09 12月 RAPT×読者対談〈第54弾〉秦氏=ロスチャイルドの隠蔽された歴史。
今回の対談は、以下の二つの記事を元にお話をしています。対談の冒頭に出てくる「カレルギー」も、この二つのリンク記事に出てきます。
○NWO(世界統一政府)の提唱者がフリーメーソンであり、日本人であるという確たる証拠。
○NWOも原発もNHKも自動車もタクシーも、全てがフリーメーソン絡みの天皇の親戚一同の儲け話です。
東ローマ帝国の興亡については、以下のリンクがわかりやすいと思いますので、ご参照ください。
○第17回 東ローマ(ビザンツ)帝国
また、ローマ帝国からバチカンが誕生し、そのバチカンにミトラ教が入っていったということについては、以下の記事をご参照ください。
○キリスト教がミトラ教から誕生したという大嘘。ミトラ教は悪魔教であり、悪魔崇拝者たちが悪魔教の要素をキリスト教に混入していったのです。
コンスタンティヌス帝については、以下のウィキペディアの記事をご参照ください。
○コンスタンティヌス1世 – Wikipedia
また、「空海」と「秦氏」のつながりについては、以下のような記事がネット上に見付かりました。
----------------(以下、こちらから転載)
ところで、讃岐に生まれた空海は、若いとき長岡京に出てきて、秦氏出身の高僧である勤操に出会う。
空海はこの勤操に弟子入りし虚空蔵求聞持法(こくぞうぐもんじほう)を学んだという。
804年唐に渡り2年間勉強して帰国した。その間秦氏から金銭的な支援を得たのではないか。
空海が帰国して1、2年は九州にいたが、その遊行先は九州の秦氏に関係する地ばかりを訪ねている。
三濃山求福教寺の開基はこの地を訪れた空海になっている。三濃山を含む千種川一帯は秦氏が定着した地である。
九州から京へ上る途中、空海が街道に近い三濃山に登ったことは十分考えられる。
その後空海は仏法を広め守った功により東寺を賜ったが、東寺の鎮守である2社は八幡さんとお稲荷さんである。
どちらも秦氏が奉斎する神であり、空海と秦氏の関係の深さが思われる。相生市矢野荘が東寺領となったのも空海と秦氏の親密な関係と無関係ではないだろう。
----------------(転載ここまで)
この記事に出てくる「勤操」は、ウィキペディアでははっきりと「秦氏」であると書かれてあります。
○勤操 – Wikipedia
以下、転載します。
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勤操(ごんそう・ごんぞう、天平勝宝6年(754年) – 天長4年5月8日(827年6月25日))は、奈良時代後期から平安時代前期にかけての三論宗の僧。俗姓は秦氏。大和国高市郡の出身。石淵上人・石淵僧正とも称される。
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このように「秦氏」と「空海」は完全に一つにつながっているのです。
そして、彼ら「秦氏」は「ミトラ教」を信じていたと考えられます。その根拠については以下の対談でお話しています。
○RAPT×読者対談〈第51弾〉天皇支配という悪夢のカラクリ。
また、「釈迦」が悪魔崇拝者である、という私の疑いを書いた過去の記事は以下になります。
○やはり「釈迦」は紛れもない悪魔崇拝者でした。その確固たる証拠をお見せします。
悪魔教であるドルイド教が、「仏教」と同じ「輪廻転生」を信じていたという話は、一部では有名な話です。例えば、以下のような記事が見付かりました。
----------------(以下、こちらから転載)
ドルイド達は、この世を絶え間ない生成的の変化の産物と捉え、現世というのは、霊魂が意識を通じて感覚する一過性の経験であると解釈しました。
また、霊魂は不滅であり転生し、地下(別次元?)には別の世界が存在すると信じられていました。
”人間は目に見えない霊の力によって支配され、全てを司るこのダイナミックな力が生命を転生させていく” とされるケルト人にとって、死とは永遠に長い生の一時的な通過点に過ぎないという考えが生まれます。
そしてその結果、死を恐れない、恐るべき勇敢さを持った戦士が生まれていったようです。
紀元前3世紀、ギリシャの聖域デルフォイのアポロン神殿に侵攻したケルト人の武将が、ギリシャの神像が人間の姿をしているのを見てあざけ笑ったといいます。
----------------(転載ここまで)
で、この「輪廻転生」という概念を悪用して、「美輪○○」とか「江原○○」などが国民を騙し、ぼろ儲けしているわけですが、「輪廻転生」という概念が真っ赤なウソであることは、もう既に様々なところで暴露されつつあります。詳しくは以下のリンクをご覧ください。
○「前世」はない。「輪廻転生」もない。その確固たる証拠。
しかし、「輪廻転生」がなかったということにしてしまうと、多くの人々が設けのタネを失ってしまうので、未だにこの記事にイチャモンをつけてくる人は多いです。
また、このドルイド教の僧侶たちは、自分たちの教えを決して言葉には残しませんでした。それが彼らにとっての鉄則なのです。
----------------(以下、こちらから転載)
ドルイドは『大いなる知恵者(樫の知恵を持つ者という説もあり)』という意味で、頭からつま先まで白い衣に身を包み、自然の持つ霊的な力を信仰していました。
ドルイドは文字による伝承は行わず、詩や、宗教観、自然学、倫理学に関する全ての知識を口頭による伝承で記憶しなくてはなりませんでした。
ですから、ドルイドになるには大変な修練が必要で、全てをマスターするのに長い者では20年間かかったと言われています。
----------------(転載ここまで)
その一方、神様ヤハウェはこの世の全ての目に見えない法則を「言葉」で言い表そうとしてきました。実際、聖書には以下のように書かれてあります。
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初めに言があった。言は神と共にあった。言は神であった。 (ヨハネによる福音書1章1節)
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そのため、神の子としてこの世に現れたイエス・キリストは、神様の言葉を人々に広く述べ伝えていったわけです。
なお、ドルイド教が悪魔教であるということをご存知ない方は、以下のリンクをご参照ください。
○ハロウィンももともと悪魔崇拝者たちの行う生贄儀式でした。ハロウィンとバアルと秦氏と大正天皇との奇妙なつながり。
○島津家と毛利家が日本を支配していることの本当の意味。またはハロウィンが「国常立尊」を召喚するお祭りである可能性について。
また、創価学会の「旗」とは、以下のような三色旗のことを言います。
この創価学会は「日蓮」を拝んでいるわけですが、「日蓮」の家紋は「鶴丸」でした。
そのため、創価学会も最初のうちは「鶴丸」を使っていたのですが、会長が池田大作に変わってからは「八葉蓮華」が使われるようになりました。
○何で創価学会では鶴丸のご紋を使うのを止めちゃったのでしょう… – Yahoo!知恵袋
「鶴」は「秦氏」のマークですが、そのマークを使うのをやめたということは、創価学会に「出雲族」が混ざっていったということなのかも知れません。
実際、創価学会の創始者「牧口常三郎」は出雲族と思われる「出口王仁三郎」と親戚でしたしね。詳しくは以下のリンクをご覧ください。
○「国常立尊」を基軸とした「トヨタ」と「JAL」と「キャノン」と「パソナ」と「経団連」と「創価学会」と「大本教」と「北朝鮮」と「日本財団」と「イエズス会」と「CSIS」と「皇室」の奇妙なつながり。
まあ、それはともかく、今回の対談でついにこの「三色旗」の意味、つまり「赤」と「青」と「黄色」の意味がはっきりと解明されることになりました。どうぞご期待ください。
なお、バチカンの警備をしているスイスの傭兵も、以下のように三色の服を着ています。
○スイス傭兵 – Wikipedia
また、スイス傭兵の旗も以下のような三色旗になっています。
また、現在のローマ教皇「フランシスコ」の紋章は以下になります。(出典はこちら)
また、先代のローマ教皇だった「ベネディクト16世」の紋章は以下になります。(出典はこちら)
今回の対談を聞いていただけば、「フランシスコ」と「ベネディクト16世」が「秦氏」なのか「出雲族」なのか、「太陽派」なのか「月派」なのかがはっきりとご理解いただけることと思います。
ちなみに、スイス傭兵は1616年から1792年にかけて、フランス国王の護衛をしていたこともあるのですが、その頃、彼らは「ギャルド・スイス」という名で呼ばれていました。
○ギャルド・スイス – Wikipedia
で、この「ギャルド・スイス」の旗が以下になります。(上のウィキペディアの記事の一番下に出てきます。)
完全な五色旗です。まさに「竹内文書」に出てくる「五色人」の色、そして「満州国」の国旗の色と同じです。
なお、「竹内文書」に出てくる「ヒイヅルクニ」と「ヨモツクニ」については、以下のリンク記事をご参照ください。
○太陽の王国=ヒイズルクニ。月の王国=ヨモツクニ。有史以前から既に「天皇派」と「教皇派」の争いは始まっていました。
また、イスラム教国の一つ、オスマントルコの国旗は以下になります。
「赤」と「月」ですね。ここでも「秦氏」と「月派」が密接な関係を持っていることが分かります。
もしかしたら「出雲族」を滅ぼすために「秦氏」と「月派」が結託することもある、ということなのかも知れません。
また、「バクトリア」という国については、以下のような記事が見付かりました。
----------------(以下、こちらから転載)
古代都市の発見や出土例の報告によれば、バクトリアの文化が栄えた場所は中央アジアの西部、現在のパキスタン、アフガニスタン、ウズベキスタンからカザフスタンに渡る広大な地域でした。
紀元前3千年紀初頭から紀元前2千年紀始めまでの青銅器時代のバクトリアが属していた文化圏は、イラン南東部と中央アジア西部とインダス川流域に及び、異文化間にそれぞれの特色を保ちながらも共通の美術様式を生み出しました。
石材(アラバスター、ラピスラズリ、紅玉髄、凍石)や金属(金、銅、錫)など、資源豊富のため、需要のあったメソポタミアに輸出を行っていました。
----------------(転載ここまで)
「バクトリア」についてのさらなる詳細は以下のリンクをご参照ください。
○バクトリア – Wikipedia
ちなみに、「黒海」「カスピ海」の周りには、おおよそ以下のような国々が連なっています。
今回の対談で出てくる「ハザール帝国」とは、ウクライナ周辺地域にあった偽ユダヤ人の国のことですが、これについては以下の対談の中でも詳しくお話しています。
○RAPT×読者対談〈第50弾〉ユダヤ陰謀論、ここに極まれり。
このように、「黒海」「カスピ海」周辺は、かつて「秦氏」などの悪魔崇拝者が激しく活動をしていた場所なのです。
そのためか、「黒海」「カスピ海」周辺の国々については学校の授業ではほとんど習いません。古代史についても、現代史についても……。
実際、「ハザール帝国」とか「バクトリア」について知っている日本人はほとんど誰もいません。
これまた完全なる情報隠蔽としか思えませんね。
hiyorigeta
Posted at 23:21h, 09 12月もうワクワクです。学校で歴史を習ったのは半世紀近く前、試験用の勉強しかやったことはなく、記憶も薄れていました。でも、何となく、変だな不思議だなと思う事は色々ありました。RAPTさんのブログで、それらの疑問が解けてきました。
「ハザール帝国」は知っていましたが、「バクトリア」は初めて目にします。
主人がバラエティ番組を見ていた時、確かネパールの「インドラ・ジャトラ」というお祭りで、ネパールの生き神の「クマリ」を取材するというのがあって、何とそのお祭りの場に、鳩山由紀夫夫婦がいたのです。これは取材のスタッフも驚きだったようです。彼は色んな所へ行ってるのですね。怪しい(笑)
そういえば、石原莞爾は日蓮宗で、天皇を中心とする「NWO」思想だったなとか。大いに戦争の罪があるはずなのに、戦犯を逃れているなんて変だなとか。ハワイ攻撃も早くから言ってるし。
何で、奈良飛鳥時代と平安時代はあんなに違うのだろう、天皇はアマテラスの子孫という事になっているはずなのに、どうして平安時代以降の歌には月のことばかり読まれていて、太陽が出てこないのだろうとか。
今、頭の中がグルグルしています。
何度も読み直し、聞き直さなくては。
アモリフェラ
Posted at 13:24h, 10 12月秦氏=ロスチャイルドから資金提供された「空海」の教えを、現在でも池口恵観(鹿児島県出身者)が、将来を担う日本の若い政治家や官僚に、せっせと教え込んでいるわけなのですね。(以前の動画にありました。) これでは日本の政治が悪くなるも道理ですね~。悪魔教はまたとても歴史が古いのですね。有難うございました。
EQUUS
Posted at 13:38h, 11 12月もはや、次々と芋づる式に判明してきて気持ちがいいくらいです。
この記事を読みまして、そういえば最近眞子さまがグアテマラを訪問して、マヤ文明に感銘を受けたとかそんなコメントをしていましたが、つい苦笑いをしてしまいました。
秋篠宮もハロウィンの時になぜかブラジルを訪問していましたよね?
皇室が最近はよく南米訪問していて色々と勘ぐってしまいます。
ぞうさん
Posted at 22:57h, 11 12月スピリチュアリズム普及会のサイトでは
http://www5a.biglobe.ne.jp/~spk/
霊界の霊との通信記録を書物にまとめた、シルバーバーチの霊訓、霊の書(アラン・カルデック)、霊訓(モーゼス)を世界三大霊訓として紹介し、全文を無料で公開しています。これらの日本語訳を行ったのが近藤千雄氏です。ここに出てきた人物、 シルバーバーチ、アラン・カルデック、 モーゼス、近藤千雄について調べてみたところ、それぞれアイルランド、ドルイド教、ヘレナ・P・ブラヴァツキー、 日蓮宗と関係があることがわかりました。なかなかためになるサイトだと思っていたので残念なのですが、もし悪魔崇拝者が運営しているのだとしたら、彼らにとってなんもメリットが無いような気がしますが、どうなんでしょうか?
◯以下に、詳細をまとめます。
・シルバーバーチの霊訓
Wikipediaによると、アイルランドの競走馬にはシルバーバーチという名前の馬がいるそうです。
・霊の書 (著者:アラン・カルデック)
カルデックの本名はイポリット=レオン=ドゥニザール・リヴァイユと言います。
以下、次のサイトからの引用です。
http://1411.cocolog-nifty.com/ks803/2015/06/index.html
————- 引用開始 ————————
「ア ラン・カルデックという名は、リヴァイユが前世でドルイド僧(→ケルト人社会の祭司のこと)だった時代の名前で、今生でもこの名前を使って霊的な仕事をす るように指導霊から云われた」(東長人、パトリック・ガイスラー著『ブラジルの心霊治療、奇跡を操る人々』荒地出版社1995年刊、31頁)という説もある。
————- 引用終わり ————————
・霊訓 (著者:ウィリアム・ステイントン・モーゼス)
Wikipediaから2件引用します。
(以下, ウィリアム・ステイントン・モーゼスについて)
フリーメイソン、イギリス薔薇十字協会に属し、神智学協会のヘンリー・スティール・オルコットやチャールズ・マッシーとも親しく文通を続けていたといわれる。
(以下, ヘンリー・スティール・オルコットについて)
1875年、オルコット、ブラヴァツキー夫人、とウィリアム・クエン判事などが神智学協会を立ち上げた。
・近藤千雄氏について
近藤千雄氏は上の3つの書物を日本語に翻訳した人です。
以下のサイトを見てみてください、近藤千雄氏と妙長寺の住職は知り合いのようです。
http://www.genshu.gr.jp/DPJ/syoho/syoho29/s29_004.htm
妙長寺について、次のサイトから引用します
http://www8.plala.or.jp/bosatsu/page135myotyoji.htm
———引用開始————
妙長寺(日蓮宗)は、日蓮の伊豆流罪の際(伊豆法難)、日蓮の命を救った漁師「舟守弥三郎」の子(日実)が創建した寺。 一説には弥三郎本人だともいう。
———引用終わり———
・エクトプラズム
エクトプラズムが偽物であった証拠が次のサイトに出ています。
http://fknews-2ch.net/archives/40245261.html
rapt
Posted at 23:09h, 11 12月>ぞうさん。
私もこの系統の本はかなり読みました。
特にスウェデンボルグなど有名ですね。
しかし、彼らが話すのはあくまで霊界の仕組みだけです。
そして、そのほとんどが正しいと思います。
しかし、彼らは神様のことまでは正しく教えません。
それどころか、最後には悪魔のことを神だと言います。
だから、本当の霊界の実相と、彼らの話とは大きく食い違う部分がかなりあります。
クリスチャンの中にはその違いをはっきりと分かっている人がかなり大勢いますので、クリスチャンはそういった霊界について書かれた書物はほとんど相手にしません。
なので、その手の本は参考程度に読んで、全ては鵜呑みにしないことが肝心です。