21 1月 太陽の王国=ヒイズルクニ。月の王国=ヨモツクニ。有史以前から既に「天皇派」と「教皇派」の争いは始まっていました。
昨日はまたしてもレンタルサーバー会社「ロリポップ」からアクセス制限を課せられ、アクセスの困難な状況が続いてしまいました。皆様には大変なご迷惑をおかけしてしまいました。本当に申し訳ありませんでした。
また、ここ最近は、このブログにコメントしても受け付けてもらえない、という事例が多発しているようです。しかし、明らかな中傷、攪乱工作、イチャモンと思えるようなコメントでない限り、私が皆さんのコメントを削除するようなことはありません。
応援のコメント、情報提供のコメント、賛同のコメントを書いただけなのに採用してもらえなかったということがあれば、その場合は私が削除したわけではありません。サーバーが勝手にそのコメントを弾いただけです。どうかその点だけは誤解なきようお願いします。
とにかく、ここ最近は裏社会の急所をつくような記事を次から次へと書いてきましたので、こういった不測の事態が何もない方がおかしいとも言えます。ですから、昨日のような出来事があったことで、私がきちんと裏社会の急所を突いていたのだと分かり、かえって安心した次第でもあります(笑)。
特に昨日の「太陽暦」と「太陰暦」の話は、裏社会にとっては間違いなく手痛い部分だったはずです。こんなことを解明した人はこれまで一人もいませんでしたし、この部分を解明してしまうと、裏社会の隠してきた闇の部分がほとんど全て解明されてしまいます。少なくとも私はそう予想し、一人で勝手にゾクゾクしています。(昨日の記事は以下になります。)
○教皇派=太陰暦=月の王国。天皇派=太陽暦=太陽の王国。世界の構造がますますシンプルに見えてきました。
既にお気づきの方もいらっしゃるかも知れませんが、「太陽暦」を使っていた勢力と「太陰暦」を使っていた勢力とが分かれ争っていた、という事実は「陰陽道」という悪魔教を生み出す背景になったとも考えられます。
そして、この観点から「陰陽道」の意味を読み解いていれば、「陰陽道」に隠された本当の意味、または悪魔教に隠された本当の意味がよりいっそう明確に理解できるようになるのではないかと期待しています。
ということで、昨日の続きに参ります。
世間一般では、人類最古の暦法は「太陰暦」だと言われています。恐らくスコットランドで一万年前の「太陰暦」のカレンダーが発見されたからでしょう。
○世界最古の太陰暦カレンダー!1万年前に培われた驚くべき人類の知恵 | PANGEA~知らなかった地球の不思議~
しかし、はっきりと言わせてもらえば、人類の歴史は学校の授業で教えられたような有史よりも遙か昔から始まっていました。これはこのブログで何度もお話してきたことです。実際、その証拠となる遺跡や遺品などが世界のあちこちから発見されています。
世間一般では、こういった遺跡や遺品をまとめてオーパーツと呼んでいますが、このブログの読者の方の中には、未だにこのオーパーツが偽造品であり、古代に作られたものではないと考えている方がいらっしゃるかも知れません。
そういう方からすれば、有史以前から既に人類の歴史が始まっていて、現代よりも遙かに優れたテクノロジーが開発されていたとか、その古代世界で日本の天皇が世界を治めていた、などという話をしても全くピンと来ないでしょうし、信じることもできないでしょう。
しかしながら、「竹内文書」と言われる古史古伝の書には、はっきりとそういった記録が書かれてあります。世界各地から続々とオーパーツが発見されているという事実とぴったりと符合するような事実がいくつも記されているのです。
一応、この「竹内文書」は日本政府によって偽書とされ、古史古伝の書ではなく、昭和初期に作られたトンデモ本だとされてきましたが、もしこの「竹内文書」が本当に単なるトンデモ本であるなら、この文書を公表したとされる竹内巨麿は空想でこの「竹内文書」を書いたということになります。
しかし、オーパーツなるものの存在を昭和初期の人がどうやって想像できたというのでしょうか。オーパーツの存在がはっきりと世間一般の人の前で明らかにされたのは、それこそ昭和が終わってからのことなのですが……。
しかも、「竹内文書」には昭和初期の人が知る由もなかったような事実、現代人にしか知り得ないような事実が他にいくつも書かれてあります。前にも以下の動画をご紹介しましたが、ここでも再びご紹介しておきます。
それに、この「竹内文書」を日本政府が偽書と断定し、かつ裁判にまでかけ、没収したということ自体、この「竹内文書」が誰かさんの急所をついたものであるという何よりの証拠です。
しかも、「竹内文書」は天皇の悪口を書いたものではなく、むしろ天皇を神のように崇めて書いたような書物なのです。それなのに、「古事記」「日本書紀」とは違う天皇家の由来が書かれてあるとのことで、日本政府はこの「竹内文書」が不敬罪にあたると一刀両断。これこそまさに「竹内文書」が本物であるという何よりの証拠ですね。
これ以外にも私がこの「竹内文書」を本物の古史古伝の書であると考える理由はいくつもあります。その理由の一つについては過去にも記事を書いていますので、興味のある方は以下のリンクをご参照ください。
○「竹内文書」は悪魔崇拝者によって書かれた天皇礼賛に導くための古代プロパガンダの書です。
そして、今日はまた新たな証拠を皆さんにご提示したいと思います。
ズバリと言います。この「竹内文書」には、古代の世界では「太陽」と「月」の二つの勢力に分かれていたということが書かれてあります。これこそまさに「太陽の王国」と「月の王国」のことではありませんか。
この世に「太陰暦」と「太陽暦」を使う勢力がいる、ということをはっきりと知ったのは恐らくこの世で私が最初だと思います(裏社会の人を除いて)。そして、まさに昨日、私が世界に先駆けてその事実を世間に発表したのです。(ですから、本当は昨日の記事はとてつもなく重要な記事なのです。)
それなのに、どうして昭和初期の人がこの事実を知っていたのでしょうか。
正確に言うと、「竹内文書」に書かれてある二つの国とは「ヒイズルクニ」と「ヨモツクニ」。しかも、この二つの国の国旗まで書かれていたそうです。
「竹内文書」によると、皇統2代のときに「日の丸」が制定されたとのこと。また、この国旗の中央には今の国旗にはない「貴(き)」という黄色い点が入っていたそうです。
もう一方の旗は「月の丸」と呼ばれるもので、日本以外の地域を象徴する国旗だそうです。これまた「日の丸」と同時に制定されました。詳しくは以下のリンクをご覧ください。
○超古代史② 竹内文書の世界~皇統編 – 30才からのナチュラル・ハーモニック・ライフ
昨日の記事のコメント欄に、「占星術では、太陽が支配者、月が民衆とされている」と書いて下さった方がいましたが、この占星術の決まり事は、恐らくこの「竹内文書」から来ているものと考えられます。何せ、占いや魔術の類はすべて悪魔崇拝から始まっており、その悪魔崇拝はこの日本から始まったと考えられるからです。
○日本が世界最古の悪魔崇拝の聖地であるという幾つもの証拠。
そのため、聖書の中では「魔術」や「占い」すべてが禁じられています。神様ヤハウェもイエス・キリストも「占い」や「魔術」が悪魔によって作られたと知っていたのでしょう。まあ、知っていて当たり前と言えば当たり前ですが……。
ちなみに、聖書の中では「哲学」もまた「むなしい迷い事」として一刀両断されています。そして、もちろんこの当時流行っていたギリシア哲学もすべては悪魔崇拝者たちの作ったものです。
それはともかく、「占星術では、太陽が支配者、月が民衆とされている」というその決まり事の通り、有史以前の世界では「ヒイズルクニ」に住む天皇が「ヨモツクニ」に住む民衆を統治していました。
そして、「竹内文書」では、彼らが何ら争うことなく平和に暮らし、全ての民衆が天皇のことを崇めていたと書かれています。
ところが、「古事記」や「日本書紀」では、なぜか「ヨモツクニ」のことを「黄泉の国」として、何やら汚らわしい恐ろしい国のように表現され、この「ヨモツクニ」で天皇が大変な目に遭ったということが書かれてあります。
○ヨモツクニ 黄泉国 日本の神話・民話 :幻想世界神話辞典
これは一体どういうことなのでしょう。「ヨモツクニ」が「ヒイズルクニ」に反旗を翻し、互いに敵対するようになった、ということを意味しているのではないでしょうか。
だからこそ、古代バビロニアの時代から既に「太陽暦」と「太陰暦」の勢力が互いに争い合っていたのでしょうし、現代でもその戦いの一端が「山の手線」や「中央線」の敷設という形で現れているわけです。詳しくは以下のリンクをご覧下さい。
○徳川家の信じる北斗七星と天皇家の信じるオリオン座。「天皇派」と「教皇派」の戦いは古代から既に始まっていました。
○徳川家と天皇家との霊力の戦い。北斗七星の結界とそれを打ち破る太極図について。
しかし、上の国旗を見ても分かる通り、「ヨモツクニ」はもともとは「夜の国」という意味でした。「黄泉の国」という意味ではありません。ということは、この頃からもう既に「ヨモツクニ」では「太陰暦」が発明され、使われていたということかも知れません。
その一方で、天皇と日本は「太陽暦」を発明し、使っていた。もしかしたらこの当時は「太陽暦」を使うことが権力者の特権だったのかも知れません。もちろん、この辺のことはまだ定かではありませんが……。
しかし、もう一度言います。古代世界に「太陽の王国」と「月の王国」が存在していたということなど、世間一般の人は誰も知りません。ましてや昭和初期にそんな事を知っていた人など誰もいないはずです。裏社会の人間を除いては……。
それなのに、昭和初期の時代、竹内巨麿という人がいきなり「竹内文書」なるものを公表した。そして、その「竹内文書」には古代世界において「太陽の国」と「夜の国」の二つの勢力が存在していたと書かれてあった。
竹内巨麿が単なる想像でこんなものを書けるわけがありません。ですから、「竹内文書」は偽書どころか、歴史の真実が書かれてある書物であるとしか思えませんし、昨日の記事を書いてその確信がさらに深まりました。
そこで、私はふとこう思ったのです。
現在でも「天皇派」は日本中心のNWOを樹立しようと躍起になっている。それは古代世界に、実際に日本中心のNWOが存在していたからであり、その当時と同じ世界をこの現代に再現しようとしているからである。
ということは、「教皇派」がこれまでアメリカ中心のNWO政策を躍起になって押し進めてきたのも、実は過去にアメリカを中心としたNWOが存在していたからではないか。
あり得なくもない話です。私はそう思って、実際に調査を進めてみました。そうすると、私のこの推測を裏付けるような証拠が実際にいくつも見付かりました。
厳密に言うと、今のアメリカ大陸に古代世界の中心都市があったわけではありません。しかし、「教皇派」の連中が古代アメリカと深い関わりがあったことはほぼ間違いなさそうです。
「教皇派」がアメリカにこだわり、アメリカ中心のNWO計画を推進してきたのには、やはり古代世界にその因縁があったというわけなのです。
次回はこのことについて詳しくお話ししたいと思います。
メガデス大好き
Posted at 22:13h, 21 1月こんばんは、raptさん。
聖書では哲学がむなしい迷い事だと言っていますが、raptさんも哲学全体に対しては否定的なんですか?
プル14
Posted at 22:24h, 21 1月古代から二つのNWOが争っていたとしたら、それこそ第二次大戦はおろか有史以前からの争いごとのほとんど全ては彼らの対決、と言うことかも知れませんね。
rapt
Posted at 22:27h, 21 1月>メガデス大好きさん。
実は、私は高校までは哲学にかなりはまっていました。あなたと同様、かなりマセていたわけです。
特にキルケゴールやサルトルなど「実存主義哲学」にはまっていました。
当時から色々と深く物事を考えるのが好きだったのです。
しかし、哲学書は読めば読むほど、頭の中が複雑になり、何が何だかさっぱり分からなくなります。
世の中のことがぼんやりとしか見えなくなり、頭の中にあるものと現実にあるものが噛み合わなくなる。
それで、どんどん現実離れした人間になっていきます。
で、どんどん生きること自体、バカらしくなり、生きる希望や意味も見いだせなくなり、虚無感に満たされるようになります。
そんなときに聖書を読んで「哲学は空しい迷い事」と一刀両断されて、心が楽になりました。
まさにその通りと納得したからです。
ですから、今はもう二度と哲学書など読もうとは思いません。読みたくもありません。
そのときの経験から、この世の中も実はそんな複雑なものではなく、シンプルなものに違いないと考え、こうしてこの世のカラクリまで解明しようとしているわけです。
昔は今と違って、悪魔たちも人を騙すには難しい哲学書などで騙すしかなかったのでしょう。
今は映像や音楽などが発達し、映像と音楽でいくらでも人の頭を悪くすることができますが……。
モダンガエル
Posted at 22:34h, 21 1月rapt さんがお元気そうでよかったです。上記のやりとりにも、ほっとさせられました。寒い晩です。どうぞ良い睡眠を確保なさって下さい。お疲れが癒やされますようお祈りしております。
プル14
Posted at 22:43h, 21 1月哲学までも、洗脳の手口の一端だったわけですね・・・・下らない映像や流行だけに気を取られていてもいけないわけですね。
そうやって最もらしく難しい物ほど高尚であるかのような風潮はいまも残っていますね。私も哲学の話を聞いていると、ときおり訳がわからなくなります。全ては屁理屈だったのですね。
メガデス大好き
Posted at 23:07h, 21 1月raptさん、そうなんですか。
聖書が哲学代わりになると言うことですね。
ありがとうございます。 受験が終われば、聖書の新共同訳を買って読んでみたいと思います。
上村
Posted at 23:46h, 21 1月お疲れさまです。連日の更新に感謝をしております。
やはり昨日のアクセス不良は以前と同じような状況だったのですね。
早速ですが先日、このコメント欄にも書かせて頂きましたようにアマゾンにて聖書(新共同訳)を購入して読んでおりましたが、ハンディバイブルというサイズ(B6版相当?)であったため読みずらく途中で断念をしました。そして、これではいけないと調べ直し同種の大型(B5版相当?)を買い直して読んでおります。(笑)全く笑い話です。
お陰様でこのサイズであれば字面も確認しやすく、ストレスなしで読破できそうです。
ブログの次回の更新を楽しみにしております。頑張って下さい!
ゆかい
Posted at 00:25h, 22 1月raptさん
ヒイヅルクニとヨモツクニの3色は創価の3色ですね。全てを統合して統治する意味が込められているのかもしれませんね。
トラ次郎
Posted at 10:59h, 22 1月私も「竹内文書」は、20年ぐらい前に二冊読んでいましたが、それは新鮮な歴史観の衝撃でした。
そのスケールの大きさや、妥当性など興味をそそるものばかりでした。
そして更に、raptさんによって詳しく解説されてますので、興味が深まります。
その他、raptさん独自に悪魔崇拝の視点から「竹内文書」を解き明かしていることは、凄いものだと思います。
raptさんが自負されることは御尤もです。
古代の歴史書こそ、悪魔の戦いの本質に迫る秘密が込められているのだと、感じました。
アモリフェラ
Posted at 13:39h, 22 1月ばれてしまいましたが私は占いのブログ書いています。テヘ もちろん聖書の記述も知っていますので、RAPTさんのところでは口がさけても言えないと思ってました。いろいろと理由があったので今となっては仕方ありません。占いは、信仰心とかではなく道具として使っています。哲学もそうなんですね、そこは知りませんでした。確かに占星術は、悪魔のシンボルでいっぱいですが、もうのめり込む事はありません。
メガデス大好きさん。私は、実はハロウィーンというバンドのファンです。ファン歴10年くらいです。ハロウィーンも悪魔のシンボルで、あのカボチャはいけにえの子供の頭だと聞いたときはガッカリしました。スピードメタルが好きなのですが、悪魔はよけいですね。分かって聞いているので、むやみにのめり込む事はありません。
RAPTさんのブログでは、いろいろと勉強になることが多いです。世界を総合的に眺めることが出来そうな気持ちになります。
メガデス大好き
Posted at 18:28h, 22 1月アモリフェラさん>
僕もハロウィーンは好きですよ。 ちなみに最初ハロウィーンのギターリストだったのカイ・ハンセンは後でガンマレイと言うバンドを作ったんですが、そのバンドは反nwoで反イルミナティらしいですよ。
もう一つ僕の名前の『メガデス大好き』の元になったバンド、メガデスのリーダーのデイブ・ムステインも反イルミナティで反nwoらしいですよ。
(しかし、ロックバンドの多くはイルミナティ側らしいですからつらいですね…………)