RAPT有料記事938(2025年6月23日）裁かれるに時があり、祝福されるに時がある。時が来るまで忍耐して義の条件を立ててこそ、主はその人を祝福されるに相応しい人と認めて祝福される。

 
今回の有料記事も、朝の祈り会で伝えた御言葉の元となった啓示の文章を掲載しています。
 
裁かれるにも時があり、祝福されるにも時があります。
 
いつまで経っても悪人がなかなか裁かれず、また、いつまで経っても義人が祝福されないように見えても、私たち義人がきちんと義の条件を立てつづけるなら、必ず時が来て、悪人たちは裁かれ、義人たちは祝福されます。
 
その時が来るのがどんなに遅く感じたとしても、途中で諦めて条件を立てるのをやめたり、「自分はこんなにやっているのに、どうして神様は祝福してくれないのだ」などとブツブツと文句を言ったりするなら、せっかく神様が用意してくださった祝福をきちんと受けることができません。
 
時が来るまで忍耐強く義の条件を立ててこそ、神様はその人を真に義なる人と認めて、溢れんばかりに祝福を与えて、この世でもあの世でもどこまでも幸福に生きられるように導いてくださるのです。
 
皆さん一人一人が、この世のどんなことも時があるということを理解し、時が来るまで主の御言葉に従順に従って、受けるべき全ての祝福を受けられますことを心から祈ります。
 

 
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