11 1月 東京の地下に眠る秘密施設。その構造についての幾つかの考察。
昨日は、中央線沿線で人身事故や自殺が多発する原因についてお話をいたしましたが、今日はその続きです。昨日の記事は以下になります。
○東京の地下鉄の怪。JR中央線の怪。JR武蔵境駅の怪。全ては悪魔崇拝に繋がっているのではないか。
東京には皇居を中心に大きな「太極図」が描かれている。この「太極図」は悪魔崇拝のシンボルマークであり、この「太極図」の周りの地下には何らかの秘密の施設がたくさん存在している。
そして、その施設では夜な夜な天皇を中心とした悪魔崇拝者たちが悪魔崇拝の儀式を行っている。そのため、悪魔やら悪霊といった霊物たちがその周りをうようよしているのではないか。
特にJR武蔵境駅にはICU大学があり、このICUには皇室の佳子様がつい最近、入学したり、ジェイ・ロックフェラーが留学したりしている。過去には眞子内親王も入学している。
したがって、このICU大学は悪魔崇拝者たちと何らかの関係があり、この大学の周辺にもそういった関連の地下施設がある可能性が高い。そのため、武蔵境駅の周りでは沢山の悪魔・悪霊どもが群がり、多くの人々に取り憑いている。この駅の近辺で人身事故や自殺が絶えないのは、そういったことが原因ではないか。
簡単にまとめると、昨日の要点はこんなところです。これだけ書くと、マンガの世界のように思えるかも知れませんが、昨日の記事を詳しく読んでいただければ、これを単なるマンガの世界として片付けることができないことがお分かりいただけるかと思います。
では、一体、その地下に眠る秘密の施設とはどんなものなのか、その構造はどうなっているのか、というのが次に私が気になったところでした。
昨日の東京の地下鉄の3Dモデルを見ていただくと分かる通り、地下鉄の路線があれだけ上下にくねくねと曲がっているということは、東京の地下にはそれこそ無数の地下施設が眠っていると疑わざるを得ません。
また、昨日ご紹介した秋庭俊氏の著書を読んでみると、昨日の動画で紹介された施設以外にも、数多くの施設が東京の地下に眠っていることが分かります。興味のある方は、ぜひご一読ください。キンドル版も出ていますので、スマートホンなどお持ちの方はすぐにダウンロードして読むこともできます。
○大東京の地下99の謎―帝都の地底に隠された驚愕の事実 (二見文庫)
こういったことを念頭に入れて、私はひとまず自分の頭の中でこの地下施設の構造をあれこれと想像してみたのですが、先ず思いついたのが蟻の巣のようなものでした。
そして、この形が頭に浮かんだとき、「カッパドキア」という地下都市が頭に浮かびました。それで、この「カッパドキア」の構造について調べてみると、これがまさに私のイメージとぴったりでした。
恐らくこんな形の地下施設が、東京の地下に眠っているのでしょう。というか、地下に施設を作るとなると、このような形に作るしかないのではないかと思います。
この「カッパドキア」は、紀元後3世紀頃、ローマ帝国から迫害されたキリスト教徒たちによって作られたと、つい最近までは考えられていました。実際、そこにはキリストを描いた壁画がたくさん残されているからです。例えば以下のような。
しかし、その後の調査によって、この「カッパドキア」が実はもっと古い時代に作られていたということが分かってきました。それこそ紀元前何千年、という話です。しかし、その詳しい年代までは未だに特定できていないようです。
つまり、この「カッパドキア」に住み着いたキリスト教徒たちは、あくまで既に存在していた地下都市を再利用していたに過ぎなかったというわけです。
では、この施設は一体誰によって、どんな目的で作られたのか。実はそれもまだはっきりと分かっていません。というのも、この施設に住んでいた人々は、なぜか自らの痕跡を残さないように逃走してしまったからです。
一体どうしてそんなことをしたのでしょうか。ここまで書けば、勘のいい人はもうおおよその見当がつくはずです。
悪魔崇拝者たちは、いつの時代でも自分たちのやっていることを一般庶民にひた隠しにしようとします。実際、東京の地下施設が何に使われているのか、我々庶民には全く教えようとはしません。教えてくれたとしても、納得のいかない説明を繰り返すばかりです。
したがって、この「カッパドキア」にも沢山の悪魔崇拝者たちが住んでいて、彼らは自分たちのやっていることを外部の人たちにひた隠しにしていたのではないでしょうか。そのため、彼らはここから逃亡する際にも、自分たちの痕跡を一切残さなかったのだと思います。そもそも、なぜ逃亡する必要があったのかという話です……。
もちろん、私がこう考えるのには他にも理由があります。実はこの日本にも「カッパドキア」と同じような地下施設が見付かっていて、その施設が悪魔崇拝のために使われていた疑いが濃厚なのです。
その日本のカッパドキアとは、四国にある「剣山」のことです。この「剣山」が人工ピラミッドである可能性が高いということは以前にも記事にしました。
○日本が世界最古の悪魔崇拝の聖地であるという幾つもの証拠。
そして、この「剣山」という名の人工ピラミッドにもやはり地下施設が作られていて、そこで100体ものミイラが見付かっています。恐らくこのミイラも悪魔崇拝の生贄として捧げられた人たちなのでしょう。上のリンク記事にも書きました通り、ピラミッドとは人心供養を行うための場所であることが分かっているからです。
このように、古くから悪魔崇拝の儀式は秘密の地下施設で行われてきたということが分かっています。上のリンク記事に出てくる「トンカラリン」もまた地下施設そのものですし。
したがって、現代の悪魔崇拝者たちが同じように地下の施設で秘密の儀式を行っていたとしても何らおかしくはないのです。日本の悪魔崇拝者たちが、東京の地下施設で夜な夜な悪魔崇拝を行っていたとしても何ら不思議ではないのです。
もちろん信じるか信じないかはあなた次第、ということになりますが、私がこう推測するのにはまだ他にも理由があります。
地下都市と聞いて思い浮かぶのが「カタコンベ」です。「カタコンベ」とは地下に作られた共同墓地で、ヨーロッパの各地に存在しています。例えば、フランスのパリにある「カタコンベ」はこんな感じになっています。
さらに画像を見たい方は以下のリンクをご覧ください。
○フランス・パリの地下深く600万人が眠る世界最大の地下墓地「カタコンブ・ド・パリ」
これだけ無数の人骨が並べられているわけですから、確かに共同墓地と言われればそんな気がしないでもありません。しかし、人の死を供養しようとする人間が、本当にこんな風に無造作に人骨を並べたりするものでしょうか。これらの写真を見る限りでは、一人一人の死があまりにも乱雑に扱われているような気がしてなりません。
また、ローマにある「カタコンベ」を見てみると、人骨がもはや完全に装飾品として扱われています。どこからどう見ても、人骨で遊んでいるとしか思えません。人の死をこれほど軽く扱う共同墓地が本当にあるものでしょうか。
○【画像】カタコンベ(地下墓所)をみてみよう|304号室
このサイトから一枚、画像を抜き出してみました。それが以下です。まさに死人をバカにしているとしか思えません。小学生レベルのいじめのようにも感じます。
一応、こういった「カタコンベ」が作られた背景について、世間一般ではこう説明されています。西洋諸国では、死者たちは火葬ではなく埋葬されていたため、墓地の周りは衛生状態も悪くなり、悪臭も漂うようになった。
しかも、一人一人の死体を埋葬するにはかなり広い場所が必要となるため、キャパシティにも問題が生じはじめた。そこで今まで埋葬していた遺体をある一つの場所に集めて埋葬することにした。例えば地下の採掘工場などを使って……。
しかし、この説明は本当なのでしょうか。単に悪魔崇拝の犠牲になった死体をカモフラージュするため、各地から死体を集めただけではないでしょうか。もしそうであるなら、こうして死体で悪ふざけしているのも分からなくはありません。
それに、実際にヨーロッパには多くの悪魔崇拝者たちが存在しているということが分かっています。その中でも特にエリザベス女王とローマ法王は五万人の子供たちを悪魔崇拝のために生贄として殺していたかどで逮捕されています。もちろん、世間一般にはこの事実は公にされていませんが……。
○悪魔崇拝はあるのか? エリザベス女王とローマ法王による5万人の幼児虐殺事件について。
○現ローマ法王フランシスコに幼児虐待および人身売買のかどで有罪判決。
で、この「カタコンベ」が悪魔崇拝と何かしら関係があると私がはっきりと確信したのは、以下のサイトを見たときのことです。これはイギリスのロンドンにある「カタコンベ」です。
○Subterranea Britannica: Sites:West Norwood Cemetery Catacombs
無数の部屋に、鋼鉄の檻のような扉。まさに牢獄のような風景です。まさに収容所のような場所です。
確かにこのベッドの各段には棺が置かれてあります。なので、確かに一見すると棺置き場のように見えなくもありません。しかし、もしここが単なる棺置き場だったなら、どうしてこんな頑丈な鋼鉄の扉が必要だったのでしょうか。
誰かをここに閉じ込めて、逃げられないようにしていたとしか考えられません。
もちろん、この場所が共同墓地として使われる以前、何か他の目的で使われていたというなら話は別です。もしそうだとしたら、完全に牢獄でしょう。あるいは、奴隷を閉じ込める場所だったのかも知れません。
しかし、よくよくベッドを見てみると、大人が寝るにしてはやや小さすぎる気がします。ということは、ここに閉じ込められていたのは子供だったのではないでしょうか。
それこそ悪魔崇拝の生贄となる子供たちがここに大勢、集められ、閉じ込められ、次々と悪魔への生贄として殺されていたのかも知れません。もしかしたら棺の中にも一体だけの死体ではなく、無数の人骨が詰め込まれているのかも知れません。
もちろん、これはあくまで私の推測でしかありませんが、私はこのロンドンの「カタコンベ」を見るにつけ、東京の地下にもこんな収容施設がたくさん作られ、多くの子供たちが誘拐されて閉じ込められるのではないか、そして日々、泣きながら生活しているのではないか、と……そんな嫌な想像せざるを得ませんでした。
もっとも、私のブログをずっと読んできて下さった方は、これを単なる妄想として片付けることはできないのではないかと思います。「カタコンベ」が本当に悪魔崇拝と関係のある場所だったにしろ、そうでなかったにしろ。
この話はさらに次回へと続きます。
メガデス大好き
Posted at 20:49h, 11 1月raptさん、こんばんは。
今日の記事を読んでカタコンベが悪魔崇拝と関係していると聞いて本当に驚きました。
しかも、東京の地下鉄の路線が複雑なのも悪魔崇拝と関係しているってこともびっくりしましたね。
後、質問したいんですが、悪魔崇拝はもう少しで滅びるんですか?
プル14
Posted at 21:32h, 11 1月まさに東京の地下が腐臭に満ち、悪魔の温床と化している可能性があるわけですね。
私自身、とてもセンセーショナルな出来事や情報のせいで泣くほど悩んだこともありました。
しかし、しばらくして、それがウソのように引いていく経験を何度もしています。そして、このブログのおかげで主の存在が空想や気休めでないとわかり、祈るようになってからは、以前ほど心が深刻にはならなくなりました。
やはり、このような減少も私の心の機微を察知した悪しき者達がその不安、あるいは恐れを増幅させていたのでしょうか。
こうきち
Posted at 21:56h, 11 1月『中島飛行機』Wikiより抜粋
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%B8%AD%E5%B3%B6%E9%A3%9B%E8%A1%8C%E6%A9%9F
創業者「中島知久平」創業の辞
「惟に外敵に対し、皇国安定の途は富力を傾注し得ざる新兵器を基礎とする戦策発見の一つあるのみ。戦艦一隻の費を以ってせば、優に三千の飛行機を製作し得べく、その力遥かに戦艦に優れり。実に飛行機は一カ月の日をもって完成するを得。故に民営を以って行なう時は一カ年に十二回の改革を行ないうるも、官営にては僅か一回のみ。帝国の飛行機工業は官営をもって欧米先進の民営に対す。今にして民営を企立し、改めずんばついに国家の運命を如何にかせん。」
ーー転記ここまでーーーーーーーーーーー
現在は富士重工業(スバル)が有名ですが、元は零銭を生産していた航空会社で、ICU国際基督教大学はその跡地でもあります。
上記、創業の辞やWiki の内容からも、皇室とは深いつながりがあります。
そのような場所ですから、地下基地、施設は大学創設以前からあって何ら不思議ではありません。
むしろ、ないほうが不自然です。
実は、私の最寄り駅、JR武蔵境です(笑)
ICUも自転車で3分ほどです。
近くの地下施設で悪魔儀式を行ってたら恐ろしいですね。
ぽんた
Posted at 22:05h, 11 1月こんばんは。
東京ディズニーランドの地下も噂を聞いてます。
そこに呼ばれる予定のピアノ演奏者がポロっと漏らしてしまったらしくて、干されてしまってるとか。
その方は私でも知ってるコマーシャルに出てた女の子です。
アモリフェラ
Posted at 22:16h, 11 1月あ~いけませんでした。食事のあとでこの画像を見たので少々吐き気がしてしまいました。済みません。カタコンベの装飾的な絵画的な骨の配置もさることながら、骨自体がしっかりしている、というか病人や老人の骨というより、いかにも健康であったろう若者の骨という感じがしました。骨密度が高いように見えました。つまりどうみても殺された人々のご遺骨ですね。悪魔儀式って空想の物語のようで、頭では理解出来ても、実際はなかなかピンと来ないのですが、こうやって実物を画像で拝見すると、現実にあるのだな~と思い知ります。悪魔のやることは想像を絶していますね。地下でかつ秘密で行う儀式、東京の地下も当然疑ってしまいますよね。ホントにお墓から集めたにしては骨がきれい過ぎると思いました。貴重な画像、ありがとうございます。
pao
Posted at 23:37h, 11 1月偶然ですが、昔ローマへ旅行した時に、カタコンベを訪れていました。(うろ覚えですが)
ツアーのプランに組まれており、何も知らずに行って本当にびっくりしました。
天井の低い狭い空間に骸骨が展示され、壁際には骨がびっしり積んであり、とても異様な雰囲気でした。
下から2枚目の写真の場所も、たぶん観ました。
壁や天井には装飾品のように骨が飾られ、「死んだ人の骨を、よくこんな、物のようにに扱えるものだ」と驚いたのを思い出しました。
それぞれの骨は、きれいでしっかりしてました。
その時は「日本人とは感性が違うんだな・・・」と思いましたが、ブログを読んで納得しました。