08 7月 RAPT有料記事850(2024年7月8日)御言葉を聞いても悟れない人は、その霊魂がサタンを自分の父だと認識している。しかし、御言葉を聞いて悟った人は、神様こそが自分の父だと認識し、その父の住む天国に行くことを熱望する。
今回の有料記事も、朝の祈り会で伝えた御言葉の元となった啓示の文章を掲載しています。
イエス様は聖書の中で、パリサイ派・律法学者に向かって「あなたたちの父は悪魔だ」と言いました。
これはつまり、パリサイ派・律法学者の霊魂がサタンのことを自分の父だと認識していたということを意味します。
実際、パリサイ派・律法学者たちは、神様の御言葉を聞いても理解できず、自分とは全く何の関係もない話だと思って受け入れませんでした。
彼らは、神を求めるよりもサタンを求め、神様の住む天国に行くよりも、サタンの住む地獄に行くことを希求していたのです。
そして、この世にはそのような人たちが大勢います。
しかしその一方で、この世にはサタンのことを自らの父だと思わず、他に真の霊的な親となるべき存在を探し求めて生きる人たちがいます。
そして彼らの多くが、神様の御言葉を聞いたとき、神様こそが自らの霊的な父だと認識し、神様をひたすら一筋の心で呼び求め、神様の住む天国に行くことを熱望するようになります。
この終わりの時、神様は人類をこの二つの種類にはっきりと区別され、サタンを父とする人を裁いて地獄に堕とし、神様を父とする人を祝福して天国に招き入れます。
しかし、神様が無理やり人類を二つの種類に振り分けるというわけではなく、あくまで人類一人一人にそれぞれ望む通りの道を行かせ、自ずと振り分けられるようになさいます。
そして、もう既にその歴史は進行中です。
なお、我々に対して様々な妨害工作がありましたので、今しばらくの間、有料記事のパスワードは銀行振込のみで販売する形を取らせていただきます。
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