RAPT有料記事849(2024年7月6日）聖書で預言された引き上げがどのように成されるのか、具体的に解き明かしてくださった御言葉。

 
今回の有料記事も、朝の祈り会で伝えた御言葉の元となった啓示の文章を掲載しています。
 
パウロは聖書の中で、
 
「わたしは、キリストに結ばれていた一人の人を知っていますが、その人は十四年前、第三の天にまで引き上げられたのです。体のままか、体を離れてかは知りません。神がご存じです」
 
と書いています。
 
ここに書かれた「一人の人」とは、パウロ自身のことを言っていると言われていますが、つまりパウロも天国に引き上げられるという体験をしたということです。
 
しかも彼は、「体のままか、体を離れてかは知りません」とも書いていますが、「体を離れて」と言っている以上、パウロは自分に霊があることを分かっていて、その霊が引き上げられたのではないかと考えていたということが分かります。
 
そしてこの「引き上げ」は、今の時代においても必ず起こり得るものであり、むしろ今の時代だからこそ、確実に成されると聖書の中では約束されています。
 
今回の御言葉では、私が経験したことに基づいて、どのように私たち人間の霊が天国に引き上げられるのか、神様が具体的に解き明かして下さった啓示を伝えています。
 
皆さん一人一人が、主の御心を深く悟って、確実に天国に引き上げられますことを心から祈ります。
 

 
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