RAPT有料記事851(2024年7月13日）霊魂という霊的な存在を成長させるためには、祈りという霊的な行いが必要だ。

 
今回の有料記事も、朝の祈り会で伝えた御言葉の元となった啓示の文章を掲載しています。
 
私たち人間には、肉体だけではなく、霊魂というものがあって、肉体は霊魂にとって母胎のような働きをしている、と以前からずっと話をしてきました。
 
だから肉体が生きている間に、私たちは自分の霊魂をきちんと成長させなければなりませんし、霊魂を成長させるためには、御言葉を学んで神様のことを正しく知り、その上で切実に祈らなければなりません。
 
霊魂というのは霊的な存在なので、祈りという霊的な行いをしなければ、他のどんなことをしても成長できないからです。
 
そして、私たちの霊魂がきちんと成長すれば、もともと霊魂が持っている本来の機能がきちんと発揮されるようになり、最終的には神様に似たものとなって、天国に引き上げられると主は仰いました。
 
これによって私たちは、肉体が生きている間も、この地上で神様から祝福されて幸福に生きられますし、肉体が死んだ後も、霊魂が天国で神様と愛を成しながら、永遠に幸福に生きられるようになります。
 
皆さん一人一人の霊魂が天国に引き上げられ、この世でもあの世でも祝福に満ちた幸福な生を生きられますことを心から祈ります。
 

 
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