RAPT | RAPT×読者対談〈第88弾〉悪魔崇拝を世界中に広めたニューエイジ・ムーブメントの恐怖。
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RAPT×読者対談〈第88弾〉悪魔崇拝を世界中に広めたニューエイジ・ムーブメントの恐怖。

RAPT×読者対談〈第88弾〉悪魔崇拝を世界中に広めたニューエイジ・ムーブメントの恐怖。

 
今回の読者対談は、特に前回と関連のある話をしようと思ったわけではないのですが、なぜか「東京電力(TEPCO)」のロゴマークの話をしているうちに、自然と前回の続きのような対談となってしまいました。
 
ちなみに、前回の対談は以下になります。
 
RAPT×読者対談〈第87弾〉過剰な健康・環境ブームも悪魔崇拝から始まった詐欺目的のデタラメ話。
 
前回の対談については、実際に「有機農法」や「自然栽培」に手を出して、さんざんな目に遭ってきたという方がやはりこの世にはかなり大勢いらっしゃったようで、思っていた以上に反響が大きかったです。
 
例えば、ある読者の方から以下のようなメールをいただきました。一部省略してご紹介します。
 
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当時から、川口由一氏の、機械を一切使わない、鍬一本農法が有名なので、教えを乞いにわざわざ三重まで直接話しを聞きに足を運んだことがあります。
 
七年前、米作りを始めた当初、ある兼業農家の人から「自然農法を流布させる勢力がいるから、そういうのはやめた方がいい」と忠告を受けてはいましたが、悪魔にとっては私への忠告など赤児の手同然だったのでしょう。
 
しかし、その人の言葉が頭の片隅にずっと残っていたので、今回の対談ほど自分にとって有益で待ち遠しかったものはなかったので本当に嬉しかったです。
 
そして、とうとうここまで手が伸びていたのかということを知り、私にとっては起死回生の判断材料となりました。
 
EM菌やシュタイナーのこともそうです。
 
バイオダイナミック農法では、放牧された健康な雌牛のツノが必要で、当時は真剣に北海道まで手に入れに行こうかと考えたほどでした。
 
以下はバイオダイナミック農法ブログです。
 
http://goethenian.blogspot.jp/2014/08/blog-post_3.html?m=1
 
畑で知り合った人からEM菌での無農薬野菜の栽培も勧められ、私も手を出しかけたのですが、EM菌の発酵培養が結構面倒臭くなり、米作りがメインだったので途中でやめました。
 
また、サラリーマンが無農薬米を栽培しても週末の二日だけでは一反の田んぼの雑草を取ることは不可能です。
 
実際に会社の同僚が、私に感化されて百坪に満たない田んぼで無農薬米に挑戦しましたが、ただの雑草栽培となり、反対に稲が雑草のような状態でした。
 
熱中症ギリギリで男3人が週末の雑草取りをした結果、除草剤を使用した場合は120kg以上あったところが40kg程度の収穫しかありませんでした。
 
私は、怠け者の性格が功を奏したのか、普通に除草剤を使用した慣行農法で米を作っています。
 
会社の同僚は早くも一年目で撤退しました。
 
私にEM農法を勧めたその人は、食の安全を高らかに謳っている非営利団体 、オルターに完全無農薬野菜を卸しています。
 
オルターは完全無農薬野菜でなければ買い取ってくれないので農薬を使わない生産者は奴隷のような重労働を覚悟しなければなりません。
 
もちろん生産者は納得の上でのことです。
 
ご本人は頑固で、生真面目かつ努力家です。
 
奥さんも手伝っていました。
 
しかし、その奥さんはとうとう過労で倒れてしまわれました。
 
ひょっとしてと思い、このオルターの西川榮郎氏を調べてみると、放射能反対に奔走云々とありました。
 
向こう側の人でしょうね。
 
おそらく、生産者が苦労して作った無農薬野菜を、西川氏はほくそ笑みながら食べているのではないでしょうか。
 
(ロックフェラーが自分の敷地で無農薬野菜を作らせているのを以前テレビで観たことがあります)
 
今回の自然農法に関して思うことは、911を理解できない脳内お花畑の人達、霊感商法の被害に遭う人達をバカにしていた自分こそ、ミイラ取りのミイラになっていたということです。
 
これは大きな気付きとなりました。
 
木村氏のイヤシロチグッズに騙されることなく、今回もなんとか自然農法の道にのめり込まなくて済んだことを感謝しています。
 
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どうして「りんごの木村さん」ばかりが無農薬の栽培に成功し、かつ宇宙人にも会うことができたのに、他の人たちは無農薬の栽培もうまくできず、むしろさんざん苦労ばかりした上、宇宙人に遭うこともできないのか……。
 
私たちはその辺のところをもう一度じっくりと考えなおさなければなりません。
 
「悪魔どもは平気で嘘をつくことができる」「彼らは嘘を付いても何の罪悪感も感じない」「むしろ使命のためなら嘘をつくことが正義だと思っている」ということを、我々はきちんと肝に銘じておかなければならないのです。
 
詐欺師というのは、基本的に我々庶民とは全く違う感覚を持っています。だからこそ、彼らは善人面をしながら、平気で嘘をついて多額の金をむしりとることができるのです。
 
ということで、今日の本題に入ります。
 
今回の対談も前回と同様、雑談のように思いつくままに話をしていたのですが、またしても思いもよらぬ新発見が続々と出てきました。
 
なので、敢えてこの対談を公開することにします。
 
ここ最近は、私一人でウィキペディアを見ていても、対談をしながらウィキペディアを見ていても、過去に調べたことにつながる新事実が次々と見付かり、私自身もとても驚いています。
 
恐らくこの勢いはこれからも止まることはないでしょう。
 
今回の対談で、私は先ず「東京電力(TEPCO)」のロゴマークにひっそりと「8」の字が描かれていることに気付きました。
 
Tepco
 
「8」という数字にどんな意味が隠されているかというと、これについてはつい先日も対談したばかりですので、詳しくは以下のリンクをご参照ください。
 
RAPT×読者対談〈第82弾〉カタカムナこそルシファー信仰の源流である。
 
で、この「東京電力(TEPCO)」のロゴマークがなんとなく「ミッキーマウス」にも似ているなという話になり、「ミッキーマウス」といえば淡路島にある「洲本市」の市章も「ミッキーマウス」に似ていた、ということを思い出しました。
 
20.42.27

〈洲本市旗〉

 
で、「ミッキーマウス」というと、普通の人は「ディズニー」が作ったと考えるはずです。
 
しかし、実を言うと、「ディズニー」がミッキーマウスを作る数百年も前に、オーストリアの「マルタ村」というところで、誰かが「ミッキーマウス」の絵を描いていたことが分かっています。
 
--------------------(以下、こちらから転載)
 
オーパーツとは、その時代に存在しないはずの物品のことを意味する。
 
例えば、アステカの遺跡から発見されたクリスタルスカル(髑髏水晶)は、アステカが繁栄していた時代には製造不可能な研磨技術で作られており、まさにオーパーツの代表的な物品だ。
 
紀元500年~800年に作られたとされる黄金のスペースシャトルの工芸品や、存在しない言語や植物の絵が描かれたヴォイニッチ手稿もオーパーツのひとつとして有名である。
 
そんなオーパーツで特に有名なのが、オーストリア・マルタの村で発見された『ミッキーマウスの壁画』である。
 
なんと、そのミッキーマウスは700年前に描かれたものらしいのだ!
 
original
 
この『ミッキーマウスの壁画』は、歴史ある伝統的なマルタ村の教会で発見されたもので、本当にミッキーマウスを描いたものなのかどうかは不明。
 
しかし、地域住民はもちろんのこと、オーストリアでは『ミッキーマウスの壁画』として認知されており、多くの観光客が訪れているという。
 
本当にミッキーマウスなのかどうか不明だが、この世には信じられない物が存在するし、信じられない事が起こりうる。
 
そう考えると、未来を予知して古代の人々がミッキーマウスを描いたとしてもおかしくない!?
 
--------------------(転載ここまで)
 
この「ミッキーマウス」の壁画が発見された場所が、オーストリアの「マルタ村」で、この「マルタ村」は「ケルンテン州」というところにあります。
 
で、この「ケルンテン」という言葉はケルト語で、この場所にはもともとケルト人によって建国された「ノリクム王国」があったとのことです。
 
---------------------(以下、こちらから転載)
 
ケルンテン州(独: Kärnten)は、オーストリア共和国を構成する9つの連邦州のひとつ。州都はクラーゲンフルト・アム・ヴェルターゼー。
 
(中略)
 
考古学的調査によれば、この地に人類が住み始めたのは旧石器時代にまでさかのぼる。
 
古代にはノリクムと呼ばれる地域の一部で、ケルト人によるノリクム王国が建てられていた。
 
ノリクム – Wikipedia
 
「ケルンテン」という地名は上記の通りケルト語に由来すると考えられている。
 
ノリクム王国は紀元前16年にローマ帝国によって併合された。以後はノリクム属州となりラテン化が進んだ。
 
---------------------(転載ここまで)
 
そして、その「ケルンテン州」の紋章が以下になります。
 
s_スクリーンショット 2016-04-12 15.07.40
 
一方、「ミッキーマウス」が御存知の通り、以下のようなキャラクターです。
 
20140521_562619
 
配色が同じなのは単なる偶然でしょうか(笑)? 
 
ちなみに、ケルト人というのは古代から悪魔教なる「ドルイド教」を信じている人々です。詳しくは以下のリンクをご参照ください。
 
ハロウィンももともと悪魔崇拝者たちの行う生贄儀式でした。ハロウィンとバアルと秦氏と大正天皇との奇妙なつながり。
 
なので、「マルタ村」にミッキーマウスの絵を描いたのは、もしかしたら「ドルイド教徒」なのかも知れません。
 
しかも、このオートリアの「マルタ村」をグーグルで画像検索してみると、「オーストリア マルタ村のスマホ壁紙」というのが出てきて、そこにはこんな壁紙がありました。(出典はこちら
 
171145047
 
この紋章の名は「マルテス・クロス」と言って、「マルタ騎士団」の紋章と同じものです。
 
つまり、「マルタ村」というのは「マルタ騎士団」によって作られた村だったかも知れない、ということですね。
 
マルタ騎士団 – Wikipedia
 
s_スクリーンショット 2016-04-12 15.17.06
〈マルタ騎士団の紋章〉

 
で、この「マルタ騎士団」もご多分に漏れず、悪魔崇拝者たちが作った宗教団体です。表向きはキリスト教徒の振りをしていますが、本物のキリスト教徒であれば、戦争なんかするはずがないからです。
 
そして、この「マルタ騎士団」の作った「マルタ村」から「ミッキーマウス」の絵が発見された……。
 
ということは、やはり「ミッキーマウス」は悪魔崇拝者にとって何らかの重大な意味があるのかもしれません。
 
ちなみに、「マルタ騎士団」は「昭和天皇」の生誕100周年記念のコインを発行したことがあります。(出典はこちら
 
s_hirohito1s

s_hirohito2s
 
なので、日本の天皇も「マルタ騎士団」と何らかの関係があることは明らかです。彼らが同じ一味であることは先ず間違いないでしょう。
 
で、この「マルタ騎士団」の占領地域に「エンティティ」と名のつく場所(ボスニア・ヘルツェゴビナ連邦とスルプスカ共和国)があるのですが、この「エンティティ」という言葉は「ニューエイジ」の概念の一つともされているとのこと。
 
エンティティ – Wikipedia
 
要するに、悪魔崇拝者にとって「エンティティ(日本語では存在という意味)」という言葉は何かしら重要な意味を持っているということです。
 
で、その「ニューエイジ」について調べてみると、ウィキペディアではこのように説明されていました。
 
---------------------(以下、こちらから転載)
 
ニューエイジ(New Age)とは、字義どおりには「新しい時代」であるが、神智学を淵源として1960年代にアメリカ合衆国西海岸を中心地とした霊(霊性・スピリチュアリティ)の進化論を唱えた思想のこと。
 
旧来の物質文明が終焉を迎え、新たな霊的文明が勃興するという「霊的革命論」をその根幹とし、ヒッピーと呼ばれた若者の間で流行した。
 
ニューエイジ思想の運動は、ニューエイジ・ムーブメント New Age movement・ニューエイジ運動、NAMという。
 
日本では精神世界の名で広まり、その後「スピリチュアル」と呼ばれるものにほぼ受けつがれた。
 
---------------------(転載ここまで)
 
「ニューエイジ」とは悪魔教である「神智学」から始まったムーブメントの一つであるとのこと。つまり「悪魔崇拝」そのものということですね。
 
そして、この「ニューエイジ」が日本では「スピリチャル系」として受け継がれたとのことです。
 
やはり「スピリチャル系」も「悪魔崇拝」そのものと言っても過言ではなさそうです。
 
神智学 – Wikipedia
 
Ts_seal

〈神智学協会の紋章〉

 
それでは、この「ニューエイジ」を一体誰が始めて、誰がこの世に広めていったのか。ウィキペディアには以下のように書かれてありました。
 
---------------------(以下、こちらから転載)
 
■ニューエイジ
 
60年代のカウンターカルチャーをその直接の起源とする。
 
ロックバンドのビートルズや、アップル創業者スティーブ・ジョブズなども、ヒッピー・ムーブメントにコミットし、米国で活躍したインド人マハリシ・マヘーシュ・ヨーギーは「超越瞑想」を創始しニューエイジの牽引者の一人となった。
 
人類学者カルロス・カスタネダはドラッグを通じて異次元の世界を体験する著作を刊行したり、ハーバード大学心理学部教授のラム・ダスがヨーガを紹介した書物『ビー・ヒア・ナウ』(1971)を発表し、「ヒッピーの聖典」として世界的なベストセラーとなった。
 
---------------------(転載ここまで)
 
「ビートルズ」がヒッピー文化を広めたことは有名ですね。詳しくは以下のリンクをご参照ください。
 
ビートルズを使った洗脳工作の実態。またはビートルズを大々的に宣伝する村上春樹について。
 
が、どうやらインド人「マハリシ・マヘーシュ・ヨーギー」もそのヒッピー文化を広げた人物の一人だったようです。
 
MaharishiMaheshYogi-01
〈マハリシ・マヘーシュ・ヨーギー〉

 
で、ジョン・レノンも一時はこの「マハリシ・マヘーシュ・ヨーギー」にかなり傾倒していたとのこと。
 
しかしながら、最終的には「マハリシ」に幻滅して、彼をバカにするような歌を作って歌っていたとのこと。
 
---------------------(以下、こちらから転載)
 
■セクシー・セディー
 

 
本作は1968年に発表されたイギリス盤公式オリジナル・アルバム『ザ・ビートルズ』(通称:ホワイト・アルバム)に収録された。
 
「セクシー・セディー」はレノン=マッカートニーの作詞・作曲であり、事実上はジョン・レノンの作品と言われる。
 
タイトルのセディーとはヒンドゥー教の行者サドゥー (Saadhu) からジョンが作った言葉である。
 
サドゥー – Wikipedia
 
ビートルズは一時インド人導師でアメリカで超越瞑想を布教していたマハリシ・マヘシ・ヨギに傾倒し、1968年にジョージ・ハリスンの要望でビートルズがインドを訪問し、ヒマラヤ山麓リケリシュにあるマハリシ・アシュラム滞在した。
 
ビートルズはジョージ・ハリスンを除き最終的にマハリシに幻滅し、彼を俗人と考え滞在を切り上げて帰国している。

 
この作品はマハリシに対するジョン・レノンの怒り・失望であると言われる。
 
冒頭の歌詞「セクシーなセディーよ、何をしでかした? あんたはみんなをコケにしやがったな」や、「世界はあんたを待っていたのに」に、ジョンの率直な気持ちが見て取れる。
 
また、ポール・マッカートニーとジョージ・ハリスンによる嘲笑的なバック・コーラスも印象に残る。
 
マハリシに対する怒りを発散するため当初はタイトルを “Maharishi” にして発表しようと考えていた。
 
初期のテイクには、”Maharishi, you fucking cunt / Who the fuck do you think you are?” という歌詞が入っていたといわれている。
 
しかしジョージ・ハリスンの説得で撤回し、タイトルを「セクシー・セディー」として発表した。しかし、改題後もジョンは上記の歌詞を交えて歌っており、テイクの一部をブートレッグにて確認することができる。 
 
---------------------(転載ここまで)
 
こんなことをしていたからこそ、ジョン・レノンは最終的に暗殺されてしまったのかも知れません。
 
しかも、ジョン・レノンは以下のように、この世の裏側を暴露するようなインタビューを全世界に向けて発信しています。
 

 
しかし、このジョン・レノン自身も、一時は悪魔崇拝にどっぷりと浸かっていたわけで、実際、他のビートルズメンバーと共に「LSD」を常習していました。詳しくは以下のリンクをご覧下さい。
 
メンバーの全員がLSDの洗礼を受けたビートルズの「ルーシー・イン・ザ・スカイ・ウィズ・ダイアモンズ」
 
しかも、ジョン・レノンは他の悪魔数覇者と同様、「同性愛」にも溺れていたらしく、彼の伴侶であったオノ・ヨーコがその事実を暴露しています。
 
オノ・ヨーコ、夫ジョン・レノンさんは男性にも興味があったと暴露|ハリウッドセレブゴシップはハリウッドニュース
 
もっとも、このオノ・ヨーコの暴露インタビューも、単に「同性愛」を普及させるためのプロパガンダのように見えなくもありませんが……。
 
いずれにせよ、ビートルズのメンバーを悪魔崇拝へと導いた最大の立役者は、「マハリシ・マヘーシュ・ヨーギー」ではないかと考えられます。これは以下のリンク記事を見ても明らかです。
 
誰にも知られていなかったマハリシとビートルズとの本当の関係 | TMウェーブ
 
また、以下の動画は、ビートルズが修行のために「マハリシ」を訪ねていったときの映像だそうです。
 

 
で、今ではこの場所が観光地として新たにオープンし、現地の人たちはここにヨガセンターを造りたいと意気込んでいるとのこと。またしても「ヨガ」ですか(笑)。
 
ビートルズ瞑想の僧院公開=ヨガセンター計画も-インド北部:時事ドットコム
 
では、この「マハリシ・マヘーシュ・ヨーギー」とはどんな人物なのかというと、「ヒンズー教」の行者であり、ヒンズー教に由来した「超越瞑想」を生み出した人物だそうです。
 
マハリシ・マヘーシュ・ヨーギー – Wikipedia
 
超越瞑想 – Wikipedia
 
ちなみに、ヒンズー教というのは、これまたご多分に漏れず、淫乱邪悪な宗教(悪魔教)であることは先ず間違いありません。詳しくは以下のリンクをご参照ください。
 
カジュラーホ西の寺院群総覧(1)
 
カジュラーホ ミトゥナ像詳細 西の寺院群(2)
 
で、この「超越瞑想」を世界に広めるために映画監督のデヴィッド・リンチが「デヴィッド・リンチ財団」を設立し、「ビートルズ」や「ローリング・ストーンズ」や「ビーチボーイズ」といった有名なミュージシャンたちもこの「超越瞑想」を学んだとのこと。
 
そのため、「超越瞑想」はその後、世界中に急速に広まり、日本でも早くからソニーや京セラなどが自己啓発として取り入れたとのこと。
 
しかしながら、「オウム事件」が起きたことから、瞑想の研修が下火になっていったそうです。
 
---------------------(以下、こちらから転載)
 
日本では、超越瞑想は自己啓発のはしりのような意味を持ち、1980年代中頃にはサラリーマンを中心としたストレス解消法として広められ、企業の福利厚生としても取り上げられた。
 
労働省産業医学総合研究所の研究(衛生学学会1987原谷隆史/古川千勝)などがきっかけになり、ソニー、京セラなどが企業導入したが、その背景には、井深大、稲盛和夫などのトップの影響があった。
 
日本の企業による瞑想研修は海外にも影響し、IBM、ゼネラルモーターズなどの大企業も研修として採用したが、バブル崩壊や、超越瞑想と同じく瞑想、ヨガ、空中浮揚を行ったオウム真理教による一連の事件の影響で、その後、瞑想研修は下火になっていった。
 
---------------------(転載ここまで)
 
また、ウィキペディアの別の記事には以下のようにも書かれてありました。
 
---------------------(以下、こちらから転載)
 
超越瞑想は、ビジネスマンや学生に自己開発の技術として支持され、アメリカの学校や企業、軍隊、ブラジルの警察で活用されたこともある。
 
日本では1980年代半ばに京セラに導入され、その後トヨタ自動車や住友重機械工業、NECなどに顧客を広げた。
 
オウム真理教の事件の影響で瞑想研修が下火になる前は、100以上の企業に福利厚生として導入されていたという見解もある。
 
超越瞑想は世界中に普及しており、その効果を支持する意見は多く、学校で超越瞑想を教える資金を集めるためにデヴィッド・リンチ財団(英語版)を設立したデヴィッド・リンチなど、普及を行う著名人の熱烈な支持者もいる。
 
---------------------(転載ここまで)
 
で、この「ニューエイジ」を始めた「マハリシ・マヘーシュ・ヨーギー」の思想は、「トランス・パーソナル心理学」という心理学にも大きな影響を及ぼしました。
 
「トランス・パーソナル心理学」とは、おおよそ以下のような心理学のことを言います。
 
---------------------(以下、こちらから転載)
 
トランスパーソナル心理学(トランスパーソナルしんりがく)とは、1960年代に展開しはじめた心理学の新しい潮流で、行動主義心理学、精神分析、人間性心理学に続く第四の心理学。
 
人間性心理学における自己超越の概念をさらに発展させたとされる。
 
人間の究極的な目的とは、自己を越えた何ものかに統合されると考え、そのための精神統合の手法を開発した。
 
---------------------(転載ここまで)
 
で、この「トランス・パーソナル心理学」の代表的な学者の一人に「スタニスラフ・グロフ」という人物がいるのですが、この「スタニスラフ・グロフ」。
 
ウィキペディアには「トランスパーソナル心理学におけるLSDを用いたサイケデリック・セラピー、呼吸法を用いたホロトロピック・ブレスワークの創始者である」と書かれてあります。(出典はこちら
 
このように、彼は「幻覚剤LSD」を用いた「LSDセラピー」なるものを行っていたというのです。何か危険な香りがしますね。
 
では、「LSDセラピー」とは如何なるものなのか。ウィキペディアにはこんなことが書かれてありました。実に恐ろしい話です。
 
---------------------(以下、こちらから転載)
 
グロフは当初クライアントのトラウマ体験を引き出す目的で実験やセラピーを行った。
 
しかし実際に引き出されたデータは、クライアントの出生時の記憶、胎児期の記憶、前世の記憶、臨死体験など、グロフが予想した範囲を大きく超えるものであった。
 
LSDセラピーでは約3000件のデータが得られたが、そうした膨大なデータから人間に様々なレベルの意識の層があることに気付いたグロフは、これまでの心理学の理論を統合するような「意識の地図」を作成しようと試みた。
 
■第1段階:審美的領域
 
LSDを被験者に用いると、身体に気持ちの良い感覚を覚えたり、虫の羽音や鈴の音が聞こえてきたり、軽いビジョンを見たりといった体験がまず起きる。
 
美しい感覚を伴う体験だが、グロフによれば、これは無意識の中に突入する際に起こる神経的反応に過ぎない。
 
■第2段階:自伝的(フロイト的)無意識の領域
 
次に被験者は、日常的に抑圧されてきたと思われる個人的な無意識を体験する。
 
幼児期への退行現象やトラウマの再体験などが強い感情を伴って起きる。既存の心理療法的アプローチが注目してきた領域である。
 
■第3段階:BPM (基本的出生前後のマトリックス)
 
ここで被験者は「出生時の記憶」と思われる領域を再体験する。
 
体験は次第に個人的な領域を超えていき、人類史における集合意識をなぞる場合もあり、ユング心理学(分析心理学)における「元型」との出会いや、東洋の文献で見られる悪魔的存在との邂逅などが見られる。
 
グロフの理論でも最も重きを置かれる領域である。グロフはBPM領域を以下の4つに分類した。
 
□BPM1
 
胎児が子宮に回帰し、一体化を果たしていると思われる体験領域である。
 
そこでは安全な子宮に包まれているという安心感が得られ、同時に「大洋的エクスタシー」と呼ばれる宇宙的一体感が訪れる。
 
しかし、母親が飲んだ有毒物質に飲み込まれる体験などネガティブな内容も見られる。
 
また被験者は世界中の様々な楽園や天国と言った元型的イメージや豊かな自然のイメージと出会う。
 
深いリラクゼーションが訪れる領域であり、稀に宇宙との神秘的一体感を得られるケースも見られる。
 
□BPM2
 
BPM1を超えた被験者は次に、出口のない狭い場所に閉じ込められた閉塞感を覚える。
 
巨大な螺旋や渦巻、宇宙の暗黒などに飲み込まれ監禁状態に陥る体験が訪れる。圧倒的な苦痛を伴う、地獄とも呼べる体験である。
 
強制収容所に収容されるユダヤ人や、精神病院に閉じ込められ拷問的な行為を受ける患者の体験、地獄の罪人やプロメテウスといった「永遠の罪」を象徴する元型的な体験や、巨大な竜・クジラなどに飲み込まれる体験もここで見られる。
 
この領域にいる間、被験者は深い孤独にさいなまれ、人生は無意味であるという絶望感に包まれる。
 
□BPM3
 
BPM2を超えると、生と死の間を引き裂かれるような葛藤が被験者に訪れる。
 
サド・マゾ的体験、強烈な性的興奮、悪魔との遭遇、糞便嗜好の体験、元型的な「火」との遭遇、英雄の冒険への参加体験など、BPMの中でも最も広範囲な体験が得られる領域である。
 
特にティターン的闘争と呼ばれる、自然の荒々しいエネルギーの爆発に巻き込まれる体験が多い。
 
被験者は大きな苦悩とエクスタシーの間をさまよい、その感情が拡大され、魔物と天使の神話的闘争に参加することもある。
 
□BPM4
 
BPM3を超えると、被験者に実際に死と再生の体験が訪れる。まず被験者は恐ろしいまでの破滅感に襲われ、身体的破壊や絶対的呪詛など様々な形で「自我の死」を体験する。
 
カーリー、シヴァなど様々な破壊神に殺害され、宇宙の奈落に落下する体験などが見られる。
 
しかし、それを超えると即座に体験は超自然的な黄金の光のビジョンなどに変化し、被験者はそこで生まれ変わりや再生を経験する。
 
キリストの死やオシリス神話との一体化、パールヴァティー、聖母マリアとの融合化など元型的な体験も多く訪れる。
 
この領域や後のトランスパーソナル領域の存在により、セッションが終了した後も被験者は存在に対する全肯定的感情を保ち続けることができる。
 
■第4段階:トランスパーソナル領域
 
BPM領域の再誕生体験を抜けると、時空間に囚われない個人的体験を超えたトランスパーソナル(超個)体験が訪れる。美しい色の光のビジョンなどと出会う神秘的合一のエクスタシー体験である。
 
具体的には輪廻転生における未来世、前世の経験、テレパシ-や透視などの超常現象を伴う体験、生命の進化をたどり生命の原点に行きつく体験、植物や鉱物・動物との一体化、民族の集合意識との一体化、元型などの宇宙的知性との出会い、惑星の生成体験、宇宙意識との一体化、全人類の包括的意識との一体化、全物質宇宙における被造物全体との一体化、地球との一体化の体験などが起こる。
 
それらを超えると、究極的な「光」との合一、宇宙全体を超えた「絶対」との一体化体験が訪れる。
 
---------------------(転載ここまで)
 
「LSD」をやると、こんな恐ろしい幻覚に見舞われるのでしょう。
 
もちろん、「LSD」をやる多くの人たちが「第4段階」の「トランスパーソナル領域」に入ることを求めてやるのでしょうが、その段階に入るまでは「第1〜3段階」までの地獄のような苦痛を経なければならない。
 
で、ほとんどの人が「第4段階」に到達することができずに、地獄のような苦痛にのみ飲み込まれ、精神的に破壊されてしまうわけでしょう。
 
にもかかわらず、ビートルズなどが「LSD」は最高だと宣伝しまくったために、ヒッピーの間で「LSD」が大流行してしまったというわけです。
 
で、ここが最も恐ろしいところなのですが、実はこの「LSD」を作ったのも、世間一般に出回っている「向精神薬」を作ったのも、実は全く同じ人物であることが分かりました。
 
その人物の名を「アルバート・ホフマン」と言います。
 
Albert_Hofmann_Oct_1993
〈アルバート・ホフマン〉

 
---------------------(以下、こちらから転載)
 
アルベルト・ホフマン(英: Albert Hofmann, 1906年1月11日 – 2008年4月29日)は、スイスの化学者である。満102歳没。
 
LSD(リゼルグ酸ジエチルアミド)の発明と、マジック・マッシュルーム(幻覚性のあるキノコ)からシロシビン、シロシンを発見したことで知られ、精神薬理学の端緒を開いた。
 
---------------------(転載ここまで)
 
「向精神薬」の生みの親と「幻覚剤LSD」の生みの親が同じ、という事実を皆さんは御存知だったでしょうか。
 
恐らくほとんどの方が知らなかったと思います。誰かが必死でこの事実を隠してきたのでしょう。
 
では、この事実は一体どんなことを意味するのか……?
 
皆さんの周りにも、あるいは皆さん自身の中にも「向精神薬」を服用している方がいらっしゃると思います。
 
では、その「向精神薬」を飲んで、どれだけの効果があったでしょうか?
 
恐らくほとんどの方が何の効果もなかったはずです。それどころか、逆に悪化してしまった人の方が多いのではないでしょうか。
 
では、一体どうしてそんなことになってしまうのか。
 
考えるまでもありません。「向精神薬」と「幻覚剤LSD」の生みの親が同じであるならば、ある意味、これは当然の帰結と言えるでしょう。
 
しかも、一昔前までは「LDS」も、人間の心身にとって良いものと見做されていました。
 
だからこそ、ビートルスのような有名なミュージシャンが堂々と「LDS」を服用していると公言し、かつ世界中にその素晴らしさを宣伝していったわけです。
 
さらにその上、世界中で「LSD」を服用した際に起きる幻覚作用をアートにするというムーブメントまで起こりました。
 
少し長くなりますが、ウィキペディアの記事を転載します。
 
---------------------(以下、こちらから転載)
 
LSDとサイケデリック文化
 
■アート
 
1960年代LSDが大衆の間に広まると、LSD摂取時におこる幻覚に影響を受けたアート、サイケデリック・アートが起こった。
 
LSDを体験した画家180人の調査では、ほとんどの画家がLSD影響下で書いた自分の絵を「技術は損なわれているが、線が大胆になり、色が鮮やかになり、情緒的により拡張されたものである」と評価し、114人が「LSDを体験してからは自分の作品が色をより大胆に使用し、情緒的な深みを獲得し、より熱狂的に創作できるようになった」とLSDが自分の作品に影響を及ぼしたと評価した。
 
サイケデリック・アートの中でも特にポスターが人気を集めた。
 
このポスターは鮮やかで強烈な色彩、隣の色とぶつかる配色、余白を埋め尽くす装飾的な線やパターン(曼荼羅模様やペイズリー模様等をモチーフとした)、波うち、引き伸ばされて変形された文字等を特色とする。
 
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もともとヘイト・アシュベリーに住んでいたヒッピー達が政治的、宗教的、精神的なメッセージを発信するために手作りでポスターを作ったのが始まりである。そのLSDによる幻覚に影響を受け、既成のポスターの手法に反逆したデザインは非常に斬新なものだった。
 
ポスターはタイム誌に「サンフランシスコ版アール・ヌーヴォー」と評され、爆発的な人気を集めた。
 
そしてやがてそれらはポスターからファッション(当時の百貨店にはペイズリー柄やサイケデリック風の色彩を施された商品で溢れていた)等へと広がっていき、当時、西海岸で盛んであった前衛映画にも大きな影響を与えた。
 
ヒッピーは、権力に抵抗する若者の典型的な例として捉え、ファッションとしては長髪にビーズの首飾りをして、極彩色の衣装を身に付け、LSDやマリファナをやっていたが、当初の意味を失い、商業主義的なものに取り入れられていった。
 
「サイケデリックブーム」をマスコミの報道で知った若者達は、サイケデリックを台頭した若者文化のファッションとして受け止め、そしてスリルを求めてヘイト・アシュベリーへと向かった。
 
こうしたサイケデリック・アートやヘイト・アシュベリーへの好奇の目がヘイト・アシュベリーの治安をさらに悪化させ、体制側やマスコミからの攻撃は激しさを増すことになった。
 
日本でも1967年頃から「サイケ」として流行語となり、日本の若者達もアメリカの若者達に倣い長髪にビーズの首飾りをし、極彩色の衣装を身につけ、ストロボや轟音、多色光線を駆使したディスコ等に屯し、日本各地でアメリカに倣ったロック・フェスティバルを開催した。
 
しかし、これらはアメリカにおいて「サイケデリック」が知られるようになってから起こったブームのように形だけの適応に過ぎず、日本にはアメリカにおけるようなLSD体験やそれに伴う社会的な断絶は存在していなかった。
 
そのため「サイケ」は単なる流行として非常に短命に終わり、1970年代中頃にはすっかり忘れ去られたものとなってしまった。
 
■音楽
 
一般大衆の間に広がったLSDは創造力を増すとしてミュージシャン達にも多用され、LSDを使用したミュージシャンからLSDへの反応として「サイケデリック・ロック」(アシッド・ロックとも呼ばれた)が生み出された。
 
歪み、リバーブが深くかかったギターによる浮遊感溢れ、空間的な音作りや幻想的な歌詞(当初はベトナム戦争への反対やサイケデリック革命等、社会問題を歌詞にしていたが、やがてLSDによる幻覚自体を歌詞とすることが多くなった)等を特徴とする。
 
サイケデリック・ロックの隆起には音響機器や照明機器の進歩(光が音楽に同調する装置もこの頃に開発された)も大きく関わっていた。これらはアメリカ軍の払い下げ品や横流し品が多く出回っている西海岸が中心であった。
 
代表的なアーティストと曲として、アムボーイ・デュークス「Journey To the Center of My Mind」やエリックバードンとアニマルズ「A Girl Named Sandoz」、エレクトリック・プルーンズ「I Had Too Much To Dream Last Night」、キャプテン・ビーフハート・アンド・ヒズマジックバンド「Ah Feel Like Ahcid」、グレイトフル・デッド「Dark Star」、ジェファーソン・エアプレイン「White Rabbit」、ジミ・ヘンドリックス「Purple Haze」「The Stars That Play With Laughing Sam’s Dice」、 ドアーズ「The Crystal Ship」、バーズ「Eight Miles High」、ビーチ・ボーイズ「Good Vibration」、ビートルズ「Lucy in the Sky with Diamonds」「Tomorrow Never Knows」、ファンカデリック「Maggot Brain」等(ただし、この中にはLSDについての曲かどうか諸説ある曲も含まれている)が挙げられる。
 
サイケデリック・ロックは音楽シーンに多大な影響を与え、70年代ロックへと繋がっていくことになった。
 
1982年、ローランドから発売されたTB-303はベース音色に特化したシンセサイザーとして発売された(兄弟機であるTR-606(英語版)と同時に使用することでリズムの演奏が可能とされていた)が、当初はベース音色の再現が不十分であるとして不人気機種であった。
 
しかし、TB-303に搭載されたフィルターやシーケンサーによる独特の粘り気のある音色とグルーヴが「アシッド(LSDを指すスラング)の幻覚を思い起こさせる」として一部のミュージシャンが使い始めると、この未知の音は熱狂的に受け入れられ、多くのミュージシャンが挙って使用した。
 
このTB-303を使用したダンス音楽は「アシッド・ハウス」と名づけられ、1980年代後半から世界中で大流行した(TB-303は一転して大人気機種となり、現在ではプレミアム価格がついている)。
 
世界各地でレイヴが開催され、新たなドラッグ文化を形成すると、ヒッピーによるムーブメントになぞらえて、「セカンドサマーオブラヴ」と呼ばれた。
 
■文学
 
歴史上、ヴィクトル・ユゴーやオノレ・ド・バルザックのコーヒー、アルフレッド・ド・ミュッセやポール・ヴェルレーヌのアルコール、ギ・ド・モーパッサンのエーテル、ジャン・ロランのコカイン、テオフィル・ゴーティエやシャルル・ボードレールのハシシ、トマス・ド・クインシーの阿片等、創作上の霊感を得るために薬物や嗜好品を用いた作家、詩人、評論家は少なくない。
 
LSDの登場はこのような薬物や嗜好品を用いていた文学者に少なからずの影響を与えた。研究用途に限定されて一部の人間しか持てなかったLSDが一般に広まると文学者による体験記がいくつか発表された。
 
アンリ・ミショー(Henri Michaux, 1899年5月24日 – 1984年10月19日)は『みじめな奇蹟 (Misérable miracle)』などの著作で幻覚剤について言及しているが、『荒れ騒ぐ無限 (L’Infini turbulent)』ではLSDやメスカリン、ハシシによる幻覚を比較し、絵画と文章で表現している。
 
アーウィン・アレン・ギンズバーグ(Irwin Allen Ginsberg, 1926年6月3日 – 1997年4月5日)は自身のLSD体験を表現した「LSD-25」という詩を発表した。
 
オルダス・レナード・ハクスリー(Aldous Leonard Huxley, 1894年7月26日 – 1963年11月22日)は著書『知覚の扉 (The Doors of Perception)』や『天国と地獄 (Heaven and Hell)』において自身のメスカリンなどの幻覚剤による体験やLSDについて紹介し、「人間は宇宙のどこかで起こったこと等も知覚しているが、その膨大な情報量によって日常生活に支障をきたさないよう、脳や神経は日常生活において特に有益な情報のみを選り抜く『バルブ』の役割を担っている。
 
薬物は脳細胞へグルコースを供給をする酵素の生産を抑制させ、脳や神経とその『バルブ』の働きを低下させるために、今まで知覚できなかった様々な情報、いわゆる幻覚が見えるようになる」という説を展開した。
 
癌を患ったハクスリーは死の直前、妻に「LSD0.1mgを」と紙に書いて渡し(この時は既にしゃべれなかった)、妻はそれに応えてハクスリーにLSDを注射するとハクスリーは翌日死亡した。これがハクスリーの事実上の遺書となった。
 
また、LSD体験記だけでなくハクスリーによる「不満や不安な気分になっても飲むと快楽を得られる薬」が登場するディストピア小説として有名な『すばらしい新世界 (Brave New World)」やケン・エルトン・キージーの復員兵病院の精神科病棟でのアルバイト経験や自身のLSD体験を基にして書いた『カッコーの巣の上で (One Flew Over the Cuckoo’s Nest)』、トム・ウルフによる当時のヒッピー達やキージー率いる「陽気ないたずら者 (Merry Pranksters)」の、サイケデリックに着色したバスに乗ってLSDをばら撒きながらのアメリカ横断旅行を取材したニュージャーナリズム的なノンフィクション、『クール・クール LSD交感テスト (The Electic Koon-Aid Acid Test)』等、LSD体験を基にした作品からヒッピー文化に題材に求めた作品まで非常に多岐にわたる。
 
---------------------(転載ここまで)
 
これだけ多くの芸術家たちが「LSD」のアートを作れば、当然、世界中で「LSD」が大流行するに決まっています。
 
しかし、「LSD」は最高だとさんざん宣伝した挙句、「LSD」によって精神や身体が破壊される者が続出た……。
 
そのため、世界中で「LSD」が「麻薬」であるとして禁止されるようになった……。もちろん日本とて同様です。
 
その一方、「向精神薬」は現在でも「薬」として世界中で堂々と人々に処方されています。
 
そして、「LSD」と同じく、多くの人々の精神を蝕んでいます。詳しくは以下のリンクをご参照ください。
 
裏社会による向精神薬の蔓延計画が着実に進んでいます。安易に薬に頼る道が、あなたを廃人同様にします。
 
向精神薬の本当の恐ろしさを私たちはまだ十分に理解していない、とさらに深く認識すべきかも知れません。
 
もしかしたらこの「向精神薬」も、いずれ「LSD」と同じように法律で禁止されることになるかもしれません。
 
いやいや、「LSD」と「向精神薬」を一緒にするな、開発者が同じだからといって、同じ成分によって作られているとは限らないじゃないか、と思ったあなた。残念でした。
 
ウィキペディアの「精神科の薬」の記事を見てみると、「向精神薬」と「LSD」の成分について実は似たような説明が書かれてありました。
 
先ず「精神科の薬」についてのウィキペディアの記事です。
 
---------------------(以下、こちらから転載)
 
通常、精神科の機関おいて処方されるこれらの薬の大半は合成化合物だが、一部は天然由来か天然にも存在する物質である。
 
---------------------(転載ここまで)
 
で、「LSD」のウィキペディアの記事にはこのようなことが書かれてありました。
 
---------------------(以下、こちらから転載)
 
LSDは化学合成されて作られるが、麦角菌やソライロアサガオ、ハワイアン・ベービー・ウッドローズやハワイアン・ウッドローズ等に含まれる麦角アルカロイドからも誘導される。
 
---------------------(転載ここまで)
 
「向精神薬」の成分である「天然由来か天然にも存在する物質」とは、もしや「LSD」の成分「麦角菌やソライロアサガオ、ハワイアン・ベービー・ウッドローズやハワイアン・ウッドローズ」のことではないでしょうか。
 
いえ。全く同じでなくても、似たような成分であるかもしれません。
 
実際、ウィキペディアの「精神科の薬」の記事には、こんなことがはっきりと書かれてありました。
 
---------------------(以下、こちらから転載)
 
■幻覚剤
 
幻覚剤(Hallucinogenあるいはpsychedelics)は、従来、精神科の薬に用いられており、現在いくつかの用途で再評価されている。
 
現在違法化されている薬物でも、過去に心理療法に際して研究された国では、違法にこれらの薬物を用いた心理療法が継続されている例がある。
 
また、一般的なイメージとは反対に、幻覚剤は、現行の薬による一時的な処置に過ぎないか、あるいは徐々に悪化していく精神疾患を治癒する可能性を示している。
 
難治性あるいは治療抵抗性のうつ病や心的外傷後ストレス障害に対して、投与後の持続的な効果が示唆されている。
 
幻覚剤には離脱症状はなく大麻の離脱症状はまれであり、大麻からの離脱は入院を要さない。
 
MDMAには依存性はないが、使用後の疲労感といった覚醒剤の使用後に生じるような症状が生じる可能性がある。
 
治療研究が行われている幻覚剤を挙げる:
 
・シロシビン 抗うつ薬、強迫性障害の治療薬ならびに薬物依存症治療薬。マジックマッシュルームと総称されるキノコ類に含有される成分。
・LSD 抗うつ薬ならびに薬物依存症治療薬
・イボガイン 薬物依存症治療薬。イボガという植物に含有される成分。
・ケタミン 急速動作型抗うつ薬(Rapid-Acting Antidepressants)ならびに薬物依存症治療薬。もともとは解離性麻酔薬だが、幻覚剤として用いられる。
・MDMA 向社会的化合物(prosocial compound)。PTSDに対する心理療法の治療率を高める。
・医療大麻 各国で医療大麻の使用が認可されている。
 
---------------------(転載ここまで)
 
このように「精神科」の薬として、「幻覚剤」は堂々と使われているのです。
 
また、「精神科の薬」によって以下のような事態が起きているとも書かれてあります。
 
---------------------(以下、こちらから転載)
 
■他害行為
 
アメリカ食品医薬品局(FDA)の有害事象報告システム(AERS)のデータから殺人や暴力など他害行為の報告を調査し、484つの医薬品に絞られ、それらの79%を31つの薬が占めた。
 
多くは精神科の薬であり、最も他害行為の傾向が強いものは禁煙薬のバレニクリン(チャンピックス)で18倍、抗うつ薬全体では8.4倍でその種類ではSSRIやSNRIが多く、SSRIのフルオキセチン(プロザック)で10.9倍、パロキセチン(パキシル)10.3倍であった。
 
バレニクリン、フルオキセチン、パロキセチンに続くものは、注意欠陥多動性薬の精神刺激薬類であるアンフェタミン(アデロール)9.6倍、アトモキセチン(ストラテラ)9.0倍であった。
 
睡眠薬では、短時間作用型のものに他害行為の傾向が強く、トリアゾラム8.7倍(ハルシオン、ベンゾジアゼピン系)、ゾルピデム6.7倍(マイスリー、非ベンゾジアゼピン系)、エスゾピクロン4.9倍(ルネスタ、非ベンゾジアゼピン系)であった。
 
ほかの多くは5倍を下回る。なお、アメリカで認可されている医薬品についてである。
 
---------------------(転載ここまで)
 
さらには、こんなことも書かれてありました。
 
---------------------(以下、こちらから転載)
 
ハイリスク薬も多い。20世紀半ばから、こうした薬は多様な精神疾患の治療を開拓し、長期入院が減った結果、精神保健看護にかかる負担を低下させた。日本では逆にこれらの薬の導入以降、入院数(社会的入院)は増大してきた。
 
---------------------(転載ここまで)
 
「向精神薬」が「LSD」と似たようなものだからこそ、このような事態になってしまうのではないでしょうか。
 
しかし、「精神科の薬」にどんな成分が入っているのか、我々庶民に知る手立てはありません。
 
一応、薬の成分表を手に入れることはできるでしょうが、そこには意味不明なカタカナ言葉しか並んでいませんし。
 
例えば、「睡眠薬」には「ベンゾジアゼピン系」「非ベンゾジアゼピン系」「オレキシン受容体拮抗薬」「バルビツール酸系」「抗ヒスタミン薬」などの種類があるそうなのですが、この時点で我々にはその意味が分かりません。(出典はこちら
 
そこで、このうちの「ベンゾジアゼピン」について調べてみると、やはり以下のような意味不明の解説しか出てきませんでした。
 
---------------------(以下、こちらから転載)
 
ベンゾジアゼピン(benzodiazepine、時に口語的にベンゾ)は、縮合したベンゼン環とジアゼピン環が中心となる化学構造をもつ、向精神薬である。
 
よくBZDと略記される。
 
初のこうした薬であるクロルジアゼポキシドは、1955年にレオ・スターンバックにより偶然発見され、1960年にホフマン・ラ・ロシュにより作り変えられたジアゼパムもまた1963年以来販売されている。
 
同種の効用を持つ以前の医薬品は、バルビツール酸系薬や非バルビツール酸系薬であり、1960年代にはベンゾジアゼピン系のクロルジアゼポキシド(日本ではコントールやバランスとして知られる)が登場し、以前の薬剤の危険性から置き換えられて用いられる様になった。
 
以上3種の薬剤は、1950年代~1960年代にかけてトランキライザー(精神安定剤)として市販され、乱用および自殺に用いられた経緯があり、現在では1971年の国際条約である向精神薬に関する条約において、乱用の懸念のため国際的に厳重な管理下にあり処方は医師によってのみ行われる。
 
各国は条約に批准するため、多くのベンゾジアゼピン系薬は日本の麻薬及び向精神薬取締法(麻薬取締法)における第三種向精神薬に指定され、また別個で、時に麻薬取締法と重複して日本の薬事法における習慣性医薬品に指定されているものがある。
 
後に催眠用途では、非ベンゾジアゼピン系が登場している。不安障害においても第一選択はSSRI系抗うつ薬であり、ベンゾジアゼピン系薬の位置づけは低下している。
 
ベンゾジアゼピンは、GABAA受容体における神経伝達物質のγ-アミノ酪酸(GABA)の作用を強め、鎮静、催眠 (睡眠導入(英語版))、抗不安、陶酔、抗けいれん、筋弛緩の特性がある。
 
また、多くの短時間型ベンゾジアゼピンの高用量における応用薬理として、健忘-解離作用がある。
 
これらの特性は、不安、不眠症、激越(英語版)、発作、 けいれん、アルコール離脱症候群(英語版)の治療や、医療的あるいは歯科的処置の前投薬(英語版)に役立っている。
 
ベンゾジアゼピンは、短時間型、中間型、長時間型の作用に分類される。短時間と中間型作用のベンゾジアゼピンは不眠症の治療に望ましい。長時間型のベンゾジアゼピンは、不安の治療のために推奨されている。
 
---------------------(転載ここまで)
 
これでは、一体どんな成分が使われているのか、全く分かりません。というか、余計な話ばかりして、肝心の成分については言及を避けているように見えます。
 
しかも、「ベンゼン環とジアゼピン環」とか「バルビツール酸系薬や非バルビツール酸系薬」とか「GABAA受容体における神経伝達物質のγ-アミノ酪酸(GABA)の作用」とか、訳の分からないことを言わないで、もっと庶民にも理解できるように話をしてくれと言いたくなります。
 
で、さらに「ベンゾジアゼピンは、縮合したベンゼン環とジアゼピン環が中心となる化学構造をもつ、向精神薬である」と書いてあったので、「ベンゼン環」とは何なのかと思って調べてみると……
 
---------------------(以下、こちらから転載)
 
ベンゼン (benzene) は分子式 C6H6、分子量 78.11 の最も単純な芳香族炭化水素である。
 
原油に含まれており、石油化学における基礎的化合物の一つである。
 
分野によっては慣用としてドイツ語 (Benzol:ベンツォール) 風にベンゾールと呼ぶことがある。
 
ベンジン(benzine)とはまったく別の物質であるが、英語では同音異綴語である。
 
(中略)
 
■ベンゼン環
 
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〈ベンゼン環の模式図〉

 
6個の炭素原子が平面上に亀の甲(六角形)状に配置し、各炭素はsp2混成軌道をとっている。
 
炭素原子間の結合距離は1.397 Åであり、C−C間の1.534 ÅとC=C間の1.337 Åの中間である。これは、全ての炭素同士の結合が等価になっていることを意味する。
 
ケクレ構造式では交代する二重結合と単結合で表されているが、実際にはσ電子とπ電子が非局在化しているため、π電子は特定の結合に寄与していない。
 
非局在化した電子は環の上下に環状のπ電子雲を形成する。ベンゼンが対称な構造をもつことは、この分子のσ電子とπ電子の相互作用による。
 
よって、ベンゼンは平面構造を取る。非局在化していることを強調するためにベンゼン環を六角形の中に丸を書いた形(構造式右図)で表示することがある。
 
π電子が非局在化すると、単なる二重結合・単結合の並びに比べて安定性が高くなる。
 
このようにπ電子を非局在化した環状炭化水素のうち、π電子が (4n+2) 個(6個、10個、14個、……)あるものはすべてのπ電子が結合性軌道に入るため特に安定性が高くなる。
 
ベンゼン環を含む、このような安定した化合物を芳香族化合物と呼ぶ。
 
ベンゼン環はベンゼン核とも呼ばれるが、現在ではあまり一般的ではない。
 
置換基となる場合はフェニル基 (phenyl group) と呼ばれる。
 
---------------------(転載ここまで)
 
誰にでも分かるようにもっと易しく説明してください、と言いたくなります。
 
恐らく、精神医学の世界も「物理学」などの分野と同じく、嘘を隠すためにあれこれと小難しい話ばかりをして、我々庶民を煙に巻き、高額なお金をぼったくるためのシステムが作り上げられているのでしょう。
 
実際、精神医学の世界が単なる詐欺の世界でしかないということは、もう既に多くの人々の知るところになっています。例えば以下のリンク記事をご参照ください。
 
日本語では知らされない精神医学の嘘
 
このリンク記事の一部を抜粋します。
 
---------------------(以下、こちらから転載)
 
皆さんの中には、テレビ番組などで“うつ病患者“や”統合失調症患者“について、例えば最近ではfMRI(ファンクショナルMRI、functional magnetic resonance imaging)による脳画像検査といった最新技術の話などを聞き、精神医療には科学的な検査方法がある、精神医学は他の医学領域と同じく科学的に進歩している、と考える方もいらっしゃるかもしれません。
 
しかし、精神医学、精神医療の実態は、仮病や言いがかりを正当化する診断ありきの詐欺であり、歴史上、その診断に客観的な検査方法のあったことはなく、現在も存在しません。
 
精神医学、精神医療で進歩しているのは、科学的発見や医療技術の発展に便乗し、詐欺であることをいかにごまかし、いかに法制度を作り、いかにカネの流れを作るかという政治的技術、いわば、詐欺の技術になります。
 
---------------------(転載ここまで)
 
このブログの読者の皆さんであれば、このような記事を読んでも、いちいち眉に唾することはないと思います。
 
イルミナティの連中は我々庶民から大金をぼったくることしか考えていませんから。
 
そして、そのためには手段を選ぶことはありません。
 
いくらでも平気で嘘をつき、いくらでも我々庶民を苦しめます。そこには良心の呵責もありません。
 
ですから、我々は今後、彼らの行う詐欺にもう二度と騙されないためにも、決して精神科などには行かないと心に決めてかかるべきでしょう。
 
軽い気持ちで「睡眠薬」を飲んだりもしないでください。そんなことをすると、後で激しく後悔することになります。
 
ちなみに、私は対談の中で「麦角菌」のことを「ばくがきん」と読んでいますが、正しくは「ばっかくきん」です。お詫びして訂正いたします。
 

11 Comments
  • 石川好幸
    Posted at 19:59h, 13 4月

    Raptさん、ご苦労様です サイケと言えば私の世代、ピンクフロイドとか思い出します、怪しげな、rockband 、といえば、kingcrimson .ベルベツトアンダーグランドとか、 よく、最近のTVはプログレの音楽流してるけど、crimson.の21世紀の精神異常者とか、懐かしいけど、ロバートフィリツプはヘルメスとか、jgベネツト、グルジェフ、トランスパーソナル、のケンウイルバーとかが、その背景にあつて、もう観音パーワーなんてタイトルの曲名で音楽やるんで、もう今はくそ音楽です、芸術家は、エリファスレビイ、の影響で、ジャンコクトー、マラルメ、とか、澁澤龍彦、もそうかな? グルジェフ関連では、今、ムラビエフのグノーシス、が流行りのようです、話がそれてごめんなさい、トランスパーソナル、とか、役立たずですし、確かに危ない、ですね、わたし今、失業保険で、暮らしてて、余計なことばかり、コメントして、ごめんなさい、raptさんも、読者のかたも
    健康でいてがんばられて、ください では、NUMAZUからでした、エニアグラム、調べてます、

  • たけし
    Posted at 21:53h, 13 4月

    こんばんは「たけし」です。
    ベンゼン環を発見したとされるアウグスト・ケクレは、
    Wikipediaにもある通り、ヘビ(ウロボロス)が自分の尻尾を噛んで輪状になっている夢を見てベンゼンの六員環構造を思いついたといわれていますね。(以下はWikiのURA)
    https://ja.m.wikipedia.org/wiki/アウグスト・ケクレ
    また、過去のraptさんの理論を読ませて頂くうちに
    秦氏(大和族?)が「赤」、出雲族が「青」、月派が「緑(または黄色)」と知り、
    三原色に何か関わりがあるように思えてきました。
    (以下は光と色の三原色についての画像のURA)
    http://www.maruni.jp/chishiki/insatsu/study02.htm
    以下はrapt理論を引用したうえで、私の考えたことについて挙げていきます。
    ・「赤」「青」「緑(または黄色)」は原色。
    つまり、大雑把に三勢力に分かれている。
    ・聖徳太子の冠位十二階で最も位が高いとされるのは「紫色」。
    つまり、「赤」と「青」を統一したがっていた(?)。
    ・光の三原色を全て混ぜると「白」で日本国旗は「白地」に「赤」。
    つまり、三勢力を束ね、日本のみならず世界を天皇中心にしたがっている。
    ・色の三原色を全て混ぜると「黒」でドルイト教徒の千利休は「黒」が好みと話す。
    つまり、三勢力を束ねる意味合いもあった(?)。
    以上です。大変長文、乱文で失礼しました。

  • トモコ
    Posted at 21:56h, 13 4月

    まず、悪魔は、人間の悩みをついてきます。

    仕事や才能、収入、外見、財産、教育、家族

    その差で苦しみます。
    それは、悪魔が作った仕組みですので
    私達、今できる事はなるべく関わらず、
    たんたんと生きる楽しみを感じてください。
    私はその部分が足りなくて
    こうして、神様からここに導かれました。

    食べれることや、運動、仕事で疲れて眠くなり普通な毎日で幸せとかんじること。
    同僚や上司とのことで悩まず。

    では、皆様
    神に祝福され守られるよう。
    神があなたを照らし恵みを与えられるよう
    神が御顔をあなたに向け平安を
    送るよう。

  • 真の知識を欲する者
    Posted at 22:03h, 13 4月

    更新ありがとうございます。
    LSDと向精神薬が同じとは。うすうす気がついてはいましたが改めて言われてみると驚きです。
    私の知人に向精神薬を飲んでいる方がいます。その方は地下鉄で働いていてそこで鬱になり服薬するようになったそうです。
    ただ向精神薬を飲んでから以前はやさしかった人だったのにイライラしやすく人が変わってしまいました。
    地下鉄といえば悪魔に生贄をささげているところ・・・。鬱になってもおかしくはないですね(汗)
    「鬱」になってからだらしなく、非常に子供っぽくなりました。薬に人生を壊されてしまったのです。
    同性愛や鬱の方って家庭環境が安定していなかった方が多いです。
    話は変わりますが近々日本の消費税を15パーセントに引き上げるというニュースが報じられたそうです。
    まったく悪魔どもはどこまで貪欲なのでしょう。彼らの業が彼ら自身に降りかかるようにお祈りします。
    これからもrapt理論の進展をお祈りしています。

  • アモリフェラ
    Posted at 00:02h, 14 4月

    「マルタ騎士団」は「聖ヨハネ騎士団」とも呼ばれるそうです。聖ヨハネ騎士団の団長さんの肖像をブログに書いている方がおられました。
    聖ヨハネ騎士団 団長肖像 http://blogs.yahoo.co.jp/pandradra/19788745.html
    このお爺さん、ロンドン生まれでエリザベス2世の遠い親戚に当たるそうです。英国王室の「ヤタガラス」みたいなもんなのですかね。
    支配者層、裏でみんな繋がっていて、ホント気持ち悪いですね。 更新有難うございます。

  • イケメンマッサン
    Posted at 05:31h, 14 4月

    今回の対談も的を得てましたね。すごい納得しました。
    私も精神科病院の救急で看護師をしていたのですが、専門家と呼ばれる人ほど、あちら側からの洗脳が深いのだと納得してしまいました。
    精神科病院で、大暴れして錯乱状態で警察に連れて来られて入院してくると、男数名で押さえつけて、ベンゾジアゼピンを生理食塩水で割った薬剤を前腕から静脈注射して、モノの数秒で鎮静をかけ眠らせてしまいます。
    その後はストレッチャーに患者を乗せ病室に運び、隔離室にてベッドに縛り付け身体拘束してしまいます。
    患者の意識が戻り気が付いても暴れられないようにしてしまいます。
    これをセデーション=鎮静化という治療技術としています。

    ベンゾジアゼピンは、殆どアルコールと同じ働きを脳でします。
    GABA、γアミノ酪酸とは、細胞興奮性を抑制する作用があると言われており、前頭葉の運動を抑制する働きがあります。
    昔、イライラしたらGABA入りのチョコレートを食べましょうと大々的に製菓メーカーがCMしてましたね。
    お酒を飲みすぎる、酩酊状態になると試行停止となり、行き過ぎると所謂、脱抑制状態となりチャランポランになってイキナリ服を脱ぎ始めたり、ヘラヘラして最悪な場合、飛び降りなどをしてしまいます。
    これと同じ鎮静作用をベンゾジアゼピンは持ちます。酔っ払いが意識失い寝てるのと同じです。
    さらに、対談中に出てきたベンジンとの関係性も怪しいし、ベンゾジアゼピンとなるといきなり小難しく説明するため、これは煙に巻こうとしていると納得してしまいました。自身のブログでも時々書いてますが、向精神薬も抗精神薬も同じで、それが医師が処方してものかどうか、使い方が違法か合法かの違いくらいで効果はチャランポランにするだけです。
    そして、思考破壊、人格荒廃による極度の薬物依存を生み出し、人間としての堕落が待っているだけであるということ。

    そして、それを分かっていて実際に行動している、精神科病院に連れてくるのは、家族であり、地域社会の産みだす価値観であること。
    我が子が麻薬や覚醒剤と同じ成分の薬をたらふく飲ませている事を知っていても、医師が指示した治療だからと止めようとしない家族…。
    根っこは悪魔なんでしょうね。
    対談中も出てきましたが、悩みごとは薬を飲んでその場凌ぎでチャランポランになり、誤魔化すのでなく、徹底的に向き合い悩むしか解決方法はありません。
    当然、鬱病や統合種失調症は不眠症の積み重ねから来ます。鬱や分裂の症状を鎮静かけても、原因解決していないため治りません。最悪、鎮静をかけた抗精神薬で症状が悪化して慢性化してしまう人も沢山見てきました。
    不眠症となった大元の悩みごとや苦悩についてちゃんと向かい合い、自力や家族の協力を得て解決するしかないのです。
    しかし、これだけ薬物汚染が広まってしまっているのは、悪魔の仕業なのでしょうね。

    悪魔崇拝、悪魔と繋がるには、幻覚作用のある麻薬や覚醒剤は必要で呪術的な儀式にも用いられてきた事は納得です。
    そんな危ない物が、大した規制も受けず精神科クリニックへ行けば簡単に手に入る国、日本、どれだけ悪魔崇拝の中心地なのかと…。

    一人一人が神様の存在に気付き、罪に気付き生き方を悔い改めることにより、少しでも社会が健全になって欲しいと祈っています。
    読者の皆様、そしてラプトさんもどうかご自愛ください。

  • やっぱり言葉は大切ですよね。
    Posted at 06:51h, 14 4月

    こんにちは。
    ちょうど、自分の集中力の低さとかに悩んでたんですけど、
    病気に認定するには大げさ過ぎるようにも思ってました。
    日々の暮らしで失敗したり強く落ち込む事は誰にでもあることですから。
    できるだけ、早くどこかの地点で気持ちの切り替えが必要になります。
    聖書に「口数の多いところにはそしりの罪がつきもの」とか「そういう人達に混ざるな」とあるように、
    私もそういうので落ち込むんですけど、やたらお喋りな人って人の悪口とか自己中心な話とかばっかりな人が多くて、
    しかも内容が面白くない人が多いです。
    私も、人の悪口合戦で仲間に引き込もうとする人がいてアカンと思ってはなれました。
    そんなんに参加するくらいならぼっちで嫌われててもええわ。最初は辛いけど。
    今はなかなか楽しめる余裕はないですけど、日々の積む重ねで力がついてくると心の変化があると思うので頑張ります。
    今後の進路は神様に相談しているので、最終的に私が選んだ方が、神様から見て私に良いと思った方だと信じます。
    皆さんも、どんどん自分の人生良くしてください。
    お祈り申し上げます。

  • れれれ
    Posted at 12:08h, 14 4月

    日本薬学会の創始者。長井長義はシャブの父です。疲労がボンのヒロポンは戦後薬局で売ってました。向精神薬も認知症薬も決して救ったりしません。

    http://benzaiten.dyndns.org/roller/ugya/entry/nagai-nagayoshi-shabu

    阿部さん。精神医学界と仲良しです!
    長井長義の奥さまはドイツ人。アインシュタインが来日した時に通訳を勤めたそうです!

  • あやこ
    Posted at 12:59h, 14 4月

    今回も興味深く拝聴拝読いたしました。
    次々と真実が明るみになり気持ち良いです。
    ペイズリー柄などいわゆるサイケデリックの柄は昔から怖くて苦手でしたが、なるほどLSDから誘導される世界だったのですね。
    以前寝具業界に居りましたが、布団の売れ筋の定番はペイズリーで、それもよく描き込まれたようなものが人気でした。20年近く前ですが、布団といえばペイズリーという感じでした。寝具業界で流行らせた誰かがいるわけでしょうから、無防備な睡眠の時間にその柄を持ってくることに何か意味があるかもしれませんね。

    前にも度々出てきた内海聡氏は、この精神医学に警鐘を鳴らし続けており、薬害センターも創設してホメオパシーやサウナ、食事療法等で薬抜き治療を行っています。(診察料ものすごく高いですけど)
    また、昨今の麻ブームや児童相談所の子供たち連れ去りにも警鐘を鳴らしており、今振り返ってみても、ラプト理論と繋がってやはりその部分はとても正しい視点だと思いました。
    しかし、彼は公言している通りの無神論者で、神と繋がっていないから結局は悪魔方面に取り込まれたということなんでしょうね。
    イケメンマッサンがおっしゃられているように、専門家ほどあちら側の洗脳が強いため、抜け出た反動で掴んだ先も同じ悪魔のものだったということでしょうか。
    過激なことを言っても殺されないのは今のところ大本教と仲良くしているからですね。

    悪魔は1足りないというのがまさにぴったりです。神への信仰が欠如していると絶対的に真実も1欠如してしまう。6にしか到達できないのですね。惜しいです。

    RAPTさんと善良な読者の皆様に祝福がありますように。

  • ユンダンテ
    Posted at 21:25h, 14 4月

    世界一貧しい大統領のホセ・ムヒカのWikipediaを読むと、

    大麻合法化、同性婚の合法化、人工妊娠中絶の合法化とかやってますよ、この人。
    グノーシス主義者です。
    いくら感動させるスピーチをしても偽善者ですからね。

    19日からバアル神殿が建設されるそうです。またイッキに悪魔崇拝を拡散させるつもりですね。

  • おいかわ
    Posted at 03:04h, 15 4月

    久しぶりのコメント投稿になります。気づけば、RAPTさんの記事に出会ってもう1年以上もたちます。きっかけは、イスラム国騒動でした。今ではすっかりと私の人生に新しい視点、観点をもたらしていただき、大変感謝しております。さて、コメントさせて頂いたのは私の体験をお伝えしたく投稿したのですが、今回の記事には向精神薬に関するものでいくつか私にも当てはまる事柄がありましたので、投稿させて頂きます。私は、職業柄夜型の生活をしており、2年程前から十分な睡眠時間を確保するため通院を始めまして、一般のドラックストアーで購入するよりもはるかに効果が高く費用も安いことから、マイスリーなる睡眠導入剤を服用しておりました。服用するにあたってお医者様から知らされる副作用は依存性以外何ひとつありませんでしたが、いくつかの身体に異変を感じておりました。しかし、うつ病を患っての通院、薬の服用経験のある友人や知人に話をしてみると、私が服用を始めた薬は初歩的なものらしく、意味不明な先輩風を吹かせて話をしてくるもので、自分自身のことについては楽観的でありました。今年に入って、仕事の都合もあって中々通院する時間もとれず、服用せずとも問題がない状態が続いていたため、一切服用することはなくなりました。現在では、服用をしなくなってから3カ月ほど経ちまして、服用しなくなって気がつく身体の変化が2つありました。1つは、毛髪の質感が人形の毛のような手触りになってしまい、これは美容師の方に言われて気がついたものでした。もう1つは爪の色と形の変化で、特に面積の大きい足の爪は新しく生えてきた部分との境目がハッキリとしてきて気がついたものでした。日常生活に支障をきたすような問題でもないですし、とても些細な変化なのかもしれませんが、私にとっては大変恐ろしさを感じる経験となりました。よって、軽い気持ちで向精神薬を服用すべきではないというRAPTさんのメッセージには私も激しく同意致します。

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