08 4月 RAPT×読者対談〈第87弾〉過剰な健康・環境ブームも悪魔崇拝から始まった詐欺目的のデタラメ話。
ついに東出融氏が、私にイヤシロチグッズなんかあげていないとまで嘘をついて、私が妄想であらえびすを非難していると書きはじめたようですが、それでは一体、彼はどうして私と以下のような対談をしているのでしょうか。
私にイヤシロチグッズを送ってもいないのに、私たちはどうしてこんな会話をしているのでしょうか(笑)?
彼は一体、私と何の話をしているのでしょうか?
しかも、彼はどうしてこんなメールを私に送ってきたのでしょうか?
もしかして、このメールすらも私がねつ造したと彼らは言い出すのでしょうか(笑)。
本当、悪魔はどこまでも嘘をついて自己正当化したがるようです。
あと、彼らは聖書をちょこっとだけ読んで、私が「人を裁いている」と言って批判しているようですが、嘘をついて悔い改めもせず、むしろ悪を行いつづける人のことまで神様は愛しなさいとは言っていません。
むしろ、その人の「下着すら忌み嫌いなさい」と聖書には書かれてあります。
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彼らは、あなたがたの愛餐に加わるが、それを汚し、無遠慮に宴会に同席して、自分の腹を肥やしている。
彼らは、いわば、風に吹きまわされる水なき雲、実らない枯れ果てて、抜き捨てられた秋の木、自分の恥をあわにして出す海の荒波、さまよう星である。
彼らには、まっくらなやみが永久に用意されている。
アダムから七代目にあたるエノクも彼らについて預言して言った、
「見よ、主は無数の聖徒たちを率いてこられた。
それは、すべての者にさばきを行うためであり、また、不信心な者が、信仰を無視して犯したすべての不信心なしわざと、さらに、不信心な罪人が主にそむいて語ったすべての暴言とを責めるためである」。
彼らは不平をならべ、不満を鳴らす者であり、自分の欲のままに生活し、その口は大言を吐き、利のために人にへつらう者である。
愛する者たちよ。わたしたちの主イエス・キリストの使徒たちが予告した言葉を思い出しなさい。
彼らはあなたがたにこう言った、「終りの時に、あざける者たちがあらわれて、自分の不信心な欲のままに生活するであろう」。
彼らは分派をつくる者、肉に属する者、御霊を持たない者たちである。
しかし、愛する者たちよ。あなたがたは、最も神聖な信仰の上に自らを築き上げ、聖霊によって祈り、神の愛の中に自らを保ち、永遠のいのちを目あてとして、わたしたちの主イエス・キリストのあわれみを待ち望みなさい。
疑いをいだく人々があれば、彼らをあわれみ、火の中から引き出して救ってやりなさい。また、そのほかの人たちを、おそれの心をもってあわれみなさい。
しかし、肉に汚れた者に対しては、その下着さえも忌みきらいなさい。
〈ユダの手紙10節から23節〉
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例えどんなに悪を行ったとしても、悔い改めて善を行おうとする人には神様はどこまでも憐れみを施しますが、どんなに悪を行っても悔い改めようとはせず、むしろ悪を行いつづける人を神様はとことん忌み嫌います。
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主の、のろいは悪しき者の家にある、しかし、正しい人のすまいは主に恵まれる。〈箴言3章33節〉
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そして、神様を信じる我々は、その神様と同じ考えを持ち、同じ行動をしなければなりません。
神様が憎む人のことを我々が愛するなら、神様は直ちに「この人とは心が合わない」と言って、そっぽを向かれるでしょう。
現にあなた自身も、自分とは全く違った考えを持った人とは一緒に生活したくないし、できないのではないですか。
このように、悪魔はいつも聖書の言葉を使って人を惑わし、人を間違った道へと誘導します。
なので、悪魔がいくら聖書を引用しながら話をしてきても、その言葉を絶対に真に受けないでください。
聖書の言葉をきちんと解釈すれば救いに至りますが、間違って解釈すると滅亡に至ります。
「水」も「火」も正しい使い方をすれば我々人間に大きな有益をもたらしますが、間違った使い方をすると大きな災いをもたらすのと同じことです。
ということで、今日の本題に入ります。
今回の読者対談は、実は別の対談を収録し終わった後、もう対談は終わりにしようと思ったとき、私がたまたまふと「堀川辰吉郎」のウィキペディアの記事を目に止めたのがきっかけで始まりました。(「堀川辰吉郎」とは、陰謀論者・中丸薫の祖父であり、明治天皇の落とし子とも言われている人物です。)
○堀川辰吉郎 – Wikipedia
つまり、今回の対談は、公開対談として収録したわけではなく、あくまで雑談として行ったものです。
ところが、二人であれこれと話をしているうちに、結果的に重大な発見がいくつもあったため、敢えてこうしてこの対談を公開することにしました。
私がいつもと違って、ぼそぼそと小さな声で喋っているのはそのためです。本当に申し訳ございません。
では、なぜ今回の対談がそれほど重要なものなのか……。
私はこれまで何度か「健康」をテーマに記事を書いてきましたが、そのたびに必ずいつも誰かが過剰なまでに「健康」に関するコメントやメールを書いてきました。
例えば、「化学調味料」は絶対にダメだとか、「糖分」は絶対にダメだとか、「薬」は絶対にダメだとか。
メールで書いてくるのなら、私しか読めないから大した問題はないのですが、コメント欄に書いてくると、多くの人がそのコメントを読むことになります。
そして、もしそのコメントに誤った情報が書かれてあれば、当然、そのコメントによって多くの人が誤誘導されることになってしまいます。
なので、ここ最近は、根拠のない「健康情報」は全てカットするようにしています。
きちんとした根拠が分からないうちは、やはりどんな情報も疑ってかかるべきだと思うからです。
確かに「化学調味料」は体に悪いし、「糖分」も摂り過ぎれば糖尿病になりますし、「薬」も飲み過ぎれば副作用を起こします。
そんなことは、現代人なら誰でも分かっていることです。
しかし、それと同時に、多少ならそれらを口に入れても大丈夫だということは、私たち自身が生活の中で実際に体験していることです。
そもそも、日本人の平均寿命は、江戸時代に比べて、倍近くにもなっています。
江戸時代の人たちはほとんど「化学調味料」や「薬」を口にしていなかったにもかかわらず、大量の「化学調味料」や「薬」を口にしている我々現代人の方がかえって長生きしているのです。
ということは、「化学調味料」や「薬」を絶対に摂ってはいけないと断言することは誰にもできないということです。
確かに摂り過ぎには注意すべきでしょうが、絶対に摂ってはダメということにはならないのです。
にもかかわらず、私が風邪薬を飲んだだけで、それを非難してくる人がいます。
しかも、一人二人ではなく、何人もの人たちが。
こうなってくると、やはりそのような情報をこの世に垂れ流し、何らかの情報操作をしようとしている人がこの世に大勢いるとしか考えられません。
一応、「船瀬俊介氏」や「内海聡氏」辺りがその主犯格であることは間違いないでしょうが、最近では彼らと同じようなことを本に書いて出版する人たちが他にも次々と出てきています。
ということは、「船瀬俊介氏」と「内海聡氏」がその真の黒幕ではなく、彼らの他にもっと巨大な黒幕が存在しているに違いありません。
では、その黒幕とは一体誰なのか……?
今回の対談を通して、その答えがはっきりと分かりました。
ズバリ言いましょう。
その黒幕とは「世界救世教」という新興宗教であり、その教祖「岡田茂吉」です。
○世界救世教 – Wikipedia
○岡田茂吉 – Wikipedia
では、「岡田茂吉」とはどんな人物なのかというと、やはり彼も元々は「大本教」の信者だったようです。またか、という感じです。
以下、ウィキペディアの「岡田茂吉」からの転載です。
----------------(以下、こちらから転載)
■大本教入信と脱退
1920年(大正9年)、大本教に入信。
大本教のお筆先にある「世直し思想」(キリスト教における「最後の審判」、仏教における「末法の世」)に心を打たれたこと、歯痛に悩んでいたが詰めていた消毒薬を取ったら歯痛がよくなったなどの経験に基づく「薬が病気の本(もと)ではないか」という自分の考えと大本の薬毒の教えが一致していたことを理由に入信した。
(註:こんなつまらない理由で大本教なんかに入ったんですね。笑)
1926年(昭和元年)12月のある晩、お腹に光り輝く玉が入るといった神秘体験をし、自己の使命を悟る。
第一次世界大戦後の経済大恐慌時には株式会社を経営していたが、株が一斉に暴落したのに伴い自身の事業も大打撃を受け継続困難となる。
1931年(昭和6年)、千葉・鋸山の山頂にて神秘体験を得たのち、岡田式神霊指圧療法(後に浄霊になる)を開始するも、大本教の方針と異なるとの批判を受け、1934年(昭和9年)に大本教から離れる。
----------------(転載ここまで)
一応、この「岡田茂吉」はその後、大本教を脱退したようですが、「岡本茂吉」の作った「世界救世教」の最高顧問に「堀川辰吉郎」が就任していて、その「堀川辰吉郎」は大本教の教祖「出口王仁三郎」と一緒に写真を撮ったことがあるとのことです。
ということは、「世界救世教」も「大本教」と何らかの形でつながっているということです。
で、皆さんも御存知の通り、「大本教」は悪魔「国常立尊=ルシファー」を崇める宗教でしたよね。
○JAL123便を撃墜して520人もの乗客を殺した「国常立尊」とは何者なのか。3.11と御嶽山噴火にもなぜか垣間見えるこの神の正体。
ということは、「世界救世教」もやはり「国常立尊=ルシファー」を崇めているのではないかと疑わざるを得ません。
実際、ウィキペディアの「世界救世教」の記事を見てみると、「関連項目」の中にはっきりと「ルシファー」「国常立尊」と書かれてありました。
以下、ウィキペディアの「世界救世教」の関連項目です。(出典はこちら)
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箱根美術館 – 教祖岡田茂吉創立、敷地庭園内に岡田茂吉記念館を併設した私立美術館。
MOA美術館 – 教祖岡田茂吉創立の私立美術館。岡田茂吉生誕100周年に改築・改称。(註:場所は熱海)
自然農法
世界紅卍字会
大本
国常立尊
伊都能売(いづのめ)
ルシファー
太陽十字
神慈秀明会
世界真光文明教団
松本明重 – 元外事対策委員長。右翼団体日本民主同志会を組織。
ツルネン・マルテイ – 信徒。元参議院議員、元ルーテル教会宣教師。
救いの光教団:1972年に世界救世教から独立。
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ちなみに、今回の対談の中でもお話しています通り、「世界救世教」のシンボルマークは以下のような「太陽十字」です。
「太陽十字」といえば、古代ケルトの悪魔教「ドルイド教」のシンボルマークでもありますし、古代日本の悪魔教の文献「カタカムナ」に書かれてある文字の基本形でもあります。(詳しくは以下のリンクをご参照ください。)
○日本の歴代首相も天皇もみんな古代ケルトの悪魔教「ドルイド教」の僧侶の末裔です。
○RAPT×読者対談〈第79弾〉カタカムナとあらえびすとイヤシロチ詐欺。
となると、やはり「世界救世教」も悪魔教そのものである可能性が大です。
で、この「岡田茂吉」は大本教を脱退した後、以下のようなことを行いました。
----------------(以下、こちらから転載)
■大日本観音会創設
1935年(昭和10年)1月1日に「大日本観音会」を発会し、地上天国建設を目的として立教を宣言。
麹町山元町に本部を置く(これが後に世界救世教となる)。同年10月1日、東京都世田谷区上野毛の玉川郷(後に宝山荘)にて、栽培実験と研究を通して自然農法の根本原理や食の重要性について説く。後に実現する美術館構想はこの玉川郷時代に生まれた。
1936年(昭和11年)、官憲の圧迫により宗教行為と治療行為の分離を迫られ、5月15日に「大日本健康協会」を創立。一般人や他宗の人たちにも浄霊の恩恵に与ってもらいたいと考え、宗教と治療の2団体を活動の両輪とした。
現在でいうところの統合医療による療院(病院)構想もしている。同年9月、警視庁より療術行為禁止令が出て解散する。後年、科学として世に問いたいが、宗教なるが故に浄霊の効果を正しく認識してもらえないことを訴えている。
1944年(昭和19年)、戦火が激しくなり、東京から箱根の強羅へと居を移し、神仙郷と名付ける。熱海にも居を構える。1947年(昭和22年)には静岡県熱海で宗教法人「日本観音教団」として教団を再出発し、1948年(昭和23年)に無肥料栽培の論文を発表。
1949年(昭和24年)には宗教法人を「日本五六七教」発足する。
----------------(転載ここまで)
このように彼は、「世界救世教」以外にも、「大日本観音会」とか「大日本健康協会」とか「日本五六七教」といった組織を発足したそうです。
そしてその上で、「自然農法の根本原理や食の重要性について説」いていたとのこと。
しかも、ウィキペディアには「自然農法」とは「岡田茂吉」の行った農法のことだとはっきりと書かれてありました。
----------------(以下、こちらから転載)
■自然農法
岡田の説く自然農法とは、有機肥料や化学肥料を使用せず、土を清浄にして栽培することで、土壌本来の力を発揮させ、その地域の住民や家畜の自給自足できる量の作物が得られるというものである。
岡田は東京都上野毛の自宅(現在の五島美術館の敷地内)において所有していた約300坪の畑で、1939年(昭和14年)よりそれまで使用していた肥料を用いることをやめ、無肥料栽培の野菜作りを行ったところ、味が良く、虫がつきにくいことなどを発見する。
これをきっかけに、岡田は農業において常識である施肥が土を汚染し、土の力を弱めていることに気が付いた。
1942年(昭和17年)には、米、水稲、小麦、大豆、花、果樹、野菜などの無肥料栽培を研究。1948年(昭和23年)、『無肥料栽培』と題する論説文を発表し啓蒙活動を始めた。
1950年(昭和25年)、岡田の農法は「自然農法」という名称に統一された。
----------------(転載ここまで)
ということで、最近やたらとブームになっている「有機農法」や「自然栽培」は全て「岡田茂吉」にその出どころがありそうです。
また、「岡田茂吉」の生い立ちについては、ウィキペディアには以下のように書かれてありました。
----------------(以下、こちらから転載)
青年期には商売で成功する。だが、過労をきっかけとして多数の病気にかかり3回入院、不治の宣告を2回受ける。
そのような体験の中で薬物の持つ副作用に気付き、医薬品や医者に頼らない、自然治癒力を重視した生活様式を築き上げていった。
----------------(転載ここまで)
やはり「薬」を飲んではいけないという話も、その出どころは「岡田茂吉」にあるようです。
もちろん、私のところにそのようなコメントを書いてくる人が皆、「世界救世教」の信者かどうかは分かりません。
しかし、少なくとも「世界救世教」に関わりのある宗教を信じているか、あるいはその関連団体に所属している人たちである可能性は高いでしょう。
現に「船瀬俊介氏」も「内海聡氏」も「三五館」という出版社から本を出しています(例えば以下の本など)。
で、この「三五館」が「三五教」という新興宗教の関連企業であることは明らかであり、「三五教」もまた大元教と同じく「国常立尊」を神として崇めている宗教です。
----------------(以下、こちらから転載)
三五教(あなないきょう)は、静岡県掛川市に本部を置く神道系の新宗教。包括宗教法人。
1949年設立。出口王仁三郎の大本教の系統。創始者は中野與之助。名称の由来は神懸りの神示である。万教帰一を主張している。
國常立大神、大國主大神、大道彦命を崇拝する。
----------------(転載ここまで)
「世界救世教」も「三五教」も、名前こそ違えど、同じ「国常立尊」を神として信じています。
なので、ここ最近の過剰な健康ブームは、全て「国常立尊」に原因があると見ていいでしょう。
で、この「三五教」は「縄文大麻」なる大麻を吸わなければならない宗教です。
----------------(以下、こちらから転載)
「アナナイ(麻柱)=高い所へ登る足がかり、足場」と広辞苑にある。
大本教の出口王仁三郎著『霊界物語』には、「三五教」と書いてアナナイ教と読む教団が出てくるが、「麻柱教」という表現はない。
王仁三郎の弟子で、土建屋の親分だった中野与之助は、第2次大本教弾圧(1935)の際はブタ箱に入れられたが、戦後「三五教」を開教して、信徒20万人を集めた。
三五教の「三」は、紅卍字会(台湾)、パーハイ教(ペルシア)、道院(中国)、「五」はキリスト教、イスラム教、仏教、道教、儒教を意味するとか。
中野与之助が「三五教」を開教したのは昭和24年(1949)、その前年に王仁三郎は他界し、大麻取締法が制定されていることから、三五教は大麻と無関係と思われる。では「麻柱教」とは何か?
(註:もちろん、これは表向きの話であって、実際のところ「三五教」は大麻と大いに関係があることが、後の説明で分かります。)
一万年に渡る縄文先住文化の燦然たる花々を咲かせた縄文大麻は、弥生稲作民の渡来と大和朝廷の出現によって駆逐され、その精霊は霊界に封印されてしまった。
替わって朝廷のシャーマン忌部氏の渡来大麻が列島の野山を席捲し、やがてローカルな大麻の神々を統合して、国家一元の大麻の神格「神宮大麻」が、天皇家の祖神天照大神の属性として、伊勢神宮に祀られ、「大麻礼」にされて来たのである。
そこで私たちが復活、復権すべきは、アメリカによてスポイルされてしまった神宮大麻ではなく、神宮大麻によって長年封印されて来た縄文大麻なのである。
とはいえ、それはあくまでも形而上的、霊的レベルの問題であって、形而下的、物的レベルの問題ではない。
なぜなら列島に生存する野生大麻は、いずれも縄文先住大麻と忌部渡来大麻との混血ハイブリットであって、日本民族と同じように純粋種など存在しないのだから。
そこで私は縄文大麻の精霊「アナナイ(麻柱)様」を崇拝し、その復活と復権をめざす教えを「麻柱教」と名づけ、末見のアナナイ様のイメージをパイプを持った遮光器土偶に求めた。
「麻柱教」は未だ「教祖、教義、教団」の三位一体も定かならぬ超新々宗教である。
そして麻柱教の教祖たるものは大麻吸いの現役でなければならず、従って大麻取締法を廃絶しない限り、「隠れアナナイスト」はいても、教祖カリスマは出現しえないのだ。
(註:この通り、大麻を吸わないと、この宗教自体が成り立たないようです。)
王仁三郎が暗示した「麻の仕組み」とは、弥生時代から現代に至る諸大陸からの渡来文明によって、精神世界を破壊され、魂を疎外されてしまった列島民が、縄文大麻の偉大なる精霊であるアナナイ様の復活によって、真実の自己に目覚めるための快刀乱麻のパラダイム・シフトなのである。
上と下が、天と地が、聖と俗が、貴と賎が、善と悪が、正と邪が、美と醜が、真と偽が、ひっくり返って麻のごとく乱れ、やがてもうひとつの世界が蘇えり、自己の真理が実現するのである。霊験あらたかなる麻柱様の復活をこそ渇仰すべし。
----------------(転載ここまで)
「大麻」を英語に訳すると「HEMP」になります。
で、東出融氏が私に紹介してきた「EM菌」は、実はこの「HEMP」を原材料にして作られているようなのです。
—————————————–(以下、こちらから転載)
■大麻はHEMP=EM=微生物
その微生物は大麻草により活性化されることが確認されており、畑のサプリメントとも言われています。
二万五千種類以上の環境に優しい生活必需品も麻からつくれ、石油に替わる燃料やエネルギーとしても、古來から未來を繋ぐ天然循環資源になります。
それは大麻を英語に直したHEMP(ヘンプ)という言葉にも表れています。
眞ん中は〝EM〟であり微生物を實は表しています。
EMとは、乳酸菌、酵母、光合成細菌を主體とし、安全で有用な微生物を共生させた多目的微生物資材のことであり、大麻は天然のEM菌が入っています。
それらがHEMP=大麻には含まれています。
天然の植物が微生物を活性化させ、汚染された土地の浄化などにも役に立つのです。
大麻の働きには「繋ぐ」「紡ぐ」「結ぶ」というものがありますが、これらは自然界の働きも含まれるのです。
人間の視点でいい惡いではなく、地球という視点で見た時に大麻という植物は必要な存在になるのです。
—————————————–(転載ここまで)
東出氏はこんな話は全く私にしてくれませんでしたね。
ちなみに、東出融氏が「EM菌」について私に解説してきた対談は以下になります。
○RAPT×読者対談〈第23弾〉イルミナティに盗まれた数々の技術。EM菌、万田酵素、etc……。
正直、私はこの東出氏の話を聞いても、いまいちよく分かりませんでしたが、どうやら彼はわざと核心部分を省いて説明していたようです。
まあ、「EM菌」が「大麻」から作られていると知られれば、誰からも「EM菌」バッシングされるに決まっています。
なので、彼としてもこのことを声を大にして言うことはできなかったのでしょう。
で、上の転載記事にもありますように、「三五教」のように「国常立尊」を崇める宗教においては「大麻」は絶対に必要不可欠なものです。
となると、「国常立尊」を崇める人たちは、何が何でも「大麻」を解禁しなければならない、と思ったはずです。
しかし、いきなり「大麻」を解禁しようと言い出すと、多くの人たちから反発されるに決まっています。
そこで彼らが考えついたのが、「大麻」そのものをいきなり普及させるのではなく、先ずは「EM菌」を普及させ、多くの人に「EM菌」はいいものだと実感し、体験してもらった後で、「EM菌」は実は「大麻」から作られたものだと説明する……、ということだったのではないでしょうか。
そうすれば、「大麻」解禁に異議を唱える人たちも、少しは「大麻」を解禁してもいいのではないか、と考え直すかも知れない、とイルミナティの連中は思ったのでしょう。
しかし、対談の中でもお話しています通り、「EM菌」について幾ら調べてみても、実に怪しげな情報ばかりが出てきます。
例えば以下のように。
----------------(以下、こちらから転載)
■比嘉照夫やEM販売企業が主張する(EM菌の)用途
・農業…土壌改良、有機農業、減・無農薬栽培
・家庭…清掃、家庭排水の浄化、生ゴミの堆肥化、ペット等の臭い除去
・畜産…糞尿の堆肥化、悪臭除去、動物の食料(エサに混ぜる)
・水産…水質の改善やヘドロの減少、臭気の抑制、養殖水槽内の衛生環境の保全。
・環境衛生…水質浄化、ゴミ処理、排水処理(これらの宣伝にもかかわらず、EMは水質汚染源である)
・セラミックス…EMを混入させ800℃以上で焼成する。製造過程の高温で滅菌され微生物は死滅するが、「EMの情報は残留している」「EMは蘇生する」。
・結界…聖なるものを守るためのバリアをつくり、カラス、ヒヨドリ、口蹄疫、鳥インフルエンザを退ける。
・放射能対策…滅亡の法則エントロピーの極限である放射性物質を、その対極にある蘇生の法則シントロピーの力を備えたEMによって消滅させる。(註:これまた「EM菌」でも放射能詐欺をやろうとしていたようです。笑)
・交通安全
・地震被害をなくす
・電磁波障害の低減
・電気代削減
・電気製品の機能向上、寿命延長
・雷除け
・天災がおこらなくなる
・健康になる
・人間関係が改善する
・イジメがなくなる
・動物が仲良くなる
・生命力が高まる。
・生命の息吹が感じられるようになる
・病人がいなくなる
・体調が良くなり、頭も良くなる
・人類の抱えるほとんどの難問をすべて解決する
----------------(転載ここまで)
これが本当なら、「EM菌」はまさに神様ですね。
まあ、彼らにとって「大麻」は神の化身みたいなものなのですから、彼らの理屈からすれば、その「大麻」から作られた「EM菌」もやはり神様そのもの、ということになるのでしょう。
実際、この「EM菌」の発見者である「比嘉教授」は、「EM菌」について「EMは神様だと考えることです」と言っているようです。(出典はこちら)
で、この「比嘉教授」。私と対談した「木村将人」氏と実にそっくりです。
木村氏が登場するのはこの動画の「5分20秒」あたりからです。
まあ、同一人物とまでは思えませんが、かなり近い親戚なのではないかという気がしないでもありません。
ということで、この「EM菌」もやはり「国常立尊」絡みの技術だと言えそうですし、実際に「世界救世教」でも「EM菌」を自然農法を支援する技術として採用しているとのこと。
----------------(以下、こちらから転載)
■自然農法
岡田茂吉は、日本で無農薬有機農法が注目されるはるか以前である昭和20年代より、自然農法という名称で、独自の無農薬有機農法を研究、実践、推進してきた。
■EM
岡田茂吉の死去後の現在、会派によっては、いわゆるEMを自然農法を支援する技術として採用している。採用していない会派は東方之光、採用している会派は世界救世教いづのめ教団・世界救世教主之光教団である。
----------------(転載ここまで)
ということは、「比嘉教授」もまた「世界救世教」と何らかのつながりがあることは間違いありません。
で、東出融氏もまた必死で「EM菌」を宣伝していた以上、彼らと何らかのつながりがあることは確実でしょう。
しかし、「EM菌」の出どころが悪魔教だということになってくると、本当にこの「EM菌」が彼らの言うように良いものなのかどうか疑わしくなってきます。
実際、「EM菌」の原理について、ウィキペディアには以下のように怪しげな説明がされていました。
----------------(以下、こちらから転載)
■原理
「常識的な概念では説明が困難であり、理解することは不可能な、エントロピーの法則に従わない波動」である「重力波と想定される縦波」が「低レベルのエネルギーを集約」し「エネルギーの物質化を促進」する、この「魔法やオカルトの法則に類似する、物質に対する反物質的な存在」である「蘇生の法則」ことシントロピー現象がEMの本質的な効果であると比嘉は推定している。
また、EMに結界(聖なるものを守るためのバリア)を作る性質があることは「EM関係者の間では広く知れ渡っている」と比嘉は語る。
----------------(転載ここまで)
全く訳が分かりません(笑)。またしても「アインシュタイン」や「カタカムナ」を思わせるような不可解な記述です。
しかも、この「EM菌」は「シントロピー」なる力を持っていて、その「シントロピー」は「魔法やオカルトの法則に類似する、物質に対する反物質的な存在」であるとのこと。
これではいくら「EM菌」が良いものだと言われても、首をかしげざるを得ません。少なくとも、まともな頭を持っている人は、「EM菌は良いもの」だと素直に思うことはできないでしょう。
こうなってくると、「自然農法」や「有機栽培」で名を馳せた人物のほとんどが、実は悪魔教を信じている怪しげなオカルト人間ではないかと疑わざるを得ません。
例えば「りんごの木村さん」も「自然農法」で有名になりましたが、彼もまた「りんご」で有名になった後、「宇宙人」に会った、などとまことしやかに話をして、本まで出版しています。
「宇宙人」をうんぬんとオカルト話ばかりしたがるのはイルミナティの連中と相場が決まっています。
普通の庶民は、「宇宙人」なんかに一度も会う機会はありませんから(笑)。実際、あなたの傍に一人でも「宇宙人」に会った人がいるでしょうか?
なので、「りんごの木村さん」もまたイルミナティと何らかのつながりがあると疑わざるを得ません。
ちなみに、「りんごの木村さん」は「有機栽培」には否定的な立場らしく、独自の「自然農法」を開発したという話になっているようです。
要するに、彼の作る「りんご」はその辺の有機栽培の「りんご」とは違うというわけで、それを口実に、彼の作った「りんご」はかなりの高額で販売されています。
しかし、「りんごの木村さん」の話が全くの嘘デタラメであることについては、既に多くの人たちの知るところとなっています。例えば以下のリンクをご参照ください。
○「奇跡のリンゴ」という幻想 -安物の感動はいらない- – バッタもん日記
この上のリンク記事から、一部抜粋します。
----------------(以下、こちらから転載)
さっそく追記
『「無農薬・無肥料栽培」ということは全くの嘘である』という点について
農薬の代わりに酢とワサビ製剤を使用していることを明言しています。酢は特定農薬ですし、ワサビ製剤に至っては無登録農薬です。この時点で「無農薬」は大嘘です。
ワサビ製剤の販売サイトでは、「農薬ではない」と明記しています。農薬ではない物を農薬として使用しているのですから、農薬取締法上問題があると思います。
また、「自然栽培ひとすじに(創森社)」という書籍では、以前に天ぷら油と石けんを使用していたと述べています。これも無登録農薬です。
肥料については、農地に大豆を植えて窒素固定を行わせ、土壌に窒素を供給していることを明言しています。これを「緑肥」と言います。そのため「無肥料」ではありません。
----------------(転載ここまで)
で、このリンク記事のコメント欄を見てみると、この記事を批判するコメントが殺到しています。
私のところに悪口コメントを書いてくる人たちと全く同じ論調なのが笑えます。
要するに、「健康ブーム」や「自然農法ブーム」に水を差すような記事を書いたら、「世界救世教」やその関係者たちが一斉に叩きにやってくるというわけです(笑)。
そうでもしないと、「自然農法」でぼったくっている業者たちが儲からなくなってしまいますからね。
ちなみに、「自然農法(無農薬)」と「有機栽培」の違いについては、多くの方がご存知ないと思います。実際、以下のサイトを見てみると、実にこの世の約七割の人たちがそれを分かっていないみたいです。
○【クイズ】約7割が答えられない野菜の「無農薬」と「有機」の違い→残り3割も実は… | しらべぇ
で、このサイトには「自然農法(無農薬)」と「有機栽培」の違いについて、以下のように説明されていました。
----------------(以下、こちらから転載)
まずは「有機野菜」ですが、「有機栽培」は農水省の「有機JAS規格」でしっかり規定されています。「特別栽培農産物に係る表示ガイドライン」をまとめると以下のようになります。
「有機栽培」は環境や生態系に配慮して、有機肥料を主として栽培するものとすると規定されていますが、限定的に農薬も化学肥料も指定されたものであれば使用していいとされているのです。
また、「多年生の野菜は3年以上、それ以外のものは2年の以上の間、禁止されている農薬・化学肥料を使用しなかった土壌で栽培すること」ともあります。
遺伝子組み換え技術の使用も許可されていません。
■一方、無農薬野菜は?
それでは「無農薬野菜」ですが、実は「無農薬」という言葉は農水省のガイドラインで使用が禁止されています。
以前は使用を許可されていましたが、消費者に”土に少しも農薬が残っていないもの”と受け取られやすかったため、あいまいな表記を避けることを目的に使用しないよう定められました。
しかしあくまでガイドラインなので、法的な義務はありません。
農水省はその代りとして、「特別栽培農産物」という基準を設けています。農薬・化学肥料の量が規定以下に制限されている農作物です。
ちなみに間違った認識で多かった「その年に農薬を使わなければよい」というのは、平成19年のガイドライン改訂以前の規定。
読者の中で「違いを説明できる」と思っていた皆さんは、正しく理解できていましたか?
----------------(転載ここまで)
「無農薬」という言葉を使うことが禁止されているから、「自然農法」という言葉をわざわざ誰かが作ったわけでしょう。
やはり、これまた詐欺に近いものを感じます。
なお、東出融氏がやたらと尊敬している「シュタイナー」も、有機農法の一種とされる「バイオダイナミック農法」を提唱したようですが、この「バイオダイナミック農法」もこれまた実に怪しげなものでした。
----------------(以下、こちらから転載)
バイオダイナミック農法(独:Biologisch-dynamische Landwirtschaft。ビオダイナミック、ビオディナミ、バイオロジカルダイナミック農業、BD農法、生命力動農法、シュタイナー農法とも)とは、人智学のルドルフ・シュタイナーによって提唱された有機農法・自然農法の一種で、循環型農業である。ドイツやスイスで普及しており、人智学運動の一角を担っている。
(中略)
■農法としての特徴
有機栽培の一種であり、農薬と化学肥料を使わない。天体の動きとの調和、動物との共生、独自の調合剤の使用を特徴とする。
・農業暦
月やその他の天体の動きが植物に与える作用を重視した農業暦を用いた栽培を行う。
ただし重視しているのは重力や放射線などの実際の力学的な作用ではなく、占星術などで培われた知識を元にした秘教的・非科学的なものである。
太陰暦だけでなく、黄道十二宮や惑星の位置と関連させて決定される。
・調合剤
シュタイナーは、499番からなるホメオパシーの延長として、500番から508番の9種類の調合剤(プレパラート)を考案した。
なお材料はその地方でとれたものを使う。
早稲田大学教授の子安美知子は、調合剤の利用は、あくまで「力」の伝播であって、「物質」の投入ではなく、これは人智学のすべての分野に共通する決定的な点であると述べている。
・バイオダイナミック農法の調合剤
500・雌牛の糞・雌牛の角に糞を詰て土の中に冬につくり、雨水で希釈し散布・根の強化
501・水晶(長石・石英)の粉・砕いて雌の牛角に詰めて6ヶ月土中に埋め希釈し散布・根の強化
502・セイヨウノコギリソウの花・アカシカの膀胱につめて一冬寝かし、夏にまく・硫黄の供給
503・カモミールの花・秋に牛の小腸につめて、春にまく・石灰分の供給窒素量を調整
504・イラクサの腐葉土・乾燥させておいて、使う時に煎じる。いつでも利用してよい。・窒素と鉄分の供給
505・オークの樹皮・樹皮を細かく砕き、家畜の頭蓋骨につめて一冬寝かせたもの ー
506・タンポポの花・牛の腹膜につめて一冬越したもの・珪酸の供給
507・セイヨウカノコソウの花・絞った汁を発酵させたもの・リンの供給
508・スギナ・陰干しして乾燥させ、煮出して使う・サビ病など病害を防ぐ
牛の角は、その中に詰めた材料にフォースを受け取り、濃縮する特別な力があるとされる。
たくさんの胃袋を持つ牛は強力な消化力を持つが、そのエネルギーは角に阻害され体外に抜けることができず、角にエネルギーが集中しており、また角には宇宙のエネルギーを漏斗のように集める効果があるのだという。
冬の地中では精神の世界とつながりあう生命活動が活発に行われるため、角に糞を詰めて冬に地中に埋めておくと、冬の間の高次の生命が角を通して牛糞に注がれる。
冬に活発だった地中の生命がいなくなると鉱物の結晶力が強くなるため、水晶の粉を砕いて角に詰め春に地中に埋めると、夏中鉱物界の力が水晶に注がれ、しっとりと純化したものになるという。
----------------(転載ここまで)
東出融氏もウルフのうんちを「ホメオパシー化」したものを「ウルフンエキス」として販売していますが、「ホメオパシー」というのは実はこんな怪しげなものだったのです。
正直、科学的根拠すらも疑わしいとしか言いようがありません。
もっとも、「ウルフンエキス」は人間の口に入れるものではないので、その成分が何であっても大した問題はないのですが、「日本一儲からない歯医者さん」が販売している「プッシュワン」は人の口に入れるものです。
そして、この「プッシュワン」も「ホメオパシー」を利用して作った液体だと、彼自身が言っています。(出典はこちら)
私もしばらくこの「ブッシュワン」を飲んでいましたが、果たしてこんなものを口に入れても大丈夫なのでしょうか。
しかも、この「プッシュワン」。原材料名はどこにも記載されておらず、その価格も「100cc」で「5400円」とかなりの高額です。イヤシロチと同様、ぼったくりの匂いがプンプンします。
ちなみに、「ホメオパシー」についての詳細は、以下のウィキペディアをご参照ください。この記事を読めば、「ホメオパシー」がどれほど怪しげなものであるかがさらによく分かります。
○ホメオパシー – Wikipedia
で、この日本には「日本ホメオパシー協会」という団体があるようですが、その会長である「由井寅子」はかの「内海聡氏」とも対談をしています。
○【動画】 内海聡&由井寅子トーク≪緊急提言≫ 今こそ、有事にそなえる 食、心、命 そして「医」
彼らもまた何らかのつながりがあるというわけでしょう。
で、私は今回の対談の中で「マイクロビオテック」の話をしていますが、どうして急に「マクロビ」の話を始めたのかというと、「有機農法」のウィキペディアの記事を読んでいたときに、以下の一文を見つけたからです。
----------------(以下、こちらから転載)
日本でも1930年代に福岡正信や宗教家の岡田茂吉が、農作業の大部分を自然に任せる自然農法をはじめている。
また、マクロビオティックの創始者である桜沢如一が、農薬や化学肥料を使った農法に問題提起をしている。
----------------(転載ここまで)
このように「マイクロビオテック」の創始者もまた「自然農法」をしていたようです。
では、「マイクロビオテック」とはどのようなものなのかというと、ウィキペディアには以下のような説明がありました。
----------------(以下、こちらから転載)
玄米を主食、野菜や漬物や乾物などを副食とすることを基本とし、独自の陰陽論を元に食材や調理法のバランスを考える食事法である。
おおむね以下のような食事法を共通の特徴とする。
・玄米
・玄米や雑穀、全粒粉の小麦製品などを主食とする。
・野菜、穀物、豆類などの農産物、海草類を食べる。有機農産物や自然農法による食品が望ましい。
・なるべく近隣の地域で収穫された、季節ごとの食べものを食べるのが望ましい。
・砂糖を使用しない。甘味は米飴・甘酒・甜菜糖・メープルシロップなどで代用する。
・鰹節や煮干しなど魚の出汁、うま味調味料は使用しない。出汁としては、主に昆布や椎茸を用いる。
・なるべく天然由来の食品添加物を用いる。塩はにがりを含んだ自然塩を用いる。
・肉類や卵、乳製品は用いない。ただし、卵は病気回復に使用する場合もある。
・厳格性を追求しない場合には、白身の魚や、人の手で捕れる程度の小魚は、少量は食べてよいとする場合もある。
・皮や根も捨てずに用いて、一つの食品は丸ごと摂取することが望ましい。
・食品のアクも取り除かない。
・コーヒーは身体を冷やすので避ける。
・「一物全体」「身土不二」「陰陽調和」の、三大理念を柱に持つ。
----------------(転載ここまで)
「砂糖はダメ」という話も、どうやらこの辺が出どころのようですね。
しかし、この「マイクロビオテック」が本当に健康のいいものなのかというと、世間一般ではその信憑性がかなり疑われているようです。
----------------(以下、こちらから転載)
マクロビオティックはむしろ「思想」に近いものであり、病状などに即して栄養学的にメニューを調整するといった食事療法とは根本的に異なり、生活そのものを改善するような平和運動を伴った思想が根底にあるとされる。
さらに、陰陽思想を食のみならず、生活のあらゆる場面で基礎とすべく、万物を陰と陽に分類する無双原理という哲学を提唱した。そして、この独自の哲学を含む食生活運動へと発展させた。
食養会は、時代背景も反映して「米はウカノミタマや天皇家の象徴であり神聖である」として食養を奨励し、当時の世論である国家神道や八紘一宇の世界観から平和的な世界統一観を主張していた。
宗教学者の島薗進はエコロジー運動とよく似た考えや、宗教的な敬虔さを含んだ日本独自の思想が20世紀初頭にも存在していたという指摘をしている。
また島薗進は個々の現象への陰陽の割り当ての方法が恣意的であり、食物の陰陽調和や病気に対する対処の根拠について十分な根拠があるか疑問であると指摘している。
----------------(転載ここまで)
どうやら「マイクロビオテック」は単に「陰陽思想」のような宗教的な思想でしかないようです。つまり、人間の健康にそれほど役に立つものではないということです。
にもかかわらず、「マクロビ」で行っていることを、私のブログのコメント欄に健康に良いものとしてそのまま書き込んでくる人が大勢いるのですから、本当に困りものです。
ちなみに、上の転載記事に出てくる「ウカノミタマ」とは「稲荷神」のことで、「稲荷神」とは「ダキニ天」のこと。そして、この神は「秦氏の氏神」なのだそうです。
○ウカノミタマ – Wikipedia
○稲荷神 – Wikipedia
ということは、我々が普段から食べている「お米」は「稲荷神」であり、「ダキニ天」ということになりますね。
まあ、そう思いたくはありませんが。
で、この「マクロビ」の市場を大々的に巻き込んで賑やかに宣伝されているのが「LOHAS(ロハス)」です。皆さんも名前ぐらいは聞いたことがあると思います。
では、「LOHAS(ロハス)」とは何なのかというと、「健康と地球環境」意識の高いライフスタイルを指す用語である、とウィキペディアには書かれてあります。(出典はこちら)
またまた出てきました。「健康」と「環境」です。詐欺とぼったくりにはうってつけのキーワードです。
で、この「LOHAS」の五大マーケットには以下のものがあるとのこと。
----------------(以下、こちらから転載)
■LOHASの5大マーケット
頭文字をとってSHAPEと呼ばれている
Sustainable Economy(持続可能な経済)
グリーン都市計画、SRI、省エネルギー商品、代替エネルギー、フェアトレード等。
Healthy Lifestyle(健康的なライフスタイル)
自然食品、サプリメント、オーガニック、マクロビオティック等。
Alternative Healthcare(代替医療)
ホメオパシー、アーユルヴェーダ、自然治療、東洋医学、鍼治療、レイキ等。
Personal Development(自己開発)
メンタルトレーニング、スピリチュアル、ヨガ、ピラティス、瞑想法、自己啓発、アート、能力開発等。
Ecological Lifestyle(エコなライフスタイル)
リフォーム、環境配慮住宅、家庭用品、エコツーリズム等。
----------------(転載ここまで)
私がこれまで記事にしてきたものがほとんど全て含まれています(笑)。
どうやら「LOHAS」とは、悪魔(イルミナティ)が詐欺を行うために作られた巨大なマーケットのようです。
少なくとも、東出氏のような人物が出てきている以上、そう疑わざるを得ません。
なお、私が今回の対談の中で、パイオニアの「2万円」のCDプレーヤーの中身をそのまま流用して、「ゴールドムント」というスイスのオーディオ会社がCDプレーヤーを作り、それを「140万円」で販売していたという話をしていますが、その詳細については以下のリンク記事をご参照ください。
○ゴールドムンドGOLDMUNDの真実
イルミナティの連中は全ての分野において、これと同じような詐欺を行ってきたし、これからも行おうとしているということです。
そして、そのために彼らは「LOHAS」という名の新たな巨大マーケットを作り出してきたわけでしょう。
誰かが人を煙に巻くような話をしながら我々に高額な商品を売りつけてきたら、そのときは直ちに詐欺ではないかと疑ってかかる必要がありそうです。
うに丼
Posted at 15:55h, 08 4月こんにちは。対談、興味深く拝聴しました。
健康長寿ブームはメディアの先導もあり、過熱してますよね。
「無農薬」と「有機」の違いについて、知らずにいたので目からウロコでした。
TVや本、著名人などに「これがいい」と言われると鵜呑みにしてしまう。
体にいいと言われると真に受けて、深く考えずに信じてしまう。
改めて自分で考える力がまだまだ欠けてるな、と実感しました。
迷わず惑わず、生きていきたいものです。
神様の加護祝福がRAPTさん、みなさんに降り注ぎますように。
イケメンマッサン
Posted at 16:16h, 08 4月興味深い対談でした。ホメオパシーがこのように使われているとは…。
ラプトさんらしい切り口で驚きです。ホメオパシーとは同種療法などと言われ、『症状即療法』の考えかたを元に、レメディーと呼ばれる薬を使います。発熱している時には無理に解熱鎮痛剤を使わず、発熱を邪魔しないという自然治療的な考えかたです。発熱は体内のウイルスを排除するための防御システムであるため、発熱による、倦怠感や四肢の疼痛などのデメリットよりも自己治癒を促す考えかただったと思います。しかしながら、自然治癒力の低い現代人がホメオパシーをすると、一時的に悪化したり、病気が長引いたりするため注意が必要とされてます。
反対に現代医療は戦争で発展してきた対症療法、アロパシーであり外傷などの救急医療に強い、逆に糖尿病やアレルギー、膠原病などの慢性疾患には薬漬けにされるだけで無力だと言われています。そこで、ナチュロパシーやオステオパシーなどの自然療法をするしかない、石油製品中心とした、ロックフェラー側、教皇派側?の生活様式を改める治療法が注目されてます。
病気とは、何らかの負荷がかかり、免疫反応が出ている状態で、その症状を押さえつけるだけではその場凌ぎ、姑息治療となってしまいます。結果的に、原因除去されてないため、病院のお得意様になるわけですが。
現在言われているのは、食べ過ぎによる、消化器への過剰負担、それにストレスによる自律神経のバランス崩壊が原因とされてます。
不自然な食べ物が多いし、食べ物は既に工業製品になってしまっています。
私は健康法に必勝法は無いと思っていますし、どの治療法にもメリットデメリットがあると思います。船瀬さんの提唱するファスティングなどは、お金がかからないため良いと思いますし、いつでもどこでも使える病院と言うような、医療のコンビニ化には嫌気がさしてますので、ボッタクリしなけれぼ、積極的な代替医療、健康法はするべきだと考えています。
健康法の本はかなり研究しましたが、これは哲学であり、生き方だと思ってます。
講演会やFacebookなどで見る、内海信者、船瀬信者は、新時代のメシアについていっている人達ばかりです。教祖達もその事実は認めており、嘲り笑っておられます。
内海さんは霊魂についても講演会、セミナーを開かれているため興味深いですよ。
アナナイ館から出版する意味について本人も何処かで語っていましたが真相はわかりません。
私にとって内海さん、船瀬さんはラプトさんに繋いで下さった方々なのでとても感謝していますが、ヒカルランドなどとの繋がりを考えると気を付けなければならない、ボッタクリが潜んでいるのだと確信できました。
内海さんの書かれた大麻本は意味不明な所もありましたが、彼の考える日本の歴史観から昨今の大麻ブーム、カンナビスの危険性について警鐘されてます。一読してみても良いかと思います。
本当にタイムリーで、貴重な対談のアップロードありがとうございました。
医療利権絡みの陰謀を見抜いた内容のため工作員さん湧いて来ますかね?
ラプトブログで人生を前向きに周囲を幸せにしていけたらなぁと祈ってます。
どうかご自愛なさって、今後とも情報発信楽しみにしております。
やっぱり言葉は大切ですよね。
Posted at 18:38h, 08 4月まーた大本教ですか。
あの件も大本教、この件も大本教、いっつも大本教ですね。
ほんと彼らはお金が大好きなんですね。
好きですねぇ彼らも。
どんだけ地獄へ行きたいんでしょうか。
最後は永遠に歯ぎしりする結果になるのに。
「地獄で何が悪いの?」って思っているんでしょうね。
そんなタイトルの曲があったはずですが。
比嘉教授と木村さん、瓜二つですね。
一瞬、双子かと思って笑っちゃいました。
私も以前は「砂糖は駄目!薬は駄目!」って血相かかえてましたが、
最近はわりと何でも食べるようになりました。
神経質になり過ぎてたんですね。
むしろよく考えてみれば、「あれもやっちゃ駄目。これもやっちゃ駄目。」ってなってる方が、
我が強く独裁支配的で、精神的に悪影響を起こす場合もありますからね。
ラプトさんを動かしてくださる神様に感謝し、ラプトさんと読者の皆さんに成長と祝福と加護と平安がありますようにお祈り申し上げます。
ポポ
Posted at 18:48h, 08 4月「人を裁くな」は、信仰がない、あるいは薄い人が聖書の引用をするとああいった誤読で恥をかくことになりますね。
初めから神様の前で謙虚であろうという、サレンダーしていない傲慢な態度ですから、今回がその好例です。
詭弁という言葉の意味が分からない、真理も知らぬ無法者なのでしょう。
ホメオパシーもマクロビオティックも錬金術やまじない、呪術といったオカルトの類なのでしょうね。
桜沢如一も久司道夫も結局はタオの思想、彼らはオカルトを目指していたのですから。
聖書でも「日々食べるものに思い煩うな」と書かれています。過剰な化学調味料はともかく、良質な肉や魚が脅威ではないはずです。
良いものを全否定しようとは決して思いませんが、思想からオカルトに嵌るのはとても危険です。
自然は老いるし、死ぬものなのに、脅迫的に健康を追い求めるのは実に不自然なことですから。
マスメディアは兎角若さや健康をアピールしていますし、政府も異常なまでに健康をお題目に国民を管理しようとしますから、そういった恐怖の洗脳に気が付かないといけませんね。
岡田茂吉の話は初めて知りました。
自分でも調べてみようと思います。
今回もとても勉強になるブログをありがとうございました。
かりんと
Posted at 21:16h, 08 4月以前、断食の対談があったときから、断食についていろいろ本を読みました。断食後の回復食が知りたくて何気なく森美智代さん(甲田光雄氏の弟子のようです)という方の『断食の教科書』という薄い本を買いました。帯は船瀬氏の言葉がありました。ところが家に帰ってよく見るとカバーの裏に「あなたはどの星から来たのか」というダウジングの表があり、シリウスだのプレアデスだのオリオンだの書いてありました。これも、スピリチュアル系だったんですね。。。
私がロハスという言葉を初めて耳にしたのは東京のFM局J-waveだったと思います。坂本龍一氏もロハスの広告塔のイメージです。当時は何でもオシャレにみせるのがうまいなあと思っていました。
ひぐらし
Posted at 21:23h, 08 4月ベンジャミンフルフォードと対談した動画がyoutubeにアップされている自称イルミナティの白峰氏が「自分はLOHASの代表幹事をやっている」と言ってました。
白峰氏の本を読みましたが宇宙人・地底人・日月神示・人工地震・NESARA等非常に怪しげな話をしている反面、島津家・天皇・竹内文書等の裏話を記しています。
恐らくこの白峰氏も偽の情報を垂れ流し民集をミスリードする中心人物のなのではないかと自分は推測しています。
アモリフェラ
Posted at 22:32h, 08 4月>上と下が、天と地が、聖と俗が、貴と賎が、善と悪が、正と邪が、美と醜が、真と偽が、ひっくり返って麻のごとく乱れ、やがてもうひとつの世界が蘇えり、自己の真理が実現するのである。
アナナイ教の教えのところを読んで思い出したのですが、神智学協会に在籍していたクリシュナムルティも、すごく似たようなことをたくさん書いていました。(昔、数冊読んでけっこう感動していた私です。) 要するに、物事を善と悪を分けるな!対立軸を作るな!二元論に陥るな!とバラモン家系出身のクリシュナムルティも言います。だからキリスト教のように正と邪を分けると究極的には戦争になるというような事がずいぶん書かれていましたよ。そういうものなのかなあと当時は思っていたのですが、…やっぱり違う!と今は思います。
今の日本の政治家や官僚、あるいは支配者層のように、ミソもクソも一緒にして国民を目くらましするから、戦争に巻き込まれるのではないのか?と、この頃は思います。善と悪はひっくり返らない!神と悪魔は決して一体にはならないと思います。
ところで、2万円のオーディオが140万円てすごいですね、法外な値段の品というのはたいがい悪魔教のボッタクリ商品。学習しました。
ヌーボー
Posted at 23:14h, 08 4月こんばんは。いつも勉強になります。
今、色々な代替医療が流行っています。この前も質問させてもらったのですが、分子整合栄養療法(サプリメント療法、栄養療法)はラプトさん的にどう思いますか?この療法はライナス・ポーリングが提唱したものなのですが、この人はノーベル賞を2回取っています。そして、量子力学にも精通していて、多分、黒だと思っています。この療法は病院で血液検査を行い、足りてない栄養素をサプリメント使って体の不調を治そうみたいな感じなのですが、検査で11000円~15000円でサプリメント台が1万~8万なのですが(病院で買う場合)今思うと明らかに高いです。やはりこれも医療ビジネスでハッタリなのでしょうか?サプリメントは取らない方がいいでしょうか?ぜひ教えていただきたいです。私は今19歳なのですが17歳の時にパニック障害とうつ病になってしまい、色々な食事療法やってきました。マクロビもやりましたがガリガリになってすごくイライラしたのであまりオススメできません。うつ病も良くなりませんでした。(63キロから55キロ半年)今はうつ病良くはなっていますが、今も本調子では無いです。うつ病の原因は色々あるみたいで、副腎疲労、リーキーガット、重金属の蓄積、回避不可能なストレス、カンジダ菌、胃腸の問題(胃酸分泌の低下など)、栄養失調、など総合的になるみたで、これにきおつけてたらだいぶマシになりました。
真の知識を欲する者
Posted at 23:17h, 08 4月記事の更新ありがとうございます。私は以前マクロビはまりそうになりました。
色々調べていくうちに「市販のものは体に悪い!」と書かれていて辟易しました。
マクロビやビーガン(完全菜食主義者)の人たちってとても疲れるしお金もたくさんかかりそうですね(汗)
健康&環境詐欺!その通りですね。
以下、マクロビの世界に入ってマクロビの世界から抜け出した方のブログです。
http://datsumacrobi.blog.fc2.com/
カタカムナ、マクロビで思い出したのがこのような共同体が日本に存在するということです。以下URL
http://blog-konohanafamily.org/?cat=83
木の花ファミリー。昔心を病んでいる時にこちらに住んでみようかと真剣に悩みました。(笑)
http://www.konohana-family.org/
マクロビ食を自給自足しながら各自ができることを行う共同体のようです。また、カタカムナや宇宙についても学ぶようです・・・。
良いコミュニティのように思えますが、raptさんの記事を読んだ後ですと眉につばをつけなければならないなぁと考えています。
耳に心地よいものは要注意!カッコよく見えて「よいことをしてそう!」という雰囲気に注意ですね・・・。
raptさんの理論が多くの人に広まりますように。神様を信じる方が悪魔の道にそれないように。お祈り申し上げます。
はとむね
Posted at 07:18h, 09 4月だいたい何にでも致死量と言うのはあります。
水でも、致死量があります。
醤油でも、致死量があります。
そういう視点から見るとすべて毒になってしまいますよね。
何でも摂りすぎは良くなく、少な過ぎるのも良くない訳で、ある程度の量を摂っていてもそんなに問題にはならないのだと個人的には思っています。
人間の身体はそんなに弱くはなく、ある程度の毒には耐えられるように出来ているんだと思います。
それよりも、これはダメだ毒だと好きなものを全く摂らない方が精神衛生上良くありません。
腹八分目と言いますが、ちょっと物足りない位で止めておくのが丁度よいんじゃないかと思います。
美咲
Posted at 11:20h, 09 4月私は昭和40年代、公害、化学調味料に囲まれて育ちました。
光化学スモッグ注意報なんてしょっちゅう。実際に気分が悪くなったことも。
東京の空=灰色の空です。今みたいな青空なんてめったに見れなかった。
着色料で舌が真っ赤になるようなお菓子を食べて
インスタントラーメン、カップヌードル、ボンカレーをおいしいと言って食べてました。
味の素はどの家庭にも食堂にも普通にあったし
いちごやぶどうは洗剤で洗っていました。
砂糖は白砂糖しかないし、多分野菜は農薬だらけ。
魚も汚染されていたでしょう。海が汚かったから。
風邪をひいたら当たり前に売薬を飲んでいたし。
そんな毒まみれで育った私ですが、今普通に健康です。
そして今の方がはるかに良い時代です。
空気は綺麗になり、海からヘドロは無くなり
河川に水銀なんか流れていないし、食料品の質もあがった。
今の日本だったら何も考えずに生活しても
十分に健康でいられるレベルだと思いますよ。
NASU
Posted at 11:24h, 09 4月食の開放有難うございます。
どんどん自由になり、後は
お金と仕事の解放かなと。
過剰な部分は呪いの領域。
特別意識の蔓延を生む危険ゾーンかと。
自分には足るを知るが一番しっくり来ます。
神と共にいれば
生かされる有難さに気づき
見せ掛けではないものに惹かれます。
そこに偽者が入ると人生が一転する事があります。
RAPTさんは先駆者として
一環として一緒になるなとおっしゃってます。
この強い意志が今の時代とても必要に思います。
今回もまたお導き有難うございます。
RAPTさんの記事は何度聞いても色んな発見があり
同じ記事でも違って聞こえ不思議です。
これからも楽しみにしております。
ここに訪れた方が神につながり
いい世の中になるようお祈りいたしております。
YUUU
Posted at 15:51h, 09 4月私の住んでいる国では、精錬された白砂糖はコカイン以上の依存度が確認され、動物実験においてメンタル及び身体へ明らかな悪影響を確認されている。と言う情報をよく耳にします。なので、スーパーで売っているお菓子のパッケージなんかにも”未精錬の砂糖を使っています” という表記がよく見られます。
砂糖を白く精錬する工程で使われる薬物や凝縮しすぎた糖が身体に良くないと言うのであれば論理的な説明だと感じますが、甘味剤全てとなるとやや極端な気がしますね。
マクロビがただの思想だったとは驚きです。確かにそれらを綺麗に証明している人は見たことがありません。
今日も新しい発見をありがとうございます。
石川好幸
Posted at 16:44h, 09 4月Rapt、さん何時も、ご苦労様です。J wave、とか、サカモト、が以前よく、ロハス、とか、縄文、のこと、ラジオで放送してました、私は、サカモト、の音楽、センスは、大変嫌いです❗ 岡田茂吉 は文化人、とかなんとか書かれていますがただのじいちゃんで、
何の神秘的要素もない 高橋なんたらの連中の馬鹿げた、グループ と何の違いが在るのかと思うけど。精神世界神秘主義 ナイーブな人達が、騙されるだけのものです グルジェフに関しても あんな ワーク 誰も出来ない 要注意です、日本で、cm で、グルジェフダンスとか放送してたけど、秘境的、キリスト教 と、言うのだからグノーシス主義 何でしょう ホリステイツク 医学も、エドガーケイシーだし もとは 、今回も、rapt さんの、ラジオ、参考になりました、ではまた、石川でした、勉教不足、でスミマセン、沼津 からです お元気で、!
Haku
Posted at 17:25h, 09 4月今、来日されているウルグアイのムヒカ大統領について私個人が感じた事ですが、かなり前からいろんなメディアで取り上げられ、称賛されていますよね。私も最初はすごいかただと思ったのですが、聖書を読んでいる今となってはかなり胡散臭いと感じるようになりました。確かに発言は最もらしいですし、実際の生活も誰もが真似出来るものではないと思います。しかし結果として彼がやった政策としては、人工妊娠中絶、同性婚、そして大麻の世界初の合法化(治安維持の為に)となっています。世界での彼に対する称賛振り、そして今回の記事の内容が少し関連あるかなと思いました。
春のきざし2
Posted at 22:31h, 09 4月ラプトさん 今回も沢山のこと 教えて頂き ありがとうございます。
東出氏は 相変わらず 酷いこと、訳のわからないこと、おまけに ばればれの おおウソ、言いたい放題で、 発狂気味なのでしょう。 ところで 私は「プッシュ・ワン」の 「内容表示」が、為されて居ないことが気にかかり 木村氏「縄文環境開発」と、歯科医 對馬氏に 「質問状」送りました。 對馬氏は「成分を明かすと、それが <暗示>となり 返って効き目が半減するから‥‥」というような 訳のわからない言い訳、されてきました。 木村氏は、「短いお付き合いで 残念ですがありがとう。」と 返金してきました。
ホメオパシ-などは 必ず成分表示 詳しく為されていますし、成分表示していないという事は、厳密には 「違法」ではないかと思いますが‥‥‥? 彼らは「プッシュ・ワン」に何を使っているのかを、よほど 知られたくないのかな??? という事なのでしょうね。 そうなると、余計知りたくなる 私なのですが‥‥‥。そこまで隠す、七不思議?? しかし この世の隅々まで、悪魔が爪をかくし「仏顔」で、「手ぐすね引いて」 「罠」を仕掛けているようですね 油断大敵 2度と引っかからないように したいです。
たけし
Posted at 07:34h, 10 4月どうもたかしです。
今回も、はたまた楽しくrapt理論を読まさせて頂きました。
私も東出氏のイヤシロチグッズを自作しました。
使った材料は 塩ビ板 白画用紙 黒画用紙 です。
アレンジして以下URAのような砂時計型にしました。
https://lh4.googleusercontent.com/proxy/E9Vf6QKvyl29fQC2HAV3ZSAz9T-DctMtoXdksVNOrxGVxalelisp2ZiuINOw1Ic7Yvthv7vUxuYNP7wUKmF20HgDHJ4e6Ytmi36cN6c=w227-h213-nc
砂時計は以下のURAのように数字の8のような形ですし、
https://encrypted-tbn3.gstatic.com/images?q=tbn:ANd9GcQBvvmniQBFolzocXeFbGEtUhbPgrIutO50YG9LuYjH0A6145ECuL785o6j
ガラス部分のくびれは「蜂の腰」と呼ばれているそうです。
長文、乱文、拙著ながらコメントさせて頂きました。
次回のrapt理論も楽しみにしています。
はとむね
Posted at 00:27h, 11 4月ムヒカ氏は、きな臭いですね。
大量生産、大量消費をあれだけ批判しながらあの体型ですからね。
生きていくために必要な食糧の何倍食べればああなるんでしょうか。
自分自身が大量消費をしていながら、それを批判しても全く説得力がなく感じます。
ノーベル賞平和賞にもノミネートされてましたが、それも良くわかりません。
大麻を合法化させたから、ご褒美でノーベル賞平和賞をあげようとしてるようにしか見えません。
まぁ、あっち側の人達が売り出したい人物なのは間違いないでしょうね。
たけし
Posted at 22:32h, 12 4月どうもたけしです。
キーの打ち違えで「たけし」が「たかし」となってしまいました。
本当にすみません。
追記で、raptさんの理論を読まさせて頂くうちに、
ドルイト僧について学んだのですが、ケルト十字が前方後円墳の形
に似つかわしいのもそのためかもしれませんね。
前方後円墳はWikipediaで以下のURAのような形ですが、
https://ja.m.wikipedia.org/wiki/前方後円墳
ケルト十字はWikipediade以下のURAのような形で、
https://ja.m.wikipedia.org/wiki/ケルト十字
そこにもある通り「似通ったアングロ=サクソン十字」と
表記されるものは以下のURAのように似ています。
https://lh6.googleusercontent.com/proxy/VY8-HjwkMblsYnyJXZPdSoGqybZeSBHaXCSG5aSpb0softPFMwxvnwn0HbHe1mbcBMAKTjiM_jD_je9GaComnWyp9K4NPQ8K7Dyr99SWkMyjsBVTAOZ1IV2FMr3n0KU0Gvv6c0Ttwg=w210-h350-nc
参考になれば幸いです。
拙著ながら今回もコメントさせて頂きました。
オレンジ
Posted at 20:02h, 14 4月お二人の対談を聴いていますと するすると謎が解けていくので
毎回聴き逃してるところはないかと また聴きなおしています。
EM菌の用途を読んだあとのRAPTさんの「神ですよ。笑」は
私も大笑いでした。
LOHASの5大マーケットははじめて知りました。
ホメオパシーを使った事があります。半年間?レメディを砂糖玉として配送されてました。
悩みがあったので相談してみました。
カウセリングで(1万円程だったかと) 同時に 由井寅子氏のインナーチャイルドセミナーへ誘います。
(カウンセリングと一緒にだされた液体レメディ込みだと2万円位。)
セットは予備に持っておくと安心です、、、(砂糖玉レメディのこと。買ってしまった。)
一応、本もさらっと読んだのですが
いまいち 意味がわからずで疲れただけだった気がしました。
代替医療といいますがカウセラーは「私たちは医者ではないので責任はご自身でお願いします」みたいな事を言います。
(えっ!治らないの?と不安がでます)
で、「このレメディがヒットしなかったら別のもありますよ」と言います。
使うには本やネットで調べてからじゃないといけないので大変です。
それで飲んでいても効果がハッキリわかりませんでしたし
特に仕事中に頭痛が出たときは市販の鎮痛剤の方が確実に効果がわかるので
だんだんとこれに金かけてる場合じゃないと思いある日、ぜーんぶ捨てました。(お金捨てた気がしました)
あっ プッシュワンも最近捨てましたね。(うんちを希釈してるかも?と思ったら口にはできませんもの)
RAPTさんは いつも聖書を読めば人生の悩みも全部わかる。と仰っています。
最近 鈍感な私ですがわかってきました。少しずつですが聖書を読んでます。
RAPTさんのブログや有料記事のおかげで まず、買い物が無くなり家計が助かっています。
人生が楽しく変わってます。
偶像崇拝という言葉と意味 ここで知ることができて かなりの収穫でした。ありがとうございます。
無知は罪ですホント。
占いやスピ系から繋がる先祖崇拝も同じですよね。
すべて脅迫めいた内容で不安を煽ってます。(お金で解決できると思い込ませます)
スピ系のお仕事をされてる方々で実はPAPTさんのブログで気づきをもらって止めた方も沢山いらっしゃるのではないでしょうか?。
速水一郎
Posted at 08:34h, 26 4月オーディオに関しては、昔から怪しいと思ってました。実際効き比べしてどこが違うの?????
と思う事がしょっちゅうでした。なので高級ブランドのオーディオは見向きもしたことないです。こんな音の違い、部屋の環境でがらっと変わりますよ。オーディオにはまらなくて良かった。
ワーママ
Posted at 06:21h, 26 11月RAPTさん、いつも貴重な情報ありがとうございます。
以前マクロビをやってましたが、健康になれた実感がなく不妊症でした。
マクロビを推進する日本CI協会の沿革を見ていたら、発行された雑誌の名前が当初「世界政府」というらしいです。
http://www.ci-kyokai.jp/enkaku.html
これはイルミナティなんでしょうか?
家庭保育園という今思えばバカ高い幼児教育教材を買い、そのセミナーで日本CI協会の食事法を勧められたのですが、家庭保育園まで怪しく思えてきます。
マクロビを始めたきっかけは新谷弘実医師の本でしたが、この方は細川護煕元首相やレーガン元大統領など数々のセレブから賞賛されていると著書にありました。これも今思えばイルミナティ的で怪しいですね、、。