RAPT | RAPTブログ読者の証言〈VOL.15〉会社の奴隷として働き、ストレスばかりを溜めて地獄のような生を生きていた30代男性。
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RAPTブログ読者の証言〈VOL.15〉会社の奴隷として働き、ストレスばかりを溜めて地獄のような生を生きていた30代男性。

RAPTブログ読者の証言〈VOL.15〉会社の奴隷として働き、ストレスばかりを溜めて地獄のような生を生きていた30代男性。


 
〈RAPTブログ読者の証言〉シリーズの第15弾になります。
 
今回は、特にこの世の男性にありがちな、会社の奴隷となってストレスばかりを溜め込んで生きていた方の証言になります。
 
この世の中では男性(ときに女性も)がそのような生き方をするのが当たり前のように思われているところがあるので、自分では会社の奴隷生活に耐えられないと感じていても、それに耐えられない自分は弱い人間なのだと思い込み、精神的にどんどん追い詰められていくことになります。
 
そして、ヤセ我慢をしているうちに体を壊したり、鬱になったりしてしまうわけです。
 
少なくとも、現代の社会ではそのような人たちが跡を絶ちません。
 
有名企業に勤めているというプライド、高給を失いたくないという金銭欲などによって縛り付けられ、会社の奴隷として働くことを甘んじるしかない社会がうまい具合に作られているわけです。
 
このように会社の奴隷(いわゆる社畜)を数多く抱え込むことによって、現代の日本企業の多くがその業績を誇りつづけているわけですが、我々はそろそろこのような悪しき社会の体制を作り変えていくべきでしょう。
 
以下の証言を読めば分かる通り、今回の証言者も今ではそのような社会を作ろうと努力しておられるようです。
 
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私がRAPTブログに出会ったのは3年程前のことですが、それまでは無神論者でしたし、文化として神仏などを捉える程度の認識しかありませんでした。
 
今ではRAPTブログのお陰で仏教は悪魔教だと分かりましたが。
 
仏教の「お経」や「真言」が悪魔を召還するための呪文であり、仏教が悪魔教であるという確たる証拠。
 
そんな自分が神様を信じるようになったのは、幼い頃からあった世の中に対する漠然とした違和感や、年々世の中が悪くなっていく根本原因をRAPT理論が完全に解明し、神様がいることを論理的に説明してくれたからです。
 
そして、これまで陰謀論で語られる出来事や人物にニアミスすることがあり、今では経験した全てのことが神様に導かれるためのものだったと思うようになりました。
 
自分の情けない人生をここまで詳細にさらすことは億劫でしたが、人生を振り返りRAPT理論を基に解釈することで、如何に私たちが悪に囲まれているのか、また神様にすがることで悪の苦難から逃れられるということをお伝えできればと思いこの証言を書かせて頂きました。
 
私は小学生の低学年まで、虫捕りが大好きで1日中草むらを駆け回ったり、ドブでザリガニを釣ったりして過ごしていました。
 
休みの日は朝から夜まで夢中になって走り回っていました。
 
ところが、そこに重機が入り整地され駐車場になってしまい、今まで追いかけていた虫たちが重機に踏みつぶされ死骸となった姿をたくさん目にしました。
 
その光景が大変ショックで、もう夢中になって虫を追いかけることもできないと思い、ぽっかりと心に穴が開いたようになりました。
 
その駐車場の傍を通る度にたまらなく悲しくなるので、そこを避けるようになり、徐々に感傷的な気持ちがマヒしていきました。
 
この体験がRAPTブログに出会うまでの私の全ての原動力となりました。
 
それから、高校までの閉鎖的な学校教育が私の生活の大半を占めました。
 
決められた枠の中で評価され、成績や私服のオシャレさ、些細な優劣で馬鹿にし合うクラスメイトやくだらないことで始まるイジメなど、全てを冷ややかに見るようになりました。
 
心が狭く苦しくなり大きな喜びも感動もほとんどありませんでした。
 
高校生の時には、私の陰口を叩く部活の顧問を偶然見てしまい、それまで以上に大人に強い不信感を持つようになって、私は非常に厭世的な性格になっていきました。
 
それは私だけではなかったようで、幼馴染は早くから登校拒否になり、他にも学校に馴染めず非行に走った高校の同級生で卒業後すぐに自殺に至った人もいました。
 
高校卒業後の進路で悩んだ時、将来になんの希望もなかった私は、幼少時代の原体験から環境に関わることを学びたいと思い、法政大学の人間環境学部1本で受験しましたが不合格でした。
 
そして、単に勉強だけして浪人するのが嫌だった私は、3カ月間必死にアルバイトをして90万円を貯めてロサンゼルスに語学留学することにしました。
 
ストレスの多い実家から逃げたかったのもあるかもしれません。
 
しかし、その留学手続き中に9.11の同時多発テロが発生しました。
 
ビザの発給が一時停止し、2か月遅れでマレーシア航空(このマレーシア航空というのも370便失踪事件の時は身近に感じました)にて渡航しました。
 
この頃は実際世の中で何が起きているのか全く分かりませんでした。
 
ただ、テレビで垂れ流される情報やWTCに突っ込む飛行機の映像を唖然と見ていました。
 
しかし、あまり生きることに執着の無かった私は、「これだけおおきなテロの後ですぐ同じことは起きないだろう。」くらいの気持ちで、留学は中止しませんでした。
 
もっとも、今となっては神様から頂いた聖殿である大事な身体を粗末に扱うことなど考えられませんが。
 
私たちの肉体がどれだけ大切なものであるかは以下の記事を読んで頂ければ、理屈で考える方にも直感的に判断される方にも、非常に分かりやすく説明されています。
 
有料記事160(2017年4月3日)なぜ人間の霊魂は、神様の御言葉を聞くことによって成長することができるのか。
 
有料記事163(2017年4月15日)人間は神様の御言葉によってプログラムされ、聖霊という電磁波によって動く超精密なコンピューターだ。
 
有料記事166(2017年4月24日)あなたの病は必ず治るから、心配しないで祈り続けなさい。
 
テロ後でやはり機内はガラガラでしたが、日本人だからか入国手続きは厳しくなく現地は落ち着いた雰囲気でした。
 
しかし、留学は甘いものではありませんでした。
 
テロで出鼻を挫かれたと思ったら、詳細は省きますが詐欺に遭う寸前だったのです。
 
他にも、ホームステイ先の別の留学生が何かと横柄だったので、ホストファミリーとの間で板挟みになり人間関係のトラブルに巻き込まれました。
 
神様を信じるまで、この人間関係の問題やトラブル、それによる悩みやストレスなどに本当に絶え間なく悩まされ続けてきました。
 
しかし、これは誰もが人生で一番苦労し、解決し難い問題ではないでしょうか?
 
これについても神様は有り難くも私たちに下記記事のように答えをくださいました。
 
悪魔崇拝者によって乱された私たちの欲望まみれの精神性や価値観の中で生きている限り、一次的にごまかすことはできてもこの問題を完全に解決することは不可能だと思います。
 
有料記事170(2017年5月8日)これから主はこの地に人間関係の天国を作っていかれる。
 
そして留学中高熱を出して1週間程寝込んでいる中で鬱にもなり、本当にどこにも安心して暮らせるところなどないと心底暗くなりました。
 
2,3ヶ月間の留学でしたが、心身共に疲れ果てて日本に帰ってきました。
 
結局ろくに勉強などできずに再び受験を迎えました。
 
環境関連の道に進めないのなら生きていてもしょうがないと思った私は、頑なに人間環境学部1本で受験しましたが、また不合格。
 
本当に情けなく、頭の悪い自分が嫌になりました。
 
しかし、懲りずにまた勉強を始めます。今度は予備校に通いました。
 
学校の先生と違い個性的な講師が多く、これまで以上に勉強しました。
 
某有名音楽ユニットのゴーストライターをしている数学講師がいたり、ケルト人がゲルマン民族に追いやられる歴史を妙に丁寧に教えてくれた英語講師がいたり、しきりにマッチポンプの意味を教えてくれた国語講師がいたりと、今思えば予備校の講師はかなりこの世の闇を知っているのではないかと思ってしまいます。
 
実際、現代の武内宿禰である竹内睦泰も予備校講師でした。竹内睦泰については、下記記事をご参照ください。
 
RAPT×読者対談〈第126弾〉麻生太郎と悪魔崇拝。麻生太郎がこの世界の中心になろうとしている現実。
 
この予備校時代に、福沢諭吉の文明論之概略と学問のすすめを読み感銘を受け、慶應で勉強したいと思い環境情報学部と経済学部を受験することに決めました。
 
本当に単純です。今となっては、RAPTブログで福沢諭吉が相当の悪人だったことが分かり、愕然としてしまいました。
 
天皇とともに日本国民を地獄のどん底に突き落としてきた「三菱グループ」の正体。
 
受験の結果は経済学部に補欠合格でしたが、結局繰り上げにならず不合格でした。
 
しかし、今となっては不合格で本当に良かったと思います。
 
大学のブランドで多少マシな奴隷会社に入ったところで苦しむのは目に見えていますし、「他の人よりマシだ」と思い、くだらないプライドを掲げてその奴隷生活から抜け出す決断ができなかったかもしれません。
 
また、幼少から私は1つ上の兄から多大なストレスに曝されていて非常に険悪な仲でした。
 
ケンカの時以外は何年も口をきいておらず、同じ空間にいるだけで殴りかかってしまいそうな衝動に駆られるので、何年も相部屋を使わず居間で過ごしていました。
 
居間では一切のプラバシーはありません。
 
また私のすぐ後ろのベランダで父が金魚を飼っていたため、空気ポンプの電源線を通すために窓の隙間が常に空いていました。
 
すると夏は隙間から蚊が入り、水槽の生臭い水の臭いが漂い、ゴキブリが入ってくることさえありました。
 
早朝に父が入れ替える水槽の水が寝ている私の顔に落ちることも度々ありました。
 
また父は早朝ベランダへの窓を全開にしてタバコを吸いますので、冬は相当寒いです。
 
そうでなくても隙間風は常時入ってきます。
 
風邪を引いていてもお構いなしですので、寒さとタバコの煙にひたすら耐える毎日です。
 
寝るにも布団を敷くスペースがないので、絨毯の上で毛布にくるまり寝ていました。
 
そんな生活が中学生の頃から5年以上も続いたでしょうか。
 
そして、スタートラインにいつまでも立てないストレスや生活を妨げる家族たち、情けない自分自身に対する劣等感など様々な感情が入り交じり私のストレスは最高潮に達しました。
 
そして些細なきっかけでかつてない激しいケンカを兄としました。
 
包丁が出てくる程激しいものでした。
 
途中で母が泣きながら止めに入り止まりましたが「ここに自分の居場所はない」と思い、家を出て一人暮らしを始めました。
 
それでも環境に関わる仕事をしたい、そのために大学で勉強したいという思いは持ち続けていました。
 
生活費と受験費用をパートで稼ぎながら勉強をしましたが、行きたい大学のレベルで勉強を維持できずに苦しみました。
 
家を出てから1年経った頃、私の人生で最も暗いトンネルに入りました。
 
毎日パートで働き自炊して、余った時間に勉強という日々でした。
 
食費は1万円を超えることはなく、水道光熱費も1万円以内で押えました。
 
余ったお金で過去の受験代で作ったカードローンを返済し、次の受験代を貯める。そんな毎日でした。
 
仕事中は勉強のことは考えず、表面的には明るく平静でいましたが、帰宅して1人になると、社会から完全に隔絶された感覚になりました。
 
私がいなくても何も変わらない、社会に何も有益なことのない存在、ただ働いて食べて寝て息をするだけの存在、在りたい理想の自分と消え入りそうな現実の自分とのギャップがあまりに大きくなりました。
 
今思えば、悪魔の作り出したこの社会に馴染み貢献しようと思うこと自体が苦痛の道、地獄への道だったわけで、神様に愛され、神様とつながっている感覚があればそのような孤独感に苛まれることもないと今は分かりました。
 
この時には、読む本といえば自殺した作家の本でした。
 
クラシック音楽家に苦悩の人生を歩んだ人が多かったと知り、伝記を読んだりクラシックを聞くようになりました。
 
楽に死ねる方法を調べたりもしました。
 
何年も「何で自分なんか産んだんだ。産んで欲しいなんて頼んでない。」と親を恨んでいました。
 
どん底まで落ちたある時、好きだったX JAPANのYOSHIKIの「本当にやろうと思ったら挫折なんてありえない。その人の人生に死という幕が下りるまで」という言葉に心が打たれました(彼はあちら側だった訳ですが、神様が益にしてくださったのですね)。
 
それを機に、一度死んだ気になって全てのプライドを捨てました。
 
周りの目を気にすることを止め、他人の人生と比べることを止めました。
 
友人とつながりたい気持ちも消えました。
 
家族のせいにすること止めて、どうせ死ぬならゼロから生きてみようと決心しました。
 
そして、自分が生きる価値のある生き方とは何だろうと改めて考えました。
 
考えた末、人間が壊してきた環境を守り再生するような会社を作り、そこに集まる人たちがともに働き喜びを共有し合えるような場を作りたいと思うようになりました。
 
そうすれば、私が死んでもその場所や活動は続いていくと思ったからです。
 
夢物語のようですが、そのように生きられたら自分の人生を生きた価値があるかなと思いました。
 
そして一人暮らしの2年目に、これ以上やっても無駄だとようやく納得し、別の大学を受け合格しました。
 
大学受験に4浪した訳です。しかも、Fランクと言われる大学です。本当に私はどうしようもないバカです。
 
しかし、この大学で後にRAPTブログに出てくるような人物にあったり、陰謀渦巻く世界に気付くきっかけの出会いがありました。
 
ようやく一歩を踏み出した私は、他大学にも顔を出し、外部の勉強会に出席し、大学院の講義も受け、出会った様々な人たちと環境系のイベントやビジネスコンテストなどを主催したり、学べることは何でも学ぼうと躍起になって学生生活を送りました。
 
その活動の1つに野田一夫氏へのインタビューがありました。
 
この時は本当に何も分からず、当時もう80歳前後の筈なのに凄い気力に満ち溢れた勢いのある力強い人だなと思いました。
 
深入りすることがなかったので特に害も受けませんでしたが、自分の思うところに人を引っ張っていく強烈な力強さがあるのはすぐに感じました。
 
本当にRAPTブログに氏の名前が出てきた時はびっくりしました。
 
RAPT×読者対談〈第64弾〉南あわじ市の独立宣言に隠された裏のカラクリ。
 
また、一度は勧誘された人も多いと思いますが、アムウェイの紹介が私にも来ました。
 
その際、調べたら野田一夫の名前が出てきたため、RAPT理論がなかった当時、彼の権威付けによりねずみ講とアムウェイの語るマルチ・レベル・マーケティングは違うものなんだと信じてしまいました。
 
私はアムウェイではなくシナジーという会社の製品を10万円程買ってしまいました。
 
このビジネスは、製品自体はある程度本物なのかもしれませんが、非常に高額で、人々の優越感、劣等感、金銭欲、名誉欲、物欲、不安、恐怖など、あらゆる人間の感情・欲望を刺激して、人間関係を破壊しながら搾取する悪魔のマーケティングでした。
 
神様を信じ清くなれば欲望に溺れることもなくなり、また聖書や御言葉を学び悪魔が我々を騙す手法が分かれば、私たちが騙されることもなく悪魔的企業は必然と滅びていきますね。
 
そして、大学時代には元外交官の原田武夫氏が国際情勢や情報リテラシーを学生に教えるプレップスクールという講義を受ける機会がありました。
 
それまで、私は環境ビジネスでも特に排出権取引に興味があり、地球温暖化をテーマに色々調べていましたが、面接でそれを伝えると温暖化は嘘であると言われ私は衝撃を受けました。
 
しかし、原油市場や金融市場を調べている中で、一部の権力者が世の中のかなりの部分を動かしていると気づき始めていた(今となっては全てを支配していると分かりましたが)私は、温暖化は嘘であるという言葉が妙に腑に落ちてもいました。
 
そのため、温暖化関連以外の環境ビジネス、特に日本の水資源を守るための水ビジネスに関心が移りました。
 
そのため、東出融氏が出てきた時は、随分先を行ってる人がいるんだなと非常に驚きました。結果的に、彼は悪魔側だった訳ですが。
 
RAPT×読者対談〈第75弾〉あらえびす・東出融の正体(1)
 
RAPT×読者対談〈第76弾〉あらえびす・東出融の正体(2)
 
東出融氏がどれだけ読者に嘘をついているかを示す確固たる証拠。
 
今では、天皇や古神道などを善とする原田氏の姿にあちら側に取り込まれてしまった感がありますが、当時はそのような様子はなく、外圧によって変えられ搾取される日本という捉え方で、ユダヤ人のことや国際機関が途上国を搾取する仕組み、金融市場の支配構造、戦争経済、諜報機関のことなど、与えられる課題をこなしていく中で色々なことを学ばせてもらいました。
 
9.11がマスメディアで語られているようなテロではないと知ったのもこの時です。
 
ロスチャイルドが全ての悪の根源・中枢だとこの時は思っていました。
 
それは事実の一旦でしかなかった訳ですが。もちろん彼らが悪魔崇拝していることなど知る由もありませんでした。
 
世界を密かに支配するドルイド教の歴史。ドルイド教とゾロアスター教と古代エジプトと古代ギリシアと古代中国と永世中立国スイスとロスチャイルドと秦氏の奇妙なつながり。
 
大学卒業の際、まずは会社員として働いて将来起業するために勉強しようと思い、内定を頂いた商社で働き始めました。
 
そして4年程奴隷のように働きました。
 
隙間時間を使って自分なりに色々世の中のことを調べていましたが、「沈まぬ太陽」という映画が上映された時、飛行機マニアだった会社の先輩がJAL123便のフライトレコーダーの音声がyoutubeで聞けると教えてくれたので、私は非常に気になってJAL123便のことを調べ始めました。
 
それほど気になった理由は、父が事故当日JAL123便に搭乗予定だったのが、仕事の都合でキャンセルした為に九死に一生を得たという過去があったからです。
 
私の父は、地下鉄サリン事件の時も日比谷線に乗っていて、被害には合いませんでしたが、当日は出社せず途中で家に帰って来たことがありました。
 
JAL123便を撃墜して520人もの乗客を殺した「国常立尊」とは何者なのか。3.11と御嶽山噴火にもなぜか垣間見えるこの神の正体。
 
この頃から陰謀論系のサイトを集中的に調べるようになりRAPTブログにも出会いました。
 
そして、様々な陰謀論者の動画やブログなどを手当り次第読み、この世の構造を理解しようとしていました。
 
しかし、それぞれのブログを定点観測していると、各々の語っていることに違和感のある点が出てきました。
 
リチャード・コシミズは、ロックフェラーが悪いと言って個人を特定していたにも関わらず、その後CFRこそ悪の元凶だと批判の対象をボカし始めましたし、ロスチャイルドや天皇はほとんど批判していませんでした。
 
また、ベンジャミンはイルミナティにも良心派がいて、その良心派と今後の世界の統治について交渉しているとおかしなことを言っていました。
 
良心を持つ者がそこまでの悪を行う訳がありません。
 
さゆふらっとは聖書を確認もせず、ただキリスト教を批判する態度に、この世の真実を追求する者の姿には到底見えませんでした。
 
無神論者だった二十歳の時の私でさえ勉強として創世記だけは読んだのですが…。
 
もちろん、RAPTさんの御言葉のなかった当時は全く内容が頭に入ってきませんでした。
 
唯一RAPTブログのみが天皇家のことも含めタブーなく次々とこの世の構造を解き明かしていくのを目の当たりにし、それと同時に、これだけの謎を論理的に解き明かしているにも関わらず他の陰謀論者がRAPTブログにほとんど触れない状況をみて、他の陰謀論者が人(特にA層)を騙し真実から目を逸らす役割を果たしていると気づきました。
 
そして古代からこの世の権力者が信奉するあらゆる神々が悪魔であること、聖書と反対のことを悉く行っていることが論理的に事実として確認でき、悪魔が実際に存在すると理解するに至りました。
 
その悪魔は神様に反逆していることが聖書と現実を照らし合わせて明らかだったので、もう神様の存在を疑う余地がなく神様を信じて聖書と有料記事を読み始めました。
 
それまで形の上では、私は祖母から続く霊友会の会員3世でしたが、私自身はほとんど関わりのない生活をしていました。
 
“集い”という集まりや、弥勒山という山に行き修行(お経を皆で読んだり、悩みや体験談を聞いたり話したりします)に参加することなどが数回ありましたが、そこで会った人の多くが俗人的だった為、なるべく距離を置いていました。
 
まさか自分がクリスチャンになるとは夢にも思いませんでしたが、今では聖書を読み御言葉を学ぶことで神様の心情が理解でき、どうして人類の歴史は不幸なことばかりなのか心から理解することができるようになりました。
 
その理由は、下記記事で明確に教えてくださいました。
 
神様がこの世の全てを創造したので神様と心情・考え・行動が一体になれば導かれるままに得るべきものを得られますが、逆にサタンのように考え行動する人は、全てを自力で手に入れなければならないということです。
 
つまり、人類の歴史が不幸なことばかりなのは、それだけ人類が神様を裏切りサタンの考えを持ち行動してきたということの証左だと思います。
 
RAPT有料記事173(2017年5月20日)私のものはあなたのもの、あなたのものは私のもの。
 
また、この文を読まれている人の中にも、周りの人から深く傷つくことを言われたり、騙されたり、自殺したいと本気で思うくらいのイジメを受けたり、信頼し合うべき親から酷い虐待を受けたりと、無限に続くと思われる悲しい日々に耐えている人がいるのではないでしょうか。
 
あるいは、夢や希望を持って学校や社会で頑張っても、自分が尽くした先が悪なる権力者の利益につながっているだけと分かり生きる意味を失ったり、漠然と自分の将来に希望を見いだせず無為に日々を過ごしている人もいるかと思います。
 
しかし、聖書や有料記事の御言葉で学び悟る程に、本来神様はそのようなつまらない人生を送るようには人間を創ってはいないことが分かります。
 
有料記事127(2016年12月10日)妥協することなく神様の道を歩んでこそ、人生の重荷から解放される。
 
そして、神様を信じるようになって2ヶ月後、上記記事によって大学4年生の時から社会人なって4年間の間に集中的に犯した異性の罪を御言葉通りRAPTさんに告白しました。
 
その時には頭がボワーっと聖霊に包まれるような感覚があり、その翌日妻が妊娠していることがわかりました。
 
妻はあまり子どもが欲しくなく私が一方的に欲しかった子どもでした。
 
そのような妻も次第に子どもに関し喜びを感じるようになってきています。
 
これは、信仰を持つようになった方しか信じることはできないと思いますが、実際に以下のような変化が起きています。
 
■あらゆる欲望から距離を置くことができるようになり、人の欲望・感情・考え方が客観的に見られるようになり、人の考えることが分かるようになってきた。
 
■その反面、無駄な悩みがなくなり、思考が非常にクリアになった。
 
■それによって、転職先の上司に虐げられていた状況が、どのような返答・行動をすれば望む方向に誘導できるか分かることで劇的に好転し、逆に認められるようになった。
 
■妻(多くの人が知る会社で働いています)から仕事の相談を受けた際に、聖書やRAPTさんの御言葉の中から言葉を借りて最適なアドバイスをすることができ、妻がNo.1の営業成績を取るようになった(妻の頑張りがあったのが大前提ですが)。
 
■自分から営業活動をしなくても自然と売り上げが上がるようになり、お祈りの時間が持てるようになってきた。
 
■全身が聖霊に包まれるような感覚になり、体調がよくなった。奴隷のように働いていた時、ストレスから不完全右足ブロックという自律神経の不調が診断されるようになりましたが、それが要経過観察から改善した。
 
■宗教を忌み嫌っていた妻が、私が何らかの宗教を信じるようになっても一方的に拒絶せず、どのように生活が変わるか相談すると仮定の話を自ら言ってくれた(まだ神様を信じるようになったとは言っていないのですが)。
 
■仕事仲間の私への信頼感が半端じゃない(自惚れですね。笑)
 
■信仰を持つ前から抱える仕事上の問題もプライベートの問題も次々に解決していっている。
 
その他にも、書ききれない程日々の奇跡や変化は数えきれないほどあります。
 
もっとも、神様を信じるようになって聖書・御言葉を読み御祈りをする中で、そのような祝福にも勝る大きな喜びは、日々の生活の中で感じる平安や喜び、希望という人生の救いです。
 
多くの人が苦悩する原因は、悪魔崇拝者が神様と私たちを引き離す為に垂れ流す情報やそれによって作られたこの世の常識や決まり事、カルト宗教、価値観、幸福観などをあたかも自分のものとして考え行動することにあると分かります。
 
そのような悪魔が作った余計なことに惑わされず、神様が与えてくださるシンプルな生き方で、クリアな思考で日々を過ごすことで、私生活でも仕事でも本当に今までのように悩むこともなく順風満帆に、無為に過ごすことのない充実した日々を送ることができています。
 
私が奴隷のように働いていた時、本当に厳しい上司の下で働いていてストレスで夜中に吐き気をもよおし起きることも度々ありましたが、自分が成長している実感もあったので、その上司や先輩がいるうちは辞めないと決めていました。
 
しかし、突然私がいたその課の皆が異動で散り散りになることになり、辞めて起業の為の次のステップに行くのは今しかないと思い退社しました。
 
今は歩合給の会社にいますが、そのおかげでお祈りの時間などを何とか確保できています。
 
前の会社にいたら不可能だったと思います。これも神様のお導きだと思いました。
 
今は環境ビジネスにこだわらず、聖書のダビデのように世の中の悪魔的企業を圧倒するくらいの義人が集まる会社を作り、各分野の競合悪魔企業を滅ぼしていく働きをしたいと本気で思っています。
 
そして、神様への愛を示す文化芸術が最優先で、それを支えるための政治経済を作りたいと思っています。
 
もっとも、これが神様の御心でなければ、また違う働きをするようになると思います。
 
今はあまりに足りない、到らない自分ですが、そのような大きな働きができるように日々御祈りしています。
 
このような人生でなければ神様にたどり着けなかったと思い、ここまで導いてくださって真理に気付かせてくださった神様とRAPTさんに心から感謝するとともに、この世の全ての人が悪魔のくびきを解かれ、神様に救われるように心からお祈り致します。
 
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有料記事を読んでいる人はもう既にお分かりの通り、私RAPTも文化・芸術を発信するビジネスを通して、この世のあり方を作り変えようとしています。
 
この世の人々がただ単にお金を稼ぐためにあくせく生きなければならないような世界ではなく、本当に活き活きと自分自身の人生を輝かせながら生きていけるような世界を作り出したいと考えています。
 
そして、その日が来ることはそれほど遠いことではないと私自身は確信しています。
 
実際、有料記事を読んでいる人たちの中から、個人的に既にそのような生活を手にしている人も数多く出てきています。
 
しかし、今後はそれを個人レベルで成していくだけに留まらず、全国レベル、ひいては世界レベルで成していきたいと考えていますし、その実現のために毎日、心を尽くしてお祈りしているところです。
 
はっきり言って、そんな社会が到来することを望まない人がこの世のどこにいるでしょうか。
 
ただそのような社会を作る方法が分からないので、誰もがただひたすら会社の奴隷となって働くことをヤセ我慢しながら頑張っているわけですが、実際のところ、我々はその方法を既にきちんと心得ています。
 
有料記事を読んで理解すれば、誰にでもその方法が手に取るようにはっきりと分かるようになるからです。
 
ということで、これからも引き続き読者の皆さんからの証言を募集いたします。
 
どうぞ奮ってご応募下さい。
 

4 Comments
  • Omuhi
    Posted at 18:46h, 07 7月

    Raptさん、証言者の方、新たな証をありがとうございます。
    読ませて頂いて、家族や夫婦という形も神様の御言葉の下で成されてこそ本当に幸せになれると改めて感じました。
    サタンの言語で埋め尽くされた人間が集まって家族として生きても幸せになれるわけがないのに、世の中では「家族団欒」などと無理やり人を情で縛り付けて、不幸を増しているように思います。
    Raptさんの有料記事で教えていただける御言葉は毎日の生活も、仕事も、勉強も、健康も、肉の身体が死んだ後の事まで全てが幸せに生きられるようにと神様が与えて下さったものです。
    サタンの世の中で生きて、「そのままでいい」なんて人は絶対にいないと思います。皆壮絶な不幸を味わっていますから。ただ、変わり方が分からない。何が正しいのか分からない。という理由でごまかしながら生きていると思います。それが有料記事を読めば全てが解決され、覆い被さっていた全てがクリアになります。
    神様の下で素晴らしい人生を歩む我々一人一人が証となり、世界中に力強く救いを広めることが出来ますように心からお祈りします。

  • はちみつ
    Posted at 21:16h, 07 7月

    RAPTブログの一般記事をしっかり復習できるような内容も分かりやすく織り交ぜてくださり、本当にありがたいかぎりですし、
    久々に世の中の人々にまみれて働き始めた私にとって、とてもとても共感できる証言をしてくださり、
    私の言葉にならない考えを、変わりに言葉にしてくださった感じがいたします。

    私の今の職場も、奴隷のように息つく暇もなく働かされていますが、まわりの職員は仕事が辛いと感じていながら、我慢をして無理して働いています。その為、精神的に不安定な人が多いです。
    昨日は穏やかで、元気に働いていた人が、今日はどんよりと顔が死んでいて、話しかけても殆ど返事がなく・・・心の浮き沈みが激しいですし、仕事のストレスは世の中の娯楽で紛らわして、毎日なんとか生きている感じです。

    RAPTブログの一般記事・有料記事、そして聖書を読んできたからこそ、こんな足りない私でも、世の中を冷静に観察できるようになりました。

    これからは、証言者の方のように、ただ世の中を観察しているのではなく、自分が世の中の人々を変えていけるほどの、光を放つ者となれるように努力して行かなくては!と、今回の証言を読ませて頂き、力を受けました! ありがとうございます。

    RAPTさんのように御心を成す人間になりたいです!

  • yui
    Posted at 03:25h, 08 7月

    神様、ラプト様、兄弟姉妹の皆様、おはようございます!

    私も日々社会の中に揉まれながら働いていますが、営業で色んな所に行きますが、同じ所にも何度も行きますが、みんなが嫌がる威圧的な人いますよね…理不尽な事もありますよねー(-_-;)
    嫌な人にも、いい人にも仕事場では、会いますが、
    私としては…裏表なく誠心誠意を込めて仕事をしていますので、嫌な人の態度も…1日の仕事の終わりには 和らいで 変わることが多いですが、
    仕事頑張っていても 変わらない人もいますが…

    しかし、ここのところ仕事場で、仕事中に数回しか接触がない仕事関係者から、嫌な目に何度か合いました…
    私の改善点があるのか?何なのかな?と思う一方で…
    ムカついてはいけない(>__<)!!

    そして証言者の方は心強いです!!
    きっと!世の中の悪魔的企業を圧倒するくらいの義人の会社を作られ、悪魔企業を滅ぼしていかれると思います!!
    また、神様の文化芸術を支える政治経済を作って支えていかれると思います!!
    応援しています!!そして私も微力ながら出来る事は何でも手伝いたいし、協力したいです!!

    そして…ラプト様が言われるように一人一人が活き活きと自分自身の人生を輝かせながら生きていける社会を、個人レベルから~世界レベルへと変えていける世界になる日を、
    ラプト様を中心に、私達兄弟姉妹の皆様と学びながら、神様の熱い愛を受けながら実現して行きたいです!!

  • パキラン
    Posted at 06:20h, 08 7月

    RAPTさん、証言者様、素晴らしい記事をありがとうございます。

    証言が今までのブログを振り返れるような内容になっており、分かりやすく、色々とブログを思い出しながら読んでいて、証言に励まされるだけでなく、とても為になりました。

    証言者の方の証を読むと、どれも共感出来ることがたくさんあって、私たちは神様に出会う前に悩み苦しんで来た方が多くいますが、その分、神様と出逢うと神様の愛の深さを感じ、神様が与えて下さる恵みの大きさを悟ることが出来るように思います。

    このように赤裸々に語って下さる証言を読めることで、様々な側面から神様と出逢える気がして、本当に感謝しています。

    ここの所の有料記事を読み、至らない自分に悩み足掻いていましたが、今日の明け方のお祈りで、神様に今の気持ちを正直に打ち明け、自分は切に変わって行きたいと願い、神様の愛に包まれました。諦めたらそこで本当に終わってしまうのです。再度神様に縋り付いて、この道を神様と共に歩いて行きたいと心から思いました。

    一人でも多く方が有料記事を読んで、神様と出逢い、悪魔と決別し、この世の中が愛と平安に満ち溢れた素晴らしいものとなりますように!

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