RAPT | JAL123便を撃墜して520人もの乗客を殺した「国常立尊」とは何者なのか。3.11と御嶽山噴火にもなぜか垣間見えるこの神の正体。
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JAL123便を撃墜して520人もの乗客を殺した「国常立尊」とは何者なのか。3.11と御嶽山噴火にもなぜか垣間見えるこの神の正体。

JAL123便を撃墜して520人もの乗客を殺した「国常立尊」とは何者なのか。3.11と御嶽山噴火にもなぜか垣間見えるこの神の正体。

20141013-2
 
昨日は、「JAL123便墜落事故」を起こした首謀者は、当時の内閣総理大臣・中曽根康弘であり、彼を取り巻く「出雲族」たちに違いないというお話をしました。
 
JAL123便墜落事故の真実を「墓場まで持っていく」と言った中曽根康弘こそ、JAL123便撃墜の首謀者ではないのか。
 
「出雲族」というのは、これまで何度もお話してきました通り、「スサノオ」を神として崇める人たちのことを言います。
 
で、この「スサノオ」は神様でありながら、先祖もいれば子孫もいます。あるいは、「生まれ変わり」がいると言った方がいいでしょうか。
 
「スサノオ」の先祖にあたるのが「国常立尊」で、その子孫が「大国主」です。
 
先祖にあたる「国常立尊」は、今から何千年も前に殺され、それ以来、ずっと死んでいるということになっていました。
 
ところが、この神様が、あるとき急に蘇った。そのきっかけが「JAL123便墜落事故」です。
 
実は「国常立尊」を崇めている人たちが、この神様を蘇らせようとして昔から「高天原」に520体の石仏をこつこつと集めていたのですが、あるとき突然、この「高天原」に飛行機が墜落し、520人もの死者が出てしまった。
 
人々はこの事故に慌てふためき、嘆き悲しみましたが、ありがたいことに、こうしてたまたま520人もの死者が出たことによって、「高天原」に集められた520体の石仏の中に余すことなく死者の霊が入ることができ、めでたく「国常立尊」が蘇ることになったのです。
 
「JAL123便墜落事故」で亡くなった人たちは、無駄に犠牲になったわけではなく、神様の計らいによって有意義な死を遂げたというわけですね。
 
……といった罰当たりな話が、なぜかネット上に広く出回っています。前にもご紹介しましたが、念のため、もう一度ここにその記事を転載しておきます。
 
----------------(以下、こちらから転載)
 
先に述べましたが、「JAL123便」は核を積んでいたために撃ち落されました。そのとき巻き添えになった520人の乗員、乗客の無念は計り知れません。
 
これも神の計画の一端であるといわれても、あまりにも無残です。しかし本当に、彼らは無駄に犠牲になっただけなのでしょうか? 私はそうではないと思うのです。
  
なぜJAL機は、高天原に落ちたのか?
 
なぜ123便であったのか?
 
なぜ犠牲者は520人だったのか?
 
そこには理由があるはずです。
 
そこは高天原(たかまがはら)という、特別な名前のついた山でした。
 
周知のように、そこは古事記において、天津神(あまつかみ)が住まうとされる神聖な場所を意味します。123=「ひふみ」は、神事を表す特別な数字であり、残酷なまでの情報隠滅作戦にもかかわらず、結果的に524人の乗客のうち4人が生き残り、犠牲者が520人となったことなど、偶然の一致では片づけられない不思議な符号が、本当の理由を教えてくれました。
 
この世界には偶然というものは存在しません。
 
ですからそこには大きな意味があります。
 
行き着いたのは、高天原にある神社の両脇に眠る520体の石仏でした。
 
その神社のご神体は、国常立尊(くにとこたちのみこと)です。
 
古代日本の王であった国常立尊は優れた人物でしたが、厳格すぎる性格が災いして家臣に恐れられ、暗殺されました。
 
そして、暗殺された国常立尊の首が流されたのが神流川(かんながわ)、胴体を流したのが荒川、暗殺者が返り血をすすいだ時「くまなく血で染まった」のが千曲川(ちくまがわ)、そしてその三つの川の源流こそが、高天原です。
 
その神社に国常立尊(くにとこたちのみこと)が生き返るようにと、昔の人たちはコツコツと石仏を納めました。
 
(註:その石仏が以下の写真のようです。出典はこちら
 
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そして納めた520体の石仏に、JAL123便で命を落とした520人の御霊(みたま)が入った瞬間、国常立尊が蘇えるという伝説があります。
 
この伝説を知る地元の人々は、JAL123便の事故のニュースを見た時、犠牲者が520人だったとわかって、「あぁ、この人たちが神様を蘇えらせてくれるのだ」と悟ったそうです。520人は無駄に犠牲になったわけではなかったのです。
 
彼らは国常立尊となり、日本の国を守るために蘇ったのです。
 
----------------(転載ここまで)
 
もちろん私は、こんな話を素直に真に受けることはできませんでした。こんなマンガのような出来事が、現実に起きるわけがないからです。
 
もし本当に「高天原」に520体の石仏が集められていて、その数と全く同じ死者が出たのだとしたら、やはり「JAL123便墜落事故」はただの事故ではなく、誰かが人為的に起こした事件だったとしか考えようがありません。
 
実際、このことについてはこの数日の記事ではっきりと立証してきました。
 
JAL123便墜落事故の真相。すべては「天皇派」と「教皇派」との戦いに原因がありました。
 
日本が「核兵器」製造国であるという紛れもない現実。「核兵器」が開発・製造されている幾つもの国内施設について。
 
グリコ森永事件とJAL123便墜落事故との奇妙な関連性。グリコ森永事件の真の黒幕は誰か。
 
JAL123便墜落事故で死亡した520人は、出雲族の神「国常立尊」を蘇らせるために殺害された可能性大。
 
JAL123便の墜落現場の地下に世界最大級の発電所が作られているという現実。まさに悪魔崇拝と核兵器開発の拠点でしょう。
 
恐らくこの墜落事故を計画した主犯はロックフェラーに違いありませんが、「国立常尊」を信じる「出雲族」もまた共犯であることは疑いようがありません。
 
彼らが自分たちの神様を蘇らせるために、民間航空機を撃墜し、520人もの乗客を殺したのです。
 
では、520人もの人間を殺害させた「国常立尊」とは一体どんな神様なのでしょうか。今日はその正体に迫ってみたいと思います。
 
先ずは以下の記事を御覧になって下さい。
 
----------------(以下、こちらから転載)
 
国常立大神(くにとこたちのおおかみ)は、『古事記』においては神世七代の最初に現れた神で、別天津神の最後の天之常立神(あめのとこたちのかみ)と対を為し、独神(性別のない神)であり、姿を現さなかったと記されています。
 
(註:「国常立尊」と「国常立大神」は全く同じ神様です。)
 
しかし、国常立大神を語るには、大本教(おおもときょう)の出口なお、出口王仁三郎氏を紹介しないといけません。
 
大本(おおもと)は、1892年(明治25年)、出口なおに降りた国祖・国之常立神の神示を立教の原点とする教派神道系の教団であります。
 
出口なおに、国常立大神の神示が降り、霊能者である出口王仁三郎と1898年(明治31年)に出会い、大本として独立することになる。
 
王仁三郎は、出口なおの娘婿となり、後に養子となった。
 
やがて戦前の日本において、有数の巨大教団へと発展しました。出口なおには、厳霊・国常立大神の神示がお筆先(自動筆記)による間接内流によって伝えられました。
 
出口なおの昇天後には厳霊の神懸りも加わると共に、主神の神霊も本格的に神懸るようになり『霊界物語』の口述もされました。
戦前、政府から二度の弾圧を受け、組織と施設に潰滅的な被害を受けました。
 
全国に大本弾圧の嵐が吹き荒れた頃、弓削道鏡、足利尊氏、明智光秀と並んで日本史上「四大逆賊」の一人である、とまでの非難を浴びせられた出口王仁三郎について書くと批判を受ける覚悟で書かせて頂きます。
 
大本教の聖師であった出口王仁三郎によると、泥海の状態にあった地球の天地を、修理固成した神を、国常立大神と言います。
またの名を「艮の金神」(うしとらのこんじん)とも言います。
 
この国常立大神は、地球の原初の頃、地上の修理固成に苦労されていた「ミロク大神」と「伊邪那岐命」の2神を助ける形で、地上に降臨したそうです。
 
国常立大神自身も龍神であったようですが、他にも数多くの龍神眷属を引き連れてやってきたそうです。
 
その後も国常立大神は、地球の相司令官として君臨し続けたようですが、次第にその厳格さゆえに、他の眷属神から不平がもれ始め、世界の東北(=艮)の地にあたる日本列島に封印されてしまう事になります。
 
それ以来、国常立大神は、艮の金神、すなわち「祟り神」として恐れられ、また、疎まれるようにもなり、その存在すらも忘れ去られてしまう事になります。
 
しかし、次第に地上の人間達が欲望とエゴにまみれ、地球環境破壊などを起すようになってきます。そこで、この世の「立て替え」の為に、荒神である国常立大神の力が、再び必要とされ始めたという事なのです。
 
国常立大神は、既に「日本の地」に下生されて活動を始めています。この世を作った神でなければ、世の「立て替え」はできないという事なのです。
 
また、ここで言う世の「立て替え」とは、全人類の宗教観や社会常識など価値観の立て替えであり、次第に物理的な立て替えにも繋がっていく事になります。
 
大本教では、国常立大神が世の悪神達によって世界の東北(=艮)の地に封印されてしまった事、節分の豆まきは、国常立大神を封印する「まじない」であるとしています。
 
----------------(転載ここまで)
 
このように「国常立尊」を神として信じ、かつ最も巨大化した宗教団体が「大本教」です。
 
しかし、この「大本教」は神道を信じる宗教団体でありながら、神道の最高神である「天照大神」を信じず、「国常立尊」を最高神として信じていました。今でも「大本教」の信者たちはそう信じているはずです。
 
もちろん、当時の天皇をはじめ、皇室の面々はこの「大本教」の信仰のあり方を見て怒り狂いました。
 
当然です。天皇家が最高神としている神様は「天照大神」です。なのに、「大本教」ではその「天照大神」を差し置いて他の神様を信じているというのですから。
 
天皇家からしてみれば、これほどの相当な屈辱はなかったでしょう。
 
そこで、天皇家は「内務省」を通して「大本教」を激しく弾圧することにしました。それがいわゆる「大本事件」と呼ばれるものです。(詳しくは以下のリンクを御覧下さい。)
 
大本事件 – Wikipedia
 
このように、現在の天皇家にとって「国常立尊」は一種のライバルのような存在であると言えます。
 
そもそも、天皇家は「国常立尊」をずっと昔から煙たがっていて、あるときこの神様を「東北=艮(うしとら)」の方角に封印してしまいました。
 
今でも「節分」には豆まきが行われますが、実はこの豆まきはこの「国立常尊」を追い払うために行われるものです。
 
世間一般に言われている「鬼」とは、実は「国立常尊」のことなのですね。
 
しかし、この「国立常尊」を神としている「出雲族」からしてみれば、自分たちの神様を追い払うなんてとんでもないことです。なので、当然、彼らは節分に豆まきをしません。
 
もし読者の方の中に、自分の家では一度も豆まきをしたことがないという方がいらっしゃいましたら、そのご家庭は「出雲系」である可能性が高いと考えていいでしょう。(もっとも、ここ最近は、家系とは関係なく豆まきをしない家庭も増えてきているとは思いますが。)
 
また、日本の神社の中にはこの「鬼」を神様として祀っている神社もありますので、当然、こういった神社でも節分に豆まきはしません。
 
----------------(以下、こちらから転載)
 
節分というものは“福は内、鬼は外”で、鬼の災いを避けるという、昔からの行事があるのです。そのためにほうぼうの神社仏閣で豆まきをやるのです。
 
ところでこれは、前にも話したことがありますが、あべこべなのです。鬼というのは偉い神様なのです。
 
艮の金神国常立尊という神様です。
 
今日の御讃歌にも「常立の神」というのがありましたが、国常立尊(くにとこたちのみこと)のことを略して常立の神と詠んだのです。
 
それからもう一つ「艮の神」ということも入れてありました。そういうようで、つまり事の起り始めは、これは神代となってますが、神代ではないのです。そう古いことでもないのです。
 
もっとも三千年ということになってますから、三千年前はやっぱり人間の世界です。この国常立尊という神様が世界的に支配していた時代があったのです。
 
ところが非常に厳格な神様で、間違ったことは許さないというために――大本教のお筆先などを見ると分かりますが――つまりあまり厳しいので八百万の神様がとてもやりきれないというので、こういうやかましい神様は押し込めなければ楽はできないというわけで、押し込められたわけです。
 
押し込めた方の神様は天若彦(あめにわかひこ)神というのです。これはよく天邪鬼(あまのじゃく)と言いますが、天若彦というそれを後世天邪鬼と言って、つまり素直でない、なんでも横車を押すという性格の神様です。
 
それで国常立尊という神様を、艮(東北)に押し込めたのです。そこでそれを鬼門と言って忌み嫌ったのです。もっとも忌み嫌うわけです。
 
人間の方が間違ったことをすれば、そういうやかましい神様を嫌うわけですから、どうしてもそうなるわけです。そうして鬼門除けと言って、いろんなことをやったのです。
 
そういうわけで、三千年押し込められたとしてあります。そうしてその神様が明治二十五年に大本教の教祖の出口なおという方に憑られて非常に怒鳴ったのです。
 
出口なお刀自の口を借りて怒鳴ったのです。その第一声が「三千世界一度に開く梅の花、艮の金神の世になりたぞよ。梅で開いて松で治める神国になりたぞよ。日本は神国。この世は神がかまわなゆけぬ世であるぞよ。竹は外国であるぞよ」というそれが最初の獅子吼(ししく)です。
 
それで、大きな声をして怒鳴るので、気違い扱いにされて警察に引っ張られて、二十日か三十日間勾留されたのです。それが大本教の始まりなのです。
 
その艮の金神という神様は、押し込められて肉体の方はなくなりましたが、霊は霊界に行かれて閻魔大王になるのです。それで閻魔大王というのは、善悪、罪穢れを裁く神様、裁くお役目です。閻魔大王というと非常に恐ろしがられたのです。
 
それが、本当は至正至直の神様ですから、そこで霊界に行っても、悪い人間が見ると恐ろしい顔に見えるのです。
 
----------------(転載ここまで)
 
恐らくこの記事を書いた人も「出雲族」か、その関係者なのでしょう。
 
このように「艮の神」や「国常立尊」を良い神様として書くような人は、先ず「出雲族」か、その関係者と考えて間違いありません。
 
逆に「国常立尊」のことを悪く書くような人は、「大和族」か、その関係者である可能性が高いと言えるのではないでしょうか。
 
で、この「国常立尊」を良い神様として崇め、広くこの日本に普及させてきた最大の立役者が「大本教」の教祖「出口なお」と「出口王任三郎」だったわけです。
 
いえ。それだけではなく、実は彼ら二人が国家から大弾圧を受けた後も、「国常立尊」の名をさらに広めた人物がいます。
 
その人物とは「岡本天明」です。
 
あるとき突然、彼は「国常立尊」に取り憑かれ、「日月神示」という書を「自動書記」によって書くようになりました。1944年のことです。(「自動書記」とは自分の意志ではなく、霊に取り憑かれて勝手に文字を書くことを意味します。詳しくは以下のリンクを御覧下さい。)
 
日月神示 – Wikipedia
 
で、今ではこの「日月神示」はネットでも広く普及し、多くの人の知るところとなっています。
 
そして、この「日月神示」には別名があって、「ひふみ神示」または「一二三神示」ともいいます。
 
そうです。1985年に墜落した民間飛行機、「JAL123便」と全く同じ「一二三」です。
 
「JAL123便」の乗客520人の死によって蘇った「国常立尊」が、今から半世紀近くも前に「岡本天明」に取り憑いて「一二三神示」を書かせていたというわけですね。
 
まあ、なんとも矛盾した話ですが、いずれにせよ、「一二三神示」を書かせた神が「123便墜落事故」の死者によって蘇ったというのは余りにも出来すぎた話です。
 
なので、「JAL123便墜落事故」が単なる事故ではなく、人為的に起こされた事件であったということは疑いようもありません。
 
しかしながら、「国常立尊」を神と崇める人たちは、今でも「JAL123便墜落事故」を神の成した業であり、神様がついにこの世の悪を糾すために活動を始めたのだと本気で信じ込んでいるのでしょう。
 
実際、かの「3.11」もたまたま日本の艮(北東)の方角の地で起きたわけですし、「国常立尊」が祀られている御嶽山(最上の画像)でも、ここ最近やたらと激しい噴火を繰り返していますので、尚更、そう信じないわけにはいかないでしょうね。
 
----------------(以下、こちらから転載)
 
(2014年)9月27日午前11時53分ごろ、長野、岐阜県境にある御嶽山(おんたけさん)が7年ぶりに大噴火した。紅葉シーズンの週末土曜日、日帰りの登山者が最も多い時間帯。まさに最悪のタイミングでの噴火だった。
 
この、御嶽山は「木曽の御嶽山」として、古くから山岳信仰の霊山として有名だが、この山の御祭神は、なんと国常立尊なのである。これは、冒頭でもお伝えした『日月神示』に神示を与えている、”国を作った”神なのだ。そこでこのような事態が起きたとは…。
 
ついに国常立尊が動き出したとしか言いようがない。『日月神示』の予言に記されている「大峠(未曾有の大厄災)」が始まったのだ。そう、御嶽山噴火はただのプロローグに過ぎない。
 
■御嶽山噴火! 的中か!?
 
「日は赤くなるぞ、日は黒くなるぞ、空は血の色となるぞ、流れも血ぢゃ、人民四つん這いやら、逆立ちやら、ノタウチに、一時はなるのであるぞ、大地震、火の雨降らしての大洗濯であるから、一人逃れようとして、神でも逃れることは出来んぞ、天地まぜまぜとなるのぞ、ひっくり返るのぞ」
 
この予言にある「火の雨降らしての大洗濯……」とは、まさに火山噴火による大災害のことであろう。また、
 
「江戸と申すのは東京ばかりではないぞ、今の様な都会みなエドであるぞ、江戸は何うしても火の海ぞ」
「八と十八と五月と九月と十月に気つけて呉れよ」
 
そして、まさに9月、今回の御嶽山の噴火が起きた。しかし、予言はこれで終わらない。上に記したとおり、「十月に気つけて呉れよ」とある。ということは…?
 
----------------(転載ここまで)
 
もちろん、御嶽山の噴火のみならず、「出雲族」の神様はあらかじめ「3.11」が起きることもきちんと予言していたようです。凄いですね。
 
----------------(以下、こちらから転載)
 
2011年3月11に起きた3.11テロと福島原発の事故による放射能汚染・・・
 
実はこの恐ろしい事態を予言していた神社があったのです。
 
東日本大震災が起きた年の1月、長野県諏訪郡の諏訪大社下社春宮で行われた神事で占われた結果が、
 
(註: 諏訪大社もまた「出雲系」の神社です。)
 
「今年は怖い1年。過去20年間で最も悪い結果が出た。春は早めに訪れるが途中で予想外のことが起き足をすくわれる」と出たのです。
 
この神事は、毎年1月14日の夜から15日早朝にかけて1年の世相や農作物の豊凶を占う神事で「筒粥神事」と呼び、よく当たることから「諏訪大社七不思議」のひとつとされています。
 
そして、この年は農作物については、秋蚕、里芋、晩稲の3品目が大豊作で、インゲン、茄子が不作という結果が出たそうです。
 
問題は世相についての結果です。
 
出たのは「三分五厘」という数字。
 
これは「五分」を最高とする中では厳しい数字らしいのです。
 
神事を終え、北島権宮司は
 
「今年は怖い1年。過去20年間で最も悪い結果が出たのです。
春は早めに訪れるが途中で予想外のことが起き、足をすくわれる相」
 
と語り、地元紙などに掲載されました。
 
3月11日の東日本大震災と、その後の暗い日本の世相を見事に言い当てたというわけです。
 
不吉なことはさらに続きます。
 
震災後の4月4日のこと。
 
日本一大きな日の丸国旗があることでも有名な京都の出雲大社で、それは起きました。
 
この出雲大社の国旗の大きさは畳75帖分あるというから、いかに大きな国旗であるかがわかります。
 
その日本一大きな国旗が風で真っ二つに裂けて半分が下に落ちたというのです。
 
神のいる神聖なる場所で起きたこの不吉な出来事を私たちはどう捉えるべきなのでしょうか?
 
近いうち日本が真っ二つに分かれるというのでしょうか?
 
それとも日本が崩壊するとでもいうのでしょうか?
 
ネガティブなイメージだけが頭をよぎます。
 
今後も恐ろしいことが起こりそうな予感がするのは私だけではないと思います。
 
平和ボケしている日本国民に対し神様が激怒しているのかもしれません。
 
日本国民は平和ボケしている場合ではありません。
 
今こそ目を覚まし危機感を持つべきです。
 
----------------(転載ここまで)
 
このように、「出雲族」の神様は次から次へと未来の出来事を予言したり、この世を糾すために大災害を起こしたりと、とても忙しく活動なさっているようです。
 
もちろん、賢明なるこのブログの読者の皆さんはこんな話を真に受けることはないと思いますが……。
 
しかし、こうしてよくよく見てみると、「国常立尊」がいにしえの時代に暗殺され、艮の方角に封印されてしまったというのは無理もない話です。
 
こんな迷惑な神様はとっとと殺して、封印してしまった方が身のためですから。
 
ちなみに、この「国常立尊」の子孫である「スサノオ」や「大国主」は、かつてメソポタミア地方で「バアル」という名で崇められていた神様(悪魔)です。詳しくは以下のリンクを御覧下さい。
 
「天照大神」と「スサノオ」の正体。またはルシファーの正体。彼らこそが悪魔の三位一体です。
 
はっきりと言いますが、このように悪魔を多くの人たちが神として崇めるようになると、この世の秩序が完全にひっくり返ります。
 
現在の日本がおかしくなっているのは、まさにこのような悪魔を神として信じる人たちが大勢いることに原因があるのです。
 
このような人がこれ以上増えることなく、むしろ減少し、ゆくゆくは完全にいなくなることを強く願うばかりです。
 

14 Comments
  • 通りすがり
    Posted at 22:35h, 03 7月

    天皇を叩いてる方のブログに書かれてたんですけど、JAL123便の事故が「8月12日」。そして、平成天皇(今上天皇)は「昭和8年12月生まれ」だそうです(正確には1933年(昭和8年)12月23日生まれ)。背筋がゾッとしました。これは偶然じゃないですよね?きっと。

  • 真実を知り行動する人
    Posted at 23:39h, 03 7月

    RAPTさん、お体の具合いかがでしょうか。更新ありがとうございます。
    もう30年前にもなる事件ではありましたが、まさかここまで大きい陰謀が隠されていた事実に、驚きと悲しみを隠せません。
    リニアの駅やコース同様に、先日、開通された北陸新幹線のその後、敦賀から京都までのコースがどうなるかが言われており、、建設費用、距離、乗り換えの利便性から、普通に考えれば滋賀の米原経由となるのでしょうが、RAPTさんがおっしゃるように、出雲族の大本教が、ここまで力を持っているとすると、小浜から、綾部、亀岡を経由するコースになる可能性も大でしょうね。
    もう一つ気になったのが、出雲大社の日の丸が真っ二つに裂けて半分が、下に落ちたと言う話ですが、非常に恐ろしいですね。意図的なモノを感じます。
    日本という国名は、二本、2つの元、つまり大和族と出雲族からきているのでしょうか。
    我々が知らなかっただけで、日本は建国以来、ずっと内戦状態で、戦後、アメリカとロシアが分断統治するためだったと言われていますが、それとも、いまだに分断される予定があるのか?
    日本のような小さな国で、電圧が西と東で違うのも可笑しな話です。
    日航機墜落事件で亡くなられた、坂本九さんは「上を向いて歩こう」「見上げてごらん夜の星を」と、ささやく出雲族?の方でしたが、にじんだ星を数えるひとりぼっちの夜にも、必ず「明日がある」明日があります!!素敵な世界が訪れますよう。みなさんに、お祈りいたします。

  • ゆかい
    Posted at 16:28h, 04 7月

    raptさん

    出雲族(大和族もにたようなものでしょうが)は本当にやることがひどいというかとにかく破壊的ですね。お互いが直接攻撃しあえばいいのに、なぜか一般人を巻き込むんですよね。本当におかしなやつらですね。御嶽山の噴火で国常立尊像の首が飛んだそうですが、火山弾が頭部に当たってとれたという事になっているそうです。そんなわけあるかい!って感じですね。これだけいろいろやらかしてきてますから、さすがにおかしい、そんな偶然はないだろうとすぐにわかりますよね。神示のつもりなのでしょうが、ここまでくると単なる犯行声明にしかみえませんね。出雲大社の日の丸が真っ二つ?そんなこと偶然起こるわけあるかい!馬鹿にするなっていうレベルですね。

  • ちょこたん
    Posted at 02:07h, 05 7月

    なんともまぁこんなことを真剣に信じて、激しく争い、自分たちの神を蘇らせるためにと生贄として惨酷なまでに人の命を差し出し、ついでに大儲けして、用無しや都合の悪い人は命を奪ってポイ…。呆れて口が塞がらないです。狡猾でありながら、幼稚で頭が悪い。悪魔そのものです。本当に…このような悪こそがまかり通り、蔓延っている世界で、庶民は命も時間も金も絞れるだけ搾り取られる。まるで無知な羊です。言い知れぬ不安を抱えたり、虚しく生き辛さを感じるのも至極真っ当な感覚ですね。正義も何もあったものではありません。地獄にいかずとも、地獄絵図そのものです。恐ろしいことです。許せないことです。許してはいけないことです。悪魔崇拝者の人を惑わす狡さ、心根、性根、何から何まで叩き潰し、焼き尽くしていただきたい。聖書を読み、お祈りし、本当の神様と繋がるよう、祈りが届くよう励みます。多くの人がこの事実を事実として受け止め、開眼し、救われますように。善良な人に祝福が与えられますように。

  • 通りすがり
    Posted at 06:21h, 05 7月

    平成天皇(今上天皇)が生まれた「昭和8年12月」に合わせて、「8月12日」にJAL123便を墜落させた、とするとこの事故ってプラザ合意とかアメリカとか教皇派の陰謀とかじゃなくて、むしろ天皇派、出雲族主導で行われたんじゃないか?って疑っちゃいますね。プラザ合意によってバブル景気になって一般日本国民は損をしましたが、日本の支配層や情報を持ってる人たちはユダヤ金融と一緒に儲けることが出来た、んじゃないですかね?天皇がより権力を強固にしていくために必要だったんじゃないでしょうか?その後にやってくるNWOを天皇中心でやっていくためにも、そっちの方が都合が良かったとかではないでしょうか?それでも日本を売ってることに変わりはないわけで、その悪いイメージをエージェントの陰謀論師たちを総動員して全てアメリカ教皇派に擦り付けるというその他の事象と変わらずこの事故もまたRAPT理論で解けちゃうんじゃないでしょうか?

  • Posted at 11:11h, 05 7月

    大本教の話と出雲族の話をご紹介いただきありがとうございます。
    いかにも末法の世であるかのように語っていて、見るからに胡散臭いです。

    出雲族やロックフェラーによる恫喝、恐喝に怯むことなく、普通に正直に、真っ当に生活して行こうという思いを新たにしました。

  • yum
    Posted at 13:15h, 05 7月

    RAPTさん、お身体はいかがですか。
    どうかご無理をなさらずに静養して下さいませ。
    本当にこんな話、おぞましいばかりで、気分が滅入りますね。
    しかし、そういう事を知らないと解決もしていかないという辛い現実もありますー。
    それにしても、
    こんな神が復活されたらたまらない。
    世の中、良くなるはずがありません。
    「生贄」ということで人を殺し、それによって悪魔が喜ぶと思う所を、神に置き換えてしまっている。
    厚かましく、腹立たしい行為でしかありません。
    それらに繋がる信仰、迷信から人々がいい加減目覚める時代に来ているはず・・・だと思います。
    そうじゃないと本当の救いのある未来はありませんから。
    RAPTさんは、そのためにも懸命にブログを書いて下さっています。
    理解不足、妨害などに遭いながら、「伝道者」とどこか揶揄されるような表現を使われたりもしながら、熱意を持って取り組んで来られました。
    それによって、随分色々なことを知らされ、疑問が解けて行った人達も多いと思います。
    それぞれの立場、役割というものがあるかと思いますが、真理を求める人達が世の中には大勢いますし、随分と参考になっていることと思います。
    ただ、今はゆっくりと体調を整えて下さいますように。
    しかし・・・。
    八百万の神が住む日本は寛容で・・・なんて、嘘ですね。
    真の存在を惑わす神々がたくさん住むこの国。
    その実体を知れば、自然にそういう信仰も宗教もなくなって行き、犠牲になる人々もいなくなり、もっと良い世の中が作れるはず・・・です。
    また、地震や噴火や紛争の好きな、荒ぶる神など破壊的で悪魔そのものにしか見えない。
    その被害に苦しむ人々の姿など眼中にない。
    そんな神いりません。だいたい神じゃないのだから。
    きっと天国では救われているからとか何とかと言い訳にするのでしょう。この世を荒らしておいて。
    そこに深い意味なんて感じない。
    何か意味があろうと探って行った先は結局悪魔という答えに辿り着く。
    そんな思いしかないです。
    その辺をきっぱりと日航機事故からも悟らされました。
    ところで、
    ちょっと気になるサイトがありましたので、そちらから一部抜粋しました。

    ~ 国常立尊と稲荷神 ~より
     稲荷大神とは宇迦之御魂命(うがのみたまのみこと)ですが、豊受様でもあられます。そ
    してその元は、日本書記で創造神とされる国常立尊様ですよとなっています。 

     その国常立尊様とは、日本書記では西洋で言う唯一神ですと説かれているのです。ま
    た、人に宿る玉として魂の存在も説かれています。

     稲荷講に所属している者であれば、この唯一なる神は国常立尊様。人には魂があるは、
    解りきった教えと言えます。

     何も知らない人は、稲荷はきつねだきつねだと言っておられますが、解っている者なら
    ば、ここまで解っているのです。 ・・・・

    この中に、「その国常立尊様とは、日本書記では西洋で言う唯一神ですと説かれているのです。」
    という箇所がありますね。
    これではヤウェ(YAHWEH)と同一のように書かれてしまっていますが。
    そうなると、日本書紀も本当に怪しいものですね。
    本当に
    悪魔の存在やその解明がないと、まんまと騙されてしまうことです。
    (この後、大本教の話も出て来ています。)
    そのことこそ、それこそ立て直したいものです。

  • つゆ草
    Posted at 14:46h, 05 7月

      Rapt さんの理論に通じると思われる、今日出合った聖句です。(日本聖書協会HP 「今日の聖句」 7/5 ’15)
     出エジプト記 34章 14節~17節;
    「 あなたはほかの神を拝んではならない。主はその名を熱情といい、熱情の神である。
     その土地の住民と契約を結ばないようにしなさい。彼らがその神々を求めて姦淫を行い、その神々にいけにえをささげるとき、あなたを招き、あなたはそのいけにえを食べるようになる。
     あなたが彼らの娘を自分の息子にめとると、彼女たちがその神々と姦淫を行い、あなたの息子たちを誘ってその神々と姦淫を行わせるようになる。
     あなたは鋳像の神々を造ってはならない。」

     Rapt さんに鍛えられた(おこがましくも)、ものの捉え方・見方で考えられるように少しはなりました。
     2520億円とやらの某新国立施設は、すべてがナゾ続きですけれども、もう一声。世間はウワモノだけに目が行っていますが、よもや地下施設が、同時並行で着々と進行、とは誰も気づくまい、などということは、まさかであってほしいことです。
    http://biz-journal.jp/2015/06/post_10553.html

  • ゆかい
    Posted at 16:42h, 05 7月

    つゆ草さん

    デザインが上から見ると目ん玉ですね。そのデザインを実現するために予算が跳ね上がり、さらに地下施設も作るから更に予算が跳ね上がるんでしょうね。もううんざりです。悪魔が滅びるよう強く御祈りします。

  • つゆ草
    Posted at 18:48h, 05 7月

    > ゆかい さん
     「新国立競技場 国際デザインコンクール」でググったところ、審査委員長に、安◯忠◯氏の名が出てきました。
     おや、ソーカ・・・でございました。

  • あやこ
    Posted at 21:19h, 05 7月

    RAPT さん、体調は如何でしょうか。
    今回もありがとうございます。
    なんだか日本の格式ばったことの色々が本当に馬鹿馬鹿しく、そんなことに敬虔なものや畏怖を感じていた自分に腹が立ってきます。
    神社にせっせと通い賽銭や初穂料を貢ぎ、悪魔を背負って帰る‥‥本当に馬鹿みたいです。
    子供の頃に毎年通っていたのは大国魂神社と女化稲荷神社ですから。それがそのような恐ろしい悪魔に繋がっているとは。

    多くの犠牲者を出した災害や事故が国をあげての犯罪なわけで‥‥日本という国全体、いや、世界全体が恐ろしい悪魔崇拝という地盤に覆われているわけですから、無知とは恐ろしい罪ですね。
    RAPTさんには悪魔崇拝者の策略に踊らされない目と感覚を養って頂きました。
    一人でも多くの人が覚醒しますよう、悪魔が滅びるよう今日も真剣に祈りたいと思います。

  • とんた
    Posted at 05:31h, 06 7月

    おはようございます。
    RAPTさん。ほぼ毎日更新されていたので、大丈夫でしょうか?

  • 京泊
    Posted at 20:56h, 31 7月

    文中 「全国に大本弾圧の嵐が吹き荒れた頃、弓削道鏡、足利尊氏、明智光秀と並んで日本史上「四大逆賊」の一人である、とまでの非難を浴びせられた出口王仁三郎について書くと批判を受ける覚悟で書かせて頂きます。」 とありますが 明智光秀 については本能寺冤罪説をとりたいのですが どうとらえていいのでしょう?

  • 通りすがり
    Posted at 20:38h, 12 8月

    123便が墜落したとされる時間
    1985.8.12.18h56m これを足し算すると
    1+9+8+5+8+1+2+1+8+5+6=54
    54を、オカルトの聖数3で割ると18。

    日航機事故の「慰霊の碑」のある番地は2218-23。
    2+2+1+8+2+3=18。

    この慰霊の碑の除幕式が行われた日は1986.8.1。
    1+9+8+6+8+1=33。

    坂本九さんの遺体確認に関わった番号が333。

    広島への原爆投下は1945.8.6。
    1+9+4+5+8+6=33。
    終戦記念日は1945.8.15。
    1+9+4+5+8+1+5=33。

    東日本大震災が起きた日 2011.3.11
    2+1+1+3+1+1=9。

    阪神淡路大震災が起きた日 1995.1.17
    1+9+9+5+1+1+7=33。

    3,18,11,22,33の数字は、オカルトで有名な組織が聖数としているらしい。
    日航機事故も、日付と時刻を足した数・慰霊碑の番地・慰霊碑の除幕式に18や33がそろいました。
    偶然とは思えない。

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