RAPT | RAPT×読者対談〈第117弾〉爆発的に増えたイルミナティ要員に明日はない。
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RAPT×読者対談〈第117弾〉爆発的に増えたイルミナティ要員に明日はない。

RAPT×読者対談〈第117弾〉爆発的に増えたイルミナティ要員に明日はない。

 
今回は、前回の「三人」の読者対談のつづきです。
 
前回の読者対談では、大学受験のほとんどが出来レースになっていて、一般庶民には難しい試験問題を解かせて「狭き門」にしておきながら、イルミナティのご子息だけは「裏ワザ」や「AO入試」などでラクラクと合格できるカラクリになっているというお話をしました。
 
RAPT×読者対談〈第116弾〉受験戦争の闇。イルミナティの裏口入学。
 
しかし、これは学問の世界だけに限ったことではなく、音楽家や小説家、漫画家などの文化界・芸能界においても全く同じカラクリになっています。
 
この世で成功できる人は最初から(つまり、生まれたときから)ほとんど決まっているわけです。
 
このことについてはこれまでにも何度もこのブログで取り上げてきましたが、今回はさらに別の角度から踏み込んでお話しています。
 
前回と同様、今回の対談もかなりわかりやすい内容になっていますので、特に解説は必要はないと思いますが、一応、簡単にいくつか補足をしておきます。
 
まず、対談の冒頭に出てくる「ホリエモン」は、「孫正義」の弟である「孫泰藏」と中学・高校時代の同級生だそうです。
 
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〈孫正義(左)と孫泰蔵(右)〉

 
孫泰蔵 – Wikipedia
 
---------------------(以下、こちらから転載)
 
1972年生まれの孫泰蔵氏は、中学高校時代、ライブドア元社長である堀江貴文氏と同級生でした。
 
孫泰蔵氏は、2浪の末に東京大学経済学部に進学します。「女性関係が原因で2浪した」と彼自身は語っています。
 
東大に在学中の1996年にはYahoo!Japanの立ち上げに関わり、これが孫泰蔵氏の起業家人生のスタートとなりました。
 
その後、1998年にはガンホーの前身となる会社の設立に参画し、2012年にリリースした『パズル&ドラゴンズ』が空前の大ヒットを記録します。
 
現在は、投資家としてベンチャー支援も積極的に行っています。
 
---------------------(転載ここまで)
 
このように、有名な企業家たちは成功を勝ち取る以前から互いに何らかのつながりを持っています。
 
つまり、この世で成功できる起業家も、生まれたときから既に決まっていて、だからこそ幼い頃から何らかの交流があるわけです。
 
で、この「孫泰蔵」の作ったゲーム「パズル&ドラゴンズ」すなわち「パズドラ」は、「ルシファー」などの悪魔が数多く登場するゲームです。
 
グーグルなどで「ルシファー」などの悪魔を検索すると、必ずこの「パズドラ」と「モンスト」というゲームが上位に表示されます。
 
正直なところ、私もこのブログを書く際に、「悪魔」についてグーグルで検索するたびに「パズドラ」と「モンスト」のゲームのサイトが上位に表示されるので、煩わしくて仕方がありませんでした。
 
要するに、「孫泰蔵」こそがゲームを使って「悪魔教」を宣教している確信犯であって、彼のお陰で多くの子供たちが「悪魔」に憧れるというとんでもない事態になっています。
 
現に読者の方の中にも、自分の子供が急に「悪魔になりたい」と言い出し、ショックを受けたという方が何人かいらっしゃいます。
 
これだけ見ても、「孫泰藏」が紛れもないイルミナティの要員であることは間違いありません。
 
ということは、彼の兄の「孫正義」はもちろんのこと、「ホリエモン」などの彼と親しい有名起業家たちも皆、同じ穴のムジナであると考えられます。
 
また、この「ゲーム」が、たとえ「悪魔」が登場しようとしまいと、我々人間の人格形成にかなりの悪影響があることはすでに世間一般でも周知の事実となっています。
 
しかし、それでもこの「ゲーム」のブームが長く続いているのは、ゲーム業界がかなりの暴利を貪っていて、その利益にあやかりたいと思っている人たちが大勢いるからでしょう。
 
そのため、ゲーム業界を批判することを避け、むしろゲームを礼賛しなければならないという風潮がこの世に出来上がっているのです。
 
例えば、テレビで堂々と「ポケモン」を批判した「やくみつる」も、激しくパッシングされた挙句、今やその発言を撤回するような行動に出ています。
 
---------------------(以下、こちらから転載)
 
お笑いタレントの水道橋博士は9月14日(2016年)、スマートフォンゲーム「ポケモンGO」で遊ぶのは「愚か」だと批判していた漫画家のやくみつるが、「ポケモンGO」に興じているとツイッターで明かした。
 
やくとテレビ番組で共演した際、「やくさん、ボク、ポケモンGO親子でやるのやめました!」と話したら、「そう、俺、絶対やらない宣言したけど、ポケモンGOやった、しかも海外で……」と返ってきたという。
 
やくは同ゲームの発売当初、生出演したテレビ番組で「愚かでしかない。こんなことに打ち興じている人って、心の底から侮蔑しますね」と批判していた。
 
博士はやくと共演した別番組で、「そういうのを決めつけて、コメンテーターとしてポジショントークしている人を僕は心の底から侮蔑しますよ」と本人を目の前に語っていた。
 
博士は「えー!!??」と衝撃を受け、「再び互いに心底の侮蔑へ」と結んでいる。
 
---------------------(転載ここまで)
 
このように、芸能人がテレビなど公の場でゲームを批判すると、それだけで激しいバッシングを受けます。
 
特に「ポケモン」の場合、家に引きこもりがちな人が外出するようになったと言って、ゲームの有効性を強調されたりもしました。
 
しかし、ゲームを使って脳を鍛える「脳トレ」というゲームが少し前に流行しましたが、実はこの「脳トレ」を開発した東北大学の「川島隆太」教授は、「ゲームをやると勉強の効果が消えてしまう」とはっきりと断言しているようです。
 
以下、ある読者の方からのメールです。
 
---------------------
 
ニンテンドーDSで脳トレなるゲームの監修をした川島隆太教授が本を出版されたのですが、勉強を2時間した人が、勉強後に2時間ゲームをしたら、勉強を30分した人と同じ位の勉強の効果しか無いそうです。
 
つまりテレビやゲームをしたら勉強の効果が消えるそうです。
 
また勉強前にテレビやゲームをすると脳が動き始めるまで時間がかかるらしく(個人差あるそうです)、した後30分は脳(前頭葉)の機能が落ちてるそうです。
 
ゲームで脳トレとか言って、ゲームしたら勉強の効果が消える。川島教授やってる事が支離滅裂ですね。
 
---------------------(転載ここまで)
 
川島隆太 – Wikipedia
 
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〈川島隆太〉

 
ゲームで脳を鍛えると言いながら、実はそのゲームをやると学習の効果が消えてしまう……。
 
なんという矛盾でしょうか。
 
この「川島隆太」が最初からこのことを知っていて「脳トレ」を売り出したのなら、まさしく詐欺以外の何物でもありません。
 
「脳トレ」で脳を鍛えられると信じてゲームに興じていた人たちは、今すぐニンテンドーに返金を催促してもいいぐらいのレベルの話です。
 
また、今回の対談を通して、ゲームに夢中になる人は基本的に「負けず嫌い」の人であり、ゲームに熱中することによってさらに「負けず嫌い」の性格が助長される、ということが分かってきました。
 
もちろん、「負けず嫌い」の性格がすべて悪いとは言いません。
 
しかし、どうでもいいつまらないことにまで「勝ち負け」にこだわるようになると、その人の人格はまともに成長することはできません。
 
例えば、自分が何か悪いことをして注意されても、「勝ち負け」という価値観が優先してしまうと、自分が悪いということを認めたくない、それを認めるのは敗北を認めるようなものだ、と考えてしまい、反省しようという気持ちが一切もてなくなります。
 
そして、ただ「悔しい」とばかり思うので、その人の人格が良い方向に変わるということがなくなります。
 
現実に、最近の若者も大人たちも、このような人たちがやたらと増えています。
 
また、道路で車を走っているときにも、後続の車の迷惑も考えずにノロノロと走っていながら、いざ他の車に追い抜かれそうになると、とたんに「勝ち負け」にこだわる性格が顔を出してきて、追い越されまいとスピードを全開にする人がいます。
 
私はそのような車を見るたびに、「一体どうしてこの人はこんな迷惑なことをするのだろう」と不思議でなりませんでしたが、恐らくこういう人のほとんどが「ゲーム脳」になっているのでしょう。
 
本能的に追い越されることが「負け」であると思ってしまうわけです。
 
このような「ゲーム脳」から解放されるためには、やはりもう少し物事を大きな視野で考える必要があります。
 
小さな勝ち負けにこだわるのではなく、もっと大きなことを成し遂げようと思う野心(夢)を持って生きる必要があります。
 
自分にしか成し遂げられないことを探し、そのために一生をかけて打ち込んでいけば、小さな勝ち負けには一切こだわる必要がなくなるからです。
 
これについては、以下の対談でもお話ししましたが、今回の対談を通して、私はさらにこのことを強く痛感しました。
 
RAPT×読者対談〈第104弾〉誰でも世界を変えられる。
 
はっきり言って、小さなことで「勝ち負け」にこだわる大人たちは、客観的に見てただの「ガキ」にしか見えません。
 
しかし、この世の多くの人たちが当たり前のようにゲームに熱中している昨今、この世のほとんど誰もがつまらないことで「勝ち負け」にこだわり、みっともない醜態を曝け出しています。
 
しかも、自分の周りにそのような人が大勢出てくると、自分一人だけが真面目に生きるのがバカらしくなるので、周りと同じように「ガキ」になってしまう人も出てくるでしょう。
 
今現在の世の中は、そのような悪循環が出来上がっています。
 
このような世の風潮を変えていくためには、一人ひとりが強い覚悟でゲームをやめる必要があると私は思います。
 
しかも、一人ひとりがゲームから離れることで、イルミナティ要員である「孫泰蔵」などにお金を貢ぐ必要もなくなるわけですから、まさに一石二鳥です。
 
また、つまらない「勝ち負け」にこだわる人の多くが、ブランド物を身に着けて「勝利感」を味わおうとする傾向があることも確かな事実です。
 
お金を貯めてモノを買えばいいだけなので、普通の社会人なら誰でも味わえる「勝利感」です。
 
ブランド物の販売会社からしても、人々が無理をしてでも不要なバッグや服を買ってくれるので、「有り難いことこの上なし」でしょう。
 
で、そのブランドの中でも、今回の対談では「シャネル」の話が出てきますが、そのロゴマークが以下になります。
 
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このロゴ・マークは、表向きには「シャネル」の創業者「ココ・シャネル」の頭文字「C」をとってデザインにした、ということになっているのでしょうが、実のところ「C」は悪魔の数「6」を表しています。詳しくは以下のリンクをご参照ください。
 
RAPT×読者対談〈第112弾〉現代科学の知識はどこまで本当か。
 
しかも、この「シャネル」のロゴをよく見ると、十字架を表す「X」にも見えますし、またフリーメーソンの「ホルスの目」のようにも見えます。
 
さらに言うなら、「眼科検診」のようにも見えますね(笑)。
 
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よくよく考えてみると、「眼科検診」のこの図表は「C」が横に3つずつ並んでいますが、はっきり言って、3つ並べる必要はありません。1つでも2つでも、あるいは4つでも5つでもいいはずです。
 
なのに、ほとんどの「眼科検診表」が「C」三つ。
 
これはおそらく「666」を表しているのでしょう。
 
何せ、世界の「医師会」はみな悪魔に関わる人たちばかりですからね。
 
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〈世界の医師会のロゴマーク〉

 
また、今回の対談の中で出てくる「スピッツ」の「醒めない」というCDのジャケットが以下になります。
 

〈スピッツ「醒めない」のジャケット〉

 
一見、可愛らしいジャケットのように思えますが、よく見ると「バフォメット」。かなり悪質なデザインです。正直、じっと凝視していると頭が痛くなります。
 
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〈バフォメット〉

 
また、スピッツのアルバムには、以下のように「渦巻き」がデザインされているものもあります。
 
〈スピッツ「RECYCLE Greatest Hits of SPITZ」のジャケット〉

 
「渦巻き」がイルミナティに重要視されていることについては以前にも書いた通りですが、ご存知ない方は以下のリンクをご参照ください。
 
RAPT×読者対談〈第82弾〉カタカムナこそルシファー信仰の源流である。
 
このように、有名アーティストのアルバム・ジャケットには必ずといっていいほど、悪魔的なデザインが施されています。
 
当然のことながら、このようなデザインを施せば、その場所には霊的な悪魔がどんどん寄り付きやすくなります。
 
また、今回の対談には出てきませんが、「ドラゴン・アッシュ」のホームページはここ最近、急激に悪魔的になっています。
 
Dragon Ash Official Website
 
もちろん、こんなものは氷山の一角に過ぎず、探せば他にもっとたくさん出てくるでしょうから、今回はこの辺で留めておきます。
 
いずれにせよ、音楽業界もこのように悪魔崇拝者に独占されたような状態になっています。
 
優秀な一般庶民のアーティストを取り込んでイルミナティのエージェントとして利用していることはもちろん、イルミナティやフリーメーソンのご子息たちの中で、音楽をやりたいという人たちを幼い頃からアーティストとして育成して、洗脳工作に利用しているというケースもあるでしょう。
 
そのため、爆発的に悪魔的なアーティストが増えているのが現状です。
 
特に「JAL123便墜落事件」の頃から、フリーメーソンの会員数が爆発的に増えたと言われています。有名陰謀論者の「中丸薫」がそう言っていました。
 
このように「JAL123便墜落事件」の起きた「1985年」あたりから、イルミナティの人員の数が増えたため、悪魔どもは多くのイルミナティ要員に「富」や「名誉」など、世俗的なご褒美をたくさん与えなければならなくなりました。
 
そうしなければ、誰も「悪魔」を信じ従おうとは思わないからです。
 
その結果、悪魔どもはイルミナティのご子息たちほぼ全員を、彼らの願い通りに、有名なアーティストにしたり、小説家にしたり、漫画家にしたり、というご褒美を与えなければならなくなったわけでしょう。
 
だからこそ、21世紀に入った頃から、アーティストや小説家や漫画家といった文化人・芸能人の数が爆発的に増えていったと考えられます。
 
実際、1980年代までは有名な文化人・芸能人の数はそれほど多くなく、音楽にしろ小説にしろ漫画にしろアニメにしろ、我々の選択肢はかなり少なかったです。
 
しかし、1990年代に入ってからはその選択肢がどんどん増えはじめ、2000年に入ってからは、もう誰が誰だか分からないぐらい爆発的に増えてしまいました。
 
こうなってくると、イルミナティのトップたちは、音楽や小説、漫画やアニメの需要を増やさなければなりません。
 
でなければ、爆発的に増えた文化人・芸能人に「富」や「名誉」を分配しつづけることができなくなってしまうからです。
 
そこで考えついたのが、「クールジャパン」だったわけでしょう。
 
クールジャパン – Wikipedia
 
日本の文化を世界に発信すると銘打ちつつ、日本文化の需要を伸ばそうとしたわけです。
 
とはいえ、さすがにここまで文化人・芸能人の数が増えてしまうと、小さなパイの取り合いになってしまうことは避けられません。
 
実際、今や小説を書くだけで食べていける小説家の数はわずか30名程度と言われています。
 
そのため、芥川賞など栄誉ある章をとったとしても、小説を書くだけでは食べていけないというのが現状のようです。
 
---------------------(以下、こちらから転載)
 
又吉直樹による『火花』(文藝春秋)が、純文学としては異例の230万部を突破し、さらに、鳴り物入りで日本での運用をスタートするオンラインストリーミングサービス・Netflixで2016年に映像化することも発表されるなど、又吉の芥川賞受賞フィーバーは、受賞から一カ月以上経ったいまも留まるところを知らない。
 
世間からこれだけの注目を集める「芥川賞」。
 
しかし、同賞を受賞したからといって、それだけで専業作家として食べられるようになるとは限らないようだ。
 
「宝島」(宝島社)15年10月号で、10年に芥川賞を受賞した西村賢太は語る。
 
「原稿料も受賞前と比べて1枚につき500円しか上がっていません」
 
「最近は昔と違って各出版社が横並びで、作家ごとの原稿料水準を申し合わせてますからね。特別たくさん払ってくれるところもない」
 
なんと、芥川賞を受賞したからといって原稿料はほとんど上がらないのだという。
 
原稿料がダメなら、では、印税はどうか? 「夢の印税生活」なんて言葉もあるぐらいだ……。
 
しかし、そんなものは夢のまた夢。長引く出版不況、特に、純文学をはじめとした小説は特に商業的に苦戦を強いられているジャンルだ。
 
一冊の本を書いて作家が得られる印税額は出版界の慣例にならうと「本の定価×発行部数×10%-税金」という計算式になるのだが、竹内結子主演で映画化もされ、シリーズ累計100万部を超える『天国の本屋』(新潮社)というヒット作をもつ、松久淳ですら『中流作家入門』(KADOKAWA)でこう記している。
 
〈正確な数字は知らないけど、小説の新刊なんて1万部に届かない本が全体の90%とも95%とも言われている。
 
5000部切ってる本の割合もそうとうなもの。つまり君たちはほとんどの本のタイトルすら知らないということになる。
 
じゃあいま本屋さんに並んでる君たちが読んだことがない1500円の新刊小説、仮に部数を5000部と推測すると作家自身にいくら入るか、計算してみてごらん。
 
きっとその作家が1年くらいかけて書いた渾身の1冊、その印税。結論は簡単。
 
「食えないじゃん」
 
食えないんだよ。
 
だからみんな、会社勤めを辞めなかったり、講師とかのバイトをしなくちゃいけないんだよ〉
 
1年かけて75万円……。どんな賞を受賞しようと、いまや、作家収入のみで暮らせている人間などほとんどいないのだ。
 
又吉直樹とともに芥川賞をW受賞した羽田圭介は03年、『黒冷水』(河出書房新社)で第40回文藝賞を受賞し、17歳でデビューしているが、作家収入のみで暮らしていた期間は大変につらく。一時期は、公務員試験を受験しようと思ったことすらあるという。
 
「文藝春秋」(文藝春秋)15年9月号では、その頃のことをこう振り返っている。
 
〈今から三、四年前くらいでしょうか、書き下ろしの原稿料なしで印税のみという仕事を連続して引き受けてしまったんです。
 
しかも二冊とも長編で、完成させるのに時間も割いた。なんとか書き終えたものの、増刷もなく、気がついたら生活が苦しくなっていた。
 
作家って、貧乏だと認識した時にはもう遅いんです。死ぬ気で百枚書いても、それが雑誌に掲載されるなり本になるなりしてお金が入るのは、最低でも二、三ヶ月は先。
 
サラリーマンとは違う、物書きという職業の危うさを、そこで初めて実感しました〉
 
『中流作家入門』で松久淳が指摘していた通り、作家として食べていくためには、ペン以外の食い扶持、すなわち”副業”が必要になる。
 
芥川賞を受賞したところで飯は食えない。ただ、賞を受賞したことで名が売れると、芥川賞は”副業”の役には立ってくれる。前出の「宝島」で西村賢太はこう加える。
 
「受賞したことによって、それ以前はまず依頼のなかった随筆や対談、他者著作物への解説文など小説以外の仕事も増えました(中略)
 
随筆も月3本書けば「塵も積もれば」で、それなりの収入になりますからね。
 
このほか、テレビ出演なんかのアルバイト仕事にも、ポツポツありついていますし」
 
有名になったことでテレビなどのメディアに進出した例としては、他にも98年受賞の平野啓一郎があげられる。
 
ただ、それ以上に多いのが、大学教授になるケースだ。
 
14年受賞の小野正嗣が立教大学准教授、07年受賞の諏訪哲史が愛知淑徳大学、00年受賞の堀江敏幸が明治大学教授・早稲田大学教授を歴任、1998年受賞の藤沢周が法政大学教授……と、他にも枚挙に暇がない。
 
また、この他にも、講演で副次収入を得ることもあるし、当人の能力と努力次第で、ペン以外の食い扶持が用意されることは多い。
 
こういった点では、芥川賞の受賞もムダではなく、経済的に困窮していた太宰治が芥川賞受賞に固執したのもうなずける。
 
しかし、こうした副収入に頼らず、ペンのみで暮らそうとすると、大変な苦労を強いられることになる。
 
その例として顕著なのが、雑誌「創」(創出版)の原稿料不払い問題でも話題となった、97年受賞の柳美里だ。
 
彼女は講演会などの依頼はほとんど受けず、執筆活動を中心に活動してきたのだが、その結果貧困に陥ってしまった。
 
彼女が自らの日常を描いた『貧乏の神様 芥川賞作家困窮生活記』(双葉社)を読むと、その困窮ぶりは想像を遥かに超えるものである。
 
〈カード会社からの借金督促が厳しく、パソコンや固定電話や携帯電話が不通になり、車のガソリンも補給できない、という現実……
 
息子の貯金箱から1000円、1万円と紙幣を抜き盗り、とうとう貯金箱を逆さに振って硬貨まで拝借している、という現実……
 
記念切手と貴金属を売ったら、いったい何日ぐらい食い繋げるだろう、と考えるしかないような現実……〉
 
息子の貯金箱に手を出す状況というのもすごいが、ここで売ろうと考えられている「貴金属」は、〈芥川賞を受賞した直後に、一生ものだから、とかなりいいものを購入しました〉という、お金では換算できないような記念品なのだから、より切ない気持ちになってしまう。
 
また、別の日の日記にはこんな描写もある。
 
〈現在の全財産は3万円です。とりあえず、東急カードは使えるので、来月の引き落とし日までは、息子と犬猫たちを食べさせられる、とひと息ついています〉
 
全財産3万円とはとんでもない。しかし、日本で最も知名度のある文学賞を受賞したような作家がそんな生活状況になってしまうものなのだろうか? そんな疑問に対し、彼女は前掲書のなかでこう綴っている。
 
〈いったい、書くことだけで食えている作家って、何人いるんでしょうか?
 
シリーズで売れるミステリーとか時代小説はさておき、純文学に限定すると、10人? 20人? 
 
どんな生活をするかにもよるけど、どんなに多く見積もっても、30人は超えないんじゃないでしょうか?〉
 
〈やはり、芥川賞まで受賞した著名な作家が食うや食わずであるわけがない、という先入観を持っている方が多いのです。
 
小説家が、筆一本で食べていくのは奇跡みたいなものです。
 
扶養家族がいる場合は、副業に精を出さない限り難しいでしょうね〉
 
作家としての収入だけで食べていくというのは、我々が想像する以上に厳しい、茨の道であるようだ。
 
芥川賞を受賞したことで”文化人”化に拍車がかかる又吉。
 
本人は芸人活動も続けていくと宣言しているが、「作家先生」扱いされることで芸人生命の危機もささやかれている。
 
芸人でも食えない、作家でも食えないという事態に陥らないように気をつけてもらいたい。
 
いや、むしろそのほうが又吉憧れの太宰治により近づけるかもしれない!?
 
---------------------(転載ここまで)
 
このように、イルミナティのエージェントの皆さんも、生活に四苦八苦している様子です。
 
もはや我々庶民よりも生活が苦しいと言っても過言ではないかも知れません。
 
しかし、これは小説家だけに限らず、ミュージシャンや漫画家とて同じです。
 
---------------------(以下、こちらから転載)
 
■「食べていけるのはごく一握り」名ドラマーの悲報とベテラン音楽家の嘆き
 
1998年に解散したブルースバンド憂歌団のドラマー、島田和夫さんが2日未明に自宅前で死去したと報道された。
 
自宅で「もう生きていけない」とのメモが発見されたとして、兵庫県警生田署は自殺の可能性を指摘している。
 
「憂歌団は関西ブルースシーンを代表するバンドで、島田さんも名ドラマーとして人気の高い方でした。
 
解散後も多くのプロジェクトやコンサートに呼ばれて演奏するなど、同世代のバンドマンの中では群を抜いて活躍していた。
 
仮に自殺であったとしても、音楽活動の行き詰まりが原因とは考えにくい。
 
もしそうなら、中高年のバンドマンのほとんどは厳しい状態ということになる」(ライブハウス関係者)
 
島田さんの悲報は、同業者にも衝撃を与えている。多くの中高年のミュージシャンが置かれている経済的な苦境が連想されたからだ。
 
有名バンドの元メンバーであっても、スタジオミュージシャンなどで“食べていける”のはごく一握り。そう語るのは、あるベテランギタリストである。
 
「今の音楽界ではスタジオミュージシャンのギャラの水準が下がり続けていて、一部の大御所を除けばアルバイト的な金額しか出ない。
 
人気バンドの全国ツアーに帯同すると多少まとまった金額が出るが、その間は細かい仕事ができないから、次の仕事が来なくなるリスクもある。
 
いちばん安定しているのは音楽スクールの講師だが、最近は大御所クラスまでやりたがっているから、なかなか席が空かない。
 
音楽では食っていけないと見切りをつけ、まったく違う仕事に転職した仲間も多いね」
 
実際、一時代を築いた人気バンドのメンバーが、意外な職業に転じたケースは少なくない。
 
建築業に転職した有名バンドRのベーシストや、バーテンダーとなった元カリスマシンガーSなどだ。
 
「アメリカでは、中高年向けのコンサート市場が充実しているため、ベテランのバンドマンも演奏活動をして食べていくことができます。
 
日本でも、元アイドルグループなどはディナーショーや地方自治体主催のコンサートで稼ぐことができますが、ロックやポップス系はイベント出演などがメインで、ライブハウスでやっても集客は弱い。
 
今後は中高年向けに配慮した、イス付きのライブ会場などの整備が求められるでしょう」(前出のライブハウス関係者)
 
いまやロックやポップスを聴いて育った世代も、50~60代に差し掛かっている。
 
往年の名ミュージシャンを盛り立てるためにも、中規模コンサート会場の充実や、チケット販売の多様化が望まれる。
 
---------------------(転載ここまで)
 
続けて、とある漫画家のぼやきです。
 
---------------------(以下、こちらから転載)
 
子供の頃からの夢だった漫画家。
 
35になった今、ホント割にあわねーなって思う。
 
好きで選んだ道だけど、こんなに割に合わないとは思わなかったよ。
 
ジャンプですら今や新人単行本初版は3万。
 
短期打ち切りだと3巻で9万。
 
360万だよ、印税。
 
必死こいてあらゆる新人と戦って勝ち抜いて、1/10000とも言われる連載権勝ち取って。
 
それで360万。
 
景気の良かった20年前なら、3巻打ち切りでも1巻10万、30万部出たから、1200万持って帰れた。
 
最悪でもそれならまぁ、頑張る価値はあったと思う。
 
1000万あれば飲食店だって開ける。
 
でも今や360万。
 
馬鹿じゃねーの。
 
編集は原稿料加味して(3巻分で原稿料5,600万くらい)年収1千万超えるよ!とか言ってるけど、それ全部アシ代に消えるからね。
 
過去と違って、絵のレベルは格段に上がり、密度も手間も激増。
 
手塚の頃と一緒にすんなよ。
 
絵の密度見比べろボケ。
 
マンガ業界に輝きがなくなって、騙される若者も減ってきたからアシスタントも全然捕まらないし、ヘタクソでもそれなりに金かかる。
 
修行とかで買い叩ける時代じゃなくなった。
 
デジタル化で初期投資額も激増。
 
パソコン揃えりゃアシ一人に最低10万かかる。
 
で、連載終わったら何の価値もないゴミスペックだけが、大量に残るわけだ。
 
でも原稿料は変わらない。
 
ジャンプは新人ページ一万。
 
全然ペイできないっつーの。
 
足りない分は激減した印税で補填。
 
悪魔か。(註・その通り!!)
 
お前ら編集の給料は一切変わってないくせに。
 
出版不況を単行本新刊冊数を倍に増やして自転車操業したせいで、一冊辺りの発行部数は減り、ヒット率も減り(単純計算で一番景気良かった1995年より3倍も売れづらくなってる)
 
そのつけは全部作家に還元。
 
本当にありがとうございます。
 
あのでっかいビルに爆破テロ起きなかったらいいですね。
 
雑誌も赤字だからってこれからはWEB。
 
ワンパンマンが当たったから、飼い殺してきた新人大量投入で数撃ちゃ当たる作戦。
 
ジャンプ+にマンガボックス。
 
新人の怨嗟の声が鳴り響いてるよ。
 
でもこれでもジャンプは一番マシな方。
 
これがホントこの業界の先のなさとエグさを思い知らされる。
 
とある月刊誌とかだと原稿料7000円だってな。
 
さらにはそこの単行本初版6000部。
 
やっすい原稿料で、アシも最低限しか雇えず漫画漬けになって、若さも健康も友人も恋人もあらゆるものを犠牲にして、1年かけて3巻出して印税70万円。
 
すき家でバイトした方がマシだろ。
 
しかも読まれねぇ。
 
6000部とか。同人誌レベル。
 
ただでネットでばら撒いたほうが閲覧多いし感想ももらえる。
 
何のために書いてんのかって、思うんだけど多分ほとんどの場合、「後に引けない」だけ。
 
マンガ書いてる奴なんて、大体がコミュ症で、学もない、社会不適合の塊。
 
年を食えば食うほどその乖離幅は膨らんでいって、マンガ以外に何もできなくなる。
 
それを編集もわかってるから買い叩いてくる。
 
マンガ技術なんて白黒の絵を早く描くだけで潰しきかないしな。
 
(アニメーターは作画技術が汎用的だから潰しがきく)
 
他に出来る事は何もない。
 
沈みゆく泥船に捕まってアップアップする事しかできない。
 
でもホントさ
 
出版不況のツケをただただ作家に押し付けてる現状はさ、絶対恨み買ってると思うよ。
 
んでそれは今ドンドン膨らんでいってると思う。
 
でっかいビル、いいですね。
 
年収1000万、いいですね。
 
爆破されたら作画資料撮りにいかないとな。
 
---------------------(転載ここまで)
 
イルミナティに取り込まれて「富」や「名声」を得たとしても、それはあくまでほんの一時的なもので、最終的には地獄のような生活が待っているというわけです。
 
で、本当に美味しい思いができるのは、「天皇家」と限りなく血筋の近い親戚のみ、というわけでしょう。
 
例えば、以下のサイトに出てくるような文化人や芸能人はかなり怪しいと考えられます。
 
学界・文化界・芸能界一覧 « 天皇陛下御即位二十年奉祝委員会
 
また、ここ最近、奥さんの「乳がん」報道で人気急上昇の「市川海老蔵」も天皇家とはかなり近い親戚です。
 
だからこそ、奥さんを「乳がん」に仕立て上げ、さらに人気を獲得できるように誘導してもらっているわけでしょう。(クリックで拡大します。)
 
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そもそも、「歌舞伎」というのは一部のマニアしか興味を持たないマイナーな伝統芸能です。
 
しかし、テレビが「歌舞伎」役者たちをことさら大々的に番組やCMに取り上げるので、「市川海老蔵」は今や国民的大スターとなり、さらには奥さんの「小林麻央」を「乳がん」ということにすることで、国民から大いなる同情を買ってさらなる人気を獲得しています。
 
しかし、このように多くの「富」と「名誉」を授与される見返りとして、これまで多くの「歌舞伎」役者たちが短命で死んでいきました。詳しくは以下のリンクをご覧ください。
 
10月31日ハロウィンの日に起きたロシア機エアバスA321墜落事件と、異常に増えつづける有名人の死亡者数について。
 
まあ、「歌舞伎」ような伝統芸能は、命と引き換えに有名にさせてもらう、というのが昔からの伝統になっているのでしょう。
 
今回の「小林麻央」の「乳がん」騒動も、「市川海老蔵」を有名にする見返りとして、奥さんの命を生贄として差し出した、ということかも知れません。
 
あるいは、「小林麻央」が高額な抗がん剤「オプジーボ」を投与するという話にもなっているらしいので、「オプジーボ」で癌が治ったと言って、「オプジーボ」を大々的に宣伝する目論見かもしれません。
 
以下、ある読者の方からのコメントです。
 
---------------------
 
現在発売している女性週刊誌で
 
小林麻央の乳癌にオプシーボが使用されるか?
 
という記事があります。
 
私は最初から小林麻央が本当に乳癌なのかどうか疑ってます。
 
ステージ4の乳癌がオプシーボの使用により乳癌完治、という筋書きなのではないか?
 
そう考えています。わかりやす過ぎ、出来過ぎです。女性はただでさえメディアに洗脳されやすい傾向があるし、事実、北斗晶が乳癌を公表したころ乳癌検診を受けた女性が激増しています。
 
これに味をしめた連中が今度は小林麻央を使った。北斗晶も小林麻央も乳癌なんて大嘘だと思ってます。
 
そして最近、乳癌は3大療法が終わった後、経過監察が5年から10年に伸びています。
 
さらに詐欺師・竹中平蔵の運営する派遣会社「パソナ」はなぜかピンクリボン運動に参加。
 
乳癌を煽ることで医療利権に携わる連中(おそらく厚生労働省、公立病院の理事長など)、そして竹中平蔵のように詐欺師に金が降ってきます。
 
それも確実に。
 
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「オプジーボ」の値段は年間「3500万円」です。詳細は以下のリンクをご参照ください。
 
RAPT×読者対談〈第115弾〉癌という病気は存在しない。(後編)
 
こんな高額な抗がん剤が飛ぶように売れるようになれば、製薬会社(小野薬品工業)はボロ儲けです。
 
しかも、この「オプジーボ」を作った「小野薬品工業」のホームページも、ご多分に漏れず「青」でした。
 
小野薬品工業株式会社
 
しかし、この「オプジーボ」も他の抗がん剤と同様、恐ろしい副作用を併発してしまうようで、早くも一人の死亡者が出てしまったようです。
 
オプジーボ 心筋炎で一人死亡。副作用が心配。小林麻央さんは大丈夫?心も体もメタボ解消!
 
抗がん剤は、どんなものであれ、投与してはいけないということです。
 
いずれにせよ、今回の「小林麻央」の乳がん騒動は、完全に天皇家一族である「市川海老蔵」を出世させるための捏造報道に違いありません。
 
しかも、「小林麻央」の癌が治れば、彼女自身もまた一躍、国民的な大スターになれます。
 
では、この「小林麻央」の一連のガン騒動について、私が怪しいと思う部分を簡単にお話します。
 
「小林麻央」の「乳がん」は、その後、「肺」「骨」にまで転移してしまったそうです。
 
---------------------(以下、こちらから転載)
 
■乳がん闘病中の小林麻央が明かした「骨に転移」の意味
 
乳がんで闘病中のフリーアナウンサー、小林麻央(34)が自身のブログで「肺や骨にも転移」していることを明かして、芸能界ばかりか社会全体が騒然となっている。
 
特に注目されているのは「骨」の部分で、一般的に「骨に転移したら、かなり危ない状況」などと言われているだけに、ネットなどでは「もう助からないのか」「末期に近いのか」といった書き込みが相次いでいる。
 
実際のところはどうなのか。医学博士の米山公啓氏に聞いた。
 
「骨に転移したとなると、『ステージⅣ』ということでしょう。常識的に見れば手術はもはや難しい段階です。
 
転移した骨として考えられるのは脊椎や肋骨辺りでしょうか。これによって痛みが伴いますが、転移した骨周辺ばかりでなく、全身にも広がりますので、つらいところですね」
 
今後は手術よりも痛み止めや、がん細胞の増殖を抑える放射線治療が中心になるとみられる。
 
■今年3月から新しい療法も
 
もっとも、暗い話一辺倒ではない。今年3月、新たな放射線療法が認められたのだ。
 
「『ゾーフィゴ』と呼ばれる放射線医薬品を体内に投与するもので、これまでの放射線とは比べものにならない破壊力です。現在はまだ前立腺がんへの投与が中心ですが、他のがんにも効果的かどうか研究の真っ最中なのです」(前出の米山氏)
 
そういえば、小林は「骨転移」を告白してから2時間後、同じブログに「気づいたこと」と題して、入院食の米飯が「小」にされていたことや、今後は「大」を希望すること、さらに「私の取り柄は食欲です。皆様、安心してください(*^.^*)」などを明るくつづっている。
 
---------------------(転載ここまで)
 
一体、どうやったら「乳がん」が「骨」に転移するのでしょうか。
 
一応、癌が転移する経緯については、以下のように説明されています。
 
---------------------(以下、こちらから転載)
 
■がんの転移
 
転移(てんい、metastasis)とは、がん細胞が原発病変とは違う場所に到達し、そこで増殖し、同一種類の腫瘍を二次的に生じることをいいます。
 
転移した細胞は、原発病変のものと同一種となります。
 
乳癌が肺に転移した場合、二次がんは悪性の肺細胞ではなく、悪性の乳腺細胞によって形成されます。
 
がんの転移は早期がんでも血液中にがん細胞が漏れ出ていることも確認されています。
 
◎転移の種類
 
・局所転移(local metatasis):原発巣付近に転移するもの
・領域転移(regional metatasis):局所リンパ節に転移するもの
・遠隔転移(remote metatasis):原発巣より離れた遠隔部位に転移するもの
 
◎転移の経路
 
がん細胞が原発病変と異なる場所に転移する際に通過する経路には以下のパターンがあります。
 
■リンパ行性転移
 
リンパ流に沿って移動し、転移するもの。口腔癌では顎下リンパ節、乳癌では腋下リンパ節
 
■血行性転移
 
血流に沿って移動し、転移するもの。血管壁の薄い細静脈や毛細血管に侵入し、壁の厚い動脈へは稀である。好発部位としては大量の血液が流れ込む肺や肝臓に多い。
 
■播種
 
播種(はしゅ、dissemination)は、腹腔や胸腔といった体腔へ漿膜を突き破って連絡した腫瘍から、がん細胞が体腔内に遊離して他の漿膜面に移植され転移するもの。癌性の腹膜炎や胸膜炎が発生することが多い。
 
---------------------(転載ここまで)
 
「骨」には「リンパ節」も「血管」も通っていないはずですし、まして「漿膜(しょうまく)=腹膜、胸膜、心膜などの内面や内臓器官の表面をおおう薄い半透明の膜のこと」もありません。
 
なのに、どうやって「乳がん」が「骨」に転移できるのでしょうか……???????
 
果たして工作員の皆さんは、この私の疑問に対して、どのように言い訳してくるつもりでしょうか。
 
やはり「竹中平蔵」のように小難しい専門用語をあれこれと並べながら、誰にも理解できないような複雑難解な話をして、煙に巻こうとするのでしょうか。
 
それとも、何の根拠も提示することなく、単に私のことを頭ごなしにバカにしてくるだけでしょうか。
 
とにかく、私としては、これまで何度も言ってきましたように、小学生でも分かるような簡潔な文章で、しかも誰でも腑に落ちるような理由を言ってくれないと決して納得しません。
 
工作員の皆さんは、どうぞその点だけはくれぐれもご了承ください。
 
ちなみに、今回の対談の中で「肺癌患者と死亡者数の推移」について述べていますが、その図表が以下になります。
 
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昨今の「禁煙ブーム」により、喫煙者はどんどん減っているはずなのに、なぜか飛躍的に「肺がん」患者の数が伸びています。
 
これだけ見ても、いかに「癌」という病気がインチキな病気であるかが分かるというものです。
 
まあ、もしかしたら工作員の皆さんは、「肺がん」と「喫煙」とには何の関連性もないと、使い古された言い訳を今更のように並べてくるだけかもしれませんが……。
 
あと、最近では「携帯電話」の電磁波によって、「脳」が腫瘍になるという話も出てきているようです。
 
---------------------(以下、こちらから転載)
 
■携帯電話が出す電磁波は人の健康に悪影響を与えるのかどうか――。
 
携帯電話が登場して約30年、研究者たちの議論が続いているが、2016年5月27日、米保健福祉省が「ネズミの実験で、携帯電話の電磁波を当て続けると、一部のラットに腫瘍が発生した」という衝撃の研究結果を発表した。
 
発表は、まだ研究の途中段階であり、腫瘍発生率もごくわずかだとしているが、「この結果には大きな意味合いが含まれている可能性がある」と指摘している。
 
ロイター通信やウォール・ストリート・ジャーナル(WSJ)紙など多くの海外メディアが一斉に報道した。
 
研究を行なったのは同省の専門組織「国家毒性プログラム」(NTP)だ。10年以上前から携帯電話の健康面に与える影響を調査してきた。主な発表内容は次のとおりだ。
 
(1)数百匹のネズミ(ラット)を携帯の電磁波を当てるグループと、当てないグループの2つに分けた。一方のグループに、最も一般的に使われている携帯の無線方式(GSMとCDMA)の電磁波を1日9時間、2年間にわたって照射した。
 
(2)すると、電磁波を当てたグループに、2~3%の割合で脳腫瘍が、2~7%の割合で心臓の腫瘍が発症した。電磁波を当てなかったグループでは、腫瘍の発症例はゼロだった。
 
(3)腫瘍を発症したのはオスばかりだった。メスの脳腫瘍発症が1%あったが、偶然の可能性が高い。
 
(4)理由は不明だが、電磁波を当てたグループのネズミは、当てなかったグループよりも長生きをした。
 
今回の結果について、研究リーダーのジョン・バッチャー博士は「電磁波を浴びるとオスのネズミにわずかだが腫瘍が増える傾向は、過去の研究成果と一致する。
 
現在使われている携帯電話の技術は急速に進歩しており、その影響を理解するにはまだ多くの研究が必要だ。
 
私たちは、今後さらにネズミへの影響に関する2つの研究結果を発表するつもりだが、その前に今回の暫定結果を多くの人々に知らせることが重要だと感じた」と語っている。
 
■世界保健機関のがんリスク評価では「漬物」と同じだが
 
携帯電話の電磁波ががんを発症するかどうかについての研究は、発症リスクを高めるとするものと、否定するものとが多くがあり、議論はすれ違いだ。
 
(註・はい。これまたいつもと同じパターンですね。癌が存在しないから、このように意見が真っ二つに分かれるのです。)
 
2011年に世界保健機関(WHO)の専門組織である国際がん研究機関(IARC)が、携帯電話の電磁波のがんリスク評価を発表した。
 
それによると、5段階の評価のうち真ん中の「グループ2B」(発がん性があるかもしれないが、限定的)だった。同じグループには、自動車排気ガス、コーヒー、漬物(アジア式)などが含まれる。
 
携帯電話の電磁波をいちばん近くで浴びるのは脳なので、脳腫瘍に関しても以前から指摘されている。
 
今回の発表後、各メディアの取材に対し、多くの専門家がコメントを発表している。
 
米ペンシルベニア大のケネス・フォスター教授は、WSJ紙の取材に、「携帯電話が導入されてから過去数十年間、多くの国で脳腫瘍の発症件数が増加したという証拠はないのだから、今回の米政府の調査結果に強く反応する国は少ないだろう」とコメントした。
 
一方、自然保護団体「環境健康トラスト」の創立者デブラ・デーブスさんはこう語った。
 
「受動喫煙やアスベスト、環境ホルモンに関する問題も、最初は今回の研究発表と同じような扱いでした。
 
多くの人に被害を及ぼすという証拠が出るのを待ってから、やっと対策に乗り出すのです。
 
それでは私たちの子孫が代償を払うことになります。脳腫瘍が現時点で多く発生していないからといって、携帯電話が安全であることの証明にはなりません」
 
---------------------(転載ここまで)
 
ここで問題になるのは、携帯の電磁波で「脳」だけでなく「心臓」にまで腫瘍ができたということです。
 
はっきりと言いますが、世間一般でも「心臓ガン」はないということになっています。実際に「心臓ガン」に罹った人はこれまで一人もいません。
 
死因一位のガン。なぜ「心臓ガン」はできないのか?その理由 – NAVER まとめ
 
なのに、携帯電話の電波でネズミの「心臓」に腫瘍ができたとのこと。
 
これまた大いなる矛盾が発生しています(笑)。
 
しかも、これまたご多分に漏れず、「携帯電話」と「脳腫瘍」は無関係である、と主張する記事もネット上のあちこちにアップされています。例えば、以下など。
 
携帯電話と脳腫瘍は「無関係」:30年分の調査結果|WIRED.jp
 
そもそも「癌」という病気が存在しないと考えれば、こんな議論はすべて無意味だということが分かります。
 
「存在しない」ものを「存在する」という前提で議論するから、いつまで経っても議論が平行線を辿るばかりなのです。
 
これについては、以下のリンクをご参照いただければ、すぐにご理解いただけるでしょう。
 
RAPT×読者対談〈第114弾〉癌という病気は存在しない。(前編)
 
RAPT×読者対談〈第115弾〉癌という病気は存在しない。(後編)
 
とにかく「癌」については余りにも不審なことだらけなので、これからも度々「癌」について記事にすることになるでしょう。
 

24 Comments
  • Posted at 20:50h, 21 10月

    私は信仰する前はゲームしまくってました。やってるとイライラして来ます。ちょっと失敗したり負けたりすると悔しくて、イライラを解消しようとさらにやる、そして失敗してさらにイライラしてくる・・・。この負の連鎖に毎日陥りました。 
    そして、ゲームによっては吐き気を催す程気持ち悪いものもあります。「スーパーマリオUSA」の「追いかけてくる仮面」は私にとってのトラウマです。動画で対談者の方が仰った降霊術の一例かもしれません。さっき、久しぶりに画像検索して見ましたが、以前見たときよりも更に、おぞましい何かを感じました。霊的に敏感になったからでしょうか。今夜の夢にまで追いかけて来そうです(笑)。悪魔がどういう風に恐ろしいものなのか実感するのには最適でしょう。画像検索で簡単に見れますよ。だからといって、見るのは絶対にお勧めしません。
    ゲームを単なる暇つぶしの道具と見なすべきではありません。立派な凶器です。

  • パウラ
    Posted at 21:03h, 21 10月

    『ベストテン』楽しみに見ていました。松田聖子さんが好きでしたが…。本名:蒲池法子で調べてみると、バリバリの出雲族のご出身です。
    https://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%92%B2%E6%B1%A0%E6%B0%8F
    しかも、家紋が裏返しの666です。笑 これ左三巴っていうんですね。今、振り返ると、私はどれだけ悪魔に気を抜かれて来たことでしょう!!
    最近、テレビで見たのはパズドラの「ルシフェル差し上げます」というCMでした。いらんわい、そんなもん!と思いますが、何も知らない小中学生がもらうのでしょうね、ルシフェルを。UPありがとうございます。 ところで、今日の鳥取地震は秦氏の逆襲かも知れないなと思いました。

  • はご丸
    Posted at 21:15h, 21 10月

    今回もとても興味深く拝見致しました。三人の対談も聴いていて新鮮で、解いていくスピードも早いですね。車でノロノロ走っているのに、急に追い越そうとするとスピード上げる人いますね。ゲームの影響もあると思いますが、ヤンキー上がりや走り屋の人や、60年代から70年代にかけて、マイカーを持つ人が増えて、テレビの普及もあいまって、CMやドラマ、映画、モータースポーツブームの影響を受けた、その頃の子供から大人が丁度、今の50代から70代後半にあたる人も、若干いるような気がします。僕の父親がそうなので、横に乗っていて嫌になりますが、、負けず嫌いというのはゲームにハマっている人と共通していると思います。対談で出た大沢誉志幸は、僕も中学から高校にかけてファンでした。プリンスもJBも好きでしたし、自然とその影響を受けた大沢誉志幸も大好きでした。これだけ色々なジャンルを聴いてきた今でも、SERIOUS BARBARIANシリーズは好きです。NAIVEまでは良かったんですけど、個人的にはそのアルバム以降は興味が無くなってしまいました。対談で骨に転移する疑問点が出てきましたが、もしそうだとすると、骨肉腫という骨の癌も怪しいですね。小学生の頃同じ小学校で、骨肉腫で無くなった女の子がいましたが、癌ではなく、他の病気の可能性もありますね。

  • プレーン
    Posted at 21:25h, 21 10月

    確かに今思うとゲームをやればやるほど憤りがたまり家族や友人に当たり散らしていました。
    仮想現実とはいえ簡単に人の命を奪うのは正気の沙汰ではありません。
    あのときの自分を思い出すだけでも正直ゾッとします。なぜあんなに必死になって空想世界の勝ち負けにこだわっていたのかと…
    こうして改めて考えるとあれは本当に「取り憑かれた」状態に近かったのかもしれません。
    Tさんのおっしゃるとおり「立派な凶器」ですね。本当に…
    VR(仮想現実)技術の発達によってますます空想と現実の区別がつかなくなった人が事件事故を起こすのではないかと危惧しています。
    RAPTさんのおっしゃるように強い気持で誘惑に勝ち、心を尽くし思いを尽くし命を尽くして神様を、主を愛し、御名を賛美できるように生活せねばと身の引き締まる思いです。
    聖なる神様、私は自分の体と心を自分の快楽のために使ったことを悔い改めます。みもとに立ち帰らせてください。
    御名があがめられますように。御国が来ますように。
    このBLOGを読み本当の神様を知り信仰を持つ方にどうか聖霊様の祝福をお与えください。
    万軍の主の祝福がありますことを心からお祈りいたします。アーメン。ハレルヤ。

  • Posted at 02:11h, 22 10月

    ドラゴンアッシュ、昔は好きでしたが、だんだん気持ち悪くなりました。
    サイドのダンサーも今思えば、悪魔的なパフォーマンスのような‥‥スピッツもそうなのかと思うとショックはあります。
    ゲームは、ファミコン世代なので、当たり前のように家庭にありましたが、昔からそれほどのめり込むタイプではなく、今もゲームはやっても課金は絶対してないです。なんとなく、それこそ負けた気がするので(笑)
    なんでこんなのが?と思うのが流行るパターンは、イルミナティが関連しているのですね。自分がズレているのかと思っていました。

  • YN
    Posted at 02:34h, 22 10月

    癌が増えているのは検診でどんどん見つけるからかもしれませんね。そして、抗がん剤でどんどん死んでいくので、死亡数は上昇し続けるのかもしれません。船瀬さん風に言えば。

  • YN
    Posted at 02:48h, 22 10月

    乳癌の骨転移はよく見ます。ただ、骨に転移するというよりは、骨髄に転移してそれが増大して骨を破壊しているのをみて、骨転移と呼んでいるのかもしれません。それも、「癌がある」という前提の上での話ですけど。「癌と呼ばれるもの」が転移するのか、血液(体液)の状態が悪化しているから他の場所にどんどん病巣ができるのか、抗がん剤で新たな病巣ができるのか私には分かりません。でも、発見時にすでに「骨転移」のある人がいるので、抗がん剤で新たな病巣ができるというのは違うかもしれません。でも、経過観察中に別の癌が発生するのはたまに見ます。血液の状態が悪化しているのを放置している上に抗がん剤を投与するからかもしれません。

  • rapt
    Posted at 03:22h, 22 10月

    YNさんは放射線科の医師なので、「癌が存在しない」という情報が広まることを良しと思っていないと私は思っています。
    なので、こうして癌が存在しているかのようなコメントをじわじわと書き込むつもりでしょうし、これまでもそうしてきました。
    これまでのコメントは削除してきましたが、その中にはかなり誘導的な(意図的な撹乱)コメントも見られました。
    しかも、私に対してMMSという毒薬を紹介し、私に危害を加えようとしました。
    有料記事を読んで神様を敬虔に信じているようですが、果たしてそれも本当かどうか疑っています。
    もしそうでないというのなら、これからはもう二度と癌が存在するかのようなコメントは書き込まないでください。
    もう一度言います。
    このYNさんは放射線科の医師です。
    決して癌について客観的なコメントは書くことはないと私は思っていますし、今回のこのコメントではっきりとそう確信しました。

  • kazumetal
    Posted at 09:19h, 22 10月

    海老蔵と麻央の件ですが、とあるBlogのやり取りでバッシングにあっています。Blogにする内容ではなく、表現が胡散臭いからです。
    前から海老蔵と麻央のBlogを拝見していましたが、最愛の妻がステージ4なる癌で闘病しているのに、やたら呑気なBlogを頻繁に更新していて眉唾でした。
    また、鳥取県についてですが、先日のニュースで安倍昭恵が関わっていた大麻栽培をしていた関係者が大麻所持で逮捕されてから、昨日の地震です。震源深さは10kmです。(笑)
    やはり関係があるのでしょうか。

  • イケメンマッサン
    Posted at 09:33h, 22 10月

    ラプトさん記事更新ありがとうございます。急ピッチでの更新、神の御力が働いているのでしょうかね?三人寄れば文殊の知恵ですね。対談者の方々の知識の深さにも驚いてしまいます。
    神様を信じるようになってからは、全くゲームをしなくなりました。
    私はカプコンから出ている、格闘ゲームやモンスターハンターを異常なまでにやり込んでいた経緯があります。
    子供用向けハードに移行してくれたお陰で急につまらなくなり、やめられたという経緯もありますがね。
    今思えば、何が面白いのか?といことですが、ゲームの中でしか認められない現実、解消しきれないコンプレックスをゲームの主人公に投影していたのかも知れませんね。
    現在は、ゲームから出会い系に繋がるという、異性との交際のきっかけになるソーシャルネットワーク付きのゲームが流行るくらい、世の中がおかしな事になってしまっています。

    岐阜県の県民性ネタ笑えました。
    あと、ヤン車やVIPカーが未だに走っていますよ。

    最近の風潮で、前回の有料記事の対談でもありましたが、街行く女性の格好やカフェで話していゆ内容、バラエティ番組の内容から、エバの堕落が酷くなっている、終わりの時ご近いのだと感じます。
    さらに、男性はというと、最近本当に、不良もオタクが両極端に増えたと思います。普通っぽい子が刺青やタトゥー、ボディピアスしたりと、ファッションが、極めて悪魔的になってきているのです。かと思えば、アニメおたくばかり…。
    テレビで芸能人やミュージシャンを使って、計画的にモラルを破壊してきているなぁと感じます。
    多くの男性は、堕落したエバに認めてもらいたい、近寄りたく思い、更にようにさらに堕落してしまっているような気がしてなりません。

    ガンは嘘ですよ。
    正しい、存在するという根拠も薄弱ですから。昔からこんな詐欺やってたんでしょうね。
    メタの話しもかなり胡散臭いですが、国家試験では必ず出るので疑いもなく暗記していました。
    原発と同じ構造です。

    がんは医療にとっては、最高の飯の種ですから。
    大袈裟にドクターエックスのようなドラマ使って医者を英雄視する。
    わざとらしいんですけどね。
    オペ中、麻酔が入ると「◯◯先生、今度の飲み会、何処でやろうか?」なんて話しながらオペしてますよ。これくらい余裕だよと言わんばかりの現れなのでしょうか?自分を大きく見せたいのでしょうか?
    いずれにせよ、小物だなぁと思ってました。

    ガンの死亡原因も、三大療養とやらをフルコースやる、癌治療による死亡ですからね。
    医療従事者とは皮肉なものです。
    知らずに詐欺の片棒を担ぐのですから。

    ラプトさん、賢明な読者な、皆様に主からの癒し、祝福がありますように。

  • Satomi.C
    Posted at 11:10h, 22 10月

    ファミリーコンピュータが出た当時は夢中になって遊びました。昔はゲームの中で露骨にルシファーという言葉が出る事はあまりなく、単純に悪魔や悪人を倒すのが主なゲームが大半だったと思います。
    とにかく、面白かったのは事実です。作り手側も、限られた容量でどれだけ夢中にさせる作品を作るかという意気込みが、純粋に楽しめるゲームを生み出してきたのだと感じますね。ゲーム自体が我々に与えた影響は非常に大きいでしょうし、多くの時間とモラルを奪ってきた事実は変わりません。しかし、昔の音楽シーンと同じく、センスがあって素晴らしく、心から面白いと言える作品もありました。それに、昔は家庭で、しかも限られた時間でしか遊べませんでしたから、まだ幸いだったのかもしれません。
    今はどうしようもない状況です・・・。何処でもスマホでゲームが出来る様になってしまい、下手すると1日中ゲームに時間を奪われます。また、表現の技術は上がっても、ゲーム自体の質はすっかり落ちぶれたと肌で感じます。可愛い女の子やイケメンの男子、レアなアイテム、悪魔の過剰な露出、様々なゲームがあっても、大手のゲームはどれもこれらの要素が入っていないと気がすまない様ですね。ただ、売れそうなゲームを作るだけです。何の感動もありません。ゲームというジャンルが我々に与えるものは、何もなくなりました。
    また、他の方も話していましたが、VR(バーチャルリアリティー)の分野も、日本で大々的にこの技術が使われそうなのは、なんとAV業界です。技術を高めていく原動力はエロであると言い張る愚かな人達もいる位、日本はとことん落ちぶれてしまったと感じます。VRの技術も、人々の生活を快適にする要素は秘めています。要は使い方次第ですね。
    日本人の作り手の意識が変わってくれる事を願っています。

  • ゆきちゃん
    Posted at 11:56h, 22 10月

    RAPTさん、対談者の皆様、いつも新しいヒントを有難うございます。
    同じものを目にし、耳にしているはずなのにこんなに見えるものが違うのかといつも「へ~」となっています。
    今回の対談でシャネルのブランドロゴの話が出ていましたが、今のファッション界の中心はルイ・ヴィトンのように思います。
    かたっぱしから傘下に入れてますよ。
    今回気づきましたがブランドロゴは、定規とコンパスですね!
    シャンパンのモエもドンペリも、ディオールもフェンディーも、勿論デビアスも傘下です。
    女は本当にターゲットなのですね。
    つまらない物に惑わされないように、しっかりと神様を見つめていたいと思います。

  • Posted at 15:42h, 22 10月

    RAPTさんと2名の対談者の方々、今回も耳を通して
    心躍る程の軽快なお話の展開に感嘆しております。
    まるで天空に顕れたパズルを瞬時に組み合わせ
    仕立て上げて仕舞う程の御三方の絶妙なまでの息の合った
    波動共鳴は、お見事としか言い様がありません。
    まるで三色のインクが混ざり溶け合い
    えも言われぬハーモニーを与えて下さいました。
    聴いていると気持ちが、前に前に突き進む思いすらしました。
    多岐に渡る内容が、対談のキャッチボールで一寸の隙間も無く
    ピタリと組み合う妙は正に
    霊としての兄弟を感じてしまう程です。
    神様の御心による導きでしょうか。
    御三方それぞれ三様のお役目なのですね。
    現世の動向に選ばれし聖人のお顔ぶれなのではと想いを馳せています。
    お役目が益々急がれ加速するのではと確信しています。
    RAPTさん、対談者の方々そして善良な読者の皆様に
    神様の祝福がありますようにお祈り致します。

  • ロールケーキ
    Posted at 09:40h, 23 10月

    有料記事にて千年王国のお話を伺い、感動で胸が震えました。暖かくお優しい、そして力強いラプトさんの落ち着かれたお声で私を包み込んでくださりました。
    微力ながら私も御心にそう人になりたいと思いました。

    今まで不思議に思っていたことが点と点がつながり、益々世の中の悪事を知り、落胆しておりましたが、悪が滅びますように
    聖書の学び、神様の御心に従う生きかたができますように精進していきたいです。

  • サマンサ
    Posted at 13:16h, 23 10月

    対談いつも楽しみにしております。又とても為になっています。

    シャネルは前々から怪しく思ってましたが眼科検診は改めて、そうだった、、、。
    最近ではバスの中にも親切に吊るしてます。
    有料記事感動と涙で胸が熱くなりました。ラプトさんの使命と愛を感じてます。
    何時もありがとうございます。
    ラプトさん読者の皆様へ
    神様の愛がそそがれますように

  • ひでおちゃん
    Posted at 17:10h, 23 10月

    小野薬品工業のホームページをリンクすると
    オブジーボを開発したのは
    「ブリストル・マイヤーズスクイプ社」
    そしてこの会社のホームページを見ると…本社は…
    「米国」

    そして、ここのホームページは…「青」
    これは何かありそうです。

    また、乳癌他の癌に比べたら死亡率は低い。
    しかも、当然大半は女性。
    しかも女性はメディアに流されやすい。
    権力に従順。矛盾を指摘すると感情的になって怒り、意見を受けつけない。

    乳癌だと医者という権力者が決めつければ
    それに従う。

    しかも死亡率が低いため長期的に金を巻き上げられる。それが三大療法の後の経過監察が5年から10年に延長…

    さらに今度は小林麻央にオブジーボ。
    そして竹中平蔵が乳癌に所々、噛んでいる。

  • ひでおちゃん
    Posted at 17:46h, 23 10月

    連投失礼します。
    「小林麻央」ばかりに視点がいきそうですが
    「北斗晶」もスルーする訳にはいきません。

    夫・佐々木健介の弟子殺しに加担してますから。北斗晶は。

    また「岡本夏生」は北斗晶の乳癌が大嘘。
    そして日本赤十字社の闇を間違いなく知ってます。

    だからこそ、熊本地震の募金を被災者に直接、手渡したのだと思います。

    「5時に夢中」というローカル番組で北斗晶と長年共演してましたから。

    北斗晶は白に見えて黒
    岡本夏生は黒に見えて白

    ちなみに小林麻央は明らかに北斗晶寄りでしょうね。

  • ロールケーキ
    Posted at 20:48h, 23 10月

    ワクチンに関しては前から胡散臭いと思っていました。私の勝手な推測ですが成人用肺炎球菌感染症ワクチンをやたら薦めてますね。西田敏行さんがCMに出ています。
    とくに高齢者には半ば強制的に打たせています。
    肺炎で死亡や肺ガンが増えているのはそのせいかと思っていました。

  • 世界を変えたいんジャー
    Posted at 13:02h, 24 10月

    歌舞伎、浄瑠璃、能の歴史を調べると中々うんさ臭いものですね。
    歌舞伎の初めと云われるのが「出雲の阿国」
    浄瑠璃は、神仏の功徳を説いて回ったのが始まり
    能は、シルクロードから伝わってきた猿楽が源流。
    能に関しては足利義満が将軍として保護していた芸でした。
    このように、古来から芸能に関しても悪魔の影響が大いにあったのですね。

  • Makkotan
    Posted at 16:25h, 24 10月

    有料記事の千年王国の回は、本当に素晴らしい内容で、何度も聞き直しているうちに一般記事を読むのが遅くなってしまい、コメントも時間が経ちすぎている感がありますが、書かせて頂きます。

    若い頃、ブランドバッグにハマった時期があり、プラダ・エルメスが特に好きでした。
    つい三年程前まで持っていましたが、私の思考もちょうど上昇していた時期でもあり、本でプラダ=地獄、エルメス=男根という語源があり、ブランド側は明らかに神への冒涜を意識して名前を付けたのだとの記載を読み、ぞっとして全部売り払いました。
    他のブランドも同類であろうと見当がつきます。
    今回の対談を聴いて、ブランドバッグを持つことで勝ちをアピールしたかった自分に初めて気が付きました。当時はあまりそんなこと意識していなかったですから。
    初めてブランドバッグを購入した時はなんでこんなに高いのか不思議でしたが、怖いことに段々慣れて来るんです。ギャンブルと同じですね。いつしか20万円のバッグが高いと思わなくなるんです。麻痺していましたね(^^;;

    気付きが訪れて目が覚めました。
    一人でも多くの女性に1日も早く気付きが訪れます様に。

  • すすきのかんざし
    Posted at 17:46h, 24 10月

    前回に続き賑やかで楽しい対談、有益なブログの更新ありがとうございます。祖父を前立腺がんで亡くしました。私は当時まだ子供で知識がなかったことが悔やまれます。前立腺がんの原因を調べてみると「はっきりと特定されていません。」と書いてあって、高脂肪食や乳製品の取りすぎ、遺伝、ウイルス感染、サドルの刺激、サドルにまたがる自転車や乗馬などは前立腺を刺激するため好ましくない。ただし日常生活で利用する程度であればそれほど問題視する必要はない。とありました。またしても意味不明な原因です。乳がんも高学歴、高身長などもありました、もう諸説紛々としてて笑えます。どう見ても必死で原因を作り出しているようですね。彼ら
    インフルエンザワクチンも医療従事者、介護関係、会社員は強制接種です。なのに医師はしてないみたいですね。効かない上に害があることがわかってるからでしょうか?で、なんか言うと口を揃えて重症化を防ぐ為と言われます。マニュアルでもあるのでしょうか笑
    川島教授の脳トレ騙されました。脳トレで頭悪くなるって怖いですね。早くわかってよかったです。もしかしたら認知症予防にとせっせとやってる人がいるかもですね。
    本当にテレビなんかよりRAPT対談、ブログの方がよっぽど有益だし、面白いですね。ずっと聴いておきたいくらいです。一人でも多くの人に知ってもらえたらと思います。
    RAPTさんを通じての神様の御心が叶えられますよう明け方の祈りでしっかりとお祈りしたいと思います。

  • ゆり
    Posted at 20:53h, 24 10月

    ラプトさん、いつも記事の更新・対談をシェアしてくださり、ありがとうございます。ラプトさんのおかげで確実に自分のなかに物事を判断する軸が形成されつつあります。スピッツのファンなのですが、話題にあがりましたスピッツの「醒めない」ジャケットについては、アルバムイメージを初めて見た際、私もラプトさんと同じ印象を受け、非常に残念でした。ラジオなどで、このデザインについては草野さんが最初のイメージ(太った猫のような生き物)を描き、その後デザイナーさんの手が加えられて、犬とヤギの間のようになったと説明をされており、アーチスト側の心は別のところにあると信じていたい心境です。https://www.youtube.com/watch?v=oke7LoMG8SI  (4分30秒辺りです) 

  • ラベンダー咲いた
    Posted at 06:40h, 26 10月

    RAPTさん 読者のみなさま、こんばんわ。いや、おはようございます?!かな (/^_^)/”

    昨日、元女優の高樹沙耶が大麻取締法違反で移住先の石垣島で逮捕されましたね。
    今年の参院選に新党改革から出馬した際も、医療大麻の合法化を訴えました。
    高樹沙耶は落選、新党改革も議席を取れずボロ負け消滅、という結果になりましたが、もちろん高樹沙耶自身も当選するとは端から思ってなくて医療大麻合法化議論を公にて拡散させるための手段として利用され選挙に出たにすぎないでしょうけど。
    しかし、医療大麻合法化しろと訴えておきながら、(今のところ自分のものではない、とか否定してるようですが、、)みずから快楽のために日常的に吸引していたとすれば、高樹沙耶自身の訴えてた主張からも矛盾することであり嘘ってことになりますね。
    結局、ただ単に自分たちが快楽のために吸引したいから 取って付けたように、病気に効果があるからとか、アンチエイジングにいいとか(笑)、海外では医療大麻は認められている国もあるから日本も認めろ、みたいに訴えてる過ぎないって事が案の定でした。
    ここ数年、参院選になると出馬して、出馬しては落選してる 三宅洋平も医療大麻認めろって うるさく訴えていますよ。たしか、三宅洋平も 何故か沖縄に住んでいるんですよね。(でも選挙区は東京でしたけど)
    芸能界隈で 沖縄に移住する人が たびたび出てきますが、純粋に自然がどうこうというよりもバックに こういった怪しいネットワークとバックアップあっての沖縄移住だったのではないでしょうか?!
    本土から遠い、海を隔てて行く沖縄ってとこに意味があるんだなとも思います。例えば、一目を気にせず大麻草を栽培できる場所としては最適なのかも知れませんね。
    大麻もハーブの一種でハーブ特有の香りがすると話をされてた人がいましたので、いずれにしろ、人口密度の高い狭い都会の家で大麻を栽培してればニオイで目をつけられてしまうからだな、と。
    なるべく自然のモノとか体に良いものを取り入れたいという気持ちや理想は全然良いとは思うし、私だって なるべくなら なるべく体に良いモノを取り入れたい、という気持ちは常にありますが、こういう 大麻は本当は体に良い 病気の緩和ケアにもなる、医療大麻として認めてる国もあるから日本も どうこうしろみたいに、ただただ妄信的な言動や行動というのはホント危険だなと思います。
    高樹沙耶自身は過去ブログで海外で大麻を吸った経験から、お酒やタバコやチョコレートよりも ずっと多幸感を得られる って述べていたようです。普通の感覚なら、コワイなって思いますけどね。お酒やタバコやチョコレートより依存性というのか中毒性があるって事じゃん!って。だって、それだけの幸せ気分になるのだから、吸わないといれなくなる中毒性があるよって事ですよね。だからクスリと言われるものをヤってる人って変に病的な痩せかたをしてたりするわけですね。なによりも大麻なら大麻が一番おいしくなるわけだから、そりゃ食べなくなるわけですよね、と。
    単に自分が吸いたいから もっともらしく正当化したことを言ってるにすぎないと取られても これじゃ何の説得力もナシですわ 。ダメだ こりゃ〜
    あと、ビックリしたのが、高樹沙耶は男三人と生活してたという話もありますが、本当だとしたら ちょっと?!?!?? ですよね。家族でもない他人の男三人と、って、、、

    そういえば、『ツイートテレビ モーニング宇宙ニュース』の工作員夫婦も よくしきりに、糖質制限うんぬんの話もそうですが、病気に良いらしいからと医療大麻の話題も しょっちゅうサブリミナル的に出してましたね。(笑)
    今月いっぱいアメリカに行って遊んでるみたいなので どこかの州で医療大麻の体験でもしに行ってるのかも知れません?!(笑)

  • クロ
    Posted at 17:39h, 30 10月

    悪魔的な物は避けようと思います。
    貴重な情報本当にありがとうございます

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