RAPT | RAPT×読者対談〈第63弾〉昭和天皇が人間宣言をした本当の理由。
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RAPT×読者対談〈第63弾〉昭和天皇が人間宣言をした本当の理由。

RAPT×読者対談〈第63弾〉昭和天皇が人間宣言をした本当の理由。

 
今回の読者対談は、私が頭痛で倒れた数日後に収録したものです。
 
この頃はただ頭痛がするだけで、体調にはまだそれほどガタは来ていなかったのですが、それでも今、改めてこの対談を聞いてみると、私の声がいつもより元気がないですね。聞き苦しくて本当に申し訳ありません。
 
しかしながら、対談の内容自体はかなり重要なものとなりましたので、敢えて今回、こうしてアップさせていただくことにしました。
 
実を言うと、今回のこの対談でこれまでずっと謎だった「昭和天皇がなぜ人間宣言をしたのか」、その理由がはっきりと解明できるようになりました。
 
恐らく今回の対談を聞いていただけば、誰もがその理由に納得できることと思います。
 
今回はそれほど難しい内容ではないので、特に解説は必要ないと思いますが、念のため、いくつか補足をしておきます。
 
先ず、「ゴジラ」や「ウルトラマン」を作ったのは「円谷プロ」という会社であり、この「円谷プロ」を作ったのは「円谷英二」という人物です。年配の男性の方なら、ほとんどの方がこのことはご存知だと思います。
 
円谷英二 – Wikipedia
 
円谷プロダクション – Wikipedia
 
ちなみに、初期の頃のウルトラマンは「赤」いウルトラマンが主流でしたが、その後、「青」いウルトラマンも登場するようになったようです。
 
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〈ウルトラマン全員集合・出典はこちら

 
よくよく見てみると、ウルトラマンの中には奈良の大仏のようにこめかみに大きなほくろ(?)がついているものも多いですね。
 
特に「ウルトラマンユリアン」は、仏像そのものという感じがします。
 
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〈ウルトラマンユリアン〉

 
また、俳優「池部良」については、以下のリンクをご参照ください。
 
池部良 – Wikipedia
 
で、この「池部良」は今回の対談者がお話しています通り、安倍晋三などの歴代首相と親戚関係にあります。
 
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もちろん、安倍晋三と親戚であるということは、天皇とも親戚ということになりますね。詳しくは以下のリンクをご参照ください。
 
トヨタと天皇と安倍晋三はとても近い親戚です。現在も日本経済を支配しているのは、大室寅之祐に与した「田布施一族」です。
 
また、徳川家康を祀るために建てられたのが「日光東照宮」ですが、見ての通り、これはとても豪華絢爛な建物です。
 
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〈日光東照宮〉

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〈同上〉

 
ところが、徳川家が天下を取っていた江戸時代、歴代天皇たちは「月の輪の陵(つきのわのみささぎ)」という狭い共同墓地に、以下のようにぎゅうぎゅう詰めに葬られていました。(出典はこちら
 
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これだけでも、いかに江戸時代の天皇の地位が低かったかが分かります。
 
また、現在のローマ教皇「フランシスコ」の紋章は以下のように「青」であり、出雲族であることが分かっています。
 
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〈教皇フランシスコの紋章〉

 
また、現在、正統竹内文書を受け継いでいるのが、代々木ゼミ講師の「竹内睦泰」だと言われています。少なくとも、彼自身がそう自称しています。
 
竹内睦泰 – Wikipedia
 
このウィキペディアの記事にも、「自称第73世武内宿禰の称号を持つ。南朝小倉宮正統竹内文書伝承者であるという」とはっきり書かれてあります。
 
ちなみに、この人は代々木ゼミの講師として、YOUTUBEなどでも自分の講義を配信しています。
 

 
あと、正統竹内文書を受け継ぐ人物として、こんな動画も配信していました。
 

 
正直なところ、苫米地英人と同様、私はこの人の姿をまともに直視することができません。やはりこの手の人たちの放つオーラは私にはとても苦手です(笑)。すみません。
 
また、「原発」によって天皇家一族がボロ儲けしている仕組みについては、以下のリンクをご参照ください。
 
何から何まで奇妙な原発利権。日本の原発は「天皇派」と「教皇派」の核軍拡競争のために建造されました。
 
なお、今回の対談でお話している「ITER計画」や「核融合」については、「原発も原爆も存在しない」シリーズの一環として、今後の対談でさらに踏み込んでお話ししています。どうぞご期待ください。
 
ちなみに、私が過去に「核融合の開発にロスチャイルドが資金提供している件」について書いた記事が以下になります。
 
ロスチャイルドが密かに「常温核融合」開発のスポンサーになっていた……。そんなバカな。一体、彼らは何を企んでいるのか。
 
これまで何度もお話してきました通り、この世の中は「秦氏」と「出雲族」との戦いの上に成り立っています。詳しくは以下のリンクをご覧ください。
 
RAPT×読者対談〈第38弾〉関ヶ原の戦いも明治維新も第二次世界大戦もすべては源平合戦だった。
 
で、明治維新では「秦氏」が勝利し、第二次大戦では「出雲族」が勝利したわけです。
 
で、明治維新で「秦氏」が勝利した後は、天皇の権力が一気に強くなったものの、第二次大戦で「出雲族」が勝利した後は、天皇は人間宣言をさせられ、権力を失ってしまいました。
 
この第二次大戦後の動きは、まさに徳川家康が天下を取った際、天皇が何の権威も与えられず、単なるお飾りのような存在に成り下がってしまったのと全く同じような構図です。
 
また、「南朝(秦氏+大和族)」が権力を握っていた奈良時代には天皇中央の支配体制が整えられ、天皇の権力がとても強くなったわけですが、平安時代になり、朝廷が「北朝(出雲族+月派)」に移ったとたん、平家や源氏などの武家の方が天皇よりも強い力を持つようになりました。
 
このように、過去の歴史を振り返ってみてみると、「北朝(出雲族+月派)」が天下を取ったときには天皇の権力が弱まり、「南朝(秦氏+大和族)」が天下を取ったときには天皇の権力が強くなっていたことが分かります。
 
つまり、天皇をこの世のトップしたいと思っているのが「秦氏+大和族」であり、天皇をこの世のトップにしたくないと思っているのが「出雲族+月派」だということですね。
 
そのため、第二次大戦で「出雲族+月派」が勝った際、昭和天皇は「人間宣言」をさせられて、その権力を失ってしまったわけです。
 
こうして分かってみると、なんとも単純なカラクリですね。
 
さらなる詳細については、今回の対談を聞いて理解をより深めていただければと思います。

6 Comments
  • Satomi.C
    Posted at 00:34h, 16 1月

    竹内睦泰のYoutubeを見てみたのですが、この人が話した瞬間に「気持ち悪い」の一言が出てしまいました(汗)。
    顔や口の歪みが凄く異常に感じます。また、顔色も良くなければろれつも回っていない気が・・・・。
    普段から悪魔崇拝をしているのか、もしくはそういう団体に洗脳されているのでしょうか?
    容姿についてはあえて触れませんが、RAPTさんがおっしゃる「この手の人達が発するオーラ」は、私も受け付けられませんでした。本当に、霊魂が臭うとか、腐っているという表現が分かる様な気がします。

  • 真実を知り行動する人
    Posted at 03:18h, 16 1月

    RAPTさん、更新ありがとうございます。なるほど!!円谷プロのゴジラで思い出しましたが、我々の世代ですと子供の頃のウルトラマンの怪獣に出てきた「ジゃミラ」です。Tシャツを頭まで被り上げ、みんなで「ジャミラごっこ」をしたものですが、そもそもこの怪獣は核開発や宇宙開発戦争によって生まれた、人間のエゴや負の遺産を背よったような悲しくて醜い怪獣でありながら、それでもってどこかユーモラスで、それをまたアラビア語やペルシャ語で「美しい」と名付けたセンスは凄いと感じていましたが、ウルトラマンの「ハヤタ隊員」は、正にヤハウェーのハタ氏。月派、出雲族のNASAのやっている宇宙からのインチキ怪獣を倒すという事に置き換えると、何と言う子供騙しの洗脳でしょうか。武内宿禰、この人の胡散臭さも満開ですね。どう見てもカタギの人間じゃありません。そして私もこの人から勉強、それも歴史を習いたくはありません。自ら自分の系統は大和族と言われていますが、本名?の竹内睦泰には、しっかり秦の名前が入っており、これも「大和+秦氏」と読み取れることができます。今回の対談で非常に重要なのは、出雲族は月派と同じように反天皇派だと言う事です。この公式でRAPT理論がよりシンプルで分かりやすくなります。式年遷宮の年に世紀の結婚と言われた、天皇家の高円宮家と出雲の千家家との結婚も、典子さんの「プロポーズはありません!!」を聞いた時、「この人達も大変やな。」と感じたものですが、やはり遊ぶ所も無い島根は嫌なようで、もう民間人になられているので、報道はほとんどありませんが、早々に東京の億ションでの別居生活のようです。しかしながら日本の歴史上、ずっとこのような政略結婚が繰り返されているのでしょうが、全ては秦氏と出雲族という構図で考えると、なんとも言えないカラクリですね。(苦笑)素敵な社会になりますように、みなさんにお祈り致します。

  • 初級raptファン
    Posted at 20:00h, 16 1月

    私が赤いで思い出したのが、手塚治虫の「三つ目がとおる」です。
    当時アニメを見てたのですが、主人公がいつも赤いコンドルを呼び寄せるのでウィキで調べてみました。
    ーーーーーーーーーーーー
    主人公・写楽保介は、大人しく子供っぽくて無邪気な性格の、ごく普通の平凡な中学生。
    しかし実は古代ムー大陸で高度な超古代文明を繁栄させた「三つ目族」の末裔で、額に貼られたバンソウコをはがされると、三つ目族の天才的頭脳と驚異的な超能力とを兼ね備えた、冷酷な「悪魔のプリンス」に変身するという秘密を持つ。
    三つ目になった時の写楽は現代文明を滅ぼして「三つ目王国」を再興するという野望を持つが、その度に親友で想いを寄せる少女・和登さんこと和登千代子に阻止されるのであった。
    ーーーーーーーーーーーー
    「古代ムー大陸で高度な超古代文明」とか「三つ目族」とか「王国再興」とか、そのまんまですよね。
    手塚治虫は「火の鳥ヤマト編」がありましたね。
    テレビで見たのですが、内容は忘れてしまいました。
    その他、「エジブト編」、「ギリシャ編」、「ローマ編」、「太陽編」など意味有りげな物が沢山あります。
    「黎明編」では「主人公のイザ・ナギと妹のイザ・ナミは原住民から天照大御神(あまてらすおおみかみ)の名前を貰う」などあり、これはやはりと思います。
    そして一番有名な「鉄腕アトム」ですが、エネルギーが原子力でしたね。
    手塚治虫という人物は思いっきり「赤」の人ですね(笑)

  • じげもん
    Posted at 23:44h, 16 1月

    RAPT様
    体調はだいぶよろしいのでしょうか。喜ばしい限りです。
    さて、『ウルトラマンの表情は弥勒菩薩をモデルにしている』というのは有名な話ですよね。
    弥勒=ミロク=666というのも、以前のコメントにありました。
    このあたりからも、悪魔崇拝の匂いがしてきますね。
    皆さまに祝福がありますように。

  • 通りすがり
    Posted at 01:02h, 18 1月

    成田亨氏がウルトラマンを生み出したのは36歳のときのようです。
    「プラトン」と「弥勒菩薩」が関係しているようです。
    http://www.zakzak.co.jp/entertainment/ent-news/news/20150704/enn1507041000002-n1.htm

  • @joe
    Posted at 14:45h, 18 1月

    RAPT様

    こんにちは。体調の方は如何でございましょうか。
    さて、前々回の対談
    「RAPT×読者対談〈第61弾〉原爆被曝はどこまで本当の話なのか?」
    でおっしゃられていた「枯葉剤」の件ですが
    アメリカ軍以前に、どうやら日本陸軍が登戸研究所で造っていたようです。
    http://yumigundan.web.fc2.com/kawasaki_9kenkyujo.htm
    ~文中より~
    明治大学の第 1校舎西側にある給水ポンプ室付近に残存しています。
    この建物は、鉄筋コンクリート造りの平屋で第二科の枯葉剤研究施設に使用されました。
    ここでは、生物兵器の 1つであった枯葉剤の研究や実験が繰り返し行われました。
    なお、枯葉剤は生物兵器として一定の成果を収め、
    1941年(昭和16)に中国の常徳・桃源で撒かれ稲などを枯らす被害を出しました。
    ~掲載終了~
    こちらも↓
    http://www.liveinpeace925.com/war_responsibility/noborito100109.htm
    ~文中より~
    帝銀事件での毒殺に、この研究所で開発した薬品が使用された疑いがあると言われている。
    その毒薬は、数分後に効果が出ると言うもので、警察は事件の犯人に登戸研究所の関係者を疑ったが、
    GHQが捜査中止を命令し、その後平沢貞通氏が逮捕された経緯がある。
    ~中略~
    『2科では,生物化学兵器を研究・開発していた。その過程で動物実験をおこなっているが、
    完成すると中国で人体実験した。たとえば、登戸研究所から7名が参加して、
    1941年5月22日から南京1644部隊で人体実験をした。青酸カリ、青酸ニトリール、
    雨傘蛇毒、ハブの毒などを用い約30名に実験した。
    1943年12月から翌年1月にかけても青酸ガスなどで人体実験をおこなっている。
    登戸研究所からは4名。いずれも防疫給水本部(731部隊=石井部隊)の協力のもとでおこなわれた。』
    (旧陸軍登戸研究所見学のしおりより)。
    篠田所長らは、人体実験犠牲者の慰霊碑は建てられないので、「動物慰霊」を建てたと考えられている。
     ヒマラヤ杉の巨木の所へ移動した。ここは登戸研究所の本部館跡である。
    本館は取り壊されたが、当時植えたヒマラヤ杉は巨木に成長した。また車寄せまであった。
    この場所で、登戸研究所の幹部軍人と三笠宮(昭和天皇の弟)が一緒に写った写真を見せてもらった。
    私は、やっぱり天皇が関係したのかと思い、侵略の張本人の姿をここでも確認できた。
    ~中略~
    36号棟(コンクリートの建物)の見学。外から。第2科の建物。生物化学兵器を開発していた。
    アメリカの穀物に対する枯れ葉剤の研究、中国の穀物に対する生物兵器の研究、
    1941年中国の常徳・桃源へ稲などを枯らすために大量に散布。
    風船爆弾に搭載する牛疫ウイルスの研究。スパイ謀略用カメラ、秘密インキなどの開発。

    登戸研究所
    https://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%99%BB%E6%88%B8%E7%A0%94%E7%A9%B6%E6%89%80
    ~文中より~
    関係者
    1950年に朝鮮戦争が勃発すると、東側に対抗するため、戦犯免責者の公職復帰が行われた。
    登戸研究所関係者では第三科の関係者がアメリカ軍に協力し、横須賀基地内の米軍印刷補給所で、
    偽造印刷の技術を使い、共産圏の各種公文書の偽造を行った。
    1952年に研究班の一部がアメリカ本土に移動。
    入れ替わりでかつて登戸研究所所長を勤めていた篠田が合流した。
    ~掲載終了~

    で、アメリカ軍がベトナムに枯葉剤を撒いたのが「ランチハンド作戦」
    https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%A9%E3%83%B3%E3%83%81%E3%83%8F%E3%83%B3%E3%83%89%E4%BD%9C%E6%88%A6
    これが1962~1971です。
    一方上記のように日本帝国陸軍は1941年には中国に撒いた
    とされています。

    これだけ見たって、アメリカ軍がベトナムで撒いた枯葉剤の技術が
    日本帝国陸軍開発によるものと疑うに充分だと思いますが。

    さてこれいかに、です。

    失礼致しました。

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