RAPT | 自民党推薦の憲法学者全員が国会で「安保法案」を違憲と表明した裏のカラクリ。
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自民党推薦の憲法学者全員が国会で「安保法案」を違憲と表明した裏のカラクリ。

自民党推薦の憲法学者全員が国会で「安保法案」を違憲と表明した裏のカラクリ。

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昨年、私はこのブログで何度も安倍晋三の進める「憲法改正」についてさんざん苦言を呈してきましたが、その後、国民の多くが安倍のやり方に反発し、今でもその勢いは止まりそうもありません。
 
安倍晋三は「憲法改正」が難しいと分かると、今度は「憲法の解釈変更」という手段に打って出て、「安保法案」なんてものを勝手に作ってしまったわけですが、結局、この法案も様々な専門家から「違憲」であると言われています。
 
しかも、今月の四日には、与党が推薦した憲法学者3人がみんな国会で「違憲」だと表明したとのこと。
 
まあ、今の時代、国家が戦争の道へと突き進もうとするのを見て、素直に「うん、いいよ」と納得する国民は皆無でしょうね。
 
しかしながら、我々庶民がこの「安保法案」に反対するのは分かるとして、なぜ国のトップの方でも「安保法案」に対して根強い反発があるのでしょうか。
 
今日はそのカラクリを暴いてみたいと思います。
 
先ずは以下の記事をお読み下さい。一昨日(6月8日)のニュースです。
 
----------------(以下、TBSニュースより転載)
 
■与党推薦教授「危険なやり方」 学者199人「違憲」
 
国会で3人の憲法学者が相次いで「安保法案は憲法違反」との見解を示したことが波紋を広げています。
 
実は3人だけではありません。199人の憲法学者も「憲法違反」との見解を表明しています。
 
与党側は問題の火消しに躍起ですが、国会で与党推薦の立場ながら「憲法違反」の意見を述べた教授が「NEWS23」の取材に応じ「安保法案の進め方は極めて危険なやり方だ」と批判しました。
 
週末、新宿で街頭演説に立った自民党・谷垣幹事長。
 
「平和安全法案も、まさに最高裁判所が判断する憲法論の枠内で作られている」(自民党 谷垣禎一幹事長 7日)
 
抗議のプラカードが目立つ中、新たな安全保障法制は憲法論の枠内で作られていると改めて理解を求めました。
 
「帰れ、帰れ、帰れ」
 
「帰れ帰れと叫ぶだけでは平和は来ません。日本の平和と安全に抑止の力が必要なのか必要でないのか、そのことをじっくり議論しようじゃありませんか」(自民党 谷垣禎一幹事長 7日)
 
同じ日、地元・山口で党の大会に出席した高村副総裁も・・・
 
「国民の命と暮らしに責任を持つのは憲法学者ではない。政治家が国民の命と暮らしに責任を持たなければならない。ぜひ、ご理解をいただきたい」(自民党 高村正彦副総裁)
 
国会で3人の憲法学の重鎮たちがそろって安保法制を「憲法違反」と答えた問題。
 
中でも、与党推薦の立場だった早稲田大学・長谷部恭男教授が違憲との認識を示したことの余波が続いています。その長谷部教授が8日、「NEWS23」の取材に応じました。先週の発言以降、見知らぬ人からメールや手紙が相次いでいるといいます。
 
「(普段届くのは) お前の意見はけしからんという手紙だが、今回は見知らぬ方からよくぞ言ってくれたという手紙が多く驚いている」(早稲田大学 長谷部恭男教授)
 
長谷部教授が憲法違反だと指摘した集団的自衛権の問題を改めて整理します。
 
日本では憲法9条で戦争の放棄がうたわれていますが、外国の攻撃を受けたときには、自衛のための武力行使、いわゆる個別的自衛権が認められるとされてきました。
 
これを安倍政権は去年7月、あくまでも日本を守ることが目的であれば、密接な関係にある他国を守るために武力行使ができるとの趣旨で解釈を変更。集団的自衛権が限定的に認められるとしました。
 
「国民の命と幸せな暮らしを守るため、必要最小限度の自衛の措置が従来の憲法解釈の基本的考え方を変えるものではないことから、憲法の規範性を何ら変更するものではなく、立憲主義に反するものではありません」(安倍晋三総理大臣 先月26日)
 
「およそ、自国に対する外国からの攻撃があった時に、それに対して反撃をするというのと、他国を防衛するために自国の武力を行使する、これは全く事柄の性質が違うもの。これは論理的な整合性は損なわれている」(早稲田大学 長谷部恭男教授)
 
長谷部教授はその上で、今回の安保法制の進め方は危険なやり方だと指摘します。
 
「もし、仮に集団的自衛権の行使を容認すべきだというのであれば、それは正々堂々と憲法改正の手続きに訴えるべき。国民の理解がどうも行き届かないうちに日本の防衛のあり方、国のあり方を根本的に変えてしまおうというのは、極めて危険なやり方である」(早稲田大学 長谷部恭男教授)
 
実は、長谷部教授は以前から去年7月の閣議決定の問題点を指摘してきています。そのため、ことさら今回の違憲発言が注目されるとは思っていなかったといいます。
 
「こういう発言をする人間を呼んできたことに間違いがあったのだと言う方がいるように聞いているが、だとすると、一体、誰を呼べば良かったのか。圧倒的多数の憲法学者は、これは憲法上許されないと考えているはず」(早稲田大学 長谷部恭男教授)
 
憲法違反、そう判断した憲法学者は3人だけではありません。
 
「(署名は)合計で193人になってます」(聖学院大学 憲法学 石川裕一郎教授)
 
聖学院大学で憲法を研究する石川教授ら5人は、全国の憲法学者およそ300人に安保関連法案に反対する声明への賛同を呼びかけました。
 
「憲法に対する政権の認識が、憲法そのものが相当軽視されている。この法案が通ってしまうと、法規範として憲法が持っている意味がどうなるんだろうと」(聖学院大学 憲法学 石川裕一郎教授)
 
活動を始めてからおよそ2週間で続々と返信が届き、8日午後10時時点で署名は199人分に上っています。
 
「(学者からの反応は)多いですし、かなり早く集まった感じがします。政府の動きが極めて早いというか、悠長に構えていると、法案がどんどん成立していってしまう」(聖学院大学 憲法学 石川裕一郎教授)
 
憲法の専門家たちの意見を政府はどう受けとめるのでしょうか。国会での議論は10日に再開されます。
 
----------------(転載ここまで)
 
問題となった国会のシーンが以下になります。
 


 
このように、「安保法案」で問題になっているのは、日本が攻撃を受けたときではなく、アメリカなどが第三国から攻撃を受けたときに、日本の自衛隊がその第三国を攻撃できるかどうかという部分です。
 
なぜ安倍がこのような法案を作ろうとしているのか、普通に考えれば訳が分かりません。
 
一応、日本とアメリカの間で「日米安保条約」が締結されていて、日本とアメリカが協力し合って互いの国を守ろうということになっています。
 
なのに、今の条約のままでは、日本が第三国から攻撃されたときにアメリカはその国を攻撃できるけれども、アメリカが第三国から攻撃されたときに日本がその国を攻撃できない。
 
これでは不公平ではないか、という話になっているわけです。というか、多分、これが安倍の言い分なのでしょう。
 
しかし、日米安保条約はアメリカが無理やり日本に締結させたものなのですし、不公平も何もない……と、私は言いたいですね。
 
もし不公平だと思うのなら、日米安保条約そのものをなくしてしまえばいいのです。どうせ日本とアメリカは今でも水面下では敵対しているわけですし……。
 
しかし、それにしても、なぜ安倍はここまでアメリカの言いなりになって動くのでしょうか。
 
有名陰謀論者の話によれば、安倍晋三がアメリカ・ロックフェラーの飼い犬だから、ということになっていますが、私が調べたところでは、話はそんな単純なものではありません。
 
安倍はロックフェラーの飼い犬ではありません。そう見せかけているだけで、実は天皇の傀儡です。
 
安倍晋三と小沢一郎が天皇派の最重要人物であるという幾つもの証拠。
 
日本会議が目論む「国家神道」の復活。安倍政権は天皇のために戦争できる国作りを目指しています。
 
しかし、アメリカが第三国から攻撃されたときに、日本まで攻撃できるようにするというのは、天皇にとって何のメリットにもなりません。むしろ、デメリットです。
 
何しろ、天皇とアメリカは敵同士ですからね。敵のために自分の軍隊を派遣するなんて、どこからどう考えても損にしかなりません。
 
なのに、なぜ安倍は天皇の傀儡でありながら、天皇にとってデメリットにしかならないこんな法案を無理やり押し通そうとしているのでしょうか。
 
そもそも、こんなことをするから、安倍がロックフェラーの傀儡であるというデタラメを信じてしまう人が何人も出てくるわけです。
 
しかし、安倍晋三は「出雲族」であり、この「出雲族」はかねてから「教皇派」とグルになって「出雲族」の地位を引き上げようとしてきました。(詳しくは以下のリンクを御覧下さい。)
 
竹中平蔵はなぜ創価企業「パソナ」の会長に就任したのか。「天皇派」と「教皇派」と「大和族」と「出雲族」の奇妙なもつれあい。
 
そのため、「出雲族」はできる限り「教皇派」に恩返ししなければならない。なので安倍は、アメリカが第三国から攻撃された際に日本も攻撃できるようにする、という法案を作らざるを得ないのです。
 
しかしながら、ここで一つの問題が出てきます。
 
第二次大戦の際、「出雲族」はアメリカと手を組んで「大和族」を叩き潰してしまいました。(詳しくは以下のリンクをご覧下さい。)
 
第二次大戦で日本が負けたのは、やはり天皇 (大和族) に対する出雲族の裏切りが原因でした。
 
このような過去の歴史があったため、「大和族」は「出雲族」がアメリカの言いなりになることを警戒しているはずです。
 
例えば、こういう状況が考えられます。
 
第二次大戦の際、アメリカが「大和族」をどうしても叩き潰したいと思ったとき、彼らは「出雲族」にわざとアメリカを攻撃させましたが、今ではもうこの手を使うことはできない。そんなことをしたら、すぐに「大和族」にバレてしまう可能性があるからです。
 
そこで、アメリカは日本とは全く関係のない第三国を使って、アメリカを攻撃させます。
 
そうすると、アメリカは「日本」に救援を頼みます。その際、日本は「安保法案」に則って、直ちにアメリカのために出撃しなければなりません。
 
で、日本と第三国との戦いが始まるわけですが、このとき、アメリカを攻撃した第三国とアメリカがグルであるならば、アメリカはその第三国に大量の武器を供給して「日本」を叩き潰そうとするはずです。
 
そうすると、場合によっては、「大和族」も「出雲族」も叩き潰されてしまうかも知れない……。
 
この「安保法案」をめぐるドタバタ劇の背後には、こんな双方の思惑が見え隠れします。少なくとも私は今回の憲法学者のニュースを聞いて、そう思いました。
 
自民党が推薦した学者なのに、三人が三人とも自民党とは違う意見を言うというのは、いくら何でもおかしな話だからです。
 
つまり、「出雲族」である安倍はなんとか必死で「教皇派」のご機嫌をとるために「安保法案」を作る振りをし、日本の世論がそれに大反発して「安保法案」を作らせまいとしている、という演出をしているのではないでしょうか。
 
なぜなら、明らかに国会で発言した憲法学者たちは庶民の代弁者には見えないからです。彼らはこの国のトップが用意した御用学者たちに違いありません。
 
先日も書きましたが、「大和族」と「出雲族」と「教皇派」はかなりややこしい相関関係になっています。
 
----------------
 
1. 出雲族も大和族もどちらも天皇派。
 
2. 大和族とロスチャイルドはグルで、大和族を世界のトップにしたい。
 
3. 出雲族は自分が世界のトップになりたいので、ロックフェラーなど教皇派とちょくちょくと手を組んで、大和族を抑えつけてきた。
 
4. 教皇派は天皇をトップにしたくないので、出雲族が天皇ばかりに与すると(または出雲族自身が世界のトップになろうとすると)怒り狂う。
 
5. 出雲族はそんな教皇派の怒りを鎮めるためにもアメリカ売国政策をときどき行わなければならない。
 
6. 出雲族がアメリカ売国政策をしすぎると、大和族が怒って政権に揺すぶりをかける。
 
----------------
 
私がこの上の記事を書くまで、もしかしたら多くの読者の方が「大和族=天皇派」、「出雲族=教皇派」と考えていたかも知れません。
 
しかし、この世の中はそんな単純なものではありません。「出雲族」はあくまで「天皇派」です。「出雲族」は「北朝」の天皇家なのです。
 
●大和族 = シリウス信仰 = 南の星 = 南朝
 
●出雲族 = 妙見(北極星)信仰 = 北の星 = 北朝

 
例えば、「日本は天皇中心の神の国」と発言した「森喜朗」も、安倍晋三と同じ「清和会」の人間ですよね。(詳しくは以下のリンクを御覧下さい。)
 
清和政策研究会 – Wikipedia
 
そして、同じ「清和会」である安倍晋三も「神社本庁」の懇談会の会長です。つまり、「森喜朗」も「安倍晋三」も明らかに天皇の傀儡なのです。
 
にもかかわらず、彼らの所属する「清和会」はこれまでずっとアメリカ売国政策をとってきました。
 
それがなぜなのかというと、「教皇派」を味方につけることで、「大和族」ではなく「出雲族」を世界のトップに立たせるためです。そのために「出雲族」はこれまで何度も「教皇派」の手を借りなければならなかったのです。
 
しかし、いざ「出雲族」がトップに立とうとするすると、「大和族」だけでなく、「教皇派」も黙っていない。だから、こうして「安保法案」に関して揉めに揉めているということでしょう。
 
そもそも、安倍晋三は今や、首相として「三菱」の原発やら兵器やらを世界中で売りまくっていますが、実はこの「三菱」も「出雲族」であることが分かりました。
 
坂本龍馬を暗殺した犯人は「三菱」関係者である可能性大。
 
三菱製「ゼロ戦」とジブリ映画「風立ちぬ」と普天間基地の辺野古移設をめぐる日本の闇。
 
で、安倍は「三菱」系の大学である「成蹊大学」を出ていますし、安倍晋三の兄は「三菱商事」の執行役員になっています。
 
安倍晋三の兄は「死の商人」であり、安倍晋三はそのセールスマン。日本は着実に軍国主義の道に向かって進んでいます。
 
結局、「出雲族」はあくまで「出雲族」のメリットのために働くということです。
 
で、彼らはこの日本に「出雲族」の天皇を立てたいと思っているわけですが、「古事記」にしろ「日本書紀」にしろ、すべては「大和族」に都合のいいように編纂されていて、「出雲族」の権威はすっかり地に落ちてしまっている。
 
彼らはそれが歯がゆくて仕方がない。なので、これまで何度も「教皇派」の助けを借りて「出雲族」の地位を引き上げようとしてきたわけですが、その恩返しとして「安保法案」にアメリカのことを盛り込まなければならなくなった……。
 
しかし、本当にアメリカのことを盛り込んでしまったら、「大和族」にも「出雲族」にも危険が高まってしまう。
 
なので、「大和族」も「出雲族」も必死で「安保法案」からアメリカのことを除外しようとしている。日本の世論が大反発しているという風を装って……。
 
一応、これが私の現段階での推理になりますが、この話はさらに次回へと続きます。
 

8 Comments
  • 藍染蘭丸
    Posted at 23:39h, 10 6月

    はじめまして。
    始めてコメントさせていただきます。
    今まで色んな陰謀論ブログを読んできましたが、ここまで具体的にこの世の構造を暴いたブログはないと思います。
    貴君も仰る通り、有名陰謀論者は安倍首相をロックフェラーの傀儡と言い、ロックフェラーと安倍首相だけを悪者にしていますが、ずっと違和感を感じていたところにこのブログに出会いました。
    今はこのブログを読んでスッキリしています。この世の中、そんな単純なものではないと私も思います。
    色々と攻撃があるようですが、それだけこのブログにあたふたしている連中がいるということでしょう。
    これからも頑張ってください。応援しています。

  • kazuyan
    Posted at 00:15h, 11 6月

    RAPTさんへ

    私はRAPTさんの裏世界ブログがかなり的を得たものであると確信しました。理由はスマホでRAPTさんのブログをみると必ず「ブラウザにエラーが発生したので終了します。」というメッセージが必ず出て来てスマホのブラウザが強制終了します。北チョン、在日、イルミナテイ、アシュケナージユダヤ、挿花学会、統一協会、天皇、恐慌どもが、やたら妨害してるようですね。私はまだRAPTブログを見て勉強中ですが、とにかく天皇、教皇、大和、出雲、ユダヤ、北チョンなどの陰謀は我々庶民にとって迷惑千万なことです、

  • H.Suzuki
    Posted at 01:27h, 11 6月

    北朝系統の孝明天皇が岩倉具視、伊藤博文に暗殺され、長州田布施の大室寅次郎(後醍醐天皇の末裔=南朝を継ぐ者)
    が明治天皇になったのだから、田布施出身の安倍晋三の心情としてこの系統を押すのは当然の成り行きです。

    でも、安倍政権の現在の力学的ポジションからしたら、米国に従わなければならないのも事実です。
    「日本の総理は、バカにしかやらせない」などとマイケル・グリーンに言われれば腹が立つのもあたりまえ(笑)

    故に、安倍自民党が、まともな憲法学者を選んだのも計算のうちでしょう。
    そうでないなら、駒澤大学名誉教授のトンデモ法学者の西修氏なんかを始めから選んでいるハズです!

  • rapt
    Posted at 01:31h, 11 6月

    >H.Suzukiさん。
    すみませんが、私は伊藤博文が孝明天皇を暗殺したという鬼塚説は今のところ支持していません。
    暗殺したという証拠が何もないからです。
    なので、孝明天皇がそのまま裏天皇になったという落合説を支持しています。
    もっとも、落合氏の言うように、天皇が善人であるとは思ってはいませんが。
    それについては、過去の読者対談でお話しています。
    http://rapt-neo.com/?p=27073

  • ひろ
    Posted at 11:23h, 11 6月

    僕は、神様と交信できる、という、とある女性霊能力者と会話したことがあります。80歳を越えた女性(お会いした当時82歳と言われていました。2012年6月頃の話です。) その女性霊能力者は、就職学業成就の神様を弘法大師と称し、相談者の諸々の相談事、質問は出雲の神様に聞いて、出雲の神様(とやら)から受け取ったメッセージを相談者に伝える、という形式をとられていました。どんな質問も、出雲の神様は、淀みなく答えるそうです。その女性霊能力者曰く、家の上空にUFOが現れたことがある、宇宙人が女性霊能力者の元を訪れたことがある、と話されていました。戦時中、旧日本軍が中国やアジア各地で人々を虐殺していた、と話されていました。(女性霊能力者が出雲の神様から旧日本軍の蛮行を聞いたそうです。) 僕が、「宇宙人は、人々が崇めているところの神のような存在ですか??」と訊ねましたら、「宇宙人のさらなる上位の存在が、神(出雲の神様、弘法大師様など)で、私は、その神と交信ができます。」という返答でした。その女性霊能力者は、お布施や鑑定料を一切請求されません、善意で相談者が封筒にお金を入れて、置いていく、ということはあるようで、その女性霊能力者の自宅部屋には、相談者からの感謝の手紙や贈り物、金一封などが手付かずでところ狭しと置かれていました。ラプトさんにお聞きします。女性霊能力者の交信している神(出雲の神様、弘法大師様とやら)の正体は、「悪魔」でしょうか?それとも眉唾でしょうか?ラプトさんのご私見をご回答いただけるとありがたいです。

  • rapt
    Posted at 15:35h, 11 6月

    >ひろさん。
    悪魔かどうかは分かりませんが、一応、低級霊たちも自分は高位の神様であると語ることがありますし、それなりに色々なことを言い当てることができます。
    で、そういった話に騙される人が沢山いるのも確かな事実です。
    私の経験からすると、本当の神様なら、何かものを言い当てるようなことをいちいちやって、人を驚かせるというようなつまらないことはしないと思います。
    本当の神様なら、もっと有益なことをやるものです。
    また、その霊能力者はお布施など受け取らないようですから、その人自身は純粋な人なのかも知れませんが、その純粋さにつけこんで悪霊が騙している可能性もありますね。
    あるいは、感謝の手紙や贈り物をもらっているという話も嘘で、そうやって嘘をついて、自分を権威づけているのかも知れません。

  • ひろ
    Posted at 19:31h, 11 6月

    ラプトさん、ご回答ありがとうございます!その女性霊能力者と会話したきっかけは、僕の彼女(心霊やUFOなどの現象を話題にすることを嫌っていますが、無関心ではない)が、よく当たる霊能力者がいるから、行ってみたらどう?とその女性霊能力者の自宅を教えてくれたことがきっかけです。道を案内してくれた彼女が、「あれ~?、どこに家があったっけ~?」(彼女は、一度、女性霊能力者の家を訪れたことがある。)と迷うほど、入りくんだ住宅地にその女性霊能力者の家がひっそりと建っていました。ちなみに、彼女は、その女性霊能力者から、「今付き合っている彼氏(僕のことです。)と別れたほうがいい。」と言われたらしいです。(笑) (現在も彼女と交際を続けています。) その女性霊能力者の自宅の庭には、鳥居や祠が設置してあり、「ケンカの神様」と書かれた像とともに小さな社が建っていました。その女性霊能力者の話は、話すと長くなりますし、記事の本題から逸れますから、別の機会でお話できればと思いますが、その女性霊能力者が交信している「出雲の神様(とやら)」は「出雲族」が崇拝(あるいは召喚)している超常的な存在(悪魔でしょうか)と同一の存在なのか?という疑問が湧いたこと、その女性霊能力者との会話の中で、女性霊能力者に「悪魔や天使は存在しますか?」と訊ねましたところ、「存在します。」と臆面もなく答えられていたことを、ラプトさんの記事を読みながら、ふと思い出しましたのでラプトさんのご見解を聞いてみました。御用学者の憲法学者三人が、安倍総理の憲法解釈に異を唱えたことに対しては、「パフォーマンス」と認識していますが、ラプトさんの記事を読むと非常に明快ですね。憲法学者が憲法解釈に異を唱えたことに対して、ラプトさんの記事に呼応反論するかのように、各局ワイドショーが取り上げて、有識者コメンテーター(とやら)の方々が、各々のご見解を語られていましたが、ラプトさんの記事に書かれている内容が一番しっくりときます。

  • 真実を知り行動する人
    Posted at 20:04h, 11 6月

    RAPTさん、更新ありがとうございます。
    なるほど!!宇宙哲学なるモノを提唱されている、HARRY山科さんは、不思議な感性を持っておられる方で、自分は政治的な発言はあまりしないと前置きした上で、「みんな、今、安倍さんの事を色々言ってるけど、この人はひょっとして日本を守っているのかもしれない。」と、意味深な事を語っていましたが、この言葉を日本から天皇に置き換えることで、そのカラクリが理解できるようになってきます。
    しかし、この件に関してだけいえば、天皇派と国民の意見が一致しており、最近になって、朝鮮戦争の時にアメリカの要請により、日本の掃海艇が朝鮮沿岸の機雷除去で沈没し、死傷者が出ていた事が明るみになるなど、遺族がシラっと、「今まで口止めされてました。」と、このタイミングでテレビで話す時点で、電通による天皇派の意図が感じられ、逆にRAPT理論の信憑性への裏付けとなっていると思います。
    平和というな名の戦争に、絶対に騙されてはいけません!!
    みなさんに、お祈りいたします。

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