RAPT | 竹中平蔵はなぜ創価企業「パソナ」の会長に就任したのか。「天皇派」と「教皇派」と「大和族」と「出雲族」の奇妙なもつれあい。
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竹中平蔵はなぜ創価企業「パソナ」の会長に就任したのか。「天皇派」と「教皇派」と「大和族」と「出雲族」の奇妙なもつれあい。

竹中平蔵はなぜ創価企業「パソナ」の会長に就任したのか。「天皇派」と「教皇派」と「大和族」と「出雲族」の奇妙なもつれあい。

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昨日は「出雲族」と「大和族」の戦いについて、具体的な事例を挙げながらお話をしました。
 
三菱製「ゼロ戦」とジブリ映画「風立ちぬ」と普天間基地の辺野古移設をめぐる日本の闇。
 
で、特に昨日は普天間基地の辺野古移転についてのお話をしたわけですが、今日はこの件についてもう少し深く掘り下げてお話したいと思います。
 
実はこの普天間基地の移転問題は、最初のうちはただ単にアメリカ海軍が普天間基地を日本に返還するという話でまとまっていました。
 
つまり、普天間基地を辺野古に移転するという話が最初からあったわけではなく、あくまでアメリカ海軍に提供していた基地を日本に返還してもらう、ということで話がまとまっていたわけです。
 
で、この決定をしたのが、当時の日本の首相である橋本龍太郎と、当時のアメリカ大統領クリントンです。
 
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〈ビル・クリントンと橋本龍太郎。1996年4月17日、迎賓館にて〉

 
既にピンと来た人もいるかと思いますが、橋本龍太郎はかの「大室寅之祐」の弟の孫ですね。明治維新の際、すり替えられた天皇と血のつながりがあるわけです。(詳しくは以下のリンクをご覧下さい)
 
天皇家という闇。日本赤十字社という闇。田布施システムという闇。悪魔崇拝者という闇。
 
ですから、橋本龍太郎は紛れもない「大和族」ということになります。
 
一方のクリントンですが、彼が大統領に就任していた際、副大統領に選ばれたのがアル・ゴアでした。
 
アル・ゴアといえば「不都合な真実」というドキュメンタリー映画を作って、地球温暖化を訴えた人物ですが、皆さんも既にご存知の通り、この「不都合な真実」はほとんどがデタラメでした。(詳しくは以下のリンクを御覧下さい。)
 
アル・ゴアにとっての「不都合な真実!」:あんたは、嘘映画でノーベル賞かい?: ミーチャンハーチャン Miicyan Haacyan
 
二酸化炭素によって地球が温暖化しているという話は、根も葉もないインチキだったわけです。
 
にもかかわらず、未だにこの話はこの世のあちこちで受け入れられていて、日本の多くの企業がこの話を根拠に「炭素税」なんてものを支払っています。
 
この「炭素税」を支払うことによって、工場から二酸化炭素を排出してもいいよ、という取り決めになっているわけですね。詳しくは以下のリンクをご覧下さい。
 
環境省_地球温暖化対策のための税の導入
 
炭素税 – Wikipedia
 
で、この「不都合な真実」が大ヒットした後、アル・ゴアは「火力発電」は二酸化炭素を排出するからよくない、これからは二酸化炭素を排出しない「原発」の時代だと言って、世界各国に「原発」をセールスしまくりました。
 
要するに、彼が「地球温暖化説」を訴えたのは、単にロスチャイルドの「原発」利権を広めるためのプロパガンダに過ぎなかったわけです。
 
ですから、アル・ゴアはロスチャイルドの傀儡だったというわけで、そんな人物を副大統領に選んだクリントンも、当然のことながらロスチャイルドの傀儡だったに違いありません。
 
だからこそクリントンは「大和族」である橋本龍太郎とともに、普天間基地の日本への返還を取り決めたわけなのです。ロスチャイルドは「大和族」の忠実なる臣下ですからね。
 
ところが、橋本龍太郎の後、小泉純一郎が日本の首相になり、当時のアメリカのブッシュ大統領とともに、いつのまにかこの普天間基地を辺野古へ移転するという話にすり替えてしまいました。
 
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〈ブッシュと小泉純一郎〉

 
ブッシュといえば完全なる「教皇派」ですね。
 
一方の小泉純一郎も「清和会」のメンバーで、「清和会」は常にアメリカに都合のいいように動いてきた政治家たちの集まりです。(詳しくは以下のリンクをご覧下さい。)
 
清和会と経世会について。または日本の政治家を「天皇派」と「教皇派」に区別する簡単な方法。
 
で、「出雲族」は、徳川家康にしろ山本五十六にしろ、いつもアメリカ「教皇派」と手を組んで「大和族」に揺すぶりをかけてきたので、もしや「清和会」とは「出雲族」の集まりなのではないかという疑いが出てきたわけですが……。
 
徳川家康が行った鎖国とキリスト教禁教令の本当の意味。果たして徳川家康は悪魔崇拝者だったのか。
 
第二次大戦で日本が負けたのは、やはり天皇 (大和族) に対する出雲族の裏切りが原因でした。
 
実際、小泉純一郎はアメリカの都合のいいように日本の政治を動かしつづけた完全なる売国政治家でした。
 
後にも先にも彼ほどアメリカに媚びを売った総理大臣は一人もいないでしょう。
 
で、この小泉とブッシュが取り込めたことが、やがて沖縄県民の怒りに火を付け、未だにその怒りが燻りつづけている、というのが現状なのです。
 
で、小泉純一郎といえば、もう一人頭に思い浮かぶ人物がいますよね。
 
そうです。このブログでも度々問題になってきた「竹中平蔵」です。
 
小泉政権のときに、政治家でもないのに急に「有識者」として横からしゃしゃり出てきて、日本の経済政策にあれこれと口出しし、さらには国民に大嘘をついて大金を毟り取ってきたスーパー詐欺師です。
 
彼の嘘には私もほとほとうんざりして、思わずトークラジオまで作ってしまったほどでした。
 
〈TALK RADIO〉竹中平蔵による国家的犯罪。史上空前の売国政策。
 
とにかく小泉・竹中改革でやったことは、アメリカ・ロックフェラーにとって都合のいいことばかり。
 
その典型例が「郵政民営化」で、巨万の富の眠る郵便局を「民営化」という名の下にアメリカのロックフェラーに売り渡そうとしたのです。
 
その結果、「郵政民営化」は国会で採決され、「郵便局」の富がアメリカへ流れていくことになりましたが、小泉はその後すぐに首相から降板し、いつのまにか「郵政民営化」の話はなわなわになっていきました。
 
なぜなわなわになったのか、当時はその理由がよく分かりませんでしたが、今になって思えば、全ては「天皇派」が「郵政民営化」を阻止しようとしていたわけです。
 
そんなこんなで、今や小泉・竹中改革は多くの人たちから反感を買っているわけですが、それにもかかわわらず、安倍が政権を取った後も「竹中平蔵」がまた横から急にしゃしゃり出てきて、日本の経済政策にあれこれとうるさく口を挟むようになりました。
 
しかも、彼はかの創価企業「パソナ」の会長にまで就任していた……というオマケ付きです。
 
「創価学会」と「竹中平蔵」。一体どこでこんなつながりが生じたのか、今の今まで私にはずっと疑問でしたが、今になってようやくこの不可解な謎も解けてきました。
 
もし小泉純一郎の所属していた「清和会」が「出雲族」の集まりであるなら、その小泉の手先となって動いた竹中平蔵も、当然ながら「出雲族」に違いありません。
 
で、「創価学会」もまた妙見信仰を持つ生粋の「出雲族」の集まりです。(詳しくは以下のリンクをご覧下さい。)
 
空海も最澄も日蓮聖人も出口王仁三郎も深見東州も池田大作も同じ悪魔「サナト・クマーラ」を崇める妙見信仰者でした。
 
つまり、竹中平蔵とパソナがつながりを持つようになったのは、彼らが同じ「出雲族」どうしだったからだと考えられるわけですね。
 
それで、「創価学会」にも「竹中平蔵」にも常にアメリカ「教皇派」の匂いがつきまとっていて、私も最初のうちは彼らのことを「教皇派」の手先、またはアメリカの手先だと思い込んでいたわけです。
 
ところが、色々と調べていくうちに「創価学会」も「竹中平蔵」も完全にアメリカの傀儡になりきっているわけではないということが分かってきました。
 
「創価学会」は、どこからどう見ても天皇の権力を支えているとしか思えない部分があったからです。
 
天皇こそがこの日本の最高権力者であり、それを裏から支えてきたのが創価学会です。
 
不正選挙こそが天皇家と創価学会の権力の源泉。創価学会が消えてなくなれば、天皇の権力も自ずと消えてなくなるでしょう。
 
一方の「竹中平蔵」も、彼の提案したアベノミクスはアメリカを潤す経済政策というよりも、むしろ日本の支配層を潤すための政策だったということが分かってきました。
 
もう既に裏社会の日本乗っ取り計画は完了しています。これからは天皇を中心とした世界政府を樹立するつもりでしょう。
 
私はここで激しく混乱しました。彼らはアメリカの傀儡として働きながらも、どうして天皇の利益のために働いているのだろうか、と。
 
しかし、彼らがどちらも「出雲族」であったと分かれば、この謎も氷解します。
 
なぜなら、現在の皇后・美智子様は明らかに「出雲族」の人間だからです。(詳しくは以下のリンクをご覧ください。)
 
安倍晋三の先祖はロスチャイルドの手先であり、麻生太郎の先祖はロスチャイルドそのものである可能性大。実は小沢一郎も……?
 
皇后様が「出雲族」であるならば、「出雲族」の人間たちは当然、皇后様のためにも働かなければいけません。
 
しかし、「出雲族」はこれまで何度も「教皇派」の手を借りてきたので、「教皇派」にもそれなりに恩返しをしなければならない。
 
なので、「出雲族」は「天皇派」でありながらも、常に「教皇派」にも気を配らなければならないわけです。
 
この「出雲族」はちょっとくせ者ですね。「大和族」に日本のトップの座を奪われたものだから、それを嫉妬して「教皇派」と手を組み、「大和族」を抑えつける。
 
徳川家康も山本五十六もそうでしたが、小泉純一郎もきっと同じようなことを企んでいたわけでしょう。
 
で、その小泉の子分格であった安倍晋三も似たようなことをしようとしたわけですが、そんな彼の態度が「大和族」の鼻につき、次々と内閣の不祥事が暴かれ、第一次安倍内閣はすぐさま解散、第二次もまた解散……という運びになってしまいました。
 
もっとも、二度目はなんとか再び持ち直したわけですけれども……。
 
しかしながら、再び政権を与えてもらった代わりに、安倍は「大和族」の言いなりになって働かなければならなくなり、なおかつ「出雲族」の利益のためにも働かなければならなくなった……。
 
しかし、余りにも「天皇」に都合のいいように動きすぎたために、今ではアメリカにおける安倍の評価はどんどん下がってきています。
 
echo-news – 「安倍晋三総理の意思決定は独善的」アメリカ大使館機密文書 飯島勲氏が主要な米国情報源の一人〜ウィキリークス漏洩公電から判明
 
安倍晋三首相の米議会演説 なぜアメリカのメディアからは酷評された? – ライブドアニュース
 
こんなことなら最初から「大和族」の人間が首相になればいいようなものなのですが、いざ「大和族」の人間が首相になって、「大和族」に都合のいい政治をしはじめると、そのときは「出雲族」が黙ってはいないし、「教皇派」もすぐさま刺客を送り込んで、殺したりスキャンダルまみれにしたりしてしまう……。(詳しくは以下のリンクをご覧ください。)
 
清和会と経世会について。または日本の政治家を「天皇派」と「教皇派」に区別する簡単な方法。
 
ならば、日本の首相になるのはやはり「出雲族」が最も安泰だ……ということになって、結局、「清和会」の人間がいつも首相に選ばれてしまうわけでしょう。
 
これで何となく日本の政界のカラクリが分かってきましたね。要するに、こういうことです。
 
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1. 出雲族も大和族もどちらも天皇派。
 
2. 大和族とロスチャイルドはグルで、大和族を世界のトップにしたい。
 
3. 出雲族は自分が世界のトップになりたいので、ロックフェラーなど教皇派とちょくちょくと手を組んで、大和族を抑えつけてきた。
 
4. 教皇派は天皇をトップにしたくないので、出雲族が天皇ばかりに与すると(または自分が世界のトップになろうとすると)怒り狂う。
 
5. 出雲族はそんな教皇派の怒りを鎮めるためにもアメリカ売国政策をときどき行わなければならない。
 
6. 出雲族がアメリカ売国政策をしすぎると、大和族が怒って政権に揺すぶりをかける。

 
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なんか、書いているうちに笑ってしまいました。これではまるで子供どうしの喧嘩です。
 
でも、その喧嘩の規模が余りにも大きいので、我々庶民にいつも火の粉が降りかかってきて、大惨事になってしまうわけですね。
 
本当にいい加減にしてほしいものです。
 

4 Comments
  • inte100
    Posted at 22:16h, 03 6月

    この記事が事実であるならば、それに振り回されている我々庶民にとっては実に馬鹿げたことです。
    トップである一部の人達の子供のようなケンカで、庶民は苦しい生活を強いられ、今の若者は希望さえ無くしています。
    子供たちに夢を与える環境を作る事が大人の役目と思ってきましたが、これも難しい問題ですね。
    こうなると気持を切変えて、国の政策に頼らず毎日精一杯生きる事が大事かなと思います。
    精一杯生きる姿を子供たちに見せるしかありませんね。
    自分達の幸福はそこから得るしかないと思います。
    もちろん裏社会の動きを冷静に自分で判断することも大事ですね。
    みんな一人一人が悪魔の誘惑に惑わされずに、しっかりと一歩一歩前へ進むという感じでしょうか。

  • ot
    Posted at 22:28h, 03 6月

    スーパー詐欺師が京都に移住したらしいです。
    近々おっきいのが来そうで子供の喧嘩に巻きこまれるレベルではなさそうですよ(泣

  • 真実を知り行動する人
    Posted at 23:58h, 03 6月

    RAPTさん、更新ありがとうございます。
    先程、たまたまテレビを見てましたら、俳優の火野正平さんが、NHKの番組で、
    桐生動物園の中にある、ゼロ戦の前で視聴者からの思い出の手紙を読むという、
    タイムリーな話題で、なんとも分かりやすい、ヤラセの洗脳で笑いました。
    番組プロデューサーもこのブログを見ているのか?!メディアと政治の癒着。
    残念な時代に戦争で亡くなられた方々には、敬意を払いますが、
    だからといって「ゼロ戦は強かったんや!!カッコええんや!!」というのは完全な印象操作です。
    そんなモノが楽しい家族が集まるような、動物園にあること自体が驚きでが、
    子供たちに赤紙が来てからでは遅いです。すぐに撤去してもらいたいですね。
    子供に語るのはゼロ戦ではなく、昔の小学校の教科書に載っていた”かわいそうなぞう”の話しです。

    竹中も本当に酷い売国奴です。
    以前、ゴールデンタイムの番組で、日本の景気対策を聞かれ、本当に国民を馬鹿にしているんでしょう。
    笑顔で「はい!!アメリカの国債を買いましょう!!」と速口、答えていたスーパーペテン師です。
    こういう人が真の偽善者で、典型的な悪魔崇拝者なんでしょうね。
    誰か人が手を下さずとも、必ず報いを受けるでしょう。
    火の粉は来るわ、地震で津波は来るわ、今、我々は大変な情況に置かれているのは間違いありません。
    しかし、そういった不安や恐れは悪魔のごちそうです。絶対に大丈夫です!!
    悪魔の計画は計画通りに頓挫します。みなさんと平和が保たれますように、お祈りいたします。

  • ノア
    Posted at 14:22h, 04 6月

    はじめまして。
    私は今まで出口王仁三郎の事を色々調べておりまして ある日 貴方のブログに辿り着きました。
    それからというもの 日々 貴方のブログを読ませて頂いておりますが
    読めば読むほど 驚愕と落胆の繰り返しです。
    それと同時に 今までの自分の無知さ加減に 嫌気すら覚えました。
    しかし この様な事を 周りの人間に言っても 誰一人 信じる者はいないのが現実です。
    何も知らずに生きている人の方が むしろ幸せなのかもしれないとすら思えてしまう程です。悲しい事ですが・・・
    貴方はご存知かと思いますが この様な記事も見つけました。
    http://aioi.blog6.fc2.com/blog-entry-2751.html
    出口も創価も笹川も北朝鮮も皆 一族なんですね・・・(北朝)、 天皇一族(南朝)
    笹川が「人類皆兄弟」と言っていた意味が ここでようやくわかった気がします。
    悪に好き勝手されて 善が隅に追いやられていく 今の世の中で 生きていくのは大変な事ですが
    自分の人生 しっかり全うしたいと思います。
    これからも 貴方のご活躍 楽しみにしています。
    ありがとうございました。

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