RAPT | 悪魔を倒すためには「霊界」と「地上界」の両方から挟み撃ちにしなければなりません。
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悪魔を倒すためには「霊界」と「地上界」の両方から挟み撃ちにしなければなりません。

悪魔を倒すためには「霊界」と「地上界」の両方から挟み撃ちにしなければなりません。

Clasped hands on troubled man 

昨日は安倍政権がこれまでの2年間に70兆円もの大金を海外にばらまいてきたこと、そしてそのバラマキの理由が「天皇派」の勢力拡大のためであったことについてお話しました。
 
安倍政権が2年間で海外にばらまいた総額70兆円。我々の血税が「天皇派」の勢力拡大のために使われているという憂うべき現実。
 
で、私はこの記事の中で、こういった陰謀論ブログを読んで不安になるような人は、神様にお祈りしてみてくださいと呼びかけたわけですが、これに対して、読者の皆さんから「祈りよりも情報拡散」とか「情報拡散よりも祈り」といった様々なご意見をいただきました。上のリンク記事のコメント欄を見ていただければ分かると思います。
 
私としましては、どちらの意見も正論だと思いますし、「情報拡散」も「祈り」もどちらも重要だと思いますが、今後、読者の皆さんの間でこういった議論が起こらないためにも、とりあえず今日は私の考えをはっきりと述べておきたいと思います。
 
したがって、今日もまた古代史の話はできません。楽しみにしていた方には本当に申し訳なく思います。しかし、今日はこっちの話の方がより重要だと判断しました。
 
この世の中には「霊界」や「祈りの力」といったものを信じない人と信じる人がいます。あるいは、多少は信じていても、祈りよりも実際に行動する方がもっと重要だと考える人もいます。
 
これは恐らく年代によって大きく意見が分かれてくると思います。40代以上の人たちは、アメリカ資本主義の影響が大きく、「霊界」も「祈りの力」もインチキというプロパガンダの中で育ってきたため、どちらかというと「霊界」や「祈りの力」というものが受け入れがたく、信じがたい世代なのではないかと思います。
 
その反面、10代、20代は、テレビでも「霊界」のことがバンバン流れていたような中で育ってきた世代ですので、どちらかというと「霊界」や「祈りの力」といったものを信じやすく、受け入れやすい世代なのだと思います。
 
30代は半々といったところでしょうか。
 
とにかく昭和の時代に育ってきた人たちは、物質文明こそが全てと思って育ってきました。そのため、精神世界や霊的世界についての情報に余り触れたことがなく、そういった世界のことを偏見の目で見ているようなところがあります。大の大人が神や仏の力なんかに頼るのは恥ずかしいことだ、どんなことも自力で這い上がっていくべきだ、という考え方を持っているわけです。
 
その反面、今の若い人たちは「サトリ世代」とも言われている通り、物質ばかりを偏重して生きている大人たちのことを格好悪い、ダサイと思って育ってきました。彼らは「物質だけが全て」「目に見えるものだけが全て」という大人たちの考え方に違和感を感じており、そういった考え方を押しつけられることに強い抵抗を感じています。
 
もっとも、これはそのような傾向があるというだけの話であって、全ての人に当てはまるわけではありません。若い人の中にも「目に見えるもの」だけが全てと思っている人もいるかも知れませんし、大人の中にも「目に見えないもの」を重視する人もいると思います。しかし、そういう人は極めて少ないだろうと私は見ています。
 
しかし、これまで何度もこのブログで話してきました通り、この世の中には確かに「霊界」というものが存在していますし、裏社会は「霊界」を「地上界」よりも重視しています。確かに彼らは富と物質と権力に目のくらんだような連中ですが、彼らは「霊界」にいる悪魔のお陰で、そういったものを手にしていられるのだと心の底から信じているのです。
 
特に裏社会のトップに行けば行くほど、その信仰心はより強くなります。というか、彼らにとってそれは信仰ではなく、科学です。リアルな世界と言っても過言ではありません。
 
なぜなら、彼らは「悪魔」の存在を信じているわけではなく、実際に悪魔を目で見たり、悪魔と対話したりしているからです。裏社会のトップには、そのような霊能力者が数多く集まっているのです。
 
「霊界」という奥義について。悪魔崇拝者たちは「霊界」の存在をひたすら我々一般庶民に隠してきました。
 
そのため、彼らは「霊界」を牛耳ってこそ「地上界」を牛耳ることができると考えています。そして、それと同時に、「地上界」を牛耳ってこそ「霊界」を牛耳ることができるとも考えています。

 
その証拠に、彼らは東京タワーや東京スカイツリーやサンシャイン60を三角形の形に配置して建造したり、神社を北斗七星の形に並べて建てたりしています。(詳しくは以下のリンクをご覧ください。)
 
「バベルの塔」がNWOの象徴であるという証拠。または日本に建設された「バベルの塔」について。
 
徳川家と天皇家との霊力の戦い。北斗七星の結界とそれを打ち破る太極図について。
 
こんなことをしても「地上界」では何の意味もありませんが、「霊界」には何らかの作用を与えることができると信じているわけです。
 
そして、彼らのこの考えは間違いではありません。「霊界」を牛耳れば「霊界」のみならず「地上界」も牛耳れる。その逆もまた然り。「地上界」を牛耳れば「地上界」のみならず「霊界」も牛耳れる。
 
これは「陰陽道」の概念そのものですが、彼らはこの「陰陽道」を本気で信じています。すなわち、「霊界」と「地上界」は二つでありながらも、互いに相互作用を及ぼし、互いに授受作用をしている、だからどちらも重要で無視してはならない、ということを本気で信じているのです。
 
しかし、彼らは一つの重要な真実を忘れています。というか、無視しています。それは「悪魔よりも神の力の方が強い」ということです。
 
我々が神に向かって祈るならば、神は悪魔の力を封じ込めてくださいます。神にはそれだけの力があります。つまり、祈りによって「霊界」を変えることができるわけです。そうすることで、当然「霊界」も変わりますが、その影響で「地上界」も変えることができます。
 
それと同様、この「地上界」で情報拡散していくならば、この「地上界」が変わり、その影響で「霊界」も変わります。それが相互作用、授受作用なのです。
 
ただし、神様も悪魔も「霊界」に存在している以上、どちらかというと、「霊界」の方が「地上界」よりも重要であることは確かです。そもそも、「地上界」は3次元の世界ですが、「霊界」は4次元の世界であり、より高度な世界だと言えます。一つ次元が違うというのは相当な違いなのです。
 
例えば、それはフィリピンの「ペソ」と日本の「円」ぐらいの違いとでも言いましょうか。フィリピンでは通常、1ペソでタクシーに乗れますが、それは日本円にして1円ほどにしかなりません。
 
そのため、フィリピンのタクシー運転手は客が日本人だと分かるとわざとぼったくって50円を請求します。(これは何十年も前に私がフィリピンに行ったときの話なので、今は少し事情が違うかも知れません。)
 
しかし、日本人にとっては1円が50円になっても痛くも痒くもないので、ぼったくられていると分かっていても特に文句も言わずに50円を支払います。その一方、フィリピン人にとってみれば、1円が50円になるので、これはとても大きい利益です。何しろ、50倍もの違いがあるわけですから。
 
この場合、日本は「霊界」であり、フィリピンは「地上界」ということになります。次元の違いというのは、こういう風に喩えることができます。
 
ですから、「霊界」の方が「地上界」よりも重要であることは確実なわけですが、フィリピン人はフィリピンで生きているわけですから、フィリピンを無視しては生きらないように、我々もこの「地上界」に生きている以上、この「地上界」のことを無視して生きることはできません。
 
ですから、我々がこの「地上界」のことを無視して、情報拡散などしても大したことにはならないと思い、全く情報拡散しないならば、フィリピン人が1円も50円も大差がないといって50円を請求せず、1円しか請求しないことと全く同じです。その場合、その人は49円も損したことになります。
 
ですから、「祈り」も「情報拡散」もどちらも絶対的に必要であり、絶対に欠かしてはいけないものなのです。
 
ただし、私のブログで「第三次世界大戦が起きるかも知れない」などという記事を読んで不安になるような人は、下手に情報拡散するのはやめて、祈りに徹した方がいいのではないかと私は思っています。これについては先日も詳しく記事にしています。
 
あなたの祈りと情報拡散がこの世の中を変えると信じてください。
 
我々の敵はとても強大なものであり、我々と彼らとではそれこそ「子猫」と「虎」ぐらいの違いがあります。いいえ、「象」と「蟻」ぐらいの違いがあると言ってもいいかも知れません。
 
なのに、その「子猫」が「虎」に喰ってかかるようなことをしたら、例え「虎」から何一つ危害を加えられなかったとしても、その後、「子猫」は精神的に滅入ってしまって、それこそ精神病に罹ってしまうかも知れません。
 
これと同様、誰かが情報拡散しようとして陰謀論ブログを立ち上げ、あれこれと裏社会のことをバッシングするのはいいのですが、そんな最中に、街中でたまたま誰かにぎょっと睨まれたりしたとたん、「自分があんなブログを書いているから、裏社会からストーカーされるようになったのかも知れない」などと被害妄想を抱くようになるのは困りものです。
 
しかも、自分は集団ストーカー被害に遭っているとか、電磁波攻撃に遭っているとか、被害妄想じみたことをブログやツイッターなどに書くようになると、そのブログやツイッターが一気にインチキ臭くなり、誰もその人のことを相手にしなくなります。最悪の場合、陰謀論そのものが多くの人から胡散臭く思われるようになります。
 
もちろん、集団ストーカーとか電磁波攻撃といったものが全くないとは言いきれませんが、そういった被害を訴えている人のブログを見てみると、その大半がどこか精神病じみたところがあり、一度見ると、もう二度と見たくないという気持ちになります。
 
ですから、精神的に弱い人、精神的に弱いと自覚している人は、下手に情報拡散しない方が賢明ではないかと私は思います。それよりはむしろ一人で静かに祈った方がより効果的です。その祈りが確実に悪魔を滅ぼしますから。
 
しかも、そうやって普段から静かに祈ることで、その人の精神状態も良くなります。祈りにはそういった効果があります。これは私の経験からもはっきりと言えることです。
 
で、その人の祈りによって、誰か他のブロガーが何かしら大きなインスピレーションを受け、情報拡散に大いなる威力を発揮するということもなきにしもあらずなのです。
 
ですから、各自がそれぞれインスピレーションを受けた通りに、祈るなり、情報拡散をするなりすればいいのではないか、というのが私の考えです。
 
自分は情報拡散は怖いし、そういったツールも持っていないというのなら、その人はお祈りすればいいでしょうし、自分は祈りの力はあまり信じられないというのであれば、その人は情報拡散をすればいい、ということです。
 
そうやって、各々が自分のできることをやっていけば、いずれ塵も積もれば山となって、悪魔どもを「霊界」からも「地上界」からも排除することができるはずなのです。
 
……それはそうと、ここ数日は、A層もB層もみんな「イスラム国」のことで大騒ぎしていますね。
 
A層は相変わらず「アメリカが悪い」「アメリカと安倍がグルになって戦争をしようとしている」などと言って大騒ぎし、B層は「身代金なんて払うな」「テロに屈するな」などと言って大騒ぎしています。
 
そうやって大騒ぎしたせいで、フェイスブックのアカウントを削除された人も出てきているようです。そうすると、その人の言論がいかにも正しいことのように思えますので、裏社会がわざと削除している可能性もなきにしもあらずです。まあ、この辺のことは定かではありませんが……。
 
しかし、一昨日もはっきりと書きました通り、今回の「イスラム国」による日本人拉致は、明らかに「天皇派」と「教皇派」が世界的な戦争を起こすための口実作りに過ぎません。
 
第二次大戦が始まったのも、表向きはドイツがポーランドに侵攻したことがきっかけとされていますが、どうしてそんなことで世界中の国々が戦争に巻き込まれなければならなかったのでしょうか。
 
これまで、このことについてきちんと納得のできる説明をしてくれた人は一人もいませんでしたが、私がその謎を解明したところ、第二次大戦も実は「天皇派」と「教皇派」の戦争だったということが分かりました。
 
第二次世界大戦はロスチャイルドとロックフェラーの勢力争いでした。
 
この世界は「天皇=ロスチャイルド」と「バチカン=ロックフェラー」の抗争の上に成り立っています。
 
第二次大戦の原因をヒトラー一人のせいにすることによって、「天皇派」と「教皇派」の争いが全世界を戦争の渦に巻き込んだ、ということを誰にも知られないようにしてきたわけです。
 
それと同様、今回もまた「イスラム国」というものをでっち上げ、「イスラム国」のせいで全世界が戦争に巻き込まれようとしている、という見せかけの演出をしているわけです。そのため、安倍がわざわざ中東やエジプトに行ってバラマキ外交をし、「イスラム国」の怒りに火をつけてきたのです。
 
そういったことも分からず、ただアメリカや安倍だけを叩いている陰謀論者たちの言葉は、私にはただの空しい言葉にしか聞こえません。本当の黒幕は「天皇」と「バチカン」なのですから。
 
ですから、もしかしたら安倍はこの悪役を演じるのが嫌で、天皇にずっと刃向かっていた……それで、天皇が怒り狂って安倍内閣を激しくバッシングした……というのが、解散総選挙前に起きた安倍叩きの真相だったのかも知れません。
 
で、同じ「天皇派」に属する(?)桑田佳祐がこの事情を知って、安倍とヒトラーを一緒くたにしたパフォーマンスをしてバッシングされた、ということかも知れません。有名陰謀論者たちもずっと安倍のことをヒトラーのように見立ててバッシングしてきましたし……。
 
彼らはいずれこういうことが起きることをあらかじめ知っていたのではないでしょうか。だからこそ、やたらと安倍叩きばかりを繰り返してきた可能性もなきにしもあらずです。
 
ということで、明日こそ古代史の話をしたいのですが、今の状況ではどうなるか分かりません。とりあえずインスピレーションを受けた通りに記事をアップするつもりです。どうかご了承ください。
 

4 Comments
  • メガデス大好き
    Posted at 19:58h, 24 1月

    こんばんは、raptさん。

    今日は祈りと霊界のことについての記事をありがとうございます。

    確かに僕らの悟り世代は霊界や祈りと言うものに近い話はよくしますから。
    raptさんの記事を広めるチャンスかもしれないですね。

  • アモリフェラ
    Posted at 23:21h, 24 1月

    こんばんは。最近226事件を題材にした本を読みました。今まで考えた事もなかったんですが、革命と維新の違いが書いてありました。それによると、革命は革命家がいれば出来るけれど、維新というのは天皇がいないと出来ないそうです。なるほどイギリス維新なんて聞いた事がありませんものね。それほど天皇は、日本独特のかつ特別な存在なのだと思いました。それにしても昭和天皇って、青年将校達に対して酷く冷たい態度で、気の毒でした。(ノ_・。) 悪魔に対して私は、信仰と希望と愛で、対抗しようと思ってます。信仰は特定の宗派ではないですが、神を信じている気持ちということで。 偽ユダヤさんや上流の人々のやり方にも、少し慣れて来た昨今です。笑 焦ってもしょうがないですよね。信仰と希望と愛、言葉にするとダサいですが。彡(-_-;)彡

  • プル14
    Posted at 23:27h, 24 1月

    私も神様のインスピレーションの通り、祈っていきます。
    毎日更新ありがとうございます!

  • マリロ
    Posted at 03:29h, 16 9月

    非物質界の事は、証拠が挙げにくいので
    実際に物質界以外の世界が感じられる扉が開いている人などで
    霊的体験がないと、なかなか信じられないと思います。
    まして悪魔なんて、本当に居るのかと思いがちでしょう。

    私も霊など見えませんが、私の周りには見える方が多く、
    その話を聞く度に驚きを隠せません。

    この夏、本業はお医者さんですがもの凄くサイキック能力に
    優れた友人の友人が、上手に誘われ京都まで呼ばれ行ったら、
    やたがらすと思われる人に力を貸して欲しいと打診された
    そうです。詳しくは本人の安全の為ここでは書けませんが、
    そのような世界が、やはりある事を実感しました。

    それでまた思いだしたのが、大企業各社専用のサイキックさんが
    以前言っていたのは、天皇家に憑いた悪霊を祓う専門の
    サイキックさんの話です。それもここでは詳しく書くのは
    宜しくないので書けませんが、この時もそんなもんがあるものかと
    驚いたのでした。

    また、海外ですが、魔女の学校に行ってまさに宮崎監督の
    映画のハウルのような魔法を使える友人がいました。
    積極的に人に被害は決して与えませんが、学校でいじめにあってる
    子供の為に鏡を張って、いじめっこが子供をいじめようとすると
    全ていじめっこに跳ね返るような防衛的な魔法を施した事などを
    話してくれました。それは火を使います。

    また、アイオワスカという南米でシャーマンと共に非物質界と
    繋がるとか言う体験に行くアメリカ人は多いです。これに行った人は
    何人も知ってますが、どうやら体験者の人柄で、体験が全然違う
    ようです。

    例えば、心が綺麗な人の体験は素晴らしく美しいのに対し、
    そうでない人は地獄を見るような感じです。本人の深い部分の
    意識が強調される体験みたいです。こうした霊的体験は、
    日本も卑弥呼とかのシャーマンが居た頃は、疑う余地もなく
    存在する世界だと捉えら得られていたと思います。今は、
    オカルトとしてタブーですけどね。

    私自身はごく平凡な主婦ですが、実際に知り合いや友人の友人と
    言う形で色々こんな話を聞くと、非物質界はあると信じざるを
    得ないし、その力を利用している人々が居る事も否定できません。

    思うに、私達(普通の人間)が明らかに悪魔と思えるような
    存在でも、それらに接触できる人達は、必ずしもそれは
    悪魔との接触だという自覚はなく、自分に都合のいい霊的存在として
    捉えているような気もします。

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