RAPT | スサノオのヤマタノオロチ退治と、蘇我氏による聖徳太子暗殺と、東京オリンピックにまつわる今回の騒動は、全く同じ構図のようです。
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スサノオのヤマタノオロチ退治と、蘇我氏による聖徳太子暗殺と、東京オリンピックにまつわる今回の騒動は、全く同じ構図のようです。

スサノオのヤマタノオロチ退治と、蘇我氏による聖徳太子暗殺と、東京オリンピックにまつわる今回の騒動は、全く同じ構図のようです。

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昨日は、「聖徳太子」も「平清盛」も同じゾロアスター教徒であり、ロスチャイルドの先祖であるというお話をしました。
 
「聖徳太子」も「平清盛」もゾロアスター教徒であり、ロスチャイルドの先祖です。
 
結局のところ、現在の「日本史」の教科書はすべて「天皇家」と「ロスチャイルド」の検閲がかかっているので、彼らにとって都合の悪い歴史はすべて削除され、彼らが崇めている人物は偉人として描かれる。
 
特にロスチャイルドは、「聖徳太子」のことを神のように崇めていたらしく、「聖徳太子」のイメージを悪くするような事実はすべて歴史から削除し、「聖徳太子」がこの上もなく素晴らしい業績を残したという部分だけを切り取って我々に教え込んできました。
 
しかし、彼らがそうやって作りあげた歴史が余りにもインチキだらけだったので、多くの歴史学者たちが「聖徳太子」の存在すら疑うようになり、実は「聖徳太子」とは「蘇我入鹿」だったのではないか、「秦河勝」だったのではないか、「小野妹子」だったのではないかと、ありとあらゆる説をこねくり回してきたわけです。
 
そのため、日本史はややこしくて訳の分からない複雑なものとなってしまったわけですね。
 
で、結局のところ「聖徳太子」の正体は、その補佐役であった「秦河勝」であった……ということが分かってきたわけですが、この「秦河勝」はその名の通り「秦氏」です。
 
で、この「秦氏」は、古代の日本に「農耕」「土木技術」「製鉄」「養蚕」「機織」「紙すき」などの先進文化をもたらし、この日本の発展に大きな役割を果たしてきました。そして、それは確かな事実なのだろうと私も思います。
 
----------------(以下、こちらから転載)
 
日本列島に植民した秦氏は、主として北九州から発して近畿を拠点とし、東へ東へと植民、殖産活動を強めていった。
 
灌漑技術、土木技術、建築技術、冶金技術、農業技術、統治能力、蓄財能力、交易能力、職工能力をもった秦氏は、千年以上も植民活動を繰り返してきた殖産勢力でもあった。
 
その中で大きな比重を占めていたのは養蚕・機織の技術であり、秦氏の富の源泉の一つでもあり、秦氏のハタは機織のハタからくるという説もあるほどである。
 
秦氏の日本最大の根拠地である京都の太秦には蚕の社である木島神社がある。秦氏こそ「絹の道」の支配者であった。
 
彼らは商人として、技師として、職人として、役人として、神官として、妃嬪(ヒヒン)として、官女として、シルクロードの諸国でもそうであったように、天皇、豪族を操り、大和朝廷そのものを動かしてきたのである。
 
したがって、秦氏はその財力、知力、権謀術数にまかせて、ある時は百済勢力、ある時は高句麗勢力をバックアップし、常に権力に近い位置を占めていたのである。
 
対する2つの勢力のバックにいて、どちらが勝っても権力者の勢力につくことができた。
 
----------------(転載ここまで)
 
では、なぜ「秦氏」はそれほどまで優れた技術や能力を持っていたのか。
 
実は西暦一万二千年前まで、この地球には現在よりも遙かに高度な文明が栄えていて、彼ら「秦氏」がそれらの技術を一手に受け継いでいたからだと考えられます。
 
世界の支配層たちが古代から高度な科学技術を密かに独占してきたという幾つもの証拠。
 
当時の日本で、このような優れた技術を持っていれば、当然、誰からも敬われ、誰からも重宝されたに違いありません。
 
だからこそ「秦河勝」ならぬ「聖徳太子」は、権力の中枢にのし上がり、当時の人たちから神のように崇められていたわけでしょう。
 
で、この「秦氏」のことを嫉妬したのかも知れません。「蘇我氏」一族はこの「秦氏」を皆殺しにしようと画策し、「聖徳太子=秦河勝」の一族がほとんど根絶やしにされてしまいました。
 
そのため、「秦氏」は「出雲族」に怒り狂い、激しい憎しみを抱くようになり、その後はひたすら「大和族」に与し、「大和系」の天皇がトップに就くように取り計らってきたわけでしょう。
 
つまり、「秦氏」は最初から「大和族」だったわけではなく、もともと「蘇我氏」とも仲良く親戚関係を結んでいた以上、「蘇我氏」と同じく「出雲族」だったと考えられるわけです。
 
実際、ネットを調べてみると、以下のような記事が幾つも見付かります。
 
----------------(以下、こちらから転載)
 
秦氏は弓月君にひきつられて百済から帰化した中国系住民で、各地に住んで機織りなどの技術で多大の貢献をすることになり、平安期の資料(新撰姓氏録)によれば、一族は一万八千七百六十人の多くに上っているそうです。
 
しかし、秦氏についていろいろ調べていくと、「百済系」という『日本書紀』の記述には疑問が生じ、むしろ「新羅系」ではないかと思えてきます。
 
実際、秦氏は「新羅系」とする説が有力なようです。
 
その根拠としては、秦氏が多く住んでいたとされる地域から発掘された瓦は「新羅系」の瓦が殆どであったり、また秦氏の氏寺として知られる「広隆寺」にある国宝第一号として有名な「弥勒菩薩半迦思惟像」も、朝鮮半島の新羅地区で出土した弥勒菩薩半迦思惟像(現在、韓国国立中央博物館所蔵)と材質以外はうりふたつであり、しかも広隆寺の仏像の材料である赤松は、新羅領域の赤松であることが判明していることなどがあげられるようです。
 
私も、秦氏は新羅系の帰化人であることは間違いないのではないかと思います。
 
----------------(転載ここまで)
 
世間一般の定説では、「百済」は「南朝」であり、「新羅」は「北朝」ということになっています。
 
で、さらに言うなら、「南朝」は「大和族」、「北朝」は「出雲族」と考えられますので、以下のようなことが言えます。
 
■南朝 = 百済 = 大和族
■北朝 = 新羅 = 出雲族
 
このように「秦氏」はもともと「新羅」の出身であり、「出雲族」だった。
 
しかし、同じ「出雲族」から皆殺しにされそうになったため、「出雲系」を敵視し、「大和系」の天皇をトップに擁立するようになった。
 
ですから、「百済系」である藤原鎌足が「大化の改新」を起こしたのも、藤原不比等が記紀を編纂して「大和系」こそ正統であると決定したのも、その背後には全て「秦氏」が関わっていたと考えられるわけですね。
 
しかも、「古事記」や「日本書紀」を編纂する際に、「秦氏」は自分たちのことを「新羅系」とはせず「百済系」と書かせることにした。
 
そのため、「日本史」はややこしく訳の分からないものとなり、誰も彼もが日本史を学ぶ度に頭が混乱するようになってしまったわけです。
 
で、このように「秦氏」の動きを見ていると、これまた「ヤマタノオロチ」の話が私の頭に浮かんできます。
 
「ヤマタノオロチ」はロスチャイルドで、「ヤマタノオロチ」は「スサノオ」という出雲族の神に退治されましたよね。(ヤマタノオロチがロスチャイルドであるという証拠はこちら
 
これと同じく、「聖徳太子」もロスチャイルドで、「聖徳太子」も「蘇我氏」という出雲族に暗殺されました。
 
なので、記紀に書かれた「ヤマタノオロチ」と「スサノオ」の話は、「聖徳太子」と「蘇我氏」との間に起きた事件を暗示しているのではないかとも考えられるわけです。
 
もちろん、「スサノオ」と「ヤマタノオロチ」の話と、「蘇我氏」と「聖徳太子」の話は全くの別物だろうとは思いますが、こうして似たような事件が次々と起きたということは、それだけ「秦氏=ロスチャイルド」が同族である「出雲族」から忌み嫌われてきたという証拠でしょう。
 
ちなみに、「秦氏」は「灌漑技術、土木技術、建築技術、冶金技術、職工能力」に長けていて、その能力を使って時の権力に擦り寄ってきたとのことですが、現在のロスチャイルドについても全く同じことが言えます。
 
彼らは今でもゼネコン業界を取り仕切り、政府とつるんで必要もない「ハコモノ」を作ったり、「原発」を作ったり、「国際ハイウェイ」を作ったりしていますから。
 
日本国民から集めた血税をポケットマネーのように自由に使い回す「数土文夫(すどふみお)」という怪しげな人物。
 
新国立競技場の工事を受注した「大成建設」は、やはりロスチャイルドと天皇と密接につながっていました。
 
世界を一つにつなぐ「国際ハイウェイ構想」とは。世界統一政府はもう既に現実となりつつあります。
 
で、現在でも「出雲族」がこのロスチャイルドの汚いやり方に怒り狂い、安倍晋三にザハ・ハディドのデザインを白紙撤回させたりして、その利権がロスチャイルドばかりに回らないように阻止しているわけでしょう。
 
実際、新国立競技場の工事を受注していたのが、ロスチャイルドとつながりの深い「大成建設」でしたからね。
 
新国立競技場の工事を受注した「大成建設」は、やはりロスチャイルドと天皇と密接につながっていました。
 
このリンク記事を見てもお分かりの通り、「大成建設」は2500億円という法外な工事費を独り占めしようとしていました。なので、「出雲族」が怒り狂い、あれこれとイチャモンをつけてこの工事の契約を白紙撤回させたわけです。
 
さらに、今回、佐野研二郎氏のデザインしたエンブレムにも物言いがつきましたが、この騒動もまた同じカラクリなのではないかと考えられます。
 
というのも、今回、佐野氏がパクったとされるベルギーの「リエージュ劇場」のホームページを見てみると、トップにこんな写真が載っていたからです。
 
Accueil – Théâtre de Liège
 
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中央の男の子がかぶっているのは、「出雲族」の神である「バアル=牛頭神」の角ではないでしょうか。あるいは、「教皇派」の神である「バフォメット」とも考えられます。
 
いずれにせよ「出雲族」と「教皇派」は大の仲良しですから、やはり今回の騒ぎも「出雲族」(と「教皇派」のタッグ)による「ロスチャイルド」攻撃である可能性が高いと考えられます。(「出雲族」と「教皇派」が大の仲良しという証拠はこちら
 
さらに付け加えておくと、今回、ザハ・ハディドのデザインが選考されたのが、単なる「出来レース」に過ぎなかったことがもう既に分かっています。
 
どこまでも怪しいザハ・ハディドと安藤忠雄と新国立競技場。今回の騒ぎもやはり「大和族」と「出雲族」との争いが原因か。
 
このリンク記事を見れば分かる通り、ザハ・ハディドのデザインを選んだ「安藤忠雄」は創価学会員で、ザハ・ハディドも創価関係者。なので、何らかの根回しがあって、ザハのデザインが選ばれた可能性が高いと考えられます。
 
で、佐野研二郎氏のデザインが選ばれたのも、これまた同じく「出来レース」であった可能性が高いということが分かってきました。
 
2020年東京五輪エンブレムも「韓の法則」発動だった!
 
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〈佐野研二郎氏〉

 
この上のリンク記事を見てみると、今回の東京オリンピックエンブレム選考委員の中には、なんと「佐野研二郎」の元部下がいて、その名も「長嶋りかこ」。若干34歳。
 
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〈長嶋りかこ氏〉

 
しかも、この「長嶋りかこ」は昨年、「毎日デザイン賞」という賞を受賞しているらしいのですが、このときの選考委員の一人が「佐野研二郎」。これは完全にゴマの擦り合いですね。
 
とはいえ、今回の佐野氏に対するバッシングは異様なまでに過激化しています。正直、端から見ていると、無理やり佐野氏を貶めているようにしか見えません。
 
第一、「出雲族」は「出雲族」で陰で悪いことばかりやってきたわけですし、今さらロスチャイルドを責める筋合いはない。(まあ、責めてもらった方が我々庶民にとってはありがたいのですが。)
 
日刊ゲンダイ|五輪エンブレム 佐野氏を悩ませる「盗用常習」の不名誉な称号
 
そもそも、世界中を探し回れば、いくらでも似たようなロゴマークはあります。例えばこちら。
 
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〈ココ・シャネルのロゴ(左)と千葉県茂原市の市章(右)〉

 
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〈ヒュンダイのロゴ(左)とホンダのロゴ(右)〉

 
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〈歌手のCOCCOのロゴ(左)とパナウェーブのロゴ(右)〉

 
しかし、これらのロゴマークが似ているからといって、これまで一度も大きな騒動が起きたということはありません。
 
にもかかわらず、今回はやたらと佐野氏のデザインがバッシングされています。
 
しかも、この騒動に乗じて、佐野氏がこれまで何度も他の作品をパクってきたとか、在日疑惑があるとか言って、必要以上に叩かれまくっています。
 
【驚愕】オリンピックロゴで炎上した佐野研二郎氏の過去の作品を調べた結果 | netgeek
 
さらには、選考委員の「長嶋りかこ」までパクリ疑惑を指摘されています。以下のリンクなど。
 
東京五輪エンブレム 審査委員『長嶋りかこ』にもパクリ疑惑 – NAVER まとめ
 
はっきり言って、佐野氏が在日かどうかなど何の問題にもなりません。第一、ザハ・ハディドも日本人ではなくイラク人だったわけですし、日本人でなければエンブレムのデザインをしてはいけないという法律もありません。
 
なのに、こうして佐野氏が過剰なまでに叩かれているのは、やはり全ての騒動の原因が「出雲族」と「ロスチャイルド」との戦い、もしくは「出雲族」と「大和族」との戦いだからなのでしょう。
 
もちろん、佐野氏自身、そんなことが自分の背後でひそかに起きているとは全く分かってはいないのでしょう。だからこそ、あんな風にあたふたと混乱しまくっているわけです。
 

2 Comments
  • Satomi.C
    Posted at 22:19h, 08 8月

    私もリエージュ劇場のホームページを見てみましたが、・・・・・・「バアル=牛頭神」の角としか思えません。正直、このページの雰囲気に全く合わない被り物で、何故?と首を傾げてしまいます。ここまで露骨にアピールするものなんですね、教皇派は。

    デザイン疑惑については、個人的には、スペインのデザイン会社「Hey Studio」が東日本大震災支援のために描いた、デザイン画の方も同じ位酷いと思いました。ほとんど同じ色使いです。リエージュ劇場のマークについても、模倣してないなんて言い訳は通用しない程、似ています。所詮、出来レースで選ばれたデザイナーの実力は、こんなものなのかもしれません。

    どちらにせよ、私としてはオリンピックなんて中止して欲しいと祈っています。一時期のお祭りの為に日本国民を貧乏にさせる悪魔の祭典は一切必要としませんので。

  • ちょこ
    Posted at 15:25h, 30 4月

    小さい頃はオリンピックを楽しく(何の疑いも無く)見ていましたが、あまりの(異常なまでの)熱狂ぶりと言い盛り上げぶりに嫌気がさして来ました。※ワールドカップも同じく。オリンピックを開催した国は、その後不景気になるとも聞きますし・・・。一部の計画をした人達だけがいい思いをし、〝オイシイ〟所が吸え無くなればポイって感じだし、それに出来レースですしね。私の周りの人たちは私も含め皆オリンピックしなくていいんじゃない?と、冷めた目で見ている人(シラケムード)ばかりです。
    ピュアな思いでオリンピックを目指して一日中練習をし技を磨いている人達もなんだかオリンピックに踊らされている気がします。金メダルも表面だけ金のちゃちいメッキだし。メダルを取ってもせいぜいマスコミに持ち上げられるのも半年位ですしね。
    話は変わりますが、トヨタのロゴが牛に見えて仕方がありません。

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