03 7月 日本でも万単位の子供たちが行方不明になったまま放置されている。あなたはこの事実を知っていましたか。
私は以前、2013年には4000人の子供が行方不明になっているという記事を書きました。読売新聞の記事からの情報です。
しかし、この4000人という人数はあくまで行方不明になった「乳幼児」の人数で、学校に通っている子供の数を含めるともっと多くなります。現在のところ、行方不明になった学童の数が705人いるとされており、合計で5000人近くの子供たちが行方不明になっているということになります。
日本政府は今年の4月に入って、ようやく本腰を入れてこの件について各地方自治体に調査を要請しましたが、正直なところ余りに遅すぎます。パソナへの利益誘導や憲法解釈のねじ曲げなど、国民にとってマイナスになることは手が早いのに、国民にとって本当に必要なことは全くもって及び腰です。もちろん、それにはちゃんと訳があるのですが……。
さらにこの話には続きがあります。どうやら行方不明者の数というのは、16才以上になると除外されていくため、累計すれば全国で万単位の子供たちが行方不明のまま放置されていることになるというのです。義務教育を終えた後の子供たちは、生きていようが死んでいようが調査さえされていないというのです。
アメリカでは年間80万人の子供が行方をくらませていると言いますが(以下のリンク参照)、もしかすると日本でもその実情は余り変わらないのかも知れません。
○アメリカは異常なまでの誘拐大国。年間80万人の行方不明児童たち。
一般的に幼児の誘拐事件などがあると、変質者による誘拐ではないか、臓器売買に関する誘拐ではないかなどと疑われてきましたが、このブログではそれだけに限らず、悪魔崇拝の生贄とされているのではないかという疑いを常に強調してきました。
人によってはこんな話を聞いても単なる冗談か眉唾にしか聞こえないかも知れませんが、実際にエリザベス女王と前ローマ法王ベネディクト16世に対して、カナダで5万もの幼児を虐殺したかどで逮捕状が出されており、現在もその裁判が続けられています。マスコミがこの件について一切報道しないので、知らない人が大半だと思いますが……。
○悪魔崇拝はあるのか? エリザベス女王とローマ法王による5万人の幼児虐殺事件について。
さらに国連も、宗教儀式のために幼児たちが犠牲にされている件について、公の場でイギリスにはっきりと警告を発しています。
○国連がついに悪魔崇拝儀式のかどでイギリスに警告。世界中の悪魔崇拝者が追い詰められる事態に。
悪魔崇拝者たちはその財力と権力とを用いて、世界中に幼児誘拐のネットワークを張り巡らせています。そのネットワークの中心はアメリカCIAです。日本国内ではCIAが直接関与することもあるかも知れませんが、CIAの傘下にある在日ヤクザが幼児誘拐を行っている可能性が考えられます。
彼らはともに麻薬取引を主な収入源としており、麻薬取引のルートを使って人身売買も行っているのではないかと考えられます。
○アメリカCIAが悪魔崇拝のため幼児誘拐および人身売買のネットワークを構築。その調査報告について。
○神奈川で所在不明の子供44人。悪魔崇拝との関連性はないのか。
このように、この世界の裏側では私たちの常識では考えられないような異常な出来事が日々繰り返されています。現在のところ、悪魔崇拝に関する裁判は佳境を迎えており、現ローマ法王フランシスコも解任されるかも知れないという噂が出ていますが、もし前ローマ法王と現ローマ法王と、二代つづけて在任中に退任するということになれば、世界中が大騒ぎになることは間違いありません。
日本はキリスト教国ではないので、事の大きさが余り理解できないかも知れませんが、1700年近く続くローマ教皇庁の歴史において、存命中にローマ法王が退任するということは、西暦2000年に入るまでたった一度しかありませんでした。にもかかわらず、西暦2000に入って、二人たてつづけに存命中に退任するという事態になれば、さすがにどのメディアも黙ってはいられなくなるでしょう。
現在のところ、エリザベス女王とベネディクト16世の逮捕については世界中のマスコミが沈黙を続けていますが、ネットでは既にその逮捕状が公開されていますので、いずれその事実を世界の人々に隠し通すことは難しくなることでしょう。
では、一体なぜ彼らが悪魔崇拝を行い、幼児を生贄と捧げるのか。それについては以下の記事をご参照ください。おおよそのことが分かると思います。
○悪魔崇拝者(イルミナティ)による世界支配の構造。その概略について。
この話を信じるか信じないかはあなた次第ですが、私の場合、どこからどう調べてみても、この結論に達するしかありませんでした。世間で噂されているいわゆる「陰謀論」は眉唾などではなかったのです。ただし、この「陰謀論」を眉唾だと思わせるために、様々なデマが数多く流布されてきたこともまた事実です。
そのデマと真実とを見分けるのは非常に難しく、これからも困難を極めるだろうと思いますが、いずれにせよ、このようなことがこの世界で起きている、ということを念頭に置いておいて損はないと思います。
(以下、ライブドアニュースより転載)
約5000人の行方不明児童 生死に関わらず調査されぬ現状も
栃木県旧今市市(現・日光市)の小学1年生・吉田有希ちゃん(享年7)が殺害されて8年半の年月が経ったが、6月3日、事件は急展開をみせる。同県鹿沼市在住の無職・勝又拓哉容疑者(32才)が殺人容疑で逮捕された。
今、日本では有希ちゃんのように、学校の登下校中や放課後に遊びに出かけた際などに、突然、姿を消したり、小学校の入学時期になっても所在が確認できない子供が数多く存在する。
幼い子供たちが何らかの理由で“行方不明”になっているのだ。2013年度の文科省調べによれば、小1から中3までの義務教育期間の子供のうち、1年以上行方がわからない「居所不明児童」が705人もいる。
また読売新聞は2012年度に乳幼児(0才から小学校にあがるまで)を対象に全国調査したところ、所在が不明だった乳幼児は4176人だったと報じている。つまり約5000人もの子供たちが消えているということになる。
『ルポ 子どもの無縁社会』(中公新書ラクレ)の著書で、居所不明児童の問題に詳しいノンフィクション作家の石川結貴さんはこう話す。
「居所不明者は、16才以上になると除外されていくため、累計すれば全国で万単位の子供たちが行方不明のまま放置されていることになります。義務教育を終えた後の子供たちは、生きていようが死んでいようが調査さえされていないのが現状なんです」
行方不明の児童の中には、親の借金などにより一家で失踪したケースや、夫のDVに耐えられず、妻が子供を連れて夜逃げしたケース、さらに宗教施設で暮らしているケースなど、何らかの事情で行政に届けが出せない例もあるが、誘拐や人身売買など、なんらかの事件に巻き込まれた可能性がある子供が存在しているのも事実だ。
つまり、ある日、突然、あなたの愛するわが子が、事件に巻き込まれ、忽然と姿を消してしまうことだってありえるわけで、決して他人事でない。
1万人を超える子供の行方がわからないという実情は、今日本が抱える深い闇のひとつといっても過言ではない。
また有希ちゃんの事件では、逮捕後に勝又容疑者の元義父が、「家には他にもランドセルが4つあった。うち3つは女の子用のものだった」と証言している。
「そのため、勝俣容疑者には、他の殺人や誘拐などの余罪がある可能性が指摘されています」(全国紙記者)
※女性セブン2014年6月26日号
(転載ここまで)
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