13 6月 アンジェリーナ・ジョリー監督映画「アンブロークン」は人肉食信仰「クロ宗」を隠蔽するために上映中止にされた可能性大。
今年の初めのことですが、ハリウッド女優アンジェリーナ・ジョリーが映画監督として製作した映画「アンブロークン」が日本で公開中止となったという事件がありました。
私個人としては、特にここ最近は映画もほとんど観ていないし、例え「アンブロークン」が公開されたとしても観に行かなかったとは思いますが、それでも一つの映画が世論の動きによって公開中止になったというのは余り褒められたものではないと思い、そこに至るまでの経緯についてざっと簡単に調べてみました。
そうすると、やはりこの映画が公開中止となったのは、何の言われもない言いがかりによるものであり、この映画が公開されては困る人たちによって無理やり上映中止にされた可能性が高いということが分かりました。
----------------(以下、こちらから転載)
「これは反日的な映画ではない。」
アンジェリーナ・ジョリーが自身監督の映画『アンブロークン』(原題)をめぐって、読売新聞のインタビューに登場し、こんな弁明をした。
昨年末、アメリカで封切られたばかりの映画『アンブロークン』は、太平洋戦争で日本軍の捕虜となった元オリンピック陸上選手ルイス・ザンペリーニ氏の半生を描いたものなのだが、劇中には日本兵による虐待シーンがあり、さらに原作に「日本兵による食人」の記述があることから、ネトウヨ、保守主義者の間で「これから上映のアンジェリーナの映画は、日本兵が外国人捕虜を虐待して殺害して食べたという捏造映画だ」という批判が高まった。
「アンジェリーナの反日食人映画を許すな」
「ウソも甚だしい!アンジーは反日プロパガンダをやめろ!」
配給元にはこんな抗議の声が殺到し、日本での公開ができない状況に追い込まれた。そこで、アンジーがわざわざ日本のメディアに登場して「反日ではない」と否定したというわけだ。
だが、彼女のインタビューを待つまでもなく、この映画は「反日映画」などではまったくない。映画のなかには「食人」に関する描写はワンカットもなく、ただひとつのセリフのなかでも触れられてはいないのだ。「『アンブロークン』は日本軍による食人映画」というのは “完全なるデマ”だったのである。
実はこれについては、在米の映画評論家・町山智浩氏が今年1月の段階で「完全に間違った情報によって叩かれている」と指摘していた。ラジオ番組『たまむすび』(TBS系)のなかで『アンブロークン』を取り上げた町山氏は、こう解説している。
「『アンブロークン』っていうタイトルは、『不屈』『くじけない』という意味なんです」
「ザンペリーニさんは、日本軍から開放された後、アメリカに帰国するのですが、長い間拷問されていたので、憎しみが渦巻いて、もう悪夢の中で何度も何度も拷問した軍曹を殺す夢を見るんです。でも、その憎しみから解放されるには、結局、相手を赦すしかない。敵を赦すしかないんだ、という結論に彼は達した」
「映画では最後、ザンペリーニさんが、日本の人たちに拍手されながら、長野オリンピックで、聖火ランナーとして走る映像が出てきます。だから、これは別に日本が悪いという映画でもなんでもない。本当に強い男は敵を赦す。そういう話なんです」
もちろん、アンジー自身も読売のインタビューで、こう答えている。
「ルイスは日本を愛していた。長野冬季五輪の聖火を運んだことを人生で最も誇れる瞬間の一つだと語った。映画を見る機会があれば、そう判断できるだろう」
反日どころか、テーマは逆。それがなぜ、未公開の日本で「反日映画」という話になったのか。
調べてみると、たしかに昨年春頃から、ネトウヨの個人ブログなどで「アンジェリーナ・ジョリーが反日映画の監督をしている」などという話題が広がっており、制作中止・配信撤回を意図する署名活動などを拡散する動きがあった。
そしてネトウヨたちの騒ぎに丸乗りするかたちで、大手マスコミがこの映画を取り上げたのである。
まず、「週刊文春」(文藝春秋)が昨年、6月26日号で、「勘違い女優が撮るトンデモ反日映画」というタイトルのワイド記事を公開。「原作が日本人の残虐性を誇張する”トンデモ本”」としてネット上で話題になっていると紹介した。
そして、〈何千人もの捕虜が(中略)人肉食の儀式的行為で生きたまま食べられた〉という原作の一節を引用し、「看過できない」「歴史をでっち上げるのだけはやめてほしい」と煽った。
さらに、昨年12月6日になって、お決まりの産経新聞が参戦して、こんな調子で書き立てた。
「(原作には)『捕虜たちが焼かれたり、人体実験で殺され、(日本の)古来からの人食いの風習で生きたまま食われた』などと捏造されたストーリーが史実のように描写されている」
「『映画にそうしたシーンがあれば、中韓が政治的に利用しかねない』と懸念する在米日本人もいる」
その在米日本人とやらは……と指摘するのは野暮なのでやめておくが、いずれにせよ、文春と産経がネトウヨに燃料を投下する商売をしたことで、批判が一気に広がり、映画が公開できない状態に追い込まれたというわけだ。
しかし、これらの記事もよく読むと、すべて原作をベースにして語っているだけで、映画を観たという証言はない。
前述の町山氏もくだんのラジオで「映画が完成したのはついこの間なので。日本では誰も見ていないのに、と思いましたけどね」と皮肉まじりに語っていたが、ようするに、ネトウヨも保守メディアも映画を見ないで喚きたてていたのである。
自分の理解や知識が及ばない事象や人びとを片っ端から”敵””反日”と設定するネトウヨならありうる話だが、まさかマスメディアがこんな恥ずかしいレッテル貼りに加担していたとは……。
それは冒頭に紹介した読売のインタビューも同様だ。読売は「食人」のシーンがないとわかってもなお、「中国での公開で反日感情が高まる懸念もあるが」「日本では映画の内容に警戒感もある」と妄想質問をぶつけている。
しかし実を言うと、今回の問題は、映画『アンブロークン』が「反日」でないのに「反日」と認定されたことではない。問題は、この国が「反日」映画を上映できない国になってしまったということだろう。
町山氏は、『アンブロークン』でザンペリーニ氏を虐待する日本人軍曹と、大島渚監督作品『戦場のメリークリスマス』で坂本龍一扮するヨノイ大尉のルックスが瓜二つであることに触れ、こう語っている。
「『戦場のメリークリスマス』って日本兵による捕虜虐待を描いた映画だったんですが、83年に公開された時には、別に上映中止を求める騒ぎはなかった。『反日』だと騒いでいる奴はいなかったので。時代は変わったな、と思うんです」
食人についても同様だ。連中は「日本兵の食人は捏造!」とがなりたてているが、第二次世界大戦中、日本兵の一部が死んだ敵人や同胞の肉を食べていたのは有名な話だ。米軍やオーストラリア軍の報告書にも大量に記載されているし、元日本兵自らの証言もある。
仮にこの映画が食人をテーマにした反日映画だったとしても、堂々と上映ができ、それに対して堂々と賛同も批判もできる。それが成熟した民主主義国家というものではないか。
国益に反するだの、民族のプライドを傷つけただのという理由で、映画の公開中止を強いるなんていうのは、ほとんど北朝鮮や中国と同じだろう。それとも、ネトウヨや保守メディアは日本を自分たちが大嫌いな中国のように検閲国家にしようというのだろうか。
西欧とイスラム社会の”憎悪の連鎖”が深まるなかで、「”憎しみ”を乗り越えるには”赦し”しかない」というもっとも本質的なメッセージを発した『アンブロークン』。
しかし、それとはまったく逆に、”赦し”より”憎しみ”に向かっているこの国では、そのメッセージを届けることすら叶わないということなのだろうか。
----------------(転載ここまで)
このように、この映画に関する悪い噂は、すべて根も葉もないデタラメだったわけです。
にもかかわらず、その噂だけが一人歩きして、この映画が上映中止にまでなってしまったわけです。
しかし、一つの映画が上映中止になるほど大きく世論が動いたということは、その背後にそれだけ大きな勢力が働いていたということでしょう。単なる成り行きだけで、こんなことが起きるわけがないからです。
では、その勢力とは何なのかというと、言うまでもありません。本当に陰でコソコソと儀式的に人肉を食べているような連中でしょう。つまり、悪魔崇拝者たちのことです。
こんなことを言うと、本当にそんな人がいるのかと疑う人もいるかも知れませんが、実際のところ、ローマ法王やエリザベス女王が悪魔崇拝を行い、その儀式の中で子供たちの肉を食べ、血を飲んでいることが明らかになっています。(詳しくは以下のリンクを御覧下さい。)
○現ローマ法王フランシスコに幼児虐待および人身売買のかどで有罪判決。
で、実のところ、旧日本軍の兵士たちもこれに近いことを戦争中にやっていることが明らかになっています。
食べる物に事欠いて、飢えを凌ぐために人肉を食べた……というわけではありません。
確かに戦争中にはそのような事例が数多く起きたようですが、飢えてもいない兵士たちが、いわば戦意昂揚のために人肉を食べたという事件が実際に起きているのです。
----------------(以下、ウィキペディアより転載)
■小笠原事件
小笠原事件(おがさわらじけん)は、1945年(昭和20年)に小笠原諸島父島において日本の陸海軍高級幹部が、アメリカ軍航空部隊の搭乗員である捕虜8名を処刑し、そのうち5名の人肉を嗜食した事件。父島人肉食事件とも。
当時の父島は住民を疎開させた上で要塞化(父島要塞)されており、陸軍の立花芳夫陸軍少将以下の混成第1旅団(3月に第109師団に改編、立花は陸軍中将に昇進し同師団長)と、海軍の森国造海軍少将以下の父島方面特別根拠地隊(5月に森は海軍中将に昇進)が駐留していた。
本事件はそれら立花・森両将官および、独立歩兵第308大隊長的場末男陸軍少佐・父島方面特別根拠地隊通信隊司令吉井静雄海軍大佐といった、日本陸海軍の守備部隊において高級幹部として要職にある者が主犯となり犯した戦争犯罪である。
大戦末期、補給が崩壊し餓死・病死者の続出する飢餓状態に陥った各南方戦線(ニューギニア戦線・ビルマ戦線・フィリピン戦線等)において、生存する為に戦死した友軍・敵軍将兵の人肉をやむを得ず食した事例は存在するものの、本件はそれらとは大きく性格が異なる事件であった。
舞台となった父島は空襲のみで地上戦はおきておらず、現地自活が営まれ食糧事情は極端には悪くなく補給はある程度確立されており、人肉嗜食は恵まれた立場に居る陸海軍幹部が酒宴の場にて敵愾心高揚・士気高揚を目的とし行ったものであった。
----------------(転載ここまで)
で、実を言うと、アンジェリーナ・ジョリーが映画にした原作本にも、このようなことが書かれてありました。
----------------(以下、こちらから転載)
「何千人もの捕虜たちが、殴られたり焼かれたり、銃剣で刺されたり、こん棒で殴られたりして殺され、銃殺され、人体実験で殺され、人食いの風習で生きたまま食われた。
ごくわずかしか食事が与えられず、不潔な食品や水のために、さらに何千人もの捕虜たちが餓死し、容易に予防できるはずの病気のために亡くなった」
----------------(転載ここまで)
もしこの映画が公開されて、日本中で大ヒットということになれば、当然、この原作本もたくさん売れたことでしょう。そうすると、上の文章を読む人が沢山出てくることになります。
で、「日本に人食いの風習があった」という事実がこの日本に広まります。
もっとも、そんな風習があったということを真に受ける人がどれぐらいいるかは疑問ですが、それでも中には、本当にそんな事実があったのかどうか入念に調べる人も出てくるはずです。
で、私もご多分に漏れず、このことについて調べてみたのですが、実際にこの日本の一部地域では、昔から「人肉を食べる」風習をもった人たちが存在していることが分かりました。
----------------(以下、こちらから転載)
鹿児島県の東岸から40㎞あまりの東シナ海に位置するK島列島。(註:下甑町片野浦のこと。詳しくはこちら)
人の住む3島を合わせて6000人あまりの人々が暮らす離島である。
奈良時代には、甑隼人なる人々が暮らしていたことも記録されている島で、古来より南九州の海上交通の要衝として、あるいは漁業の盛んな地として栄えてきたと伝えられている。
また、ここは時の権力争いに敗れた人々が流れ着く島でもあった。
島内には、源頼朝の死後、北条氏との戦いに敗れた梶原景時の息子、景季の一族のものとされる墓がある。
また、楠木正成の弟、楠木正行の墓も祀られている。正行は正史では兄と共に湊川の戦いで戦死したと伝えられている。
どうもこの島には、記録されることのなかった歴史の闇が数多く眠っているらしい。
そんな島のある集落に、クロ宗と呼ばれる特殊な土俗信仰が存在する。
今では、その信仰を続けているのは、わずかに20戸ほどの家に過ぎないとされるが、その実態は明らかではない。
クロ宗を信じる家は、ある地域に集まって暮らしているのだが、島の人々はその存在に固く口を閉ざす。
実際に、クロ宗を信仰する人々の家は塀を高くし窓すら見えないようにしているのだ。まるで、家の中を見られることを強く拒否しているとしか思えない。
この宗教は、数少ない研究によればキリスト教が土着化した宗教ではないかと考えられている。
K島には、キリスト教に関わる伝承も数多く残されている。
江戸時代初期には、宣教師が来航してキリスト教を広めて信者を増やしたが、やがて弾圧によって多くの信者が処刑されたと記録されている。
また、島内には「天上墓」と呼ばれる墓所があるが、これはザビエルの通訳者だったヤジロウの墓であると伝えられている。
こうした伝承をパズルのように組み合わせていくと、次第にクロ宗の実態が明らかになっていく。
K諸島の島々には、弾圧後も生き延びた隠れキリシタンに加えて、島原の乱後に生き残った信者たちが、幕府の目の届きにくい島へと逃れてきて、隠れ住んでいたのだ。
島に辿り着いた隠れキリシタンたちは、弾圧をかわすために様々な方策を考えた。それは、信仰を土着の宗教と同化させていくことだった。
現在でも、長崎県の一部にはキリスト教の信仰が源流にあると考える神社が存在する。こうした信仰に共通しているのは、カモフラージュだったものがいつしか、一つの宗教になっていること。
本来のキリスト教の教えは失われて、異様な信仰となっていることだ。
K島の場合は、特に奇妙だった。
彼らは、島の信仰の違う人々と同化することをせずに、土着の宗教であると見せかけながら信仰することを選んだ。
その結果、時代を重ねるごとに秘密結社的な性格は強まり、キリスト教にはあり得ない信仰へと変わっていったのである。
今でもクロ宗が、どのような宗教かを具体的に知ることはできない。
というのも、信者たちは信仰は命を賭しても口外しないというからだ。ゆえに彼らがどのような神を崇め、経典を持っているのかは21世紀になった今でも明らかではない。
しかし、何人かの研究者たちは、この信仰の実態を探ろうと試みた。
というのも、対岸の鹿児島県には、戦後になりいくつかの秘密宗教が現存していることが発見されたからだ。
旧薩摩藩では、戦国時代から明治初期まで300年あまりにわたって浄土真宗が激しく弾圧されてきた。
その弾圧は苛烈で、薩摩藩は信者を見つけては、激しい拷問を加えて処刑を繰り返してきた。
それでも浄土真宗の信者たちは、山中の洞窟に念仏洞を設けて、信仰を絶やさなかった。この信仰は「隠れ念仏」と呼ばれ、現在でも信仰として続いている。
さらに、この信仰が独自の発展を遂げたとされるのが「カヤカベ教」と呼ばれる秘密宗教だ。この宗教は、戦後になって存在することが発見されたという、本物の秘密宗教である。
ある日、信者のいる土地に赴任した小学校教師が、どうしても牛乳を飲まない子供の自宅を訪問したところ「うちの宗派では、生臭物を取らない日がある」と告げられたのが、きっかけであった。
この宗教は、鶏肉や牛肉を食べることを禁じたり、肉食をすべて禁じる日もあるなど、日本では珍しい戒律の厳しい宗教であったことが明らかになっている。
こうして、日本では研究者の手により秘密宗教の実態が次々と明らかになったにも関わらず、クロ宗だけはいまだに実態が明らかになっていない。それだけ、信者が秘密を頑なに守り続けているのだ。
そのためか、クロ宗には、様々な噂が一人歩きする。
一人の信者が死に瀕すると周囲の信者は集まり、まだ生があるうちに瀕死の宗徒の体から血を抜き取り、集まったすべての信者がその血を飲む、あるいは、生き肝を取りだし食べることもあるそうだ。
そして、残った遺骸をぐるぐる巻きにして運び出し埋葬するという。
現代的な視点から見れば、カルト宗教としか思えないが、クロ宗を信じる地域ではそれが正常なこととして信じられているのだという。
こうした噂が、まことしやかに伝えられるのも、秘密性の高さゆえだろう。オカルト系の書物では「K島のクロ宗」といった表現で、噂をさも真実かのように描き、毒々しさを煽っているものも数多く見られる。
ここまで秘密性の高さが維持されているのは、離島であるがゆえだろうが、隠れ念仏やカヤカベ教の秘密主義が緩み、戒律もおだやかになっているのと、大きく違うことだ。
しかし、K島も過疎が進む中で信者の数は、次第に減少しているというから、いずれクロ宗は秘密のまま消滅してしまうかも知れない。
----------------(転載ここまで)
鹿児島県というのは「薩摩」のことですね。
で、人肉食事件である「小笠原事件」を起こしたのは日本の「陸軍」であり、この「陸軍」は「薩摩」から徴収された天皇直属の親兵たちから誕生しています。
「帝国陸軍の起源は、明治維新後の1871年(明治4年)に薩摩・長州・土佐から徴集され組織された天皇直属の御親兵である」
と、ウィキペディアにもはっきりと書かれてあります。(元記事はこちら)
つまり、陸軍兵士の中には「鹿児島」出身の兵士が数多くいたというわけで、彼らの中に「クロ宗」と呼ばれる信仰を持った人たちがいた可能性は高いというわけです。
となれば、日本の兵士たちが生きたまま人肉を食べていたという疑いはかなり濃厚になってきます。
例え「アンブロークン」でそのようなシーンが描かれていたとしても、根も葉もないデタラメだと決めつけることはできないわけです。
しかも、鹿児島に流れ着いたキリスト教徒というのは、「島原の乱」を起こした人たちのことであり、「島原の乱」といえば長崎県。
長崎県といえば、フランシスコ・ザビエルを始めとしたイエズス会師たちが宣教活動をした場所であり、イエズス会といえば悪魔崇拝者の集まりである可能性が高い組織です。
となると、鹿児島に残された「クロ宗」は、実は「イエズス会」が行っていた悪魔崇拝そのものではないか、その悪魔崇拝の儀式がそのまま形として残されたものなのではないか、という疑いが出てきます。
はっきり言って、私もそう疑わざるを得ません。
そして、当然のことながら、そのように疑う者が大勢出てきたはマズイと考える人たちがこの世には大勢います。
なので、「アンブロークン」という映画は、何が何でも公開中止にするしかなかったのでしょう。
とはいえ、このようにデタラメでないものをデタラメだと言いふらし、言論を封じ込めようという動きが起きてしまったというのは、どこからどう見ても異常としか言いようがありません。
しかも、ニュースや新聞ではなく、映画ですからね。多少のフィクションは許されてもいいはずのメディアです。なのに、ありもしない言いがかりをつけられて公開中止になってしまった……。
この日本はもう北朝鮮とほとんど変わりのない言論の自由のない国へとなり果ててしまったというわけです。本当にあり得ない話です。
もっとも、この日本の上層階級の人たちには朝鮮人の血が流れているわけですから、仕方がないといえば仕方のないことなのかも知れません。それは昨日の記事にも書いた通りです。
○アメリカとイスラエルが「悪の枢軸」と呼ぶ国すべてが天皇派であるという現実。安倍晋三が「ホルムズ海峡」の機雷撤去にこだわるもう一つの理由。
それにしても、このような過去の事実をわざわざ映画にしたアンジェリーナ・ジョリーとは一体何者なのでしょう。
乳がん予防のために「両乳房切除手術」を受けたり、さらには「卵巣と卵管を摘出する予防手術」を受けたりと、何かと物騒なことをやって全世界を騒がせている彼女ですが、やはり「天皇派」をいたぶるための「教皇派」のコマとして使われているのでしょうか。
でなければ、こんな原作本を元に映画を作ろうとは考えないような気もしますが……。
○アンジェリーナ・ジョリー – Wikipedia
果たして真相はいかに。
(追記)どうやらアンジェリーナ・ジョリーは、2007年に外交問題評議会(Council on Foreign Relations-CFR)のメンバーに加入し、「大量残虐行為と大量虐殺廃止の介入」を含む多くのCFRの特別報告に対して、資金提供をしているそうです。
○アンジェリーナ・ジョリー外交問題評議会メンバーへ|ニュース@ぴあ映画生活
外交問題評議会(CFR)というと、有名陰謀論者が敵視しているロックフェラーの傀儡組織ですね。やはり彼女は「教皇派」のコマのようです。
○外交問題評議会 – Wikipedia
なぜウィキペディアの「アンジェリーナ・ジョリー」の記事にはこのことが書かれていないんでしょうかね。
rapt
Posted at 21:55h, 13 6月やはりアンジェリーナ・ジョリーは、有名陰謀論者たちが敵視している「CFR」のメンバーだったようです。
http://cinema.pia.co.jp/news/1038/29504/
記事にも追記しておきました。
Cat
Posted at 23:42h, 13 6月アンジョリーナ・ジョリー主演「マレフィセント」は悪魔崇拝の映画といわれてましたし、国連親善大使としてやたら’聖人’のような報道のされ方といい、↓この辺の情報からも、確信犯と思います。
http://www.asyura2.com/12/cult9/msg/284.html
https://www.youtube.com/watch?v=wNIlvv0IIR0
日本映画「ひかりごけ」はテレビ放送されたこともありますけどね。
クロ宗というと、「かまいたちの夜」(テレビゲーム)に似た雰囲気を感じます。
http://ja.wikipedia.org/wiki/かまいたちの夜2_監獄島のわらべ唄
藍染蘭丸
Posted at 01:15h, 14 6月アンジェリーナ・ジョリーはCFRのメンバーでしたか。
教皇派がハリウッドを使って天皇派を攻撃しているというRAPT理論がまたしても当てはまりましたね。
http://rapt-neo.com/?p=18396
しかも、陸軍と言えば大和族で、教皇派がまた大和族を攻撃していたわけですね。分かりやすい構図です。
しかし、この映画の上映が日本では阻止された上、アンブロークンはオスカーに全くノミネートされなかったそうですから、大和族も負けてはいないということですね。
更新ありがとうございます。
真実を知り行動する人
Posted at 01:28h, 14 6月RAPTさん、更新ありがとうございます。
私も、ハリウッド映画がアメリカのプロパガンダと分かってからは、全く映画を見なくなりました。
以前、ミヤビというミュージシャンですが、変わったギターの弾き方をするなと思い、調べてみたところ在日の方で、この映画に出演しているらしく、渡辺謙(原発反対の天皇派)なら絶対に、断っていただろうなと思いました。
そもそも、ハリウッドのセックスシンボルのアンジー(ユダヤ人)が、初監督としてメガホンを握るようなポップな内容の映画ではなく、興行的に考えても誰がこんなクソ映画を見るのでしょうか。
これはもう、ゴールデンラズベリー賞、決定のような映画で、ひょっとするとハリウッドに潜伏中の天皇派スパイによる工作で、彼女に対する嫌がらせとしか思えません。
しかしながら、映画のポスターにもわざわざ、ご親切に「アンビリバブル・トゥルー・ストーリー」と書かれてあり、私も都市伝説では聞いたことはありましたが、日本のある所で、ある時期、ある人達が、そうだったんでしょう。
しかーし!!あんたら今だに年間、80万以上、誘拐や行方不明者を作り出し、罪の無い子供達を常食としている、悪魔崇拝者のキチガイには言われたくありません。
彼女は本当に癌になったのか?ともいわれており、その真偽は分かりませんが、今、一役者からCFRのメンバーという事は、つまり、創価学会で言うと、芸術部部長の久本雅美みたいなものでしょうか。いずれにせよ、お笑い連中です。
悪魔、暴力、SEX、薬、教皇派の映画はR指定どころか、大人であっても見るべき価値のあるモノではありません。
心に平安を。そして、みなさんにお祈りいたします。
ひろ
Posted at 01:32h, 14 6月ブラッドピットさんとアンジェリーナジョリーさんは人間に変身した爬虫類人といわれています。
アンジェリーナジョリーさん自身、食人信仰悪魔崇拝者である可能性が高いと思われます。
サイエントロジーは確か最上層では食人信仰悪魔崇拝を行う新興宗教団体であると記憶していますが、サイエントロジー信者の著名人といえばトムクルーズが有名ですが、トムクルーズの出演作「インタビューウィズバンパイアー」や「アイズワイドシャット」、「ミッションインポッシブル」など当局の暗部を描いた作品に出演していることは偶然ではないでしょう。「インタビューウィズバンパイア」はドラキュラの話でしたが、ブラッドピットも出演していて、彼らはやはり飲血食人悪魔崇拝者ではないかと感じます。
AIRSCAPE
Posted at 19:27h, 16 6月初めて投稿させて頂きます。いつも、楽しく(って言っちゃいけませんね)拝見しております。私は最初RKさんをきっかけに陰謀論に触れるようになり、RAPTさんのブログにたどり着きました。最初は天皇の悪行など半信半疑でしたが、今では考えは完全に変わりました。
さてクロ宗について、村を「脱け」た方からの聞き取り調査等により、米村竜治という人が掘り下げて調査されていることを以下のURLより発見したので、共有させて頂きます。
http://publications.nichibun.ac.jp/region/d/NSH/series/niso/1998-11-30/s001/s013/pdf/article.pdf (国内日本文化研究センター (大学共同利用機関)のHP内より)
これを見ると、例の儀式と「生き肝」がサカヤ(クロ宗のトップ)の財力を潤し、村を支配していたこと。また藩政時代の鹿児島では処刑された犯罪人の「生き肝」を取ることが公認されており、それは秘薬であるとともに兵児たちの臨時収入であったことが示されています。
また、イエズス会の宣教師でザビエルを日本に連れてきたヤジロウなる人物の墓が甑島に存在する旨の記載もあります。
自分で調べて、書いてみて気持ち悪くなっちゃいます。このような風習が一刻も早く廃れ、なくなることを願うばかりです。やはり、情報拡散により皆に知らしめることが重要なのでしょうね。
AIRSCAPE
Posted at 06:02h, 17 6月投稿時に、URLリンクがうまく貼り付けされなかったため、再投稿させて頂きます。
≻さてクロ宗について、村を「脱け」た方からの聞き取り調査等により、米村竜治という人が掘り下げて調査されていることを以下のURLより発見したので、共有させて頂きます。
http://publications.nichibun.ac.jp/region/d/NSH/series/niso/1998-11-30/s001/s013/pdf/article.pdf
(国内日本文化研究センター (大学共同利用機関)のHP内より)