｢核兵器｣と｢原発｣と｢プルトニウム｣と｢高速増殖炉もんじゅ｣と｢北朝鮮｣と｢拉致被害者家族｣の怪しげな関係について。

 
日本政府が世界一大量のプルトニウムを備蓄し、密かに核兵器開発を行っている。そして、その事実をアメリカCIAがスッパ抜き、日本のマスコミがそれをずっと黙殺してきた……。
 
ということが、つい先日の私の調査で分かりました。
 
○日本が世界一のプルトニウム保有国（45トン・核爆弾5000発分）であり、核兵器開発国であるという現実。
 
そのため、今後、「天皇派」の面々が「北朝鮮」や「インド」「イスラエル」といった非公認の核保有国に「核兵器」を横流しし、自らの手を汚さずして「教皇派」の国々に投下する、あるいは投下するといって恐喝する、といった手段に出ていくのではないか、と私は予測していました。
 
○どの角度から見ても｢天皇｣こそがこの世界の悪の頂点です。
 
そうすると、いきなり本日、以下のような報道が流れました。アメリカ国防省が記者会見を開いたようです。
 
－－－－－－－－－－－－－－－－（以下、こちらより転載）
 
■米軍司令官：北朝鮮は核弾頭小型化に成功－ミサイル搭載可能
 
（ブルームバーグ）：本土防衛を管轄する米北方軍のウィリアム・ゴートニー司令官は７日、北朝鮮が新型の移動式大陸間弾道ミサイル「ＫＮ－08」を配備しており、同ミサイルに小型核弾頭を搭載する能力があるとの認識を示した。
 
ゴートニー司令官は国防総省で記者団に対し、「北朝鮮はＫＮ－08に核弾頭を搭載し、米本土に向けて発射する能力を有していると分析している」と説明。
 
また、「発射試験は実施していないようだ」とした上で、北朝鮮が米本土に向けてミサイルを発射した場合には「撃墜できると確信している」と語った。
 
北朝鮮が大陸間弾道ミサイルに搭載するため核弾頭の小型化に成功したと見ているかとの質問に対しては、その通りだと返答した。北朝鮮は2006年以降、３回の核実験を行っている。
 
航空宇宙エンジニアのジョン・シリング氏と安全保障専門家ヘンリー・カン氏が北朝鮮分析サイト「38ノース」に投稿したリポートによれば、ＫＮ－08の最大射程距離は9000キロとみられ、米西海岸に十分到達できるという。
 
－－－－－－－－－－－－－－－－（転載ここまで）
 
要するに、「北朝鮮」にはアメリカまで核兵器を飛ばすだけの技術がもう既にあるというわけです。
 
といっても、本当に「北朝鮮」がこの技術を開発したわけではなく、あくまで日本で開発したものを北朝鮮に横流ししただけでしょう。
 
こうして「天皇派」は自らの正体を隠しつつ、北朝鮮を使ってアメリカ「教皇派」に「核兵器」で威嚇しようとしているわけです。
 
もちろん、「教皇派」の面々はそのことは重々承知の上でこのニュースを見ているに違いありません。
 
あるいは、この国防総省のウィリアム・ゴートニー司令官も「教皇派」なのかも知れませんし、逆に彼もまた「天皇派」であって、「教皇派」を威嚇するためにこんな記者会見を開いたのかも知れません。
 
ここのところ、「天皇派」の勢力がひどく強まり、「教皇派」はどんどん隅に追いやられているように見えていましたが、「教皇派」とてそうそう簡単に引き下がるような連中ではありません。
 
なので、彼らは「天皇派」を無理やりTPP交渉に引きずりこみ、無茶な要求ばかりを押しつけています。
 
そうすることで、例え天皇がこの世のトップに立ったとしても、自分たちの権利がきちんと保障されるように仕向けているわけです。（詳しくは以下のリンクをご覧ください。）
 
○世界各地で着々と進むNWO計画。もしかしたらTPP締結のときがNWOの始まりかも知れません。
 
「天皇派」としても、できれば早くNWOを樹立したくて仕方がありませんから、ここで「教皇派」の無茶な要求をおとなしく飲むつもりなのではないか……と思って、私も彼らの成り行きを固唾をのんで見守っていたのですが……。
 
どうやら「天皇派」は「教皇派」の要求を飲むつもりはないようです。だからこそ、今回こうして「核兵器」を使った威嚇攻撃に出たわけでしょう。
 
もしかしたら「教皇派」にも穏健派（ハト派）と強硬派（タカ派）がいるように、「天皇派」にも同じようにハト派とタカ派がいるのかも知れませんね。
 
そもそも、これまで何度も話してきました通り、北朝鮮のトップである「金正恩」は天皇家の血筋です。つまり彼は完全なる「天皇派」のエージェントです。
 
○北朝鮮のトップ「金正恩」は日本の天皇家の血筋です。
 
なので、金正恩は「天皇派」の命令なら何でも従います。「天皇派」に命じられるままに徹底的に悪役を演じ、これでもかと言わんばかりにアメリカを脅しつづけることでしょう。
 
しかしながら、この北朝鮮を使った「核兵器」による威嚇攻撃は、何も「金正恩」の代から始まったことではありません。
 
実は「金日成」のときから既に始まっていたのです。
 
皆さんもご存知の通り、北朝鮮による日本人拉致事件は「金日成」のときに起こりました。
 
で、日本拉致被害者の一人である「蓮池薫」氏の兄（蓮池透氏）は、実は「東京電力原子燃料サイクル部」の部長であり、プルサーマル計画の中心人物だったのです。ウィキペディアにもはっきりとそう書かれてあります。
 
○蓮池透 – Wikipedia
 
しかも、「蓮池透」氏が「東電」に入社したのが1977年。「蓮池薫」氏が拉致されたのがその翌年の1978年です。これが単なる偶然でしょうか。
 

 
要するに、北朝鮮が「蓮池薫」氏を拉致した（ということにした）のは、プルサーマルに詳しい「蓮池透」氏と北朝鮮（または北朝鮮関係者）とが連絡を取り合えるような状況を作るためだったということです。
 
そうすれば、「蓮池透」氏を経由して、日本の「核技術」を北朝鮮に提供することができますからね。
 
（ちなみに、プルサーマルとは. プルトニウムとウランを混ぜたMOX燃料を、通常の原子力発電所で利用することをいいます。）
 
つまり、「蓮池薫」氏は「天皇派」の裏工作のために拉致されるべくして拉致されたということです。
 
というより、「拉致された」というのも嘘で、単に「拉致された振り」を演じていただけではないでしょうか。
 
第一、彼が日本に連れ戻された後、彼はなぜか北朝鮮でどのような生活をしていたのか、詳しいことはほとんど語ったことがありませんよね。
 
「蓮池薫」氏は、1978年から2002年までの、およそ24年という長い歳月を北朝鮮で過ごしました。ですから、積もる話はいくらでもあるはずです。
 
それなのに、彼はなぜか北朝鮮にいたときのことをほとんど何も語ろうとしません。
 
いいえ。彼だけではありません。北朝鮮に拉致されて日本に戻ってきた人たちは皆、北朝鮮でどのような生活をしていたのかを全く語ろうとしません。一体それはなぜなのでしょうか。
 
心の傷を蒸し返したくないからでしょうか。それとも、人には言えない秘密を抱え込んでいるからでしょうか。
 
当然、ここまで色々なことが分かってしまうと、後者であることを疑うしかありません。
 
そもそも、彼らが拉致された当時の朝鮮のトップ「金日成」もまた「天皇派」の工作員であった疑いが濃厚です。もちろん、その子である「金日成」も……。
 
－－－－－－－－－－－－－－－－（以下、こちらから転載）
 
金正日は旧日本陸軍のスパイであった金策こと畑中理の息子なのだ。
 
「金正日が日本人の血を引く、大日本帝国の落とし子であるという確度の高い情報を、私はある場所でつかんだ。
 
そこから気の遠くなるような取材が始まった。すると、そうして得た数々の証拠は、にわかには信じがたいもの……この情報を裏付けるものばかりだった。
 
北の独裁者、金正日は日本を思慕し続けている。彼の日本をこよなく愛する心根には、「親日派」と表現するだけでは済まない、悲痛な叫びにも似た一途な思いがある。（金正日は日本人だった著者： 佐藤守）」
 
「北朝鮮建国時の高官であった金策は帝国陸軍が半島に残した残置諜者で、日本名は畑中理。金策は建国時の北朝鮮で、金日成を中心とする疑似天皇制を敷くことを提言し、金日成親子はそれを実行してきたのではないかとされている。
 
（註:　金日成はとにかく日本の「天皇制」を模範としていたと言われています。それだけでも「天皇派」の疑いが濃厚です。）
 
また、金正日は実は金策の子供で、金日成の養子になったのではないかとも述べている。更に、金策の長男・次男である金国泰・金乙男も北朝鮮政府高官の地位にあるという。」
 
－－－－－－－－－－－－－－－－（転載ここまで）
 
そもそも、今まで何度も話してきた通り、第二次大戦後、共産国となった国はどれも「天皇派」の国と考えて先ず間違いありません。
 
○東西冷戦とはバチカンと天皇の権力闘争でした。
 
なので、共産国の一つである「北朝鮮」もまた「天皇派」である可能性が非常に高いわけです。
 
その上、上の転載記事ような証言もあるわけですから、「金日成」が「金策（畑中理）」と深い関わりを持っていた、つまり「天皇派」の工作員であったということは確実なのです。
 
しかしながら、表向きは日本と北朝鮮は敵どうしということになっていますので、「天皇派」と「金日成」とが裏でつながっていることがバレてはマズイ。
 
そのため、北朝鮮が何人もの日本人を拉致したということにして、日本のキーパーソンを北朝鮮に送り込んだわけです。
 
で、念には念を押して、この裏工作がバレないように、「北朝鮮」がアメリカと韓国のみならず、日本をも敵視しているかのように演出させてきたわけでしょう。
 
で、とりあえず「蓮池薫」氏は「天皇派」の裏工作に必要でなくなったので、日本に帰還させたのではないでしょうか。（あるいは、未だに彼と北朝鮮はつながっているのかも知れませんが。）
 
ちなみに、つい先ほど、日本で高速増殖炉「もんじゅ」が稼働を完全にやめない理由を、レイズナーさんがはっきりと解明して下さいました。
 
○日本が高速増殖炉を止めない理由 : ネット探偵のブログ
 
日本で備蓄されたプルトニウムは純度が低すぎて「核兵器」には向いていない。なので、「高速増殖炉」を使ってそのプルトニウムの純度を上げ、「核兵器」開発に利用できるようにしているということのようです。
 
もちろん、日本政府はこの「もんじゅ」を核開発のためではなく、あくまで核燃料のリサイクルのために稼働させていると言っているわけですが……。
 
○もしも高速増殖炉もんじゅをやめたら、どんな影響があるの？が5分でわかる、25のQ＆A | もんじゅ君
 
しかも、このリサイクルは表向きはうまくいっていないことになっています。
 
なので、例えこの「もんじゅ」で高純度なプルトニウムが作られていたとしても、そのプルトニウムを「原発」に利用する必要はありません。心ゆくまで「核兵器」開発のために使うことができます。
 
で、こうして日本で開発された「核兵器」が密かに北朝鮮に横流しされ、北朝鮮がこの「核兵器」をネタにアメリカ「教皇派」を威嚇しているというわけですね。
 
これにて、日本の「原発政策」の裏のカラクリがまたしても新たに分かりました。
 
ですから、我々はマスコミの言うことを鵜吞みにして「北朝鮮」を叩くのではなく、その「北朝鮮」を誰が裏から操っているかを知った上で、真に叩くべき相手を叩かなければいけないということです。