RAPT | 悪魔崇拝者ジョン・ラミレス氏の証言。TBNのインタビューで克明にその半生を語る。
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悪魔崇拝者ジョン・ラミレス氏の証言。TBNのインタビューで克明にその半生を語る。

悪魔崇拝者ジョン・ラミレス氏の証言。TBNのインタビューで克明にその半生を語る。

 
サンテリアというブードゥー教の高司祭だったジョン・ラミレスが、悪魔崇拝についてテレビの番組で克明に語りました。
 
彼は悪魔崇拝者として25年間、ニューヨークで第3の地位を持ち­、教会やクリスチャンを破滅に導くことを使命としていました。25年間悪魔の手下だっ­た彼が、悪魔の手口を暴露しています。
 
彼の証言を聞いていただけば分かる通り、悪魔崇拝の中枢にいる人たちにとって、悪魔の存在ははっきりと当然のことのように感じられるものだということが分かります。彼らはそれぐらい悪魔と身近に生活しているのです。しかし、その悪魔の力を常に受け、感じていなければ不安でたまらない。その反面、悪魔を拝むことによって、他の人にはない霊的なパワーを受けることができるので、普段は優越感に浸ることができる。
 
霊的なものに余り知識のない日本人には理解しにくい話かも知れません。しかし、多少なりとも霊感のある人なら、少しは実感の湧いてくる話ではないかと思います。悪魔が部屋にやってくると、部屋の中が重たくなり、圧迫を感じる……と、ラミレス氏は語っていますが、私もときどきそんな感じを受けることがあります。
 
特にこうして悪魔のことを暴露しようとすると、悪魔は必ず私の邪魔しようとします。その邪悪な力をよく感じます。だからこそ、私はこうしてブログを通してこの世の中が悪魔に支配されているということを人々に警告したいのです。
 
確かに悪魔は人間よりも力のある存在かも知れません。しかし、人間よりも品性の劣った存在であるため、人間が悪魔に接触しようと思えば簡単に接触できるのだと思います。逆に、神は人間よりも遙かに高次元の存在であるため、人間が接触しようとしてもなかなか難しい。
 
しかも、日本人はキリスト教について余り知識がないため、神や悪魔の存在自体、よく理解できず、信じることができない方がほとんどでしょうし、それこそ神も悪魔も似たようなものという認識を持った方すらいらっしゃるのではないでしょうか。
 
確かに神を信じているという人たちが、おかしなカルト宗教を広めて、おかしな教理で人々を惑わし、洗脳し、その精神を破壊しているような昨今ですから、世間の人たちが神と悪魔をごっちゃに考えても仕方がないでしょう。それもまた悪魔による神に対する反抗、攻撃なのだと思います。悪魔としては、どんな方法であれ、人々が神のことを信じなければ、信じなくなればそれでいいのです。
 
悪魔は私たち人間を徹底的に苦しめ、人間の品格を貶めたいと思っています。そのためならどんなことでもします。そうすることによって、人間を創造した神の心を痛めつけようとしているのです。霊的な目に見えない世界では常にそのような戦いが繰り広げられています。ハルマゲドンというのはこのような霊的な戦争のことを言うのであって、地上で起きる戦争のことを言うのではありません。
 
しかし、悪魔はいずれ滅びます。今のところこの世の支配者たちが悪魔の言いなりになって動いていますが、悪魔崇拝の中枢であった英王室もバチカンも既にその犯罪行為が明るみに出されています。
 
彼らが世界中に幼児誘拐のネットワークを張り巡らせ、その幼児たちを悪魔への生贄として捧げるため、虐待、虐殺してきたことは既に法廷での証言で明らかになっています。そうなってくると、今後は悪魔崇拝のネットワークの力も徐々に弱まってくるでしょう。末端にいる悪魔崇拝者たちも、いずれ自分の悪も暴かれるのではないかと思い、戦々恐々としているかも知れません。
 
悪魔崇拝社たちの犯罪行為については、日本のメディアは一切報道しませんが、報道するかしないかはもはや悪魔崇拝者たちにとっては大した問題ではないのではないかと思います。彼らにとって最も恐ろしいことは、人々の信用を失うことではなく、悪魔との関係が絶ち切られることです。彼らは悪魔の力を頼りにこれまでの人生を生きてきたからです。その力があるとき突然、得られなくなる……としたら、それは彼にとって死より恐ろしいことではないでしょうか。
 
ラミレス氏が悪魔崇拝からきっぱりと足を洗うことができたのは、その悪魔の力の代わりになる、いや、それ以上の力を知ったからでしょう。そのため、悪魔崇拝をやめることを潔く決断できたのではないでしょうか。
 
しかし、彼の場合はまだその心に良心が残されていたからよかったのですが、悪魔崇拝者の大半が心の根から悪に染まりきっているはずです。人を殺し、人を惑わし、人を災いに陥れることを何と思わず、むしろそれを楽しみとしている人がほとんどでしょう。そのため、彼のように悪魔との関係が断ち切られても、すぐに心を入れ替えられる人は少ないのではないのでしょうか。
 
安倍晋三や竹中平蔵のような人物も、私の目から見ると悪魔崇拝者と似たようなものです。彼らが本当に悪魔崇拝をしているかどうかは分かりませんが、彼らの親分が明らかな悪魔崇拝者たちですから、その精神的な影響は間違いなく受けているはずですし、私たち人間を苦しめることに何ら良心の呵責を感じてはいないでしょう。むしろそれを愉しみとしているのではないでしょうか。
 
悪魔崇拝者のほとんどが、ある意味、精神分裂を引き起こしています。普段は普通の人間を装い、陰では人を殺したり呪ったりしているわけですから、二重人格にでもならなければ、そんな毎日に耐えられるわけがありません。ですから、私たちは彼らの見た目に騙されてはいけません。あんな人の良さそうな人が、あんな真面目そうな人が、そんな悪に荷担するわけがない、と思ったら大間違いです。
 
国民の多くが未だに小泉純一郎のことを慕っているのを見ると、私は本当に恐ろしく感じます。彼ほど日本人を苦しみのどん底に突き落とした人間はいません。それなのに、人々は未だにその事実に気付かずに、彼のことを面白い人だとか、楽しい人だとか言って好意を抱いています。
 
今では竹中平蔵と安倍晋三などが小泉純一郎の売国行為を引き継いで行っていますが、これもまた国民の多くがその事実に気付かずにいます。もちろん、彼ら二人だけが犯人ではなく、その取り巻きたちもほとんどが確信犯です。彼らは自分たちの利益のためなら何でもやります。そのためなら、周りの人がどんなに苦しんでも構わないのです。
 
しかし、今の時点では彼らもそれで何とかやっていけるかも知れませんが、いずれ彼らは神の裁きに遭い、手にした全ての利得や権益を失うことになるでしょう。そのとき、ラミレス氏のように自らの罪悪を悔い改められればいいのですが、なかなかそれも難しいでしょう。ただ裁きを受けて、苦しみにのたうち回るだけで終わりになるのではないでしょうか。
 
いずれにせよ、私はそのときが来るのをただひたすら神に祈っています。
 
 
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