RAPT | 古代ケルトのドルメンも日本の神社も同じドルイド教の生け贄儀式の祭儀場でした。
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古代ケルトのドルメンも日本の神社も同じドルイド教の生け贄儀式の祭儀場でした。

古代ケルトのドルメンも日本の神社も同じドルイド教の生け贄儀式の祭儀場でした。

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とうとうハロウィンの日がやって参りました。
 
今日は日本や世界のあちこちで、多くの人びとがハロウィンをお祝いし、仮装して馬鹿騒ぎをしたり、お菓子を求めて家々を歩き回ったりしているのでしょう。
 
そして、一部の支配層たちは、これまでの慣例通り、悪魔のために子供たちを生け贄として捧げているのではないでしょうか。信じられないと思う方は、以下リンクを御覧ください。
 
ハロウィンももともと悪魔崇拝者たちの行う生贄儀式でした。ハロウィンとバアルと秦氏と大正天皇との奇妙なつながり。
 
島津家と毛利家が日本を支配していることの本当の意味。またはハロウィンが「国常立尊」を召喚するお祭りである可能性について。
 
このようにハロウィンとは古代ケルトのドルイド教最大のお祭りであり、火の神エルフィンに生け贄を捧げるための日でした。
 
で、このハロウィンを日本で普及させた立役者の一人が「ディズニーランド」ですが、「ディズニー」はロスチャイルド系の企業ですよね。
 
で、このロスチャイルドも実はこのドルイド教の神官の末裔です。
 
世界を密かに支配するドルイド教の歴史。ドルイド教とゾロアスター教と古代エジプトと古代ギリシアと古代中国と永世中立国スイスとロスチャイルドと秦氏の奇妙なつながり。
 
しかも、彼らロスチャイルド自身、ハロウィンなどのお祝いの日には、以下のような趣味の悪い仮装パーティを行っているようです。(出典はこちら
 
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〈パーティの主催者ギー・ド・ロチルドとその妻マリエ・ロチルド〉

 
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〈食卓にこんなものが! これじゃあ、何も食べる気がしません。〉

 
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〈左は画家のサルバドール・ダリ。こういった有名人もよく参加しているとのこと。〉

 

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あまりに悪趣味なので、見ているだけで気分が悪くなってしまいます。私は頭痛がしてきました。
 
で、彼らがこのような悪趣味なパーティをする際には、古代ケルトのドルイド教徒と同じく、きっと乱痴気騒ぎをし、乱交パーティをし、子供を生け贄として捧げるのでしょう。少なくともその可能性は否定できません。
 
ちなみに、このパーティが行われたのは、フランスにあるロスチャイルド所有のマンション「シャトー・デ・フェリエール」とのこと。
 
で、パーティ当日、このマンションは以下のようにオレンジ色にライトアップされ、華々しく光り輝いていたとのこと。
 
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しかしながら、このドルイド教のお祭り、つまり生け贄儀式は、現在のみならず、古くから世界各地で行われていたことが分かっています。
 
といっても、世界各地にドルイド教という名前の宗教が広まっていたわけではありません。ドルイド教と全く同じような生け贄の儀式が世界各地で行われていたのです。
 
まずドルイド教の生け贄儀式は、「ドルメン」という巨石遺跡で行われていたことが分かっています。
 
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〈アイルランドのドルメン〉

 
----------------(以下、こちらから転載)
 
ドルイドが行った祭儀は、ギリシャ、ローマの歴史家や哲学者達が書き残した古文献などからその内容をうかがい知ることができる。
 
特に驚くべき祭儀は、「火炙り」の儀式と生贄を「剣で刺す」儀式である。
 
彼らには、1人の人間の生命を救うためには別の人間1人の生命が必要であるという考えがあり、また、太陽の神としてのタラニスを喜ばせ、穀物の実りと作物の豊穣をもたらしてもらうために「火炙り」の儀式を行った。
 
「剣で刺す」儀式は、未来のことを判断し予知するために行われた。
 
ドルイドが儀式を行う祭壇は、石舞台と呼ばれるつくりで、ドルメン(数個の支石の上に、1枚の大きな板石を乗せたテーブル形の構造を持つ墳墓遺構)のようなものであった。
 
そして、ケルトの部落があったと思われるところには必ずドルメンがあり、ドルイドの儀式は、ある意味で、部族の信仰と習慣、生活の中心をなしていたといえる。
 
----------------(転載ここまで)
 
しかし、この「ドルメン」は、アイルランドなどの古代ケルトの文明圏のみならず、世界各地でとても数多く見付かっています。
 
例えば、中国、朝鮮、中東、インド、インドネシア、北部アフリカ、南アメリカなどです。詳しくは以下のリンクを御覧ください。
 
支石墓 – Wikipedia
 
このように全世界に似たようなドルメンがあるということは、つまり世界中で古代ケルトと同じような生け贄儀式が行われていたということなのです。
 
いいえ。それだけではありません。実はこの「ドルメン」は日本でも幾つも見付かっています。
 
例えば、岩手県遠野市にある「続石」がその一つです。見ての通り、アイルランドにある「ドルメン」と全く同じような構造をしています。(出典はこちら
 
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〈岩手県遠野市の続石〉

 
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〈同上・別の角度から〉

 
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〈同上・別の角度から〉

 
また、熊本県にある「矢岳巨石群遺跡」もその一つです。
 
矢岳巨石群遺跡(ドルメン)  上天草市姫戸町姫浦 – みさき道人 ”長崎・佐賀・天草etc.風来紀行”
 
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〈熊本県上天草市姫戸・矢岳巨石群遺跡〉

 
あと、世界最古のピラミッドと呼ばれている葦嶽山(あしたけやま)にもドルメンがあります。ただし、こちらはほとんど原型を留めてはいないようです。詳しくは以下のリンクを御覧ください。
 
葦嶽山(広島県庄原市)
 
で、実はこういった「ドルメン」は、日本の神社の「鳥居」の原型ではないかとも言われています。実際、これらの「ドルメン」を見ていると、なんとなくそんな気がしてきますよね。
 
そもそも、世界の「ドルメン」の中には、明らかに「鳥居」を象ったとしか思えないようなものもあります。それが以下です。
 
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これはロシアのコーカサス地方で見つかった「ドルメン」です。明らかに「鳥居」としか思えない形の彫刻が施されています。
 
もちろん、このブログの読者の皆さんなら、これが単なる偶然ではないことはもう既にお分かりのことと思います。
 
「秦氏」と名乗る古代ケルトのドルイド僧の一族が、その後、日本にやってきて、全国各地に次々と神社を建てていったわけですから。
 
○○世界を密かに支配するドルイド教の歴史。ドルイド教とゾロアスター教と古代エジプトと古代ギリシアと古代中国と永世中立国スイスとロスチャイルドと秦氏の奇妙なつながり。
 
つまり日本の神社は、古代ケルトの「ドルメン」と同じく、悪魔に生け贄を捧げるための場所だった、とも考えられるわけです。
 
まさかそんなわけがない、と思う人もいるかも知れません。
 
しかしながら、例えば芦ノ湖にある「九頭龍神社」では、実際に何人もの若い女性たちが、生け贄として自分の身を湖に沈めていった、という伝承が残されています。
 
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〈九頭龍神社の鳥居〉

 
----------------(以下、こちらから転載)
 
奈良時代、芦ノ湖が万字池と呼ばれていた頃、池には九頭の毒龍がすみついており、生贄を求めていました。
 
村人はその怒りを鎮めるために、屋根に「白羽の矢が立った」家の娘を泣く泣く生贄に捧げていました(本来「白羽の矢が立つ」とはこのような語源といわれています)。
 
見るに見かねた箱根神社の祖、万巻上人は、九頭の龍を湖底に沈む「逆さ杉」に縛りつけ、法力を持って調伏させ、悔い改めさせました。
 
改心した龍は龍神にその姿を変えたため、それを見た万巻上人は社を建て、龍神を祭り、芦ノ湖の守り神として崇められるようになったと言われています。 (箱根神社資料より)
 
----------------(転載ここまで)
 
ちなみに、これは「箱根神社(最上の画像)」に残された伝承ですが、「箱根神社」と「九頭龍神社」は同じ「芦ノ湖」に鳥居があります。
 
このように、人々を生け贄として捧げていた場所に、実際にいくつもの「神社」が建てられているのです。
 
ですから、「神社」というのは、もともと悪魔への生け贄を捧げる場所であったと考えられるわけです。
 
また、これと同じような生け贄の儀式が、実は古代エジプトでも行われていました。以下はその再現シーンになります。
 

 
数多くの神官たちの見守る中、若い女性が自ら水の中に身を沈めていく……。
 
これは箱根で行われたことと全く同じではありませんか。
 
では、一体どうして日本で行われていたことと全く同じことが、古代エジプトでも行われていたのか。
 
古代エジプトにも日本にも同じドルイド教の神官がいて、彼らが悪魔に生け贄を捧げることを推奨していたからでしょう。
 
そもそも、上に出てきた「葦嶽山」は世界最古の人口ピラミッドだと言われています。詳しくは以下のリンクを御覧ください。
 
悪魔崇拝者たちが日本中心のNWO計画にこだわる理由。日本こそが世界最古の悪魔崇拝の聖地だったのでしょう。
 
で、そのピラミッドは古代エジプトでもたくさん作られましたよね。
 
しかも、「葦嶽山」にはドルメンもあって、そのドルメンは古代ケルトで栄えたもので、その古代ケルトでは生け贄儀式が行われていて、それと同じ生け贄儀式が日本でも行われていて、しかも古代エジプトでも行われていて……。
 
ということで、何もかもが一つにつながってしまいました。
 
これを単なる偶然として片付けたり、見て見ぬふりをしてきたのが、これまでのアカデミズムの世界なのです。
 

5 Comments
  • @joe
    Posted at 21:20h, 31 10月

    RAPT様

    本日も、秀逸な記事の更新ありがとうございます。

    PAPT様のおっしゃられる
    >「秦氏」と名乗る古代ケルトのドルイド僧の一族が、その後、日本にやってきて、
    全国各地に次々と神社を建てていったわけですから。

    のことで、秦の始皇帝(秦氏=ロスチャイルド)が沢山の人を引き連れて
    渡来したことを「徐福渡来の伝承」と言うそうで
    「日本の徐福伝説」
    http://www.linktolink.jp/jofuku/page10.htm
    文中、巨石の記述がありまして
    ~転載~
    佐賀丘陵地帯、福岡県西南部の有明海に面した地方「有明海文化圏」に多く分布するが、
    北九州でも一部の地域であり、長崎や佐賀県でも玄界灘側には少ないし、福岡県北部も少ない。
    これらの地区は海外からの輸入品の出土量も多く、豊かな先進地であった可能性がある。
    徐福が持ち込んだ思想であり、文化ではなかったろうかと考える。
    また、徐福を祀ってある金立神社のご神体は「巨石」であるが、これも道教との関係が考えられる。
    ~文中より転載~
    で、金立神社とは
    http://blog.goo.ne.jp/ruribo0209/e/453b4a05fa13326878b1e337aa174b3f
    画像が途中から、鳥居から建物から真っ赤っ赤ですね。

    また、徐福渡来地(秦氏ご一行)の一箇所として挙げられている、愛知県の菟足神社では
    http://www.d3.dion.ne.jp/~stan/txt/ai944utr.htm
    ~文中より転載~
    菟足神社には、昔から中国的な生贄神事が行われている。
    古来菟足神社の祭事には、猪の生贄を供えていた。三河国の国司大江定基が、
    その生贄の残忍なありさまを見て出家し、唐に留学し寂照法師となったことが、
    「今昔物語」(平安後期)に書かれている。生贄神事には人身御供の伝説もあるが、
    現在では雀十二羽を供えている。
    ~転載終了~

    まぁ、神社にての人身供養は調べればこのように幾らでも出てきそうですが、
    その立役者が秦氏(ロスチャイルド)が持ち込んだドルイド儀式だというのが
    そこまで繋がっちゃうのが、本当に凄いです。

    失礼致しました。

  • Posted at 08:30h, 01 11月

    昭和50年代、私が子供だった時分に、小学館ジャポニカ百科辞典が家にあり、それに確か上記のような写真を見た記憶があります。項目は確か、「エロ、グロ、ナンセンス」などについての記述だったと思います。子供でしたから、カラー写真を中心にバラバラとページをめくってただ眺めることがほとんどでしたが、上記のような仮装の写真は理解し難く、なんだろう、不気味を笑って楽しむなんて、普通じゃない、不気味だなと感じた印象が強烈だったので記憶に残っています。
    今回たまたまその記憶が連動して引き出されたものですが、ダリの写っている写真には目が付けられていてフリーメーソン、イルミナティを表しているようだし、仮面をつけてパーティー様なのは、当時はこういう仮装の何が楽しいのか、悪趣味なと思ったものですが、悪や不気味さを装って悪趣味を楽しむハロウィーンの仮装パーティーのシーンだと分かれば納得がいきます。不気味、悪魔崇拝の陰を匂わせる偽悪を楽しむ趣向は、やはり通常の感覚のパーティーではないように思われ、ドラッグや悪魔的な儀式に耽る団体も多くでたに違いないと思います。RAPTさんも仰るように、美的センスや常識を壊す計画が、何十年もかけて進められてきたということですね。前よりも免疫がついてしまっていることに少々愕然としました。

    神社の生け贄の話は、漫画で以前読んだことがありましたが、実話としても昔にはあり得る国が、日本だったのかもしれないと私も思います。

    列車や旅のデザインを手掛けられる水戸岡鋭治さんは、岡山県吉備津のご出身だそうです。シリウス信仰の由来するイメージで素晴らしいデザインの九州新幹線や乗り物を数々手掛けておられますが、岡山県吉備津という土地自体が、秦氏との関わり深く、桃太郎伝承の元となったという恐ろしげな艮御崎の温羅うら伝説は興味深く、また鉄の産出地という共通項もこの地にもありました。単なる偶然なのかも知れませんが、武満徹氏が土地に関連してという話を読んで、オヤッと少々感じた次第です。

  • Posted at 08:59h, 01 11月

    吉備津神社も何か日本の歴史の中で大きな動きがあった土地のようです。大吉備津日子命という皇族の伝承の地らしく、ここでも大和族と出雲族との大きな攻防の歴史が隠されているようです。

    RAPTさんの説の裏付けをするかのように源平の戦いの歴史の跡が時々見え隠れしてきます。源氏は陸、平氏は海の族だった流れは、その後も受け継がれているのだと、教えて頂いたお陰で分かります。人々が守られますようにと祈ります。

  • ヒロ
    Posted at 11:07h, 01 11月

    先日、深夜に仕事で158号を通って郡上から福井方面へ向かいました。
    その途中にある九頭竜湖に差し掛かったあたりから下腹部が痛みだし、進むにつれだんだん吐き気を催すようになってきました。
    運転もままならない状態でしたが、一刻も早くここから抜け出したいと思い車を走らせていくと鳥居が見えてきて、その鳥居を潜り抜けると次第に吐き気や腹痛は治まっていきました。
    本来、福井県から郡上八幡へ向かう入り口に鳥居が立てられていて、自分は逆走する形で鳥居が出口になり、腹痛や吐き気が治まった様な気がします。
    https://m.youtube.com/watch?v=97bO5LfV4I8
    こちらの動画の12分15秒あたりに鳥居が見えてきます。
    屋根と柱だけのトンネル?もほとんどが赤で
    稲荷神社の鳥居の様なイメージでした。

    九頭竜湖周辺を地図で調べてみると、九頭竜湖の北方を毘沙門岳、南方を平家岳があり、その周辺の山々を両白山地と言い、各県の白山と名の付く山々が連なっています。

    ここでも秦氏や出雲族による生贄の儀式が行われていた様に思えます。

  • ヒロ
    Posted at 13:29h, 01 11月

    九頭竜湖について補足します。
    南方に伊勢峠があり元伊勢伝承の神明神社と九頭竜湖に流れる伊勢川があります。
    九頭竜湖の西端には熊野神社があります。
    平家岳、毘沙門岳、その少し北方に大日ケ岳があり、その並びがオリオン座の様にも見えます。(あくまでグーグルマップ上です)
    http://www.tukinohikari.jp/jinja-fukui/fukui-kuzuryu/index.html
    大和族と秦氏でしょうか。

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