25 7月 警察は裏社会の一員である。日本の警官たちが悪魔に魂を奪われる瞬間とは。
ここ数日、私は警察の裏側についてあれこれと書き立ててきました。
別に最初から警察を叩こうと意図していたわけではないのですが、自分の知りたいことを調べていたら、図らずも警察の真の姿が分かってしまった、という感じです。
○ベネッセ事件犯人のねつ造。小5女児監禁事件のねつ造。これらの事実は警察が裏社会の構成員であることを意味する。
○「オタクは異常」という風潮をマスコミが作り、警察と共にオタクによる異常事件をねつ造する。それが裏社会の計画です。
○「オタクは異常」の原点となった宮崎勤事件も冤罪だった。この頃から既にマスコミと警察による事件のねつ造は始まっていた。
これは創価学会についても同じことが言えます。私は別に最初から創価学会に対して批判的な立場をとっていたわけではありません。ただ日本全国で急激に増えている行方不明児について調べていたら、図らずも創価学会という名前に出くわしてしまった、だから創価学会について調べざるを得なかった、というだけの話です。
もっとも、警察にしても創価学会にしても、世間では余りいい噂は流れていませんでしたから、裏社会のことを調べていたら、いずれ彼らの名前にぶち当たるだろうということはある程度は予想していました。しかし、実際に彼らのやっていることを詳細に分かって見ると、やはり余りいい気持ちはしませんでした。とにかく怒りと失望の連続です。
特に警察が裏社会に一枚噛んでいると分かったときには、相当なショックを受けてしまいました。単に噂で聞くのと、実際にその証拠を目に当たりにするのとでは、やはりショックの大きさが違います。恐らくこのブログを読んでくださっている方もそれは同じだろうと思います。
何しろ、自分を守ってくれると思っていた警察が、いずれ自分の敵になる日が来るかも知れないわけですから……。
この国はもう法治国家などではありません。もっとも、それはもう前々から分かっていたことです。この日本という国家は、裏社会の存続のために、あっけなく人を暗殺したり冤罪事件に巻き込んだりするような卑劣な国家なのです。
○小泉・竹中改革下で起きた幾つもの暗殺・冤罪事件。日本はもう法治国家ではない。
もっとも、こういった話がまだ政治家にちなんだ話であるうちはまだいいのです。それなら、自分とは何の関係もない遠い世界の出来事のように思えるからです。
しかし、上の記事にもある通り、ただマンガやアニメが好きだというだけで、何の関係もない事件の犯人として逮捕されるかも知れないとなると、もはや他人事では済まされません。日本人の多くがアニメやマンガには日々当たり前のように触れているわけですから……。
とにかく、警察はもはや完全に裏社会の一員と成り下がっています。特に上層部の人間はそうです。それを知らない末端の警官だけが、純粋に正義のために戦おうとしているのでしょうが、その末端の警官ですら、実は採用された当初からニセの領収書を作らされ、悪事に荷担させられています。
そうすることで裏社会の連中は、新米の警官たちから純粋な正義感を削ぎ取ろうとしているのでしょう。そうやって自分たちの身を守ろうと企んでいるのだと思います。
この事実については、ある元警察官の方が詳しく証言してくださっています。私と同じ愛媛県出身の「仙波敏郎」さんと仰る方です。
この方の動画をご覧いただけば、裏社会というものがどのようにして守られ、存続できるようになっているか、その仕組みの一端を垣間見ることができると思います。知っていて損はありません。やや長い動画ですが、興味のある方は一度目を通してみてください。
○〈動画〉仙波敏郎「警察の裏金問題」
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