04 6月 憲法9条改正を訴えた桝添都知事の妻は創価学会幹部。公明党は集団的自衛権をこれからも次々と容認する。
先日、創価学会員の方がネット上で選挙の際に偽の票を書いたという告白をされました。非常に勇気ある正しい決断をされたと思います。
しかし、もしその方の告白が事実だとしたら、創価学会のプッシュする候補者が当選することは最初から決まっているわけであり、それを覆すことは不可能だということです。
そこで私は、最近不正が行われたとネット上で騒がれた都知事選はどうだったのだろう、当選した桝添要一は創価学会からプッシュされていたのだろうか、と考えました。
確か彼は原発推進と憲法9条改正を訴えていました。平和を得るには戦争の準備が必要と前置きし、臨海地域に原発と米軍基地を建設することを提案したい、とかなり過激な発言をされておられました。
ということは、創価学会を支持母体とする公明党とは明らかに意見が異なりますね。公明党はあくまで憲法改正には反対だったはずですから。ですから、桝添要一が創価学会からプッシュされていた、ということは先ずあり得ないということになります。
しかし、それはあくまで表向きの話。既にご存知の方もいらっしゃると思いますが、舛添要一の妻は創価学会の幹部だからです。
舛添要一の擁立を強く推したのは公明党創価学会です。彼が厚労大臣だったとき、公明党は彼と強い結びつきを持つようになったそうです。そのため、都知事選の際には都内の創価学会員・約100万人に無理やり桝添に投票させたとも言われています。それでも当選できなければ、創価大学の教授として教鞭をとってもらう予定だったとも言われています。
結果は今さら言うまでもないでしょう。桝添はものの見事に都知事に当選。細川・小泉の選挙演説には多くの国民が駆けつけ、お祭り騒ぎだった一方で、桝添の行くところ行くところ閑古鳥。その様子はYouTubeなどにも公開され笑い者にされていたほどでしたが、なぜかその舛添要一がダントツのトップで当選しました。
これには誰もが唖然としたでしょう。そんなバカなと思ったでしょう。だから、不正選挙が行われたのではないかと誰もが疑いました。その結果、不正選挙が行われたと思われる状況証拠がいくつも出てきました。
では、不正選挙を行ったのは誰なのか、と思っていたら、創価学会員の方が偽票を書いたと告白されました。
創価学会のバックにはアメリカの金融ユダヤ人がいます。麻薬取引のために彼らはずっと陰で手を組んできました。そして、その金融ユダヤ人たちは諦めるということを知らない連中です。原発も推進させ、憲法も改正させて日本に戦争をさせる。その方向でやると決めたら、手段を問わずにやり通す。それが彼らの本性です。
創価学会にどれほどのキックバックがあったかは分かりませんが、金融ユダヤ人は先ず創価学会に深い関わりのある者、創価学会の命令におとなしく従う者を擁立させた。創価学会員を妻に持つ者なら、例え都知事に当選しても、下手に創価に刃向かうことはできない。学会内に人質がいる以上、自分の好きなように政治を動かすことはできない。舛添要一が選ばれたのは、そういう背景があったからでしょう。
そういえば、舛添要一が立候補した際、何人かの女性たちが立ち上がって、桝添は女の敵だと訴えていましたが、あれは舛添要一の妻に国民の目が向かないようにするための煙幕だったのでしょうか。仮にそこに目が向けられたとしても、舛添要一と妻とは何の関係もないと思わせるための安全弁だったのでしょうか。今となっては、そんな疑いすらもたげてきます。
実際、彼らの恐れていた通り、田母神さんの街宣でデヴィ夫人が、はっきりとこう暴露してしまいました。「舛添さんの奥さまは、大きな宗教団体の幹部だということですけど、これもまずいと思いますよ。」
さすがに創価学会の幹部たちは焦ったでしょう。彼らはあれこれと対策に乗り出したに違いありません。その結果、一週間後にこのデヴィ夫人が暴行容疑で逮捕。それもテレビ局で番組収録中に事件が起きた。
当初、テレビ局に仕組まれたものだったのではないかとネット上でも騒がれましたが、確かにこういう背景があれば、誰もがそう疑って当然というものです。現に暴行を受けた女性は、テレビ局のスタッフからデヴィ夫人の怒りを煽れるだけ煽るようにと指示されていたと言われています。そのスタッフが創価学会員である可能性もなきにしもあらずでしょう。
こういう事情を知ってしまえば、創価学会が憲法改正に反対しているというのがすぐに嘘だと分かります。創価学会が憲法改正を訴えた人間を不正選挙で勝たせたわけですから。
公明党が集団的自衛権を容認しないというのは嘘です。なかなか容認しないのはあくまでポーズに過ぎません。今後も次々と政府の打ち出す自衛権がらみの法案に賛同していくことでしょう。あくまで苦渋の決断をした、という振りを装いながら。
こうして日本はじわじわと戦争のできる国に変えられていくわけです。この世の裏側は余りにも真っ黒です。
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