RAPT | チェイニーが対アメリカのEMP攻撃を予言。またもや自作自演のテロを計画中か?
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チェイニーが対アメリカのEMP攻撃を予言。またもや自作自演のテロを計画中か?

チェイニーが対アメリカのEMP攻撃を予言。またもや自作自演のテロを計画中か?

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ショーン・ハニティー・ショーという番組のインタビューで、アメリカはEMP攻撃を受けるだろう、とディック・チェイニーが警告したそうです。しかも、EMP攻撃は既に計画されたものだとも言っています。 (そのインタビューは以下の動画から視聴できます。)
 
〈動画〉ALERT! Dick Cheney Warns of EMP Attack on U.S. and End of Civilization!
 
彼の話によると、アルカイダの一派がEMPでアメリカを攻撃する可能性があり、もし実際に攻撃を受けると、アメリカの配電網が破壊されるとのこと。
 
アメリカの上空(地上から200マイルの高さ)に核ミサイルを打ち上げ爆発させると、ガンマ線を放射しアメリカの配電網が攻撃される。そうなると、主な変圧器が高熱で破壊される。停電は数日間続くのではない。何か月も何年も電気が使えない状態になる。
 
アメリカの主な変圧器は国内の配電網だけでなく、海外の配電網と繋がっている。配電網が破壊されると、ガソリンや水道も使えなくなり、穀物も栽培できなくなる。日常生活に支障をきたし、経済も破壊され、文化的な生活ができなくなる。
 
EMP攻撃だけでなく、太陽フレアが原因で同様の問題が起こる可能性もある。
 
我々のシステム(インフラなど)は容易に破壊される。北朝鮮のミサイルも狙った場所を正確に攻撃可能だ。北朝鮮のミサイルはアメリカまで到達する。アメリカまでミサイルが到達しなくても、海岸沖から数百マイル上空まで核爆弾を打ち上げ爆発させると、EMPでアメリカを攻撃することができる。
 
それを防御する方法はない。
 
……一体、何が言いたいんだかいまいちよく分かりません。アルカイダによって攻撃を受けるかも知れないと言いながら、太陽フレアや北朝鮮の話まで出してくるのは一体どういうことでしょうか……。要するに、攻撃してくる相手が何者であろうと、とにかくアメリカはEMP攻撃を受けるのだと言いたいわけですよね。つまり、アメリカ国内にEPM攻撃があったように見せかけたいわけですよね。
 
大体、アルカイダなんてもの自体、存在しないことは誰もが分かっていることですし……。
 
要するに、EMP攻撃なるものがあったことにして、アメリカの全ての金融システムを破壊し、アメリカが抱え込んだ巨額な負債をチャラにしようという魂胆なのでしょう。この話を聞いた限りでは、そうとしか考えようがありません。それにしても下手な嘘ですね。子供でももう少しマシな嘘をつくと思います。
 
前回の9.11でも、WTCとペンタゴンが攻撃されたことによって、アメリカはフレディー債という名の巨額の借金をチャラにすることができたと言われています。知っている人は知っていることですが、9.11もアメリカ政府による自作自演テロでした。アルカイダによるテロだったというのは全て嘘だったのです。では、なぜアメリカがあんな大がかりなインチキをやったのかというと、返済できない借金をごまかすためだったという疑いが濃厚なのです。
 
9.11が自作自演だったという噂は多くの人が知っていると思いますが、このブレディー債の件を知っている人は余り多くないのではないでしょうか。
 
WTCの101階から105階にはカンター・フィツジェラルド証券という債券ブローカーが入居していて、このカンター証券には9月12日に償還期限の来る1200億ドル分のプレデイ債券が保管されていました。そして、その債券がうまい具合に9.11テロによって700名近くの従業員とともに消滅してしまったのです。
 
それだけではありません。WTCの地下には1200億ドル分のプレデイ債の担保にあたる金塊が保管されていたらしいのですが、9.11当日朝までにそのほとんどが運び出され、いまだに行方がわからない状態なのです。
 
また、9.11のときに同時に攻撃を受けたペンタゴンには、ONI(米国海軍諜報部)という組織があって、ブレディ債についての調査を進めていたそうです。ペンタゴンが攻撃されたのは、彼らの調査を阻止するためではないかと疑われています。
 
アメリカは今回もまたEMP攻撃なるテロをでっちあげて、山のように溜まった負債をチャラにしようとしているのでしょう。第三次世界大戦を起こすことができなかった上、今や世界の各国が米ドルを排除しようという動きに出ているため、そんなインチキでもしないことにはアメリカが立ちゆかないと判断したわけです。
 
しかしながら、今回の彼らの計画も失敗に終わることでしょう。ここ最近の世界の流れを見ていると、彼らは明らかに神の裁きを受けているとしか言いようがないからです。そうとしか思えないことが次から次へと起きているのです。彼らの計画は余りにも巨大で、とても人間の力で止められるようなレベルのものではありませんが、にもかかわらず、人知を超えた力で彼らの計画すべてがことごとく頓挫しているのです。
 
先程書いた中国とロシアのガス契約もそうです。あれこそまさに神風です。ロシアと中国を使って神様がアメリカを叩いたのです。アメリカの終わりはもう近いです。彼らが過去に行ってきた数々の陰謀が表沙汰になり、彼らは今までのようにどこかの国の寄生して生きていくことすらできなくなるでしょう。この世の誰一人として彼らのことを許すはずがないからです。
 
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