01 5月 アカデミー賞女優ジョディ・フォスターが同性婚。性の乱れはどこまで進むのか。
あなたの周りにはどれぐらいの同性愛者がいますか。恐らくそれほどの数はいないでしょう。それなのに、アメリカの有名人の中にはなぜか同性愛者たちが多いです。なぜでしょうか。
○ジョディ・フォスターさん同性婚 米アカデミー賞俳優
ご存知の方はご存知だと思いますが、いわゆるイルミナティとかフリーメーソンと呼ばれる人たちは自らも性的に乱れていると同時に、この世の性が乱れることを望んでいます。そのため、かつては「セックス・ドラック・ロックンロール」というスローガンの下、有名なミュージシャンを使って性の乱れ、麻薬の氾濫を画策し、人類の精神的次元を思いのままに低下させてきました。
さすがに現代では、このような低俗な言葉に惑わされる人は少なくなりましたが、それでもアメリカでは未だに性的な退廃は続いているようです。実際、アメリカの有名なロックミュージシャンは相変わらず淫らなPVを乱発しています。シャキーラとリアーナの新曲のPVは明らかに同性愛を前面に打ち出したもので、コロンビアでは放送禁止騒ぎが起こりました。アメリカでは未だに淫乱な歌を歌うことが格好いいとされており、そのような曲こそが売れ筋となるわけです。
○PVが過激すぎて放送禁止に? シャキーラの新曲に波紋広がる
宇多田ヒカルがアメリカでデビューした際にも、日本で歌うような純愛の曲は歌わず、淫乱な曲を歌ってひんしゅくを買いましたが、その背景にはアメリカのこのような文化的風潮があったわけです。
そんなアメリカですから、当然ながら多くの人々が未だに性的な乱れを楽しみ、またそれが人間を幸せにすると思い込んでいます。というより、背後にそう思い込ませようとする人々が数多く存在しています。彼らはメディアを使って、人間の心を徹底的に蝕もうとしています。
いま現在、「アナと雪の女王」という映画が大ヒットしていますが、一部、ネット上ではかなり露骨な同性愛コードが多用されていると噂になっています。ディズニーは昔から映画中に様々な性的なイメージを混入させているとしてバッシングされてきましたが、今回のこの映画ではかなりそれが露骨になってきているようです。
○映画アナと雪の女王の中に隠された同性愛コード
映像のサブリミナル効果というものは以前から大きく問題視されており、このような猥雑なイメージが子供を対象とした映画の中に潜り込ませているなら、これはやはり大きな問題です。こんな話をすると、考えすぎだと言ってかえってバカにされる場合がありますが、そのような人たちの言葉には逆に何の根拠もなく、彼らの中には闇の組織の回し者が紛れている可能性があります。
しかも、今回のジョディ・フォスターの同性婚にしても、メディアはこぞって彼女のことを幸せそうに報道します。そして、華やかなイメージで報道します。同性婚という本来ならマイノリティーであるものを、まるで美しく華やかなものであるかのように報道するとは、もはや正気の沙汰ではありません。しかも、今のメディアはこのようなマイノリティーの人たちを少しでも悪く言おうものなら、人権侵害であるかのように賑やかにバッシングしたりもします。
私は映画人や音楽人を通して、このような形で性の乱れを促進しようとする動きがあることに絶対的に反対します。同じ音楽を愛する者として、このようなことは断じて許すことはできません。音楽は人の心を堕落させるためにあるのではありません。人の心を慰め、励まし、落ち着け、癒し、また高めるためにあるのです。芸術とは本来、高尚なものであり、高尚なものであるべきなのです。しかし、いつからか音楽や映画産業のほとんどが人の心を腐敗させ、堕落させるために利用されるようになってしまいました。
私はこのような風潮を心から憎みます。
〈参考リンク〉
性の乱れが文明を崩壊させる。その原理について。
梅介
Posted at 16:26h, 02 9月同じ愛媛県に住む梅介という者です。
今日このサイトを発見して様々な記事を興味深く読んでいます。
私は「おたく差別」「性的少数者差別」の両方で、差別を受けてきて、
そして人権問題として考えて参りました。
おたく=異常の風潮に関する記事は興味深く読ませて頂きましたが、
私はアニメファン&アイドルファンであると同時に性的少数者の一人ですから、
この記事は大変ショックでした。
性同一性障害や同性愛の当事者は悩んでおり自殺率が高いのです。
そういう人達がこういう記事を見て苦しむんじゃないでしょうか。
rapt
Posted at 13:19h, 04 9月上のコメントに対する反論は、以下のリンク記事に書いてあります。ぜひご一読下さい。
http://rapt.sub.jp/?p=15231