09 8月 京都の「祇園祭」はもともと牛頭神バアルに幼子を生贄として捧げる悪魔崇拝儀式でした。
一昨日と昨日とつづけて、日本の建国に大きく関わったとされる「秦氏」についての記事を書いてきました。
○「聖徳太子」も「平清盛」もゾロアスター教徒であり、ロスチャイルドの先祖です。
○スサノオのヤマタノオロチ退治と、蘇我氏による聖徳太子暗殺と、東京オリンピックにまつわる今回の騒動は、全く同じ構図のようです。
昨日までの記事をざっと簡単に要約すると、「秦氏」はもともと新羅から「蘇我氏」とともに日本にやってきた「出雲族」でした。
そして、その「秦氏」が建築や冶金や織物など、ありとあらゆる能力に長けていたため、その一族の中から「聖徳太子」という優秀な人物が現れ、日本の権力をすべて一手に握ることになった。
「蘇我氏」はそんな「聖徳太子」のことを嫉妬し、「聖徳太子」の一族を皆殺しにしてしまった。
「秦氏」一族はこの暴挙に怒り狂い、百済系の「藤原氏」と手を組んで「蘇我氏」に復讐。
それが「大化の改新」であり、その後さらに藤原不比等などと組んで、百済系の「大和族」の天皇こそが正統であるとする「記紀」を編纂。
日本の歴史を完全に塗り替えてしまいました。
で、その後次々と「大和族」の天皇が輩出されることになったわけですが、それから僅か数十年後に「桓武天皇」が現れ、「大和族」から離脱。
「平城京」を離れて、「出雲族」のために「平安京」という新たな都を作りました。(「古事記」の編纂が712年。「日本書紀」が720年。「平安京」への遷都が794年。)
このことについては過去に詳しく説明しています。以下がその記事になります。
○「平安京」が出雲族のために作られた都であるという確固たる証拠。大阪都構想を巡る「大和族」と「出雲族」の黒い思惑。
で、この「桓武天皇」が「平安京」に都を移したときにも、実は「秦氏」が全面的にパックアップしたとされています。
もしそれが本当なら、「秦氏」と「大和族」の間に何らかのトラブルがあったということなのかも知れません。
そのため、「秦氏」は自らの信念を曲げて「大和族」と決別し、「出雲族」の天皇のために「平安京」を作ってあげた。
で、その見返りとして自分たちも巨万の富と権力とを手に入れた、というわけでしょう。
もっとも、「秦氏」はもともと「出雲族」だったわけですから、ある意味、彼らが本来行くべき道を行くようになったとも言えるわけですが……。
で、それから「南北朝時代」が到来するまで、「京都」は日本の首都として大きく栄えつづけました。
で、「南北朝時代」に「大和族」と「出雲族」の権力争いが激化し、日本の首都が「京都」と「吉野」の二つに分かれてしまったわけですが、「南北朝時代」が終わった後も、結局は「京都」が日本の首都でありつづけました。
要するに、「大和族」の力が強くなったのは、「記紀」が編纂されてから「平安京」に遷都されるまでの僅かな期間だけで、それ以外はずっと「出雲族」がこの日本を牛耳っていたというわけですね。
で、そんな状態に腹を据えかねた「大和族」が、「織田信長」などの戦国武将を次々と輩出し、「出雲族」から権力を奪い返そうとしたわけです。詳しくは以下のリンクをご覧ください。
○織田信長と豊臣秀吉が日本を「大和族」の天下にし、徳川家康が「出雲族」の天下へとひっくり返しました。
このように考えると、一見、複雑に見える日本史も一本の筋が通って見えてきます。
要するに日本の歴史は、ほとんど全て「大和族」と「出雲族」の戦いの上に成り立ってきたということですね。
しかしながら、「秦氏」の末裔である「ロスチャイルド」は、この日本の歴史が自分たちのドロドロの権力闘争の上に成り立っているということを我々国民に知られたくはない。
なので、日本の歴史が全て人々の善意の上に成り立っているかのように我々日本人に教え込んできたわけです。
そのため、我々庶民はいくら日本史を学んでも、さっぱり意味不明という状態にずっと悩まされつづけてきたわけですね。
ある意味、我々は嘘を洗脳されて、マトリックスの世界の中で生きてきたようなものなのです。
しかし、これからはそうはいきません。
このブログが日本史の闇を徹底的にあぶり出し、「秦氏=ロスチャイルド」「大和族」「出雲族」「月派」の行った全ての悪行をことごとく暴き出していきますから。
ということで、今日もまた「秦氏」の悪行を暴き出します。
皆さんは京都で行われている「祇園祭(ぎおんまつり)」をご存知でしょうか。どんな祭りなのかは知らなくても、名前ぐらいは聞いたことがあると思います。
○祇園祭 – Wikipedia
というか、名前は聞いたことがあるけれども、どんな祭りなのかは知らないという人が大半でしょう。
実はこの「祇園祭」。もともとは幼子たちを悪魔に生贄として捧げる「悪魔崇拝儀式」に他なりませんでした。
私もこのことはこれまで全く知りませんでしたが、つい先日、ある読者の方がこの情報を寄せてくださったので、私も「本当だろうか」と思って、ざっと簡単に調べてみました。
その結果、この情報が紛れもない事実であることがすぐに分かりました。
----------------(以下、こちらから転載)
祇園祭のそもそもの由来は平安時代に疫病が流行し、それを鎮めるために行われたのが始まりです。
当時は上下水道が完備されておらず、また京都は盆地であり内陸のため、湿度が高く、マラリアや天然痘、インフルエンザ等の疫病が流行り、大変な問題になっていたそうです。
(註:当時は、これらの災厄が「皇族」などの利権争いによって殺された者たちによる祟りだと考えられていました。)
当初は朝廷の命により執り行われましたが、室町時代になってからは、商工業者(町衆)の自治組織が中心となり行うようになり、今日まで続いています。
また特徴としては稚児を長刀鉾にのせ、神への生贄にして、稚児を長刀何人も殺して、疫病を鎮めようとしたことが分かっていいます。
現在山鉾の生身の稚児は1つのみで、他は人形ですが、当時はすべて生身の本物であったと考えられています。そう考えると本当は祇園祭というのは怖いですね。
(註:怖いどころじゃありません。)
当初はコンチキチンという祇園囃子はなく、江戸時代からついたそうです。祭りに参加する人はそのような事はまず知らないで参加していると思われます。
(註:知っていたら、誰もこんなお祭りに参加しないのではないでしょうか。)
----------------(転載ここまで)
要するに、マヤやインカ、アステカで行われていた人心供養と全く同じことが行われていたわけです。
○日本が世界最古の悪魔崇拝の聖地であるという幾つもの証拠。
で、この「祇園祭」を始めたのが実は「秦氏」なのです。
----------------(以下、こちらから転載)
平安遷都のために必要な巨額の資金も、秦 島麻呂が出しました。
つまり、平安京は京都盆地にエルサレムの街を再現すると同時に、秦氏が朝廷中枢に入り込み権力を掌握するための巨大な公共事業でもあったのです。
よく指摘されている、「平安京」という名は、イスラエルのエルサレムと同じ意味です。エル・サレムはヘブル語で「平安の都」という意味であり、平安京ということなのです。
この平安京には、秦氏のエルサレムへの憧憬の想いが込められています。それは平安京が造られた後に始まった「祇園祭」に現れています。
今も全国の各地で夏に行われている祇園祭の中心であり本場は京都の祇園祭です。
京都の祇園祭における最も盛大な行事、山鉾巡業は、毎年7月17日に行われています。
この日は、聖書の「創世記」にある、ノアの箱舟がアララト山に漂着したとされている日と同じです。
祇園祭は、元々は伝染病が起こらないようにと願いから始められました。
一方、旧約聖書によれば、古代イスラエルのソロモン王は、やはり伝染病が起こらないようにとの願いを込めて、ノアの箱舟がアララト山に漂着したとされている日とちょうど同じ時期に盛大な祭りを行いました。
京都の祇園祭は、7月1日と7月10日にも重要な催しがあります。
これらの日は古代イスラエルの人々にとっても、重要な催しのある日でした(ラッパの祭り及び大贖罪日)このように、平安京には聖書から由来されていると思われる事柄が多くあることがわかります。
----------------(転載ここまで)
「秦氏」がもともとユダヤ人であったということは有名な話です。彼らは以下のような経緯で、日本に渡ってきたと考えられます。
超古代日本(ムー大陸?) → ヒッタイト → 古代エジプト → ヘブライ → イスラエル → アッシリア → バクトリア → 秦 → 新羅 → 日本
このことについては、またいずれ詳しく記事にしようと思いますが、とにかく「秦氏」は見ての通り、もともとはユダヤ民族の一派でした。
で、このユダヤ民族は、「旧約聖書」を読むとすぐに分かるのですが、聖書の神様ヤハウェにいつも徹底的に反抗していました。
彼らは決してヤハウェに従順な民族ではなかったのです。
彼らはヤハウェから拝むなと厳しく命じられていた「バアル=牛頭神」という偶像の神様をいつも拝みつづけます。徹底的に拝み倒します。
で、彼らはその風習をイスラエルから離れた後も行いつづけ、日本に来てからも行いつづけました。
その挙げ句の果てに、彼らはこの「バアル=牛頭神」に祈りを捧げる目的で、「祇園祭」というお祭りを始めてしまったわけです。
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----------------(以下、こちらから転載)
残念ですが、全国の八坂神社の総本社であるところの 京都八坂神社の主祭神は素戔嗚尊、別名は牛頭天王です。
祇園祭は蘇民将来神話に基づき疫病を祓う目的があります。
ですから各鉾町では祭壇の中央に「牛頭天王」と明記した御札を祀り。
祇園祭で配布される粽には「蘇民将来子孫の者なり」 と書かれた御札が必ず付きます。
起源は大陸から渡来したユダヤ系で間違いなさそうですが、「牛頭天王」の名の通り、エロヒムではなく牛のバール神となります。
(註:エロヒムとはヤハウェのことです。「祇園祭」でヤハウェが祀られているというのは嘘で、実は
バールが祭られているということですね。)
何故かユダヤの民は牛を崇めるのが大好きで、エロヒムに何度怒られても懲りずに牛信仰に傾倒しています。
かの栄華を誇ったソロモン大王は晩年、女性にそそのかされバール神を偶像崇拝して、エロヒムに見限られ王国衰退の原因となり。
また、後の南ユダ王国のマナセ王もしかり。
モーゼがシナイ山上に上がってエロヒム会見が長いといって、麓では牛の像を作って、拝みだし、またヤーウェに怒られて。
ホントに懲りません。
天災などの時にはバール神に子供を殺して火に投げ込み生贄に捧げるモロクとよばれる慣習もありました。
祇園祭でも子供を神に捧げられた御稚児として扱います。
現在では長刀鉾だけが生きてる子供を生稚児として扱いますが、昔は格鉾町が生稚児を選出していました。
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出雲族の神様は「スサノオ」とその系列の神である「国常立尊」や「大国主」などです。
で、これらの神々はメソポタミア地域で栄えた「バアル=牛頭神」という神様です。これについてはこのブログでも何度も書いてきました。
○「天照大神」と「スサノオ」の正体。またはルシファーの正体。彼らこそが悪魔の三位一体です。
で、この「バアル=牛頭神」は神様ヤハウェから忌み嫌われた偶像の神様です。
そして、その「バアル」を「秦氏」が日本に持ち込んできて、我々庶民に拝ませてきたわけですが、「祇園祭」でもこの「バアル」が祀り上げられ、さらには子供の命まで生贄として捧げていたというわけです。
そんな悪い風習をわざわざ日本に持ち込まないでほしいと言いたいところです。
もちろん、現在の「祇園祭」において幼子が生贄とされるということはないようですが、それはあくまで表向きの話であって、本当のところはどうなっているのかは分かりません。……と、どうしても勘繰ってしまいます。
このように、「秦氏」というのは紛れもない悪魔崇拝者一族です。
そして、この「秦氏」の末裔である「ロスチャイルド」が今でも天皇の傍で仕えながら、「天皇」の権力にあやかっているというわけですね。
しかも、そのやり方が実に汚い。そのため、同族である「出雲族」からもずっと忌み嫌われつづけてきたというわけです。
で、「ロスチャイルド」と「出雲族」の戦いが今でも水面下で続いていて、その影響が我々庶民にまで及んでいるというわけです。
○スサノオのヤマタノオロチ退治と、蘇我氏による聖徳太子暗殺と、東京オリンピックにまつわる今回の騒動は、全く同じ構図のようです。
ちなみに、以下が現代に行われている「祇園祭」の様子です。
で、以下に出てくる子供たちが、一昔前までは悪魔への生贄として捧げられていたわけですね。本当に信じられないような話です。
なお、明日は予定通り、有料記事の第二弾を配信します。どうぞご期待ください。
藍染蘭丸
Posted at 03:54h, 10 8月出雲族の神は、スサノオといい、国常立尊といい、とんでもない悪質な神ばかりですね。
彼らはこの神の正体を我々庶民にきちんと教えることもせず、ただ形ばかり華やかにして人目を惹きつけ、我々にまでこの神を拝ませてきたというわけです。
それにしても、秦氏は自分の権力のためなら大和族にも出雲族にもすり寄るご都合主義者なんですね。
これだと同じ悪魔崇拝者からも嫌われて当然という感じです。
あと、このRAPTブログによって日本史の謎が次々と解明されていることに物凄い痛快さを感じています。
日本史の教科書など今すぐ捨てて、大和族と出雲族の戦いについて書かれた教科書を今すぐ出すべきでしょう(笑)
明日の有料記事を楽しみにしています。
更新ありがとうございます。
天邪鬼
Posted at 17:52h, 10 8月なぜか祇園祭が好きで、ユーチューブで見たりします。
お稚児さんて何の意味があるのかと思ったら、やっぱり生贄ですか。
ほかのお祭りで、けが人が出たりする危険なものが結構ありますが、
あれも生贄につながってるんでしょうか。
ちょこ
Posted at 22:31h, 03 5月表面上の華やかな祇園祭は、京都の雰囲気と相まっていますが、祇園祭の実体を知ってしまった今、あんな祭早く無くなればいいのにと思いました。〝日本三大祭〟と言う箔をつけて・・・。
今は亡き藤子 F 不二雄氏の作品に「ミノタウロスの皿」と言う作品があり、二本足で歩く牛や大皿に乗せられた少女の生贄と言ったショッキングな内容の漫画があります。これは作者がこう言う儀式が実際あるよと示唆してくれているのか、体験談なのかは分かりませんが、この作品が(出版された時代背景を見ても)よく出版できたな。と思いました。
悪が永久に滅びる尽きる事を日々イエス様に祈っています。RAPTブログを読まれている方、世界の善良な人達に幸あります様に!
Françoise Arnoul
Posted at 17:46h, 14 11月クリスマス、ハロウィン、イースター、祇園祭、七五三、ひな祭りetc
世の中どこもかしこも悪魔崇拝ばかりですね。
昔「少年ジャックと魔法使い」というアニメがありましたが、今のこの世界もそのアニメの世界と変わりませんね。
世の中の9割以上の人は、知らず知らずのうちに洗脳されて、悪魔崇拝している。