07 6月 満州国へのユダヤ人移民計画が失敗し、パレスチナにイスラエルが建国されるまで。または「河豚計画」が声を大にして語られない理由。
昨日はヒトラーによるユダヤ人大量虐殺はなく、実はその背後でユダヤ人を「満州国」に移住させようとする「河豚(フグ)計画」なるものが遂行されていたというお話をしました。
○ヒトラーによるユダヤ人大量虐殺はなかった。その背後に隠された誰も語らぬ「河豚 (フグ) 計画」とは。
この「河豚計画」は日本の「五相会議」において決まったとのことで、「五相会議」とは昭和初期、「内閣総理大臣」「陸軍大臣」「海軍大臣」「大蔵大臣」「外務大臣」の五人の閣僚によって開催された会議のことをいいます。
「陸軍」と「海軍」の大臣がそれぞれ参加しているところを見ると、「大和族」と「出雲族」が仲良くこの「河豚計画」を取り決めたことが分かりますね。
「陸軍」とは「大和族」であり、「海軍」とは「出雲族」ですから。(詳しくは以下のリンクをご覧下さい。)
○第二次大戦で日本が負けたのは、やはり天皇 (大和族) に対する出雲族の裏切りが原因でした。
で、この「河豚計画」という名前は、ユダヤ人が河豚(フグ)のように美味でありながら毒を持つ危険な存在である、というところから来ているようですが、要するに、昭和初期には「ユダヤ陰謀論」なるものが今よりも広く一般的に知られていたということでしょう。
今の日本人に「ユダヤ人」は河豚のようなものだと言っても誰にも理解してもらえないでしょうからね。
で、ウィキペディアの「河豚計画」の記事を見てみると、以下のようなことが書かれてあります。
----------------(以下、ウィキペディアより転載)
河豚計画の核心はアメリカ(殊にユダヤ系アメリカ人)を説得することにあった。
つまり、ヨーロッパ諸国の数千から数万のユダヤ人に対して、満州国(あるいは上海)への移住を勧めるようアメリカを説得しようとした。
その目的は、ユダヤ人の経済力の恩恵を日本が享受し、日本へも資本を投下させようとしたためである。
その背景として、当時すでにユダヤ人がヨーロッパ諸国で迫害を受けるばかりか、ドイツ国内における市民権を否定され公職から追放されるなど深刻な状況下におかれていたことを挙げることができる。
実際、ナチス政権下のドイツにおいては、1935年にニュルンベルク法が制定されるに至っていた。
----------------(転載ここまで)
これを見て先ず疑問に思うことは、なぜヨーロッパのユダヤ人を満州国に移住させる際にアメリカを説得しなければならなかったのか、ということです。
恐らくこの「河豚計画」は天皇とロスチャイルド(つまり「天皇派」)がグルになって遂行しようとした計画だろうと思います。
となると、当然、「教皇派」はこれに強く反発したに違いありません。しかも、1930年代というのは、ちょうどロックフェラーがモルガン家を叩き潰してアメリカで大きく台頭しはじめた時期でした。
今まで何度もお話してきましたように、ロックフェラーは「教皇派」の傀儡であり、彼らはアメリカを中心としたNWOを樹立しようと目論んでいます。ロックフェラーがアメリカで台頭した際、このアメリカ中心のNWO計画が本格化したと言ってもいいでしょう。
なので、「教皇派」からしてみれば、「天皇派」の配下にある「満州国」にユダヤ人が集められ、その地域に大きな経済圏が作られることは絶対に避けたかったはずです。
そのため、彼らは「河豚計画」に強く反発したわけです。なので、日本としては先ずこの「アメリカ」を説得する必要があったわけですね。
しかし、当然のことながら、「アメリカ」がそんな日本の説得にすぐに素直に首を縦に振るはずもない。
なので、「天皇派」としてはもはや強硬手段を取らざるを得ませんでした。ユダヤ人を強制的にアジアに移住させるしかなかったのです。
そこで、彼らは先ずドイツでナチスを結成し、ヒトラーという独裁者を仕立て上げました。(詳しくは以下のリンクをご覧下さい。)
○ヒトラーとオカルトの関係について。またはヒトラーの背後で見え隠れする「天皇派」の影。
○ナチスドイツが戦争に負けた真のカラクリ。またはヒトラーを操った「緑龍会」について。
そして、このナチスが1935年に「ニュルンベルク法」という法律を作って、日夜堂々とユダヤ人を差別できるように取り決めました。
もっとも、それ以前からヨーロッパではユダヤ人はひどい差別を受けていました。そのきっかけは、「シオンの議定書」という書物が発見されたことにあります。(シオンの議定書が何なのかは、以下のリンクをご覧下さい。)
○「シオンの議定書」の概要。ユダヤ金融資本の行動パターンが理解できる重要書です。
で、この「シオンの議定書」が発見された後、ロシアやヨーロッパではユダヤ人に対する激しい迫害が始まったのです。
なので、ヒトラーがユダヤ人を差別するような法律を作ったとしても、さして不自然さは感じられなかったのかも知れません。むしろ、この法律はドイツ国民から支持されたようです。
何しろ、この「ニュルンベルク法」は、単にユダヤ人を差別するための法律ではなく、「アーリア人」を優遇するための法律、つまり選民思想を助長するような法律でしたからね。一部の人間にとって、とても美味しい法律だったわけです。
で、この法律の下でヒトラーはユダヤ人を激しく差別しはじめ、いわゆるユダヤ人ゲットーに彼らを押し込めていきました。ユダヤ人を無理やり家から追い出して、特別の居住区へと移住させていったのです。
○ゲットー – Wikipedia
で、そんな状況に困り果てたユダヤ人を日本人が温かく「満州国」へと迎え入れる……というのが、「河豚計画」の全貌だったわけです。
まあ、なんとも悪魔的なやり方です。一方で迫害しておきながら、一方でそれを温かく迎え入れる(振りをする)というわけですから。
しかしながら、問題はその後です。日本人がそのようにユダヤ人を「満州国」へ迎え入れている最中、あろうことか日本がナチスドイツと同盟を結んでしまいました。いわゆる日独伊三国同盟の前身である「日独防共協定」です。(もちろん、日本は最初からこの同盟を結ぶつもりではありましたが。)
そうすると、ユダヤ人としては日本に警戒心を持つしかありません。で、実際に彼らは「満州国」に移住することに躊躇しはじめます。
ところが、そんな最中、ドイツで「水晶の夜」という事件が起きました。
○水晶の夜 – Wikipedia
「水晶の夜」とは、ユダヤ人の居住地域が次々と襲撃され、放火された事件です。
不思議ですね。これって少し偶然が過ぎませんかね。(もちろん、偶然ではなく、全ては仕組まれたことだったに違いありません。)
こんな事件が次から次へと起きたら、当然、ユダヤ人はドイツ国外へ逃亡したいと考えるようになるでしょう。
しかし、それでもドイツに留まりたいと思うユダヤ人が多かったのでしょうか。この事件が起きた際、なぜかユダヤ人が逮捕されてしまったのです。明らかに被害者はユダヤ人なのに、そのユダヤ人が逮捕されてしまったのです。
あり得ない話ですね。ユダヤ人からしてみれば、まさに不条理の極みです。
しかし、「天皇派」としては何としてでもユダヤ人をアジアに連行したかったので、あれこれと言い訳をしながらもユダヤ人を強制連行していったわけでしょう。
これにて、ユダヤ人はほぼ例外なくドイツから離れたいという強い気持ちに駆られていったに違いありません。
実際、「水晶の夜」事件をきっかけに「河豚計画」はさらなる弾みがつくことになったようです。ウィキペディアにもこう書かれてあります。
----------------(以下、ウィキペディアより転載)
日本がユダヤ人の支持を得たいのならば、これ(註:水晶の夜)は絶好の機会であった。
なぜなら多くのユダヤ人がヨーロッパから逃れており、亡命先を求めていたからである。内閣は多数決ではなく全会一致によって運営されていたが、同会議は深夜に至っても紛糾したままであった。
だが最終的に、合意らしきものは得られた。「猶太人対策要綱」と題するこの合意文書は、ドイツやイタリアとの関係を尊重しつつも、ユダヤ人排斥は人種平等の精神に合致しないとして、以下の3点を方針として定めた。
現在日、満、支に居住する猶太人に対しては他国人と同様公正に取扱い、之を特別に排斥するが如き処置に出ずることなし
新あらたに日、満、支に渡来する猶太人に対しては一般に外国人入国取締規則の範囲内に於て公正に処置す
猶太人を積極的に日、満、支に招致するが如きは之を避く、但し資本家、技術家の如き特に利用価値のあるものはこの限りにあらず
----------------(転載ここまで)
このように、日本はナチスドイツと同盟を結んでいながらも、ユダヤ人を差別することなく他の人種と同じく平等に扱います、と決定したわけですね。
そのため、「河豚計画」もいよいよ軌道に乗るかと思われたわけですが、実際には全くうまくいきませんでした。
というのも、上海やアメリカにいたユダヤ人たちが「河豚計画」に激しい難癖をつけてきたからです。
「アメリカ」のユダヤ人とは、言うまでもなくロックフェラーのことです。一方の「上海」のユダヤ人とは、サッスーン財閥(ロスチャイルド系ですが、教皇派に与していたようです)のことです。
サッスーン財閥とは、中国とのアヘン貿易でボロ儲けした悪徳企業です。(詳しくは以下のリンクをご覧下さい。)
○アヘン戦争」の舞台裏 ~アヘン王サッスーンの暗躍~
このサッスーンの代表であるビクター・サッスーンが、1939年にニューヨークの記者会見でこのような反日発言をしています。
----------------(以下、こちらから転載)
日本軍による対中国作戦と中国側の焦土作戦の結果、中国大陸では来年大飢饉を免れないであろう。
『日支事変』後の日本の中国経済開発事業は、アメリカ、イギリス、フランスの財政支援なしには不可能であろう。
日本の戦略物資の70%を供給しているアメリカ、イギリス、フランスが対日輸出禁止を実施すれば、日本は中国大陸から退却せざるをえない。
また、日華戦争の経費負担の増加のため、日本は中国よりも赤化する可能性がある。なお、アメリカ、イギリス、フランスの対中国投資は、今後も安全が保証されるであろう。
----------------(転載ここまで)
で、さらにその後、アメリカと日本の関係はますます悪化していきます。
----------------(以下、ウィキペディアより転載)
極東ユダヤ人会議議長となっていたカウフマンは記者を通じ、日本への警戒心を緩めるようアメリカ社会に説いたが、フランクリン・ルーズベルト大統領の側近で世界ユダヤ人会議議長のスティーヴン・サミュエル・ワイズは、「ユダヤ・日本間の如何なる協力も非愛国的行為だ」とする強い見解を示した(アメリカが日本に対して行った通商停止措置に違背するため)。
1940年には、在米ユダヤ人の有力者との間にパイプを持つ田村光三(ユダヤ系学生の多いMIT卒で東洋製缶ニューヨーク出張所職員)が移住構想を進言したが、にべもなく断られている。
----------------(転載ここまで)
で、結局、日本とアメリカが開戦する運びとなったわけですね。彼らが戦争を始めた原因の一つに、実はこの「河豚計画」が絡んでいたということです。
さらにこの「河豚計画」に決定的な打撃となったのが、言うまでもなく、ヒトラーが「天皇派」を裏切ったことです。これについては前に記事を書いていますので、以下のリンクをご参照ください。
○ナチスドイツが戦争に負けた真のカラクリ。またはヒトラーを操った「緑龍会」について。
このようにヒトラーが「教皇派」の攪乱工作にまんまと騙されて「天皇派」を裏切ったため、ドイツによるユダヤ人移住計画は頓挫。
せっかく強制収容所に集めたユダヤ人もそのまま放置され、「満州国」に連行してくることができなくなってしまいました。
なので、強制収容所の中で多くのユダヤ人が餓死したり病死したりしたわけです。
彼らが強制収容所で死んでいる写真が巷には溢れていますが、その死体のほとんどが「ガス室」で殺されたものではなく、飢餓や病気で死んだものだったのです。それは昨日も記事にした通りです。
こうして、ユダヤ人を「満州国」へと移住されるという「天皇派」の夢は叶わなくなりました。
その代わり、ユダヤ人の多くがパレスチナへと移住し、イスラエルという国家が建国されるという運びになったのです。
では、このイスラエルの建国も「天皇派」による計画だったのかというと、決してそんなことはありません。この計画は明らかに「教皇派」が主導したものです。以下、ウィキペディアの記事です。
----------------(以下、こちらから転載)
第二次世界大戦が始まり、ナチスのホロコーストがイシューブに伝わり多くのユダヤ人を震撼させた。
ユダヤ人にとってパレスチナへの避難は急を要したが、イギリスは移民制限を変えることはなかった。しかしながら、戦時中はユダヤ人の反英闘争はなりをひそめ、義勇兵としてイギリス軍とともに戦った。
戦争が終わるとイギリス政府はアメリカに共同調査委員会の設立を提案し、英米調査委員会が設立された。
委員会は強制収容所にいる10万人のユダヤ人をパレスチナに移住させるようイギリス政府に勧告したが、イギリス政府はこの勧告を受け入れず移民制限を変更しなかった。
これを受けキング・デイヴィッド・ホテル爆破事件などユダヤ人過激派の反英闘争が激化することとなった。
----------------(転載ここまで)
このように、パレスチナへのユダヤ人の移住計画は、アメリカとイギリスの主導で行われました。アメリカとイギリスといえば「教皇派」の国ですね。ですから、イスラエルを建国したのは「教皇派」だったわけです。
イギリスがユダヤ人のパレスチナへの移住に消極的だった理由が何なのかよく分かりませんが、イギリスにはロスチャイルドの拠点があるので、ロスチャイルドが何かしらこの計画に反発したのでしょう。
しかし、この「教皇派」によるパレスチナへの移住計画は、紆余曲折を経ながらも、1948年には無事に完遂しました。パレスチナにユダヤ人の国家「イスラエル」が建国されたのです。
「教皇派」の面々は、ユダヤ人たちにこうして便宜を計ってあげることで、ユダヤ財閥家たちの経済力を自分たちのものにしようとしたわけですね。
9.11や神戸淡路大震災の起きる前に、すべてのユダヤ人が事前に国外へ避難していたという話は有名ですね。
9.11も阪神淡路大震災も「教皇派」によるテロ攻撃だったわけですが、「教皇派」の面々はあらかじめユダヤ人一同、彼らの親戚一同に災害が起きることを告知して、彼らの命を守ってあげたわけです。
○阪神・淡路大震災は日本中心のNWO計画を阻止するためのロックフェラーによる攻撃でした。
そうやってユダヤ人を守ることで、彼らの持つ巨大な経済力の恩恵に預かろうとしたわけでしょう。
つまり、「教皇派」であろうと「天皇派」であろうと、決してユダヤ人を殺したり、怒らせたりすることはできないということです。
しかし、この「河豚計画」の全貌を知ったら、ユダヤ人は「天皇派」に対して相当怒り狂うでしょうね。だからこそ、「天皇派」の面々は、これまで「河豚計画」について声を大にして語ってこなかったのではないでしょうか。
普通に考えれば、この「河豚計画」は日本版「シンドラーのリスト」みたいなものなのに、変だなとは思っていたのです。
で、リチャード・コシミズのように、ヒトラーによるユダヤ人差別は「ロックフェラー」の陰謀だったと言って煙に巻こうとするエージェントが現れるわけです。そうやって全てを「天皇」のせいではなく、「ロックフェラー」のせいにするわけですね。
ちなみに、ユダヤ人には「スファラディ(アラブ系)」と「アシュケナジ(ヨーロッパ系)」がいて、「アシュケナジ」だけが悪人、と今までの私は考えていましたが、どうやらその考えは間違いだったようです。
というのも、アヘンでボロ儲けしたサッスーン家は「スファラディ」のユダヤ人だからです。(彼らはロスチャイルド系ですが、ロスチャイルドにも「スファラディ」がいるということですね。)
なので、「スファラディ」は善、「アシュケナジ」は悪、という区分けの仕方は適当ではないようです。もっとも、「スファラディ」全員が悪人かどうかは今のところまだ分かりませんが……。
しかし、一方の「アシュケナジ」はほとんどが偽ユダヤ人(悪魔崇拝者)と考えて間違いないのではないかと思います。
真実を知り行動する人
Posted at 00:27h, 08 6月RAPTさん、更新ありがとうございます。
真実を旅する歴史ロマンですね!!しかし、非常に感慨深いお話です。
今回、フッと思ったのが、”命のビザ””日本人シンドラー”の杉原千畝です。
龍馬や山本五十六、大概、ドラマや映画に偉人として取り上げられる人といえば、怪しい人に相場は決まっていますが、この方も非常に匂いますね。
杉原さん自体、ハルピンの学校を出ていますし、満州やシベリアには精通していた方です。
今、考えると、天皇派の為にギリギリまで忠誠をつくし「河豚計画」を実行しようとしていたのではないでしょうか。
戦後は外務省から、汚名を着せられていた形になっていますが、これも日本軍の中でも、教皇派との結びつきの強い、出雲族からのバッシングではなかったのでしょうか。
しかし、不思議な事に、慰安婦談話の河野洋平(宏池会)によって名誉回復、歴史的評価が、ガラッと変わりました。
RAPT理論からそれを導くと、自民党の第三勢力、河野→宏池会→麻生→ロスチャイルドが見えてくるような気がします。
しかしながら、何故、満州なのでしょうか。
満州はツングース、出雲族系とも聞きますし、日本の皇室とも縁がありますが、二千年以上前の聖書の話を、持ち出して国を作るのも無茶な話ですが、少なくとも生活や気候の厳しさから、喜んで行くような所では絶対にありません。
そういった意味では、完全な悪魔崇拝者による詐欺ではありますが、この計画が秘密裏に行われていたのも、逆に納得させられる部分ではあるかもしれません。
私も、ずっと調べてきましたが、ロスチャイルドはスファラディー(スペイン系ユダヤ人)ですが、正直、ロックフェラー(石の総統)の方が情報が撹乱していて、良くわかりません。
ただ、ユダヤ人の全てがシオニストではありません。
そして少なくとも、パレスチナのスファラディーは聖書のセム系であり、何千年もの間、アブラハムの血統のアラブ人とも共存して生きてきました。
中東に平和を!!そして、みなさんにもお祈りいたします。
山吹
Posted at 19:52h, 08 6月はじめて、こちらにコメントさせて頂きます。
RAPTさん、いつも更新ありがとうございます。
もう何年も前に、杉原千畝氏の未亡人と助けられたユダヤ人が対面するということを何かの記事でみた時に、そのご縁でご子息はデビィアスだったかダイヤモンド関係の仕事に就いたと載っていていました。少し違和感を感じたのを思い出しました。
色々幾重にも複雑に我々には分かりにくいようにしているので、私にはまだ理解できていないところもありますが、今回の記事を読んで何か腑に落ちた気がしました。
もうずっと前から繋がっていたんですね。
もっと掘り下げると、まだまだ真実がでてくるのでしょう。
神は真実です。
真実を知ることは解放されます。
通りすがり
Posted at 19:59h, 08 6月RAPTさんのような頭の良い方は細かい部分まで考察できて凄いなとこのブログを見て
いつも感嘆してるのですが、この世の中というのは結局は表社会と裏社会から形成されていて
その表と裏を繋ぐのが政治家・電通・宗教(層化統一のような)・芸能エンタメってことで良いのでしょうか?
裏社会で決まった事柄をそれらの政治家・電通・宗教・芸能エンタメ業者が表社会の我々一般人に押し付けてくる
シンプルに言うとこのようになっているのかなと。
これまで電通って一体具体的にはどういう企業なのだろう?ってずっと思っていて、僕はずっと電通はロックフェラー系
ユダヤ勢力が在日朝鮮人を使って日本を洗脳コントロールしたり、広告業務によって日本から搾取する企業だと思ってきたのですが、電通はロックフェラー系だけではなく、天皇系の意向も多く聞いてますよね?AKB48であったり、クールジャパンであったり。少し前のAKB48・KPOPブームというのはアイドル業界における教皇派VS天皇派であったということなんですね。そしてそのどちらもが裏社会の人間たちを潤すものであり、電通が積極的にごり押ししてブームを確固たるものにしようとしていた。
僕はサッカーが好きなのですがRAPT理論によってサッカー日本代表を考察すると非常に面白いですね
サッカー日本代表における主流派とは天皇派創価系企業アディダスとスパイク契約している選手たちです。
昔だと中村俊輔選手、今だと香川選手・内田選手・武藤選手
サッカーサポーターの間ではこのアディダスと契約した選手たちは明らかにメディアから優遇されたり保護されたりする
という定説があるのです。能力以上に持ち上げたり露出が多かったりということですね。
そして日本サッカー協会というのは皇室の方が役員に入っていて、エンブレムがヤタガラスですよね。そしてメインスポンサーはずっと層化系企業のアディダスです。日本サッカー代表コンテンツというのはバリバリの天皇派コンテンツだったわけですね。日本代表ではありませんが、「天皇杯」という大会までありますからね。
ただ日本代表における非主流派である非アディダスのスパイクを履く選手、昔だと中田英寿選手、今だと本田圭祐選手。
彼らもまたメディアに多く取り上げられ、日本サッカーファンの間への浸透度は高く、露出も多い。
何故非アディダスの非主流派の彼らがこれまでたくさん露出量を確保出来たのか不思議だったのですが、RAPT理論によってその謎が解けた気がします。彼らはきっとバックに教皇派の勢力、芸能事務所がついてるのではないでしょうか?
だから主流派のアディダス派の選手たちのように保護されたり優遇されたりせず、時にはバッシングに遭ったりもするけれど、それなりに露出量が確保され、人気選手としての地位を確定出来ているのではないかと。
天皇派が実権を握りながらも、教皇派もある程度は権力を持たせてもらえるという、裏社会の縮図がサッカー日本代表にも反映されているのではないかなぁと思いました。
こうやってサッカー日本代表というコンテンツを介して、電通が暗躍し、裏社会に利を流す構造があるのではないかなぁ
と思いました。選手個々に罪はなく、それぞれ頑張ってほしいと応援しているのですが。
真実を知り行動する人
Posted at 00:08h, 09 6月>通りすがりさん
私も一人のサッカーファンとして、同じように感じておりました。
スポンサーのあまりにも行き過ぎた、スポーツをビジネスと考える酷い横暴さ。
本来なら、日本代表の10番は本田選手がつけるべきですが、香川(家が学会員)=創価=ア
ディダス=電通の構造が明らかに目に見えてきます。
ただ、ご指摘されているように、本田選手が出ているコマーシャルの「アクエリアス」は世界一の飲料水メーカー、コカコーラ社で、バリバリのロックではありますが、戦後の電通はCIAが作った組織ですが、元々は天皇派の為に、満州でのプロパガンダをしていたことから、教皇派と天皇派を行き来する、日本人洗脳担当の八方ブスかもしれません。
今、ブラジル代表のセレソンは人気投票で、スポンサーの「ナイキ」がメンバーを決めるそうですが、前日本代表監督であったトルシエは、10番の中村俊輔(バリバリの学会員)を外した為、命を狙われるぐらい、ヤバかったそうですが、以降の監督はそうならぬよう、恐らく契約の条項に、何か含まれているのかもしれませんね。
そして、もっと言えば、アディダスはナチスの残党が作った会社です。
ここでも、ナチス=ヤタガラス=天皇派=オリンピック・ワールドカップの構造が、更に、もう一つのメインスポンサー「キリン」は宮崎弥太郎の弟の会社で、ここでもまた、三菱=天皇派と浮かび出てきて、もう、嫌になるくらい憎憎しく、RAPT理論と合点し、我々が今まで気がつかなかっただけで、偶然など何一つないのだと感じる、今日この頃です。
ところで、チャンピオンズリーグの優勝は、バルサですか?!
ってことはトヨタカップに、メッシ来るやないですか!!
女子のワールドカップも始まりましたし、フーリガンは論外ですが、ファンや選手に罪はありません。
ただ、FIFAの会長選挙のように、天皇派と教皇派の汚い戦いを、選手個人やナショナリティーの争いには、絶対にして欲しくはないですね。
なでしこ!!がんばれ!!静かに、そして激しくお祈りいたします。