有名陰謀論者とその支持者との戦いと、ネット上に書かれた悪口について思うこと。

 
このブログで天皇の陰謀を暴きはじめてから、およそ半年が過ぎようとしています。
 
その間、こうして毎日のように記事を書きながら、いずれ書くネタも尽きてしまうんじゃないかと思ったこともありましたが、一つの謎を解けば、また別の謎が出てきて、その謎を解けば、また別の謎が出てくる……。そんなことの繰り返しで、現在に至っています。
 
で、そうこうしているうちに、私の書いた「天皇の陰謀論」が勝手に一人歩きして、私の知らないところで巨大な世論を作りはじめていきました。
 
もちろん、新聞･テレビの作る世論に比べれば小さなものですが、それでも何千、何万という人が「天皇の陰謀」について知るようになったわけですから、これはとても大きなことです。自分でも本当に驚いています。
 
とはいえ、私のやっていることは、単に数学者が数式を解こうとするのとは訳が違います。私の調べたことによって、この世の中で割を食う人が確実に出てくるからです。
 
特に天皇とロスチャイルドとその関係者にとって、私の書くものは迷惑千万でしょうね。
 
特に、天皇派のエージェントと見られる有名陰謀論者たちは、自分の理論が皆から疑われるようになり、人気が落ち、印税などの収入も減ってしまいますから、頭の痛い問題だったに違いありません。
 
でも、仕方がありません。世の中を変えるためには、この道は一度は通らなければなりません。私もここまで来たからには引き下がるわけにもいきませんし。
 
……で、私がなぜ急にこんな話をしているのかというと、本日、「さゆふらっと」さんから以下の動画を見て欲しいというメールをいただいたからです。
 
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「そろそろですかね？」と言うリチャード・コシミズ氏に「さゆふらっとまうんどを、そろそろどうするつもりか」聞いてみた
 

 
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私は別に「さゆふらっと」さんとは面識があるわけではありませんが、以前から何度かメールをいただいたことがあります。
 
一度目は、この記事を書いたときですね。
 
○天皇家という闇。日本赤十字社という闇。田布施システムという闇。悪魔崇拝者という闇。
 
このときに、彼はびっくりしたようにメールを送ってきました。この頃は、まさか天皇が悪だとは誰も思っていませんでしたから。
 
その次に、「ロリポップレンタルサーバー」が私のブログに嫌がらせをし、アクセス制限をかけてきたとき。
 
このとき、「さゆふらっと」さんも私と同じ「ロリポップ」を使っていて、同じようにアクセス制限をかけられてしまったようです。で、私にどうしようかと言ってメールを送ってこられました。
 
その後、私はサーバー会社を変えましたが、「さゆふらっと」さんがどうされたかは分かりません。でも、その後は無事のようで何よりです。
 
そして今回、「さゆふらっと」さんと某有名陰謀論者の間でこんな騒ぎが起きてしまったために、私にこのようなメールを送ってくださったわけです。
 
で、「さゆふらっと」さんの心変わりの一因が私にあるということで、某有名陰謀論者のブログのコメント欄では、「さゆふらっと」さんのみならず、私への誹謗中傷コメントもかなり見受けられましたね。
 
まあ、それはいいのですが、私が気になったのは、実は「さゆふらっと」さんのブログでした。
 
「さゆふらっと」さんのブログのコメント欄の中で、「さゆふらっと」さんにエールを送りつつも、私のことを悪く言い、なおかつ「rapt」は聖書崇拝で変だとか何とか、あれこれと聖書の悪口を言う人が何人か見受けられたからです。
 
せっかく、「さゆふらっと」さんが私の理論を受け入れて下さったというのに、周りがこれでは私もさすがに少し困ってしまいましたね。
 
有名隠謀論者については今後もお付き合いすることはないと思いますので、いくらコメント欄に悪口を書かれても余り問題はないのですが、「さゆふらっと」さんの場合はやや事情が違います。
 
なので、私は「さゆふらっと」さんにきちんとそのことを申し立て、その悪口コメントを全て削除してくださいとお願いしました。
 
「さゆふらっと」さんはそんな私の申し出を受け入れて下さり、その悪口コメントを全て削除してくださいました。本当に心から感謝しています。
 
残念なことに、この世の中には、「悪口」と「分析」をきちんと区別できない人がいます。
 
確かに一見すると、私はこのブログの中で色んな人の悪口を書いているように見えるでしょう。ここ最近は、「仏教」や「神道」も激しく叩いていますしね。
 
しかし、それはあくまで「仏教」や「神道」が悪魔教であることを暴いたからであって、その事実をはっきりと暴くまでは、私も一切、「仏教」や「神道」を叩くことはありませんでした。
 
私は自分の主観だけで何かを適当に発言したくないからです。あくまで客観性に基づいたことしか記事に書きたくはないのです。
 
しかし、「さゆふらっと」さんのコメント欄で聖書を悪く言う人たちのほとんどは、ただ単に自分の主観に基づいて、単なる偏見や憶測だけで私や聖書のことを悪く書いていました。
 
自分がただ嫌いだから、ただ自分が変だと思うから、という理由であれやこれやと私や聖書のことを悪く言っていたのです。
 
しかし、それはその辺の小さな子供がやることで、余りにも稚拙で愚かな行為です。そのような人に有名陰謀論書をバッシングする資格などありません。
 
ネットでは自分の顔が誰にも見えないから平気でそんなことができるのかも知れません。
 
しかも、「2ちゃんねる」などのせいで、そういうことをしても当然という風潮まで作られてしまいました。
 
しかし、私としては、そういった愚かな風潮は全てなくさなければならないと思っています。
 
悪魔崇拝者や天皇だけがこの世の問題なのではありません。
 
もし仮に天皇やロスチャイルドがこの世から消えてなくなっても、ネット上のブログはどこもかしも悪口だらけ……。そんな世の中、生きていて何が楽しいでしょうか。
 
確かに私はこの世から悪魔崇拝者がいくなくなることを願っています。彼らの活動が終われば、どんなにいいだろうかと思います。
 
しかし、彼らが全てこの世からいなくなったところで、一般庶民の多くがあちこちで互いに悪口を言い、互いに傷付け合うなら、何の意味もありません。そんな世の中、ただの地獄です。
 
それに、はっきりと言いますが、このブログには私以外にも、聖書を読んで涙を流して感動したという方が何人もいらっしゃいます。そして、恐らくこれからもそういう人が出てくるでしょう。
 
そして、そういう人たちは、やはりそれだけ人生について深く真剣に考えていたのだろうと思います。
 
それなのに、そんなに真剣にものを考えていない心ない人たちが、あちこちで聖書の悪口を言う……。
 
もしその悪口によって、聖書を読んで自分の問題を解決できるはずの人が、聖書に偏見をもつようになり、聖書を読まなくなり、人生の問題が解決できなくなったら、あなたはどうするつもりですか。
 
あなたはきちんとその保証ができますか。
 
「いいや、聖書なんか読まない方がいい。その方がその人のためだ」と言う人がいるかも知れません。
 
では、そういう人に言います。
 
あなたにはその人の人生の問題を解決してあげることができるのでしょうか。聖書を読む以外に何かいい方法をその人に教えてあげることができますか。
 
それができないのなら、自分の主観で下手に何かものを言うのはやめてください。
 
確かに聖書を読んで十人が十人とも自分の問題を解決できるわけではないと思います。
 
しかし、十人の中で一人でも二人でもそういう人が出てくるなら幸いなのではありませんか。
 
もちろん、それ以外にもっといい方法があるなら、私もその方法を人に薦めたいと思います。しかし、今のところはそれ以外の方法は何も見付かっていませんので、聖書を薦めるしかありません。
 
で、そんな私を見て、あいつはおかしいというのなら、あなたが責任をもって他にもっと良い方法をきちんと提示すべきです。
 
それができないのなら、バカの一つ覚えのように聖書の悪口を言うのはやめてください。
 
自分の意見をネットで言うのは自由ではないか、という人が言うかも知れません。
 
確かに自由です。
 
大声で叫びながら住宅街を走り回るのも自由。病人のいる部屋でタバコを吸うのも自由。自分の庭に大量の生ゴミをまき散らして悪臭を放つのも自由です。
 
しかし、そんなことをする人はいずれ必ずそれ相応の報いを受けます。誰かに顔を見られようと見られまいと関係ありません。
 
報いなんてない。そんなのは迷信に過ぎない、と思うなら、どうぞご勝手に。しかし、この世の中をナメすぎない方が身のためですよ。
 
というか、世の中をナメて生きてきたからこそ、ネットで誰かの悪口を言って憂さ晴らししなければいけないような人生しか生きられないのではないでしょうか。
 
私はそんなことをしている人が幸せであるとはとても思えません。多分、相当に不幸な人生を生きている人だと思います。
 
本当に幸せな人はむやみに人の悪口を言いません。言う必要がないからです。
 
ということで、最後になりましたが、「さゆふらっと」さんが今回、電話された相手の方のことについて、簡単に申し述べておきます。
 
といっても、特に今さら何も言うことはない、というのが正直なところです。
 
氏のことは今までこのブログでは何度も取り上げてきましたからね。もちろん、氏の名前は挙げませんでしたが、いちいち挙げなくても分かっていた方は分かっていたと思います。
 
私がこの方のことをはっきりと疑うようになったのは、エボラ熱騒ぎのときのことでした。
 
で、このエボラ熱騒ぎは、明らかにロスチャイルドと天皇の陰謀でした。
 
○エボラ熱騒ぎの最大の目的は、ロスチャイルドが西アフリカにあるダイヤモンド原石を独占すること。
 
しかし、氏はそれをはっきりと言わず、富士フイルムのアビガン（という猛毒）を日本の誇るべき薬品としてブログで大々的に宣伝までしていました。
 
しかも、富士フイルムの幹部とたまたま会って話をした、とかブログに書いていましたので、もうこれは完全にあちら側の方々とつながっているなと思いました。
 
私がこのブログを書く前までは、私もたまに氏のブログのコメント欄にコメントしていました。
 
その頃は、色んな人たちがかなり鋭い分析や情報を氏のコメント欄に書いていましたので、私もそのブログには一目置いていたのです。
 
しかし、エボラ熱騒ぎが起きたぐらいから氏の言論に少しずつ違和感を覚えはじめました。
 
最初は氏の調査不足のせいで「天皇の陰謀」が分からないのかと思っていましたが、私がこれだけ天皇の悪事を暴いて、その記事を誰かが氏のブログのコメント欄に書き込んでいるのに、氏はいつまで経っても知らんぷり。
 
彼ほどの知能を持った人がどうして、と思いました。
 
で、いつまで経っても氏がその態度を変えないのを見て、「やはりそういうことか」と思ったわけです。その上で、以下のような記事を書きました。
 
○「有名陰謀論者と大手マスコミ」は「陰と陽」の関係。しかも、彼らが隠すことは共通して「天皇の陰謀」です。
 
で、今は「さゆふらっと」さんがそれと同じ道を辿りつつあるわけです。
 
しかも「さゆふらっと」さんの場合、氏の作った団体に所属していたわけですし、氏の支持者として活動しているという感じでもありましたから、精神的ダメージは私よりもずっと大きかったことと想像します。
 
しかし、一度はっきりと氏の正体が分かってしまえば、そしてその事実を認めてしまえば、逆に気持ちもすっきりとしたかも知れません。彼のメールからもそんな印象を受けました。
 
真実は人を解放しますからね。
 
いずれにせよ、これからこういう動きは随所で起きることでしょう。多分、多くの有名陰謀論者が印税では食べられなくなると思います。
 
しかし、それはもう仕方がないことです。それが嘘をついてきた報いです。
 
だからといって、彼らが私に対して何かしら報復を企てたとしても、何の意味もありません。
 
私はこのブログで食べているわけではありませんので、いくら私を誹謗中傷して、誰もこのブログを読まないように誘導したとしても、私としては痛くも痒くもありませんから。
 
また、私に何らかの危害が加えてくるなら、先ずは彼らが疑われてしまいます。で、天皇の名誉にますます傷が付くことになるでしょう。
 
そうして私は一足お先に天国で羽を伸ばして生活できるようになるわけです。
 
私としてはそれで一向に構いません。むしろ、永遠に悪魔と決別できるわけですから、その方がずっといいかも知れません。
 
しかし、それはよくないと思ってくださる方も一部にはいらっしゃるかも知れませんので、なるべくそういうことが起きないようにお祈りしたいと思います。
 
最後まで読んでくださり、ありがとうこざいました。