RAPT | 悪魔に打ち勝ち、自分の心身を守る方法。祈って聖霊を受けることが、悪魔を滅ぼす最大の鍵です。
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悪魔に打ち勝ち、自分の心身を守る方法。祈って聖霊を受けることが、悪魔を滅ぼす最大の鍵です。

悪魔に打ち勝ち、自分の心身を守る方法。祈って聖霊を受けることが、悪魔を滅ぼす最大の鍵です。

21.07.50
 
昨日は、この世を変えようとする前に先ずは自分の心を変えなければならない、そうしなければすぐに悪魔どもに騙されて、倒れてしまうというお話をしました。   
 
この世のカラクリがある程度分かってきたので、今後はこの世をどう変えていけばいいのか具体的に考えていきたいと思います。
 
何しろ、彼らは史上最大の詐欺師たちの集団です。なので、甘く思って彼らにかかっていくと、簡単に罠にはめられ、ころりと騙されてしまいます。
 
はっきりと言わせてもらえば、今までこの世のカラクリをすべて完全に暴く人が一人も出てこなかったのは、ここに最大の原因があると私は思っています。
 
この世のカラクリを暴いて書籍やネット等でそれを発表しても、その人がすぐに何かしら悪魔の攻撃にやられてしまい、それ以上、活動できなくなるよう道を閉ざされてしまうのです。
 
また、何か大きな志をもった政治家や企業家が、すぐに挫折したり、道を踏み誤ったりしてしまうのも、同じくここに最大の原因があると私は考えています。
 
で、昨日も話しましたが、悪魔の攻撃にも実に様々な種類があります。
 
例えば、最もオーソドックスなのが攪乱攻撃、脅迫、誹謗中傷などですね。そういうことをして相手のやっていることを妨害しようとするわけです。
 
それで駄目なら、今度はその人に何らかの誘惑を仕掛ける。例えば、金銭的な誘惑。異性的な誘惑。薬物の誘惑など……。
 
で、その人がそういった誘惑に引っかかると、直ちにそれをネタにして脅迫したりするわけです。
 
しかし、その誘惑にも引っかからなければ、今度は冤罪に嵌めたりもするでしょう。
 
とはいえ、こんなことを我々みたいな一般庶民みんなにやることは不可能なので、悪魔崇拝者たちは「呪術」という手に打って出てきます。
 
我々庶民にとってみれば、「呪術」などオカルトめいた怪しげなものにしか思えないでしょうし、そんなものに本当に効果があるのかどうかすら疑う人も多いでしょう。
 
しかし、悪魔崇拝者からしてみれば「呪術」など、三度の飯を食べるのと同じぐらい日常的なものに過ぎません。
 
なぜなら、彼らが普段から親しくいる悪魔どもに頼んで、自分が呪いたい人に取り憑いてもらい、その人に色々と悪さしてもらえばいいだけの話ですから。
 
その結果、マンガなどの場合は、その人の周りで次々と嫌なことが起きたり、色々な問題が発生したりするわけですが、霊的な存在というものは、そうそう簡単にこの世の物質界に影響を及ぼすことはできません。
 
なので、悪魔どもは何よりも先ず人々の心に働きかけます。もっと正確に言えば、その人の脳みそに働きかけます。
 
人の思考回路は、脳の中を流れる電気信号によって形成されていると言っても過言ではありません。これは現在では科学的にも立証されていることです。
 
で、「悪魔」のような霊的な存在は、霊界ではそれなりにきちんとした姿形をしていますが、この地上界では電波の固まりみたいなものなので、我々の頭脳に次から次へと悪い電波を流し込むことができます。
 
そうすると、その人の頭の中に、悪い雑多な考えがあれこれとたくさん浮かんできたりします。
 
例えば、嫌なことを思い出したり、イライラしたり、心配や不安になったり、憂鬱や疎外感、絶望を感じたり、孤独な気持ちになったりするわけです。
 
そうして、いつしかその人は生きる気力すら喪失したりもします。
 
もっとも、その影響力は、その人に取り憑いた悪魔がどれほどの力を持っているのかにもよるでしょう。
 
下等な悪魔であれば、人に対してさしたる影響を及ぼすことはできませんが、ルシファーのような高等な悪魔であれば、ただ誰かの傍に近付くだけで、とてつもなく強い影響を及ぼします。
 
とはいえ、ごく普通の人なら、下等な悪魔が近付いてきただけですぐに何かしら影響を受けてしまいます。
 
また、霊的に敏感な人も悪魔の影響をとても受けやすいです。
 
しかし、霊的に敏感でない人も、単に時間差があるだけで、いずれその心や体にはっきりとした影響が出てくるようになります。
 
なので、私みたいに下手にこの世のカラクリを暴こうなどとすると、悪魔崇拝者たちに呪われて、悪魔に取り憑かれ、心や体に悪い影響を受けるリスクがとても高いと言えるわけです。
 
しかし、私はそうと分かっていても、このことをさほど恐怖に感じてはいません。なぜなら、私は彼らの「呪術」を全く無効にしてしまう方法を心得ているからです。
 
その方法とは何かと言えば、もちろん、言うまでもありません。神様に祈ることです。
 
では、なぜ神様に祈ることがそんなに強力なのか……。今日はこのことについて、いつもよりさらに具体的にお話ししましょう。
 
聖書を読んだ方は既にお分かりだと思いますが、聖書の中にはよく「聖霊」という言葉が出てきます。
 
ハリウッド映画などでもよく「神と御子と聖霊(あるいは御霊)の名によって、アーメン」などと牧師が祈るシーンが出てきますね。
 
「聖霊」とは、「神様」と「御子(イエス・キリスト)」と同じぐらい偉大な力をもった霊なのです。要するに、神様と同じような霊的な存在だと考えればいいと思います。
 
もっとも、この世のクリスチャンたちの多くは「聖霊」がそれほど大きな存在であるとは余り認識していないかも知れません。
 
クリスチャンによっては、「聖霊」について深く考えることさえしていないかも知れません。
 
しかし、中には「聖霊」のことばかり考えているクリスチャンもいます。多分、宗派によって考え方が全く違うのだろうと思います。
 
いずれにせよ、「聖霊」は我々人間にとって、実はとても重要な存在ですし、なおかつとても身近な存在です。
 
なぜなら、いくらお祈りしても、神様やイエス・キリストの霊が私たちに臨むことはほとんどありませんが、「聖霊」はいつでも私たちに臨み、働きかけてくれるからです。
 
----------------
 
そこでわたしはあなたがたに言う。求めよ、そうすれば、与えられるであろう。
 
捜せ、そうすれば見いだすであろう。
 
門をたたけ、そうすれば、あけてもらえるであろう。
 
すべて求める者は得、捜す者は見いだし、門をたたく者はあけてもらえるからである。
 
あなたがたのうちで、父であるものは、その子が魚を求めるのに、魚の代りにへびを与えるだろうか。
 
卵を求めるのに、さそりを与えるだろうか。
 
このように、あなたがたは悪い者であっても、自分の子供には、良い贈り物をすることを知っているとすれば、天の父はなおさら、求めて来る者に聖霊を下さらないことがあろうか。
 
(ルカによる福音書11章9〜13節より)
 
----------------
 
この言葉は紛れもない真実です。
 
しかし、ただなんとなく適当な気持ちでお祈りしても、「聖霊」を下さることはありません。
 
切実にすがるような思いで、しかも私利私欲のためでなく、尊い目的のために祈ったとき、神様はその人に必ず「聖霊」を与えて下さいます。
 
実は私も毎日のように祈りながらこの「聖霊」を受けています。普段からはっきりと「聖霊」を感じて生きています。
 
私はもともと霊的に敏感な方なので、「悪魔」が近付いてきてもすぐにそれと分かりますが、「聖霊」が近付いてきてもすぐにそれと分かります。
 
ですから、霊的に敏感な人は、祈るとすぐに「聖霊」が自分に注がれるのを感じれるはずですが、その人自身が感じようと感じまいと、切実にお祈りするなら、間違いなく「聖霊」を受けています。
 
そして、この「聖霊」を毎日きちんと受けつづけることができるなら、その人はまさに超人的な力を発揮するようになります。
 
私がこうしてこの一年、ほとんど毎日欠かさずブログの記事を更新できたのも、実はこの「聖霊」の力によるものだと自分では考えています。
 
神様に切実に祈ることによって「聖霊」が与えられ、その「聖霊」が私に調べる力、文章を書く力、人を説得する力、理論的に考える力、分析する力、といった力をすべて与えてくださったのです。
 
皆さんが信じようと信じまいと、それが確固たる事実です。私は本当に毎日たくさん祈りますので。
 
しかし、私がこうして毎日のようにブログを更新するのを見て、これまで多くの人たちが「私が工作員だからこんなとこができるのだ」と思ってきました。
 
まあ、安易な発想ですね。
 
実際のところ、私はただ祈りと「聖霊」の力によって、これら全てのことを成してきたのです。
 
また、昨日もお話しましたように、自分の心を変えていくことも、私は「聖霊」の力によって成そうとしてきました。もちろん、まだまだ変わるべきところはたくさんありますが……。
 
そもそも、自分一人の力で自分の心を変えるのはとても困難です。不可能とさえ言っていいかも知れません。
 
しかし、「聖霊」を受ければ、その難しさも半減します。
 
言ってみれば、「聖霊」を受けていない人は、険しい山道を歩いて登っていくようなものですが、「聖霊」を受けた人は、車に乗ってその山道を登っていくようなものです。
 
なので、昨日の記事を読んで、自分の心なんて変えられるわけがないと思った方は、ぜひとも「聖霊」を受けられるようにお祈りしてみてください。
 
そうすれば、必ず自分の中で何かしら変化があることを感じるはずです。
 
しかし、私がこのような話をすると、人によっては私利私欲のために「聖霊」を受けようと必死で祈ったりします。
 
はっきり言って、そんな祈りは絶対に叶えられることはありません。
 
富のため、名誉のため、異性にもてるため、そういった卑しい目的のために祈っても神様は絶対に「聖霊」を与えてはくださいません。
 
しかし、自分を完全にするため、この世を良くするため、神様を喜ばせるため、といった尊い目的のために祈るならば、神様は無限に「聖霊」を降り注いでくださいます。
 
しかも、「聖霊」をたくさん受けた人は、悪魔崇拝者たちに少々呪われても、さしたる影響を受けることもありません。むしろ、逆に自分を呪う者たちを「聖霊」の力で薙ぎ倒したりもします。
 
陰謀論を囓っている人の中には、未だに「自分は電磁波攻撃を受けているのではないか」「ストーカーされているのではないか」といった悩みを抱えている人がいますが、そういった人の多くは、実はこの悪魔崇拝者の呪術に引っかかり、「悪魔」どもにマインドコントロールされている可能性がなきにしもあらずです。
 
少なくとも私はそう考えています。
 
はっきり言わせてもらいますが、「電磁波攻撃を受けている」とか「ストーカーされている」とかいうのなら、どうしてあなたは未だに無事に生きていられるのでしょうか。
 
現在の電磁波攻撃は、簡単に人を殺せると言っているのに、なぜあなたはこうして今でも事なきを得ているのでしょうか。
 
なので、あなたが電磁波攻撃を受けているといって怯えているのは、ただ単に悪魔どもに呪いにかけられ、思考の罠に陥っているだけの可能性があります。
 
あるいは、電磁波攻撃を受けているという人の中には、携帯やテレビなどの電波を受けて心や体に害を受けている場合もあるでしょう。
 
なので、そういう人は、電波の少ない田舎などに引っ越してみるというのも一つの手かも知れません。
 
それが無理だというなら、それこそ「聖霊」を受けられるまで、「聖霊」を感じられるぐらいまで真剣に祈ってみてください。
 
そうすると、それだけで自分の抱えている不安や恐怖がすべて解消するかも知れません。しかも、それには一銭たりともお金もかかりません。
 
はっきりと言いますが、人の悩みや不安、恐れ、心配というものは、「聖霊」を受ければほとんど全てが解消します。
 
こんなことを言っても信じられない人には信じられないでしょうが、やってみた人には分かります。
 
また、この「聖霊」を受けるためには、ただ祈るのではなく、聖書もできるだけ沢山読んだ方がいいでしょう。
 
聖書の言葉を頭に入れずにただ祈るのと、聖書の言葉を頭にぎっしり詰めて祈るのとでは、その祈りの効力が全く変わってくるからです。
 
なぜなら、聖書の言葉というのは悪魔に対抗する「武器」みたいなものだからです。
 
この「武器」を頭の中にぎっしりと詰めることで、悪魔の「波長」をその頭脳が受けにくくなり、お祈りするときにも神様と波長が合いやすくなります。そのため、「聖霊」も受けやすくなります。
 
それによって、力が湧いてきたり、勘が鋭くなったり、インスピレーションを受けやすくなったりもします。
 
だからこそ、「聖霊」を受けた人は周りから見て、超人的な働きをしているように見えるのです。
 
それこそ一時間祈ってから何か仕事をするのと、全く祈らないで何か仕事をするのとでは、その結果に歴然とした差が出てくるでしょう。
 
なので、会社の仕事がうまくいかずに悩んでいる方、家庭の問題、その他様々な問題に困り果てて、途方に暮れている方。ぜひとも聖書を読みながら、切実に神様にお祈りしてみてください。
 
そうすると、それまで絶対に解けないと思っていた問題がすらすらと解けるようになったりもしますから。
 
また、聖書を読むのも、いきなり旧約聖書から読むのは難しいので、新約聖書から先に読んでみてください。
 
とにかく、分かりやすいところから、あるいは心に入りやすいところから読んでいけばいいのです。
 
そして、何よりも持続力をもって聖書を読み、お祈りすることです。一日、二日祈って、何の効果もないからといって諦めるのではなく、何日も何ヶ月も、場合によっては何年も祈りつづけるのです。
 
要するに、叶えられるまで諦めずに祈りつづけるということです。そうすれば、必ずあなたの祈りは叶えられます。
 
いえ。もし仮にその祈りが叶えられなかったとしても、神様はあなたのその切実な行いを見て、あなたが願っていたもの以上によいものを下さるでしょう。
 
神様はあなた以上に、あなたにとって本当に必要なものをご存知だからです。
 
もちろん、信じるか信じないかはあなたの自由ですが……。
 
これまで私は「悪魔」についてさんざん語ってきましたが、これからはこの「聖霊」についてもたくさん語っていこうと思います。
 
そうすれば、人によっては話を聞くだけで大きなパワーが漲ってくるでしょうし、祈りの力がさらに倍増し、悪魔と戦ってたやすく勝利できるようになるはずですから。
 
もっとも、最初のうちは「聖霊」を受けるのはやや難しいかも知れませんが、私も皆さんのために沢山の「聖霊」が臨むようお祈りしていきたいと思っています。
 

12 Comments
  • レイズナー
    Posted at 22:52h, 12 4月

    統一地方選挙のニュースで嫌な気持ちになっていた所なので、今日の記事はちょっと救われた気分です。
    私のブログ記事では救われませんが、ろくでもない連中が知事に再選しています。
    http://blog.livedoor.jp/net_detective/archives/1024189066.html
    http://blog.livedoor.jp/net_detective/archives/1024188540.html

  • とら次郎
    Posted at 00:09h, 13 4月

    今日のブログは、信仰力がいかに現象界に影響を及ぼすかと言う、迫真に迫った記述だと思います。
    そしてそこから、ラプトさんの凄い強烈な信仰パワーを感じました。
    オカルト(超常現象)も一つの科学的現象であり、真実です。
    オカルトだからと言って、一笑に伏すのは非科学的な態度だと思います。

    私は超常現象も立派な科学であると思っております。
    私は毎日、ソフトークでブログを読み聴かされていますが、今日は特に心にビンビン伝わってきました。今までの経緯をみてきても、ラプトさんはこの世を救う救世主のように思えます。
    これからも、ブログの内容を十分注視させて頂きたいと思っております。
    頑張ってください。

  • yum
    Posted at 00:22h, 13 4月

    最近は聖書を全く読んでいなかったのですが、RAPTさんのブログに出合えた事から、また聖書を読もうという気持ちになりました。
    おすすめの聖書は、新宿の紀伊國屋書店に寄った時に見つけることが出来ました。
    ただ、まだ購入していないのですが、今家にあった聖書を開いています。
    そして、今回のRAPTさんの記事から思い出した箇所があり、それが「エフェソ(エペソ)の信徒への手紙」にあるのが分かったので、そこを見ています。パウロの言葉ですね。
    ちょっと長いですが、訳は家にある聖書の方から引用させていただきます。6章10-19節より。
    ~最後に言う。主に依り頼み、その偉大な力によって強くなりなさい。悪魔の策略に対抗して立つことができるように、神の武具を身に着けなさい。わたしたちの戦いは、血肉を相手にするものではなく、支配と権威、暗闇の世界の支配者、天にいる悪の諸霊を相手にするものなのです。だから、邪悪な日によく抵抗し、すべてを成し遂げて、しっかりと立つことができるように、神の武具を身に着けなさい。立って、真理を帯として腰に締め、正義を胸当てとして着け、平和の福音を告げる準備を履物としなさい。なおその上に、信仰を盾として取りなさい。それによって、悪い者の放つ火の矢をことごとく消すことができるのです。また、救いを兜としてかぶり、霊の剣、すなわち神の言葉を取りなさい。どのようなときにも“霊”に助けられて祈り、願いを求め、すべての聖なる者たちのために、絶えず目を覚まして根気よく祈り続けなさい。また、わたしが適切な言葉を用いて話し、福音の神秘を大胆に示すことができるように、私のためにも祈ってください。~ まだ続きますが、さらに長くなるので。
    「神の武具を身に着けなさい」というこの言葉が力強く、好きだったのを思い出しました。
    RAPTさんや皆さんのためにももっと心して祈らなくてはいけないと、反省もさせられました。
    これからは、もっとしっかりとバイブルを読んで、神の武具を身に着けられるようにしたいです。
    色々とありがとうございました。

  • rapt
    Posted at 00:26h, 13 4月

    ちなみに、天皇が呪術を行っているという証拠はこちらです。
    http://rapt-neo.com/?p=24333

  • JILLE
    Posted at 13:34h, 13 4月

    今年に入ったころから興味深く読ませていただいていました。
    やっとほとんどの記事は読めたかと思います。
    精神世界や悪魔についてと、陰謀論や政治経済をここまできちんとつなげて論じている方はほとんどいないと思います。
    天皇について取り上げているのが決定的だと思います。
    こうした活動が継続できている背景を教えていただき、なるほどなと思いました。

    RAPTさんの影響で、私も聖書を購入して読んでいるところです。
    私の場合は、マルクス主義の影響もあり、“宗教は阿片”と思い、聖書などまったく近寄ろうともしなかったのですが・・・。

    少し質問させてください。
    さて、私は宗教へは絶望している一方で、不思議なものや精神世界への興味もぬぐい切れず、そこからニューエイジ的なものも多くかじってきました。

    タロット、手相、レイキ、波動、風水、ホ・オポノポノ、クンルンネイゴン、ドリーン・バーチュー、エドガー・ケイシー、スピリチュアル、アセンション関連・・・本当に様々なものがあるものです。真実に近づくにもいろいろな多様性があるのだろうと思い、自分に合うのはあるのか試してみるような感じで触れてきた感じです。

    やはりRAPTさんに言わせると、こうしたものはすべて「悪魔教」になってしまいますか?
    正直、まだ私は結論に迷っています。ただ聖書が正しいとなると、そういう結論になるような気はします。

    ドリーン・バーチューの著書では「サナト・クマラ」は“地球を進化させるアセンデッドマスター”になっていましたが、同時に、”6に縁がある””シャンバラマスター”と書いてあり・・・
    クンルンネイゴンはセミナーにも行き、特に体験としてはあまり何もなかったのですが、本には”性エネルギーによる自己覚醒”のようなことも書いてあります。チベットの秘法とも言われます。(もともと授けたのはラオグン(雷神・天狗)だそうです・・・)

    今のところ、それぞれ、自己が進化する方法であり、特段否定することはないようにも思っています。
    それぞれ、「高い波動になる」「満足感を得る」「幸福感を得る」「進化する」「愛で満たされる」「ブロックから解放される」・・・というような効果も実際にあるようです。

    しかし、これらも「悪魔の罠」なのでしょうか。なにか力を得たい、もっと良くなりたい、エネルギーが欲しい、、すばらしくなりたい・・・そういう心をくすぐられるものであることは確かです。目くらまし・・・とも言えなくもありません。こうした世界で生計を立てることもできますし・・・

    とにかく、キリスト教よりは八百万の神の方がよっぽどましだと思っていた私にとっては、この数カ月、いろいろ考えさせられています。
    しかしローマカトリックの真実がわかってきたため、聖書に行きつくに至りました。

    まとまりませんが、世間にあふれかえるスピリチュアル情報への真実の目を養いたく、これからも読ませていただきます。

  • rapt
    Posted at 17:00h, 13 4月

    >JILLEさん。
    「タロット、手相、レイキ、波動、風水、ホ・オポノポノ、クンルンネイゴン、ドリーン・バーチュー、エドガー・ケイシー、スピリチュアル、アセンション関連・・・本当に様々なものがあるものです。真実に近づくにもいろいろな多様性があるのだろうと思い、自分に合うのはあるのか試してみるような感じで触れてきた感じです。
    やはりRAPTさんに言わせると、こうしたものはすべて「悪魔教」になってしまいますか?
    正直、まだ私は結論に迷っています。ただ聖書が正しいとなると、そういう結論になるような気はします。」
     
    結論から言うと、やはりそういうことになりますが、私も興味のあるものは色々と本を読んできましたし、それぞれの分野には色々と面白いものもあります。
    ただし、それらの知識が何かの役に立ったかというと、結局、ほとんど何の役にも立ちませんでしたね。
    ただ知的好奇心は満たされましたけれども、最後に残るものは大きな謎と空虚感ばかりでした。
    とはいえ、そういったことを色々と見聞してきたからこそ、今、このようなブログが書けているわけなので、私が今まで見聞きしてきたことも全くのムダではなかったとは言えるのかも知れません。
    もっとも、聖書を読んでしまうと、他のものが余りにも低次元に見えてしまうというのは確かな事実ですね。

  • レイズナー
    Posted at 19:48h, 13 4月

    http://blog.livedoor.jp/net_detective/archives/1024258787.html

    やっと出来ました。数字を削るだけなのにえらい手間でした。
    この苦労は報われるかな~?

  • つゆ草
    Posted at 21:11h, 13 4月

    >rapt さま レイズナーさま
     上記のこと、なんともかとも、とてつもないことを。ただただ感涙です。
     ここに意義を見いだされたお二方の友情(!)というのでしょうか。rapt さんのこれまでのご尽力の積み重ねに対する粋な応答として、気が遠くなるほどの膨大な作業に当たられたのでしょう。その発意にも、何かとても美しいものを感じさせられ、 ただただ敬服させられました。Hallelujah ハレルヤ

  • レイズナー
    Posted at 21:41h, 13 4月

    つゆ草さん

    それほどのことではありませんよ。
    まあ、聖書に関してはRAPTさんが先生ですね。
    生徒の私はまだ通して読んだことがないので、読まなくっちゃと思いつつも、なかなか手が出ないので、自分の出来る技でなんとかしようと試みただけです。やったことは数字をとっただけですからね。
    (私のブログにも書いたけど、正規表現のマッチ条件が作れればあとは機械的な作業です。膨大な作業ではありません。面倒だけど。)
    それでも、テキスト読み上げソフトにかけられるのは、いいでしょ。なんせタダだたから。
    私のブログに聖書の朗読ソフトのアフェリエイト広告出しておきましたが、バカ高いですからね~。

  • つゆ草
    Posted at 22:08h, 13 4月

     レイズナーさんのブログの、最後にある聖書(新共同訳)購入広告の「カスタマーレビュー」を覗けば、「RAPTさんという方のブログを拝見して、オススメとのコトで・・・」と、出てきてホロリとさせられるやら、「この商品を買った人はこんな商品も買ってます」の欄には、「タヒボの精」と「だし&栄養スープ」があとにしっかりと続いているなど、大笑いでした。

  • じげもん
    Posted at 22:33h, 13 4月

    レイズナーさん
    ありがとうございます。今まで聖書とは縁がなかった私ですが、さっそく貴ページをお気に入り登録しました。
    これから少しずつでも読み進めていきたいと思います。
     
    RAPTさん
    遅ればせながら、私もタヒボ茶とだしスープを購入しました。私と同じようにセットで購入している人がたくさんいらっしゃるようで、このブログの読者がそれだけ多いということですね。
     
    今日、気になったことが2つありました。
    一つは、現在、ダライ・ラマが来日しているそうです。札幌とかで講演をするらしいですが、目的はほかにあるんでしょうね。
    もう一つは(すでにご存じの方が多いと思いますが)、秋篠宮の息子、悠仁の誕生日が2006年9月6日と、『666』がこれ見よがしに並んでいたことです。
    しかも、6と9の組み合わせは、東京の鉄道路線図にも取りいれられた陰と陽のマークを連想させますね。
    また10歳にもならない子どもに、こんな重いしるしを背負わせて何とも思わないのでしょうか…思わないんでしょうね。悪魔崇拝者ですから。
    とにかく、悠仁が天皇に即位するようなときが来れば警戒が必要だと強く思いました。
    これからも祈りと情報拡散に努めるようにします。

  • Ruach Ha-Kodesh
    Posted at 14:14h, 30 5月

    はじめまして、毎日Raptさんのブログを楽しみにしているものです。 私は四歳くらいの時から私の住んでいる世界は真の世界ではない、という疑問があり、なんだか催眠術にかかっていて死ぬ前に「実はあなたは催眠にかかっていました」と医者から言われるのではないかという疑問がいつもありました。 アメリカで仕事を始めた35年位前から、試練続きでした。 本当に悪魔がいることを実感した毎日でした。 しかし、子供のときに行っていた教会で、聖とは何かを体験した経験のおかげで、神様が私に試練を与え、イエスキリストに出会うように計画していただいていたということがわかったのです。真実は何なのかを調べているうちに、やはり聖書に行き着きました。 それまではまるで伝道の書の12章書に書かれているようにに、あらゆる本を読み真理とは何かを求めていました。 原罪の意味を知らせないために、悪魔はあの手この手を使って聖書を読めないようにしますね。自己中心から神中心の世界があるのだと自分を捨てて、神の目線で聖書を読むことが必要ですね。
    Raptさんの名前は、Raptureの略ですか。

    ヨハネの黙示録22:7~15

    「見よ。わたしはすぐに来る。この書の予言のことばを堅く守る者は、幸いである。」
    これらのことを聞き、また見たのは私ヨハネである。 私が聞き、また見たとき、それらのことを示してくれた御使いの足もとに、ひれ伏して拝もうとした。 すると、彼は私に言った。 「やめなさい。私は、あなたや、あなたの兄弟である預言者たちや、この書のことばを堅く守る人々と同じしもべです。 神を拝みなさい。」また、彼は私に言った。 「この書の予言のことばを封じてはいけない。 時が近づいているからである。 不正を行うものはますます不正を行い、汚れた者はますます汚れを行いなさい。 正し者はいよいよ正しいことを行い、聖徒はいよいよ聖なるものとされなさい。」 「見よ。わたしはすぐに来る。 わたしはそれぞれのしわざに応じて報いるために、わたしの報いを携えて来る。
    わたしはアルファであり、オメガである。 最初であり、最後である。初めであり、終わりである。」 自分の着物を洗って、いのちの木の実を食べる権利を与えられ、門を通って都に入るようになるものは、幸いである。
    犬ども、魔術を行う者、不品行の者、人殺し、偶像を拝む者、好んで偽りを行う者はみな、外に出される。

    ヨハネ黙示録 22:18

    私は、この書の予言のことばを聞くすべての者にあかしする。 もし、これにつけ加える者があれば、神はこの書に書いてある災害をその人に加えられる。また、この予言の書のことばを少しでも取り除くものがあれば、神は、この書にかいてあるいのちの木と聖なる都から、その人の受ける分を取り除かれる。

    これらのことをあかしする方がこう言われる。 「しかり。 わたしはすぐに来る。」アーメン。 主イエスよ、来てください。
    主イエスの恵みがすべての者とともにあるように。 アーメン!

    Raptさんの今後のお働きのためにお祈りしています。 主の恵みが豊かに注がれますように。

    主に栄光あれ、

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