RAPT | タヒボ茶に関する注意点。または「コーシャーマーク」に関するデマについて。
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タヒボ茶に関する注意点。または「コーシャーマーク」に関するデマについて。

タヒボ茶に関する注意点。または「コーシャーマーク」に関するデマについて。

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昨日、タヒボ茶を飲んで私自身の体調がよくなったとの記事を書きましたが、その後、様々な情報を精査してみた結果、一つだけ注意すべき点があることが分かりましたので、ここで皆さんにお知らせしておきたいと思います。
 
私が買ったタヒボ茶の成分表に「アルミニウム」が含まれていなかったので、私はてっきりタヒボ茶には「アルミニウム」が含まれていないものと思っていました。
 
また、「タヒボの精」を製造している会社にも、製品の中に含まれている「アルミニウム」の含有量について問い合わせてみたのですが、特に「アルミニウム」含有量については調査していないという回答が返ってきました。
 
株式会社小谷穀粉 – 麦茶といえば小谷穀粉
 
しかしながら、一応、ネット上には「タヒボ茶」の中に「アルミニウム」が300ppm以上含まれているというデータが掲載されています。ある読者の方が教えてくださいました。
 
スクリーンショット 2015-03-26 16.19.47
 
こちらのデータでは325ppmと書かれてあります。ppmというと分かりにくいですが、要するに1リットルの中に325mgの「アルミニウム」が含まれているということです。
 
はっきり言って、これはかなり高い数値と言わざるを得ません。
 
厚生省のホームページを見てみると、以下のように書かれてあります。
 
----------------(以下、こちらより転載)
 
ラットを用いた動物実験では、アルミニウムを多量に投与したときに腎臓や膀胱への影響や握力の低下などが認められています。
 
食品の安全性を評価している国際機関(JECFA:FAO/WHO合同食品添加物専門家会議)※では、人が一生涯摂取し続けても健康への悪影響がないと推定される暫定的な許容量(暫定耐容週間摂取量)として、体重1kg、一週間当たり、2mgという値を設定しています。
 
----------------(転載ここまで)
 
人間が摂取しても安全であるとされる値が、体重1kgにつき一週間で2mgとあります。つまり、体重が50kgの人なら、一週間のうちに100mg以上はとらない方がいいということになります。
 
ところが、「タヒボ茶」は1リットル飲んだだけで300mgの「アルミニウム」を摂取することになるわけですから、これは決して安全であるとは言えません。
 
そのため、私も心配になって直接、厚生労働省に問い合わせてみたのですが、このホームページに書かれてある以上のことは何も言えないと言われるばかりでした。
 
しかし、この基準を超える食品を販売することを特に法律で禁じているわけではないし、「タヒボ茶」を飲んだからと言って、人体に必ずしも害があるとは言えないとも言われました。
 
要するに、ここに書かれてあることはあくまでラットを使った実験の結果であり、人間にも同じような影響があるかどうかは明確ではないということです。
 
先日、「タヒボ茶」を飲んでガンが治ったとコメントされた方がいらっしゃいましたが、この方が飲んだ「タヒボ茶」は以下の商品になります。
 


 
こちらの商品は、「アルミニウム」の含有量がきちんと表示されていて、100g中11.8mgとなっています。要するに、1リットル中に118mgの「アルミニウム」が含まれているという計算になります。
 
「タヒボNFD」の成分は? | タヒボNFD茶を伝えて25年!タヒボ茶健康サポート専門店
 
一応、325mgよりも少ないですが、それでも高い数値であることには変わりがありません。
 
また、かつては「アルミニウム」はアルツハイマーを引き起こすとも言われ、世間で大きく騒がれたこともありました。
 
ただし、こちらの情報については現在ではデマとされていて、私もネットの様々な情報を精査してみましたが、「アルミニウム」とアルツハイマーとを結びつける明確な因果関係はないと結論づけるしかありませんでした。詳しくは以下のリンクをご参照ください。
 
「アルミニウムと健康」連絡協議会
 
アルミニウム、アルツハイマー病との関連はほぼ否定されているのに… | FOOCOM.NET
 
----------------(以下、上のリンク記事より転載)
 
BfR(註:ドイツ連邦リスク評価研究所)は、食品や水、医薬品、化粧品などからアルミニウム摂取が増えることと、アルツハイマー病に因果関係はない、と結論づけている。
 
アルツハイマー病患者の脳へのアルミニウム沈着は一般的に認められるが、透析患者やアルミニウム関係の作業者、つまりアルミニウムをもっと大量に摂取している人たちの間で、そのような現象が通常よりも多く見いだされているわけではない。
 
つまり、「摂取が多い→脳への沈着」となっているわけではないのだ。
 
アルミニウムがアルツハイマー病の原因ではなく、アルツハイマー病だから結果としてアルミが沈着している可能性がある、ということだろう。

 
----------------(転載ここまで)
 
しかしながら、「アルミニウム」をたくさん摂取したラットが、「腎臓」「膀胱」「握力」に問題が出たわけですから、あまり大量に「タヒボ茶」を飲むことはお奨めできないと言えるでしょう。
 
ただし、「アルミニウム」が大量に含まれているという点だけをことさら強調して、「タヒボ茶」は危険だと断定し、ガン患者に「タヒボ茶」を飲ませず、今まで通りガン治療を受けさせたり、抗ガン剤を飲ませたりした方がいいかというと、それはそれでまた逆に話がおかしくなります。
 
ですから、現時点での私の見解は、ガンなどの重病に罹っていない人が、健康にいいからと言って「タヒボ茶」をお茶代わりにガブガブ飲むのは避けた方がいいのではないか、ということです。
 
どうしてもストレスが取れないとき、ひどい体調不良のとき、またガンなどの重病に罹ったときに「タヒボ茶」を飲む。その程度に留めておいた方がいいのではないか、ということです。
 
私が「タヒボ茶」を推奨したため、「タヒボ茶」を買った人がたくさんいたようなので、とりあえず現時点での注意点を述べておくことにしました。「タヒボ茶」をお飲みになる方は、どうかこの点だけはきちんと心に留めておいてください。私も気を付けようと思います。
 
ただし、「天皇」や「ローマ法王」が「タヒボ茶」に賞を与えているところを見ると、実はアルミニウムが人体にさしたる害がない可能性もあります。
 
「天皇」や「ローマ法王」がまがいものに賞を与えたなら、彼らの権威がたちまち失墜してしまうことになるからです。
 
アルミニウムがアルツハイマーになるとのデマが流れたのも何か裏があるような気がしてなりません。
 
あるいは、アルミニウムに害があるから「タヒボ茶」に賞を与えたという可能性も考えられますが、それならばマスコミがこの「タヒボ茶」のことをもっと大きく報道しそうなものです。
 
この辺のところは、まともな研究者の研究を待つしかありません。
 
とにかく、「タヒボ茶」に関しては、また新たなことが分かり次第、皆さんに逐次ご報告していこうと思います。
 
(追記:この後、「タヒボ茶」が安心安全なお茶であることがはっきりと分かりました。詳しくは「こちら」の記事をご覧下さい。)
 
それともう一つ。
 
私がこうして健康問題について記事にした際、誤った健康・食品に関する情報をメールやコメントで送られてきた方が何人かいらっしゃいました。
 
中には意図的に情報攪乱しようとした人もいたと思いますが、中には単に勘違いしている人、明らかにネットの誤情報に騙されている人も見受けられました。
 
その中の一つに「コーシャーマーク」に関する情報がありました。
 
「コーシャーマーク」とは一般に「ユダヤ教に厳格な調理法、食材、組み合わせなど一定の基準をクリアした食品や日用品にのみつけられるマーク」とされています。
 
しかし、ネット等ではこの「コーシャーマーク」についてかなり誤った情報が出回っています。
 
この「コーシャーマーク」のマークは決して安心安全な食品を示しているわけではなく、ただユダヤ教を厳密に信じている人たちのために、「旧約聖書」で禁じられた食べ物を食べることがないように表示されたマークだと考えるべきです。
 
といっても、「旧約聖書」で禁じられた食べ物は、決して宗教的な理由から禁じられているわけではありません。(世間一般では、そういうことになっていますが。)
 
この「旧約聖書」の食事に関する取り決めは、今から4000年ほど前、モーセが神様から受けた啓示をもとに作られました。
 
当時は、現在のように食品衛生管理の方法がきちんと確立しておらず、多くの人たちが食べ物のせいで病気になったり、命を落としたりしていました。そのため、そういったことが頻繁に起こらないよう、食べると病気に罹ったり、命を落としたりする危険性がある食べ物を神様がはっきりと区別し、それをモーセに「律法」として書かせたのです。
 
例えば、「律法」の中ではキノコの類は食べてはいけないと書かれてあります。
 
現在でも、山で生えているキノコを取ってきて食べて食中毒で死んでしまう、という事故が絶えません。キノコに詳しい専門家でも、一目見ただけでは安全なキノコと毒キノコとを見分けることができないからです。ましてや、素人がそれを区別することは難しいですし、4000年前の人ならなおさらでしょう。
 
ですから、神様は「旧約聖書」の中でキノコは一切食べるなと禁じたのです。
 
また、「旧約聖書」ではウナギなどウロコのついていない魚を食べることも禁じられていますが、現在の日本でも、ウナギを調理して客に提供するのは、免許を取ったプロしか許されていません。ウナギの血には猛毒が含まれているからです。
 
また、「旧約聖書」では動物の肉はきちんと火を通して食べなければならないとされていますが、動物の生肉を下手に食べると、体内に寄生虫が発生する原因になりますし、実際、つい数年前にもユッケなどの生肉を食べて食中毒で死んだ人が出ました。
 
ユッケ食中毒事件が発生して1年-まだ食肉の生食の危険性を認識していない人がいる― | FOOCOM.NET
 
ですから、「旧約聖書」の中で神様が「これを食べるなあれを食べるな」と言ったのは、何も宗教的な理由から禁じたわけではありません。今から4000年前の人たちが食中毒で命を落とすことがないように禁じたのです。(そういう意味で、「旧約聖書」は最先端の科学書とも言えます。)
 
なので、食品の衛生管理がきちんと確立されつつある現在、この「律法」を厳密に守る必要はないのですが、それでもユダヤ教徒たちはその辺のところをよく分からないので、今でも「律法」に書かれてあることを厳密に守っています。(この取り決めを守る必要がないことは「新約聖書」に書かれてありますが、ユダヤ人は「新約聖書」を偽書としています。)
 
そして、ユダヤ人はその「律法」を厳密に守るために、スーパーで売られている加工食品の中に「旧約聖書」で禁じられている食品が含まれていないかどうか、明確に表示するよう食品会社に依頼したわけですが、その結果、作られたのが「コーシャーマーク」なのです。
 
ですから、「コーシャーマーク」のついた食品が安心安全で、人体に無害だというのは大きな間違いです。
 
にもかかわらず、ネット上には、ユダヤ人たちが「コーシャーマーク」のことを我々日本人に隠して、自分たちだけ密かに安心安全なものを食べている、とのデマが流れています。
 
ユダヤ人が「コーシャーマーク」のことを日本人に教えないのは、単に日本人がユダヤ教徒ではないからです。ユダヤ教徒でもない人に「コーシャーマーク」のことを教えても、日本人は「律法」をきちんと守りませんからね。
 
実際、コーシャーマークを表示しているのは以下のような食品会社です。
 
■Takara 【タカラ酒造】
■Heinz Ketchup 【ハインツケチャップ】
■Nestle Chocolates 【ネッスルチョコレート】
■Pringles 【プリングルスポテトチップス】
■Hershey’s Chocolates 【ハーシーチョコレート】
■Coca Cola 【コカコーラ】
■Haggen Dazs 【ハーゲンダッツ】
■Nabisco Trisbuit Crakers 【ナビスコクラッカー】
■M&M’s 【エムアンドエムチョコレート】
■Skippy Peanut Butter 【スキッピーピーナッツバター】
■Lipton Tea 【リプトンティー】
■Godiva Chocolate 【ゴディバチョコレート】
 
これらは全て、添加物まみれの危険な食品を作っている会社ばかりですね。こういった会社が、安心安全な食品を作るわけがありません。これらの会社は、ただ「旧約聖書」の教えに抵触しない加工食品をユダヤ人のために作って販売しているだけなのです。
 
一応、「コーシャーマーク」のついた食品は、日本では主に「コストコ」などで販売されているようですが、「コストコ」までわざわざ買い物に行って「コーシャーマーク」のついた食品を探し回る必要はないということです。
 
ちなみに、「コーシャーマーク」に認定されるもの、認定されないものの区別はおおよそ以下になります。
 
----------------
 
食べてもよいもの
■果物、野菜
■海や川・湖に住む生き物で、ヒレやウロコのあるもの
■草食動物かつ反芻動物の肉類(牛や羊、鳥など)
 
食べてはいけないもの
■貝類・甲殻類、ウナギ
■牛肉と鳥肉は、血抜きされ一定の食肉処理を施された肉以外は不可
■牛肉と乳製品を同時に食べてはならない
■肉用の皿やガラス食器を乳製品用に使ってはならない
 
コーシャ認定を必要とする商品
■食品全般とその他の関連品(魚、スナック、オーブン料理など)
■食品工場での原材料(全ての食用油、大豆に由来する全ての商品、着色料を含む食品など)
■製薬、医療関係(ビタミン剤、ホメオパシー薬、薬局販売の医療品など)
■ベビーフード関係(ミルク代用品など)
■化粧品など
■衛生用品、洗剤、掃除用品
 
----------------
 
ユダヤ人(ユダヤ教徒のこと)と一言で言っても、その中には本物のユダヤ教徒(スファラディ)と偽物のユダヤ教徒(アシュケナジ)がいます。言うまでもなく、ロスチャイルドやロックフェラーは偽物のユダヤ教徒(アシュケナジ)です。
 
そして、本物のユダヤ教徒(スファラディ)は、偽物のユダヤ教徒(アシュケナジ)と違って何の罪もありません。彼らはただ厳密に「旧約聖書」の教えを守って生きている人たちです。
 
○‎今、ユダヤ人と呼ばれる人々は、ユダヤ アブラハムとも何の関係もない人々
 
これは、キリスト教徒の中にも、本物のクリスチャンと偽物のクリスチャン(悪魔崇拝者)が混じっているのと同じことです。
 
ですから、ユダヤ人(ユダヤ人とはユダヤ教を信じる人のことを言います)みんなが全て悪いと決めてかかってネットの情報に触れると、裏社会のつくったインチキな陰謀論に騙されることになります。その点だけは注意してください。
 
ちなみに、「旧約聖書」で禁じられた食べ物は、後にイエス・キリストが現れた際、すべて食べてもいいということになりました。キリスト教の教典である「新約聖書」にははっきりとこう書かれてあります。
 
「すべて市場で売られている物は、いちいち良心に問うことをしないで、食べるがよい。地とそれに満ちている物とは、主のものだからである。」(コリント人への第一の手紙10章25〜27節)
 
もちろん、現代に住む私たちは、これよりさらに一歩進んで、本当に健康にいいものだけを吟味して食べるよう心がけたいものです。
 
(混乱を避けるために、あらかじめ言っておきますが、ネット上には「アルミニウム」が子宮頸がんを誘発すると書かれたサイトも見受けられます。例えばこちらなど。
 
しかし、ここに書かれてあるのは「特殊なアルミニウム」であり、その「特殊なアルミニウム」が何なのか書かれていません。子宮頸がんワクチンが危険であることは重々承知ですが、この「特殊なアルミニウム」が何なのか明確にしてほしいものです。
 
要するに、この世には人体に有害な「特殊なアルミニウム」と無害な「普通のアルミニウム」があるということなのでしょうか。
 
こういった健康に関する情報も、陰謀論と同様、ネットには嘘が氾濫していると思いますので、このブログできちんと精査していく必要があるのではないかと思っています。
 
ネット工作員が読者の皆さんを不安にさせようとして、こういった情報をコメントに書いてくる恐れがありますので、あらかじめ申し述べておきました。)
 

15 Comments
  • じげもん
    Posted at 22:21h, 26 3月

    連日の更新お疲れ様です。
    同じタヒボ茶でも、メーカーによって含まれる成分が違うんですね。でもナトリウムやカリウム、マグネシウムなどが含まれているのは、例えばヒトの血液中にも同じ元素が存在していますので納得できるのですが、アルミニウムが成分として含まれているのはちょっと私には理解しがたかったです。
    ひょっとすると、悪魔崇拝者たちはアルミニウムが含まれていないタヒボ茶を飲み、一般にはアルミニウムが多く含まれている(意図的に多く含ませた?)タヒボ茶を宣伝しているとか…考えすぎでしょうか。
    ラットの腎臓や膀胱などに問題が出たということですから、今後、さらなる情報が求められますね。
    話は変わりますが、今日の夕方、久しぶりに早く帰宅をしたのでテレビのニュースを見ていると、地元ローカル(フジテレビ系列)のニュース番組の名称が『みんなのニュース』に変わるということを話していました。
    いやな予感がしたのでフジテレビのサイトを見ると、やはり『666』のオンパレードでした。
    悪魔の力に頼るのではなく、真実を正しく報道するようにすれば視聴率低下はいっきに改善すると思うのですが…。
    良識ある人々は正しい目を持っていますよ。

  • rapt
    Posted at 22:47h, 26 3月

    ある方からメールをいただきました。
    特殊なアルミというのは『水酸化アルミニウム』のことだそうです。
    この水酸化アルミニウムが脳神経疾患を引き起こすそうです。
    やはり「アルミニウム」には色々と種類があるようですが、詳しくはまたご連絡いただけるそうです。
    その際には、また皆さんにご報告します。
    http://ja.wikipedia.org/wiki/水酸化アルミニウム
    http://satouclk.jp/2012/09/post-51.html

  • T
    Posted at 00:04h, 27 3月

    RAPTさん、こんばんは。
    私が飲んだタヒボ茶についてコメントしたことで強調したいことがあります。あの項の2つめと3つめの私のコメントにも書きましたが、このタヒボ茶が決定打となって自分のガンが治ったと書いたつもりはありません。あくまでも「補助として働いてくれた」お茶という感覚です。誤解を与えてしまったのなら、それはすべて、私の文章力のなさですから、大変申し訳なく思います。2つめのコメントでも書いておりますが、私は手術と放射線治療を受けています。その上であのお茶を抗がん剤代わりに一年くらい飲みました。それから、あのお茶を飲む前に、今はあの会社から発売されなくなった、1~2週間分で10万円もするタヒボの濃厚粉末を摂りました。当時生命保険会社から予想以上のお金が入りましたし、末期のガン患者が粉末タヒボを飲んでかなり回復した話を聴いて買う気になったと思います。自分的にはタヒボ茶はまろやかで好きですが、私のガンをやっつけてくれたのは今でも適切な手術だったと思います。そして、あの粉末とお茶が再発を防いでくれている可能性が高いという感覚があります。確かに知人で高濃度のビタミンCとタヒボ茶だけでガンを治した人を知っているので、それをコメントには書きましたが、一方タヒボ茶を飲んでも亡くなられた方も沢山いるのです。ですから、あの項の3つめのコメントにガン患者のすべての人には勧められない旨のことを書きました。同じ薬や同じ生活をしても病気は人によって出方が様々です。余談ですが、身内で重病人が出た際に信頼できる人から質の良い強力なプロポリスを勧められ、アンプル剤を5日続けて飲んでもらいました。結果、手術が大成功したこともあるでしょうが、病人の回復の仕方が驚異的でした。そして、3つめのコメントに書きましたが、私のガンが再発した場合は迷うことなく高濃度ビタミンCの点滴を打つつもりです。タヒボ茶を飲むかどうかはその時に決めようと思います。

  • アモリフェラ
    Posted at 00:18h, 27 3月

    こちらのサイトには「飲食物から摂取されたアルミニウムの99%以上はそのまま排出されます…」という記述があります。22行目に。
    http://hfnet.nih.go.jp/contents/detail970.html
    なので、そんなに神経質になる必要はないのではないでしょうか?詳細な解明がなされていなくても、ガンに効くようであれば飲んでみる価値はありそうですし。RAPTさんの表の数値と比較が出来なくてすみませんが、紅茶などもすごくアルミニウムの含有量が高いようです。私は紅茶が好きでよく飲んでいますが、特別体調が悪くなったということはありません、その都度排出されているのでしょうか。笑
    なんとなくですが(イメージでしゃべってはいけないですが)、タヒボ茶も漢方薬と同じで、その人その人の体質に合うとか合わないとかは、あるのかも知れないですよね。そこを考慮して飲んでみると良いのではないかと思いました。ガンに効くお茶があるなんて!すごく朗報だと思います。一度試してみたいです。up有難うございます。

  • rapt
    Posted at 00:41h, 27 3月

    >Tさん。
    余り気にしないで下さい。
    ここで勘違いしてはいけないのは、この問題の全ての諸悪の根源は「厚生労働省」であるということです。
    「厚生労働省」が猛毒である子宮頸がんワクチンを国民に勧めるような悪魔であるため、我々国民は真に健康にいいものが何なのか、健康に悪いものが何なのか正確に知ることができないからです。
    もし「厚生労働省」がまともな役所であるならば、とっくの昔に「タヒボ茶」が健康にいいのかどうか、癌に効くのかどうか、我々ははっきりと知ることができたでしょう。
    それができず、全てを自分たちで調べなければいけないのは、「厚生労働省」がいかにおかしな組織であるかという証左です。
    しかも、アルミ一つのことを調べても、人によって言うことが全く違います。
    歴史の問題が諸説紛々しているぐらいならまだいいのですが、人の命に関わることが諸説紛々としているというのは一体どういうことか(21世紀にもなって)と言いたくなります。

  • miori
    Posted at 05:26h, 27 3月

    水酸化アルミニウムというのは医療の世界では胃腸を保護する医薬品として日常的に使われます。飲む前に飲む胃腸薬という触れ込みの市販の胃薬がありますが、これに入っているのが水酸化アルミニウムですね。

    日本人は元々胃腸が弱いといいますが、世界一市販の、或いは処方薬の胃腸薬を飲んでいるのが日本人です。なので日本人に関していばアルミ由来と言われるアルツハイマーの多くは胃腸薬に含まれる水酸化アルミニウムが原因、というか引き金の一つである可能性もあります。

    ただ、アルミニウムは自然界の生物の必須ミネラルではありません。なのでアルミニウムのサプリメントなど存在しません。

    また、何事も単体で捉えると「何が身体にいいか、悪いか」の議論は成立しないでしょう。例えば、最近では肉は以前思われるほど悪役ではなく、糖質が肥満の原因と言われますが、糖質と一緒に飽和脂肪酸の多い肉を食べると粥状動脈硬化を引き起こしやすい状態になります。

    このように単一ではさほど悪さをしない食品、あるいは物質が複合要因で人体には有害、ということもあるので、一般的なアルミニウムも出来れば摂取は少ないほうが良いとは思います。何しろ現代社会ではありとあらゆる社会毒が身体に入ってくるので、何か一つが犯人と決めつけることはできません。いわば善人が共犯者であると言えます。しかも、皆がそれぞれ少しずつ身体に悪いならそういったものが入っている製品を売る企業は完全犯罪が可能になります。

    たしかに、アルミニウム単体での害は諸説紛々のようです。

    しかし、私の基準は「人類、或いは野生の生物が本来摂取しないものはなるべく排除する」の方向性で間違いないと思います。

    また、これはタヒボ茶がいいとか悪いとかいう近視眼的な話ではなく一般論です。私たちは日常的に摂取している水からさえ、有害な物質を沢山取り込んでいます。もし、タヒボ茶がそういった有害な物質の排毒に役に立つなら、RAPTさんのおっしゃる通り、日常的にがぶがぶ飲むのはオススメできませんが、短期の「毒出し」には有効と思われます。

  • メガデス大好き
    Posted at 11:05h, 27 3月

    おはようございます。
    まさか、旧約聖書で禁じられている食べ物が
    安全の為に禁じているとは本当にびっくりしましたね。
    確かに旧約聖書で禁じられている食べ物には何かしらの危険がある食べ物が多いですね。
    それには本当に納得しました。
    (また、当時最先端だった科学書だと言うことも納得しましたね。)

    今回は僕にとってはraptさんの記事の中で一番面白い記事でしたね。

    そのことを考えるとraptさんは本当にすごいなと思います。
    (他の陰謀論のサイトでは鬱になるような記事ばかり書くサイトもあるのでraptさんの箸休めの記事は安心できます。)

    これからも更新頑張ってくださいね(^^)

  • miori
    Posted at 13:56h, 27 3月

    おっとー、ちょっと驚きました。今日のYahoo!JAPAN広告のスマホ版にこういった広告が掲載されました。

    http://nigawa.co.jp/taheebo/index.htm

    仁川薬局なる漢方の相談薬局で様々な製品を取り扱っているようですが、その中でも「タヒボNFD」なる製品の広告のようです。

    しかし、このサイトでタヒボの話が盛り上がっているときにいきなりこの広告、何か繋がりがあるのでしょうか?

    まあ、この薬局の店主さんがRAPTさんのサイトの愛読者なのかもしれませんが、それにしてもこの広告で販売されているタヒボ茶やタヒボNFDなる製品は最初に佐野氏が持っていた写真に出てくるモロ支配層の販売しているタヒボ。

    何かこちらのサイトに対して対抗策でも打ち出しているのでしょうかね。

    それとも「こんなに良いものなんだ!自分でも売っていたけどそれほどとは思わなかった。これは広告を出そう」ということでしょうか。

    まあ、偶然かも知れませんが私は偶然という奴をあまり信じないようにしています。

  • yoshi yamaguchi
    Posted at 14:25h, 27 3月

    >MIORIさん
    こんにちは、YAHOOの広告等は検索連動型広告で
    その人の検索履歴等で広告を出します。
    同じYAHOO画面でも使ってる人によって全く違った広告が出ます。
    http://www.busi-sp.jp/
    最近は、年齢やGPS情報などで、広告を出してきます。
    逆に言うと、携帯端末によって個人個人の趣味趣向や居場所まで監視してるようなもんですね。
    携帯以外にポイントカードなどもそうですね。。。。」

  • HN忘れた
    Posted at 18:14h, 27 3月

    今日ネットデバイスは完全なる個人情報収集装置ですね。リンクを踏むだけで蓄積されていきます。
    それをどこかの組織が一元管理して、マーケティングその他に活用すると。
    コンビニなんかもそうですねー。

  • rapt
    Posted at 19:20h, 27 3月

    ある読者の方から、以下のようなご意見もいただきました。
    「タヒボ茶のアルミニウムの記事ですが、成分表の表示粉末の状態のデータであり、タヒボ末1KG中に300mg含有するということであり、お茶の状態ではお湯にもほぼ溶けないため、タヒボ末をそのまま服用するということがなければあまり意味のないデータです。
    アルミニウムの害に関しては20年以上前ですが透析患者に対して血清リンを下げる目的で1日あたり1~3g程度の水酸化アルミニウムが連日投与されていた例が多くありました。
    体内で鉄が入るべきところにアルミニウムで置換され、必ずではないのですが骨が脆くなったり脳が委縮したりといった症例がでたため(アルミニウムのせいだけとも言えませんが)使われなくなりました。10年単位で服用した例もあり、すべてが毒とも言えませんが、そういった事実があります」
    確かにそういわれればそうかも知れないとも思いました。
    確かにアルミはお湯には溶けませんから。
    子宮頸がんワクチンの場合は、直接、注射でアルミを体内に注入したから、あれほどの副作用を起こしたわけです。
    とはいえ、「アルミは怖い」と思われる方は、無理に飲まない方がいいのではないかと私は思います。
    私も一応、これからは余り大量には飲まないようにしようと思っています。
    今回の記事を読んで、過度に心配しておられる方がいるのではないかと思い、コメントしました。

  • 上村
    Posted at 19:42h, 27 3月

    更新お疲れさまです。
    私もRaptさんの記事を読みアマゾンでダヒボ茶を購入し飲んでおります。
    今日で3日目になりますが、1日1パックのペースで飲んでおりますが、お小水が異常に多く、体の毒素が出ているのか?妻が言うには臭いが強くなっているので毒素が出ているのに間違いないだろうと言っています(個人的な感想ですが・・・)。
    多少、食欲が増したように感じがすることもあり、今のところとても体調が良く、「いい感じ」のイメージを持って飲用しております。
    以上、取り急ぎ、ご報告まで。

  • miori
    Posted at 20:59h, 27 3月

    なるほど、いや、私もこの手のマーケティングについては知っているつもりだったのですが、思わぬ不意打ちでしたよ。

    何しろ私はタヒボ茶についてはパソコンでしか検索していませんでした。しかし、広告が表示されたのは同じYahoo!でもスマホサイトのほう。しかし、考えて見ればPCでもスマホでも同じアカウントでログインしているわけです。

    つまり、「PCで検索した商品やその他情報」に関連して「スマホサイトに表示される」

    しかも、さりげなくいきなり表示でなく、数日間おいてスマホサイトに表示する、というアルゴリズムかもしれませんね。

    どんどん巧妙になって来てますね。いわゆるビッグデータですが楽天などで商品を検索するとFBに連動広告が表示され鬱陶しいです。つまり全部連携しているわけですよね。まあ、FBについては元々支配層のツールなので分かって使っていますが。

    ご指摘ありがとうございます>YAMAGUCHIさん。

  • J・K
    Posted at 01:12h, 28 3月

    はじめて投稿します。私もよくは判らないのですが、こんな感じではないでしょうか。
    アルミニウムPPMの換算法について。

    例として、http://oshiete.goo.ne.jp/qa/1036809.html 
    仕事上で濃度ppmからミリグラムに換算して、回答にしなければならないのです。
    回答方法が解らないので、教えてください。よろしくお願い致します。
    ベストアンサー回答は、
    具体的な問題がわからないので、とりあえず例えで。
    例えば、1,000ppmの水溶液100mLを作る時、何gの粉末が必要か?
    ppm= Parts Per Million(100万分の1)
    100mL/1,000,000 = 0.0001mL
    0.0001mL × 1,000(ppm×1,000倍だから) = 0.1g

    上式より、0.1gの粉末を100mL中で溶解すると1,000ppm。
    となっています。以上。

    上記例から、
    1リットルの水に何グラムの紫イぺ(粉末エキス、または茶葉)を溶かした場合かが記載されていないので判りにくいのではないでしょうか。分析表のアルミニウムの上部では100グラムとありますので、1リットルの水に100グラムの粉末を
    溶かした場合では、アルミニウム325PPMとも考えられますが、いずれにしてもメーカーに1リットルの水に粉末エキス又は茶葉を何グラムで溶かしたものなのか尋ねるのがよいのではないでしょうか。

  • Posted at 13:04h, 28 3月

    raptさんこんにちは、いつもブログ楽しみにしています。
    ネットに「アルミについて研究されている方の報告か有ったので送ります。
    茶飲料には高濃度のアルミが含まれているが問題なくて、医薬品で使用されるアルミ化合物は問題だそうです。
    鎮痛剤や胃薬に含まれている物が有るそうです。

    日常生活におけるアルミニウムの摂取と排泄
    鳥取大学医学部 医学科 医療システム学講座 助教授
    飯塚 舜介氏
    ■講 演 1 飯塚 舜介氏

    日常の食生活におけるアルミニウム摂取量を一日3回の全食物の分析から求めた。数回にわたる調査の結果、アルミニウムの1日平均摂取量は4.2~5.9mgであった。食品は随分異なると考えられるが、日本人も外国の報告と同程度のアルミニウムを摂取をしていることがわかった。 また、一日尿中排泄量は12~24μgの範囲であった。これらの結果から通常の生活において食物中のアルミニウムは腸管から吸収されているが、吸収率は極めて低いことが確められた。

     各種の食品の中で茶飲料は最もアルミニウムが多く含まれているものの一つである。ボランティアに同一施設に宿泊してもらい、食物だけでなく運動量など生活内容も同じにして蓄尿し、アルミニウムの尿中一日排泄量を求める調査を行った。茶飲料を摂取した場合(茶飲料中アルミニウム7.9mg)に有意にアルミニウム排泄量が増加した。ところが,対照群にも同量の水を摂取してもらい、毎回の尿を蓄尿し分析したところ、飲茶後数時間は対照群よりアルミニウムの排泄量が多かったが、合計して一日排泄量にすると飲茶群と対照群で有意差がなかった。茶からのアルミニウム摂取よりも、水分を多く飲むことによって尿量が増え、アルミニウム排泄量の増加として観測されたことがうかがわれた。茶飲料の中のアルミニウムは、緑茶、ウーロン茶、紅茶どれも同じ程度高濃度に含まれているが、カテキンなどのポリフェノール類に結合しているため吸収されにくいと考えられる。
     
    また、海草もアルミニウムを多く含む食品である。中でもヒジキには、高濃度のアルミニウムが含まれている。学生のサークルの合宿でヒジキの煮物を一品献立に加えてもらい、ヒジキ小鉢一杯を食べた場合と食べない場合の尿中アルミニウム排泄量を測定した。ヒジキ小鉢一杯から10mg(通常1日アルミニウム摂取量の倍の量)のアルミニウムを摂取しているにもかかわらず、尿中アルミニウム排泄量は対照群と全く変らなかった。ヒジキ中のアルミニウムは吸収されないことがわかった。アルミニウムが食物繊維等に結合しているため吸収されにくいものと考えられる。

    また、海草もアルミニウムを多く含む食品である。中でもヒジキには、高濃度のアルミニウムが含まれている。学生のサークルの合宿でヒジキの煮物を一品献立に加えてもらい、ヒジキ小鉢一杯を食べた場合と食べない場合の尿中アルミニウム排泄量を測定した。ヒジキ小鉢一杯から10mg(通常1日アルミニウム摂取量の倍の量)のアルミニウムを摂取しているにもかかわらず、尿中アルミニウム排泄量は対照群と全く変らなかった。ヒジキ中のアルミニウムは吸収されないことがわかった。アルミニウムが食物繊維等に結合しているため吸収されにくいものと考えられる。

      これらの調査からアルミニウムはその存在状態によって著しく吸収率が異なることがわかった。吸収量を推定する上で、食品中のアルミニウム含有量あるいはアルミニウムの総摂取量にはあまり意味がない。共存物質の存在も吸収に大きく影響があると推察される。どのような化学種で結合状態のものをいくら摂取するかが吸収量を決定すると考えられる。これまで種々の食品中のアルミニウム含有量、食品容器からのアルミニウムの溶出量、調理器具からのアルミニウムの溶出量などを測定してきた。これらの結果から、食物からのアルミニウムの摂取はある程度は避けようがない。いろいろな食品を食べれば必ずアルミニウムを摂取することになる。食物と一緒に摂取するアルミニウムはこれまで人類が適応してきた環境条件の範囲内のもので、健康に有害な作用をするとは考えられないという結果となった。

    これに対し、一部医薬品で使用されるアルミニウム化合物の摂取は人の健康状態や服用量によっては大きな負荷になる場合がある

     アルミニウムは両性元素であるため様々な化学種で存在することと、地球上に3番目に多い元素であるためいたるところにあり日常的に接していることが特徴である。脳や骨などの組織中にアルミニウムの蓄積が見られる疾病や、血液中のアルミニウム濃度が高値を示すことがある。健康者には問題はないと思われるが、器官が十分発達していない小児の場合、高齢で生体の機能が衰えてきた場合、腎臓に機能障害がある場合などではアルミニウムは有害な環境要因と成る場合があること、生体のアルミニウム代謝排泄は重要な機能であるという認識を持つべきであると考える。

    以上転載

    タヒボ茶1L飲んだら頭痛がしたので量を少なくして利用します(笑)
    また胃薬や鎮痛剤の事が分かってラッキーでした。

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