RAPT | ネオナチとのツーショットを撮られた二人の女性議員はハメられた? 安倍に謀反を起こす者が大勢現れているとしか思えない今日この頃。
高市早苗 稲田朋美 ネオナチ 極右 ツーショット 女性の輝く社会 
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ネオナチとのツーショットを撮られた二人の女性議員はハメられた? 安倍に謀反を起こす者が大勢現れているとしか思えない今日この頃。

ネオナチとのツーショットを撮られた二人の女性議員はハメられた? 安倍に謀反を起こす者が大勢現れているとしか思えない今日この頃。

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これから私の書くことはあくまで私の推測です。あらかじめそれだけは念頭に置いて以下の記事をお読み下さい。(ただし、自分でも極めて的を射た推測だとは思っていますが……。)
 
ここのところ、安倍政権がやっていること、やろうとしていることは極めて無理があり、自然の摂理に反している。人間の心を余りにも酷く踏みにじるものである。そのため、安倍晋三(あるいは、背後にいるジャパンハンドラーズと呼ばれる金融ユダヤ人)に対して、さすがに多くの議員たちが反発を抱き、陰ながら密かに謀反を試みる者たちが大勢出てきているのではないか、という気がしてなりません。
 
もちろん、誰が政権の座に就こうと、反逆する者は大勢現れるでしょう。所詮、政治家のほとんどが権力と名誉とに目のくらんだ者たちばかりで、本気でお国のためと思って選挙に出たものの、いざ当選して霞ヶ関のシステムの中に入ってしまえば、悪魔崇拝者である金融ユダヤにどっぷりと支配されているため、(それに気付こうが気付くまいが)何が善で何が悪なのか分からなくなり、全ての正義感も萎え、全ての理想も無に帰してしまう。
 
日本の警察官が、入署したとたん上からニセの領収書を無理やり作らされて、その純粋な正義感を削ぎ取られてしまうというお話をずっと前にさせていただきました(その記事はこちら)が、政治の世界でもそういったことが毎日、当然のように行われているのではないかという気がします。
 
兵庫県議員の号泣・野々村ナントカさんも、誰もが慣例としてやっていることを当たり前のようにやっていたところ、誰かにハメられて、彼の悪事のみがマスコミにリークされたのではないか、と思うのは私だけではないはずです。
 
まあ、それはともかく、私は今や安倍晋三の権力基盤に大いにガタが来ているのではないかと疑っています。その理由は、先週就任したばかりの高市早苗総務相と稲田朋美政調会長が、ネオナチの極右団体の男とツーショット写真をとり、ホームページに掲載されたという件。これに関する一部のマスコミの報道を見たとき、私はそこに何かしら裏の陰謀がネチネチと働いているのではないかと感じたのです。
 
政治家として国際社会でアウト!「国家社会主義=ナチ」と2Sの脇の甘さ。高市早苗総務相らの写真 | 水島 宏明
 
この高市早苗氏と稲田朋美氏は、ともに「清和会」に属する金融ユダヤの傀儡中の傀儡です。日本人の顔をした金融ユダヤそのものと言ってもいいでしょう。したがって、彼女たちが権力の中枢に入り込めたのは、全て金融ユダヤのお達しによるものです。
 
にもかかわらず、いきなりこの二人を権力の座から引きずり落とせ、という強い語調のマスコミの記事。このままでは本当にこの二人は現在のポストから外されてしまいかねません。にもかかわらず、金融ユダヤはこのマスコミの報道を火消ししようとはしない。一応、手は打っているのかも知れませんが、なかなか火消しができない。全てのマスコミを黙らせるだけのお金がないのか、人手が足りないのか、それはよく分かりませんが……。
 
それにしても、この二人の女議員がうかつにもネオナチを標榜する極右の男性とツーショットを撮り、その写真がホームページに掲載されたという経緯を見て、これは完全に罠に填められたな、と私は思ってしまいました。マスコミでは、この二人の女性議員がネオナチ男と前から付き合いがあったかのように報道されていますが、例えそうだったとしても、そうでなかったとしても、彼女たちの付き合う相手はいつもこんな方々ばかりのはずです。
 
なので、彼女たちとしてはこの極めて胡散臭い男とツーショットを撮ることにも何らためらいもない。それが表沙汰になることはこれまで一度もなかったことですし、今後もないはずだからです。もし誰かがそんなことをしようものなら、金融ユダヤの皆さんが黙ってはおられない。自分たちは金融ユダヤ様の権力にしっかりと守られているのです。
 
にもかかわらず、今回はいつもと違っていた。いつのまにか極右の男と撮ったツーショット写真がホームページに掲載されていた。しかも、その男がネオナチだったことまで暴露されてしまった。自分たちはハメられたのだろうか。そうとしか考えようがない。しかし、なぜ今回に限ってこんなことになってしまったのか。
 
その理由は恐らくこうでしょう。先ほども言いましたように、政治家たちは皆、権力に目がくらんでいる。誰もが権力の中枢に座りたいと思っている。ところが、安倍晋三がいきなり「女性が輝く社会」なんてバカなことを言いだし、大勢の女性たちが政府の中枢に組み込まれてしまった。
 
これによって、多くの男性議員たちが権力の座からあぶり出されてしまった。当然、これは面白くない。悔しくて悔しくてたまらない。一体これまで何のために必死で安倍晋三なんかにゴマを擦り、マイケル・グリーンやジョン・アーミテージやジョゼフ・ナイみたいなホモ外国人たちに媚びを売ってきたのか……。全ての苦労が台無しではないか……。ということで、政治家たちの中に謀反を起こす者たちが現れはじめた。また、無能な女性大臣を上司にもつことになった官僚たちまでもが徒党を組みはじめた。
 
……ということをあれこれと想像してしまったわけですが、私がこんなことを考えたのは、つい昨日、こんな記事を見たせいもあったと思います。
 
(以下、毎日新聞より転載)
 
安倍首相:女性登用企業の優遇制度を導入へ
 
安倍晋三首相は12日、東京都内で開かれる女性の活躍推進に関するシンポジウムで演説し、政府調達の入札で女性を積極的に登用する企業を優遇する制度の導入を表明する。
 
政府は2020年までに指導的地位に占める女性の割合を3割とする目標を掲げているおり、首相は「女性がいつでも夢にチャレンジできる社会を20年までに実現する」と語り、10月までに「女性が輝く政策パッケージ」を取りまとめる考えを示す。
 
(転載ここまで)
 
この安倍晋三のやり方には、多くの国民が首をひねっています。さすがに女性たちの中にも、これは逆に男性差別ではないかとのご意見を仰る方がいます。無理やり女性の地位を向上させようとしたら、本当に能力のある男性の力が発揮できなくなるのではないか、というわけです。
 
企業の中でも、もし本当に優秀な男性が上に立つことができず、無能な女性ばかりが上に立つようになったら、それこそ多くの男性たちが機嫌を損ね、会社に不満を抱くようになるでしょう。優秀な男性上司がいなくなり、無能な女性上司が上についてしまった下っ端社員からしてみても、これはたまったものではない。政府調達の仕事を手に入れるために、なんでおれたちがこんな辛い思いをしなくちゃいけないのか、と会社の身勝手さに腹を立てるはずです。
 
安倍のやっていることを見ていると、簡単にこういう未来が予測できます。実際、ネットのあちこちでもこういったコメントがさんざん書かれています。
 
企業の管理職にあまり女性が就いていないのは、別に会社が女性を差別しているからではありません。会社としても業績を伸ばしたいと必死ですから、適材適所に人を配置しようと思っています。本当に女性が適材だと思えば、既にそこに女性を配置していたでしょう。しかし、適材となる女性がいないから、男性を配置したまでの話です。
 
ところが安倍晋三は、内閣総理大臣の権力を使って「女を管理職にしければ、お前たちに政府の仕事はやらない」と日本の企業に脅しをかけました。安倍自らも、内閣人事に無理やり沢山の女性を登用しました。
 
もちろん、こんなバカなことをしたのは金融ユダヤのお達しがあってのことでしょうし、金融ユダヤがこんなバカなお達しを出したのも、全てはこの日本を破壊するためです。日本の秩序を乱すためです。こうして我々日本人をさんざん苦しめ、嫌がらせしようとしているのです。
 
アメリカでは既に「レディ・ファースト」なる風習が当たり前のように普及し、何でも女性を優先にすることが美徳であるかのような風潮が広まっていますが、日本人はそんな意味もない流行にそうそう簡単に流されるようなバカではない。
 
日本人はアメリカ人とは違ってもう少し実質的にものごとを考えます。一見、女性を優先する社会というのは耳障りのいい言葉に聞こえますが、女性を優先しすぎても余り良い結果にはならないということは、もう既に多くの日本人が経験して分かっていることです。
 
とにかく今回も安倍は少しやりすぎました。金融ユダヤに媚びを売りすぎて、自分の周りの男性議員たちを敵に回してしまいました。その敵の数が少ないうちは、まだ謀反を防ぐことができたかも知れませんが、今回ばかりはその敵が少し増えすぎてしまいました。ですから、いくら金融ユダヤが必死で火消ししようとしても火消しできないのでしょう。少なくとも、私はそう見ています。
 
こうして考えてみると、石破ナントカさんが入閣するとかしないとか大騒ぎしていたのも、単なる茶番ではなく、本気で安倍のことが嫌いで、安倍の下で働きたくないと思っていたのかも知れないな、という気がしてきました。特に彼の得意分野である国防問題については、安倍おぼっちゃまにあれこれ上から偉そうに口出しされたくなかったのでしょう。
 
なので、安保担当相からは外してもらい、自分にとってどうでもいい地方創生担当相にしてもらって、とりあえず権力を確保させてもらった上、それなりのキックバックも保障されてほくほく顔。今後は安倍さんの言うとおりにいたしますとゴマを擦りまくった、というところではないでしょうか。
 
直接、金融ユダヤに反旗を翻す者が現れなかったとしても、いつもこういう思わぬところから権力の綻びは生じるものなのです。悪魔を拝んでばかりいる低脳な金融ユダヤ人は、自分の目的をなすことだけに必死になる余り、こういう当たり前のことがよく分かっていないみたいですね。
 

7 Comments
  • miori
    Posted at 16:13h, 13 9月

    ほぼそういう事なのだと思いますが、これにはさらにその先の金融ユダヤの計画がありそうです。確かに安倍が多くの男性議員や官僚まで的に回してうんざりさせているのは事実と思いますが、金融ユダヤにとっては安倍政権もまた使い捨ての駒に過ぎないことを考えれば、今の安倍政権の支持率は落ちるところまで落ちており、自民党の評価も最悪になっています。ここで安倍政権が鳴り物入り(なのかどうか知りませんが)で登場させた女性閣僚が就任早々スキャンダルに見舞われるというのは、むしろ「とことん安倍政権を悪者にする」計画があってのことと思います。安倍政権は集団的自衛権、特定機密保護法、そして消費税増税と日本を滅ぼす「悪の三本の矢」を繰り出してきましたが、これは安倍政権が存続する限り、国民の批判や非難は続きます。しかし、政権が交代したらどうなるでしょう?政権交代がなれば、今の安倍政権によって決定されたことは「前政権が決めたこと」としてもはや規程路線になるばかりか「我々が決めたことではない、ただ一旦決まった法案に従っているだけ」という態度を取ることができますよね。

    そして、新しい指導者はそれまでの指導者に横暴で悪いイメージがあればあるほど、例え凡庸であったり無能であってもヒーローに見えるものです。例えばブッシュ政権下のアメリカがあまりに悪かった故に、アメリカ国民はつい、オバマなんぞに期待してしまったわけです。

    日本が戦争になる?安倍政権下では非難ごうごうでしょう。新しい指導者の元では?確かに戦争になれば政府への批判は免れないですが、それでも「安倍政権が強引に決めた法案を引き継いでよくやってくれている、頑張っている」という見方をされる可能性も高い。本人は戦争などやりたくないが、一旦決まった制度により日本が戦争に行かなければならないのなら、最善をつくすしかない、というような態度を取ることもできるわけです。そう考えると安倍政権の評判は今や悪ければ悪くなるほど次の指導者(支配者)にとっては都合がいいわけですよね。そう、例えば小沢一郎のような人物にとって。

  • rapt
    Posted at 16:37h, 13 9月

    追記します。これではますます男性差別が加速しそうです。

    女性経営者向け補助金創設=安倍首相
    http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140913-00000038-jij-pol

    安倍首相、さすがにこれはやりすぎではありませんか。

    女性を家事や育児から切り離して、家庭を破壊したい、という裏社会の意向もあるのではないかとも勘繰ってしまいます。

    男性としても、これなら女に生まれた方がよかった、という声が聞こえてきそうです。

    もっとも、政府の補助金なんて、最初から手を出さない方が賢明だとは思いますけどね。

    下手に今の政府に借りは作らないことです。

  • rapt
    Posted at 16:44h, 13 9月

    とにかく、このネオナチ問題については、Mioriさんのように色々な方が色々な推測をしていると思いますね。
    色々なご意見を聞かせていただけると、私も今後の参考になると思います。
    ネトウヨの皆さんは、相変わらず「マスコミがまたしても安倍つぶしにかかっている」とのいつもの論調で、一辺倒なことばかり言ってますが……。

    本当に単細胞な人たちです。もう少し色んな角度から物事を見られないのかと思ってしまいます。彼らの頭の中にはマスコミと安倍しか存在していないのかな……?

  • あんこぱん
    Posted at 20:18h, 13 9月

    まさしく、今がチャンスとばかりに、お店を出しそうですね。
    それで、税金を支払う羽目になるのですから。
    甘くは考えないように。

  • 一読者
    Posted at 05:10h, 14 9月

     少し話が外れるかもしれませんが…。
    戦後から脈々と続いている、女性の社会進出を進めると言うことで、ウーマンリブとか何やかんややってきて、いよいよその総仕上げ的なことやりだしてますが、その根底にずっとあるものは、
    「女性に子供を産ませないこと、子供を産む喜びを忘れさせること」
    なのでしょう。人口抑制・削減目的なのでしょう。
    こう書くと、差別的な表現に聞こえるかもしれませんが、男が子供を産むことは逆立ちしてもできませんので。
    つまりは、自然の摂理に反するように仕向けているわけですね。
    同性愛を奴らがはやらせるのも、さもありなん、と言うところです。

  • あんこぱん
    Posted at 09:18h, 14 9月

    以前、イギリス人の女性イザベラ バードの旅行記の本を読みました。
    江戸時代の終わりごろだったと思いますが。
    彼女の真の目的については、まだわかりませんが(オランダの女王から何か受けています)、
    彼女の日本での
    感想は、「子供を遊ばせている傍らで、見守っていて、なにかれとなく世話をする。
    このようなやさしい母親は他国では見られない」と
    いうことが書かれていました。日本人には、当たり前のことですが、そういう風潮ももう見られない時代になるのでしょうか?
    アーロンロッソによると、ウーマンリブも女性から税金を取るためと、子供の教育を組織化して、情緒を育てないように
    する為だったという、ロックフェラーから聞いた、という話がありました。
    昔の人が良くいいましたが、「三つ子の魂百まで」って、今にして思うのは、真実だと思いました。
    ですから、代々この言葉を伝えてきた日本人はすごいと思いませんか?

  • nemesis3112011 (ネメシス)
    Posted at 16:06h, 14 9月

    うーん、確かにそうかも知れませんね。実際のところはどうなんでしょうね…
     
    まあそれは兎も角、高市早苗は過去に過去にも、
    ヒトラーの選挙戦略を学ぼうという内容で、94年4月に出版されたものの、
    米ニューヨーク・タイムズ紙などからの 「ヒトラー称賛」 との批判および、ユダヤ人団体からの抗議を受け、
    わずか2ヶ月後に絶版回収となった“発禁本”である 『HITLER ヒトラー選挙戦略』(小粥義雄/永田書房)
    というナチス礼賛本に推薦文を寄せていたことがあるそうで、12日の会見での、
    「不可抗力だった」、「思想信条が分かっていたら、会いもしなかったし、写真も撮らなかった」
    などという釈明は、明らかに嘘です。
    当然、偽証の責任を取って辞めるべきでしょうね!
     
    http://lite-ra.com/2014/09/post-459.html
     
    ところで、安倍首相の勧める 「女性登用企業の優遇制度」。
    これって実は10年ほど前に、「土井たか子の社会党(社民党)」 が進めようとしていたことですよね。
    「土井たか子ネット」 と名付けられた彼女の準公式サイトの投稿欄で
    「男女雇用機会均等法」 だけでは中々女性の登用率が上がらないので、
    「女性枠」 を作れば男女半々の 『結果』 を(無理やりに)実現できる・・・という
    サイト管理者(当然、土井たか子側近で社民党党員)の無思慮な発言が
    散々叩かれていたのを覚えています。
     
    当時は、昭和の時代の朝日新聞を始めとするそれまでの明らかな 「左寄りの」 メディア報道や、
    日教組によるあまりにも極端な 「過去の日本は総て悪かった」 論の嘘が、
    インターネットを通じてどんどん暴かれていた時期で、
    それによって、世論が一気に右に傾いた時期でもありました。
     
    もっともこの後、2006年頃になって、911事件の見直しから、
    新たな真相究明運動の局面を迎えることになりますが・・・
     
    で、当時、さんざん 「土井たか子」 を 「売国奴」 と罵っていた 「ネトウヨ」 連中が、
    今回、安倍のまったく同様の政策に手を叩いて賛同する・・・
    まったくやってて恥ずかしくないのかね?
    傍から見てるだけで、もう、呆れ果ててしまいます(笑)
     
    ま、こういったところから図らずも、
    「右も左も売国奴だらけ。元を辿れば皆、北朝鮮直結(もちろん背後はCIA)なのさ」
    といった図式が明確に示されてしまうという訳ですね。

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