ASKA事件はパソナと無関係であったかのように収束しつつありますが、それでもパソナの先行きは真っ暗です。

ASKAが覚醒剤取締法違反の容疑で逮捕された際、栩内被告の自宅にはもう一人女性がいたようです。しかしながら、この事実を警察もマスコミもこれまで一切公表せず、今頃になって一部のマスコミが細々と報道しています。
 
もしこの女性に追求の手が回っていれば、今頃、パソナの代表である南部靖之氏はかなりの窮地に立たされ、下手をすれば、パソナの存亡すら危ぶまれていたかも知れないとの話です。
 
つまるところ、その女性は創価の信者か、もしくは創価に関連のある人物だったということでしょう。栩内被告とは違って、その名前を聞けば誰でも創価関係者と分かるような人物だったのではないでしょうか。大いにあり得る話です。
 
警察がこの事実を揉み消しにしてしまった以上、今後はこの情報が世間に出回ることはないでしょうが、例えこの事実に蓋したところで、パソナの未来が真っ暗であることに変わりはありません。
 
何しろ、今回のこのASKA事件でパソナのイメージはかなり悪化してしまいましたし、「仁風林」で性的接待が行われていることも世間の周知するところとなりました。一応、竹中平蔵が必死になって火消しをしてはいますが、政府からパソナに巨額の利益誘導が行われてきたことは紛れもない事実ですし、「仁風林」での接待によって数多くの癒着が生まれてきたことは誰の目にも明らかなことです。
 
私もパソナのことについてはこのブログで随分と深く追求してきましたが、パソナのことを書けばいつも多くのアクセスが集まり、多くの方々が情報を拡散してくださいました。竹中平蔵という売国奴がパソナの会長に納まっていたこともあって、余計に誰もがおもしろがってこの情報を拡散したのだろうと思います。
 
そのため、パソナにはどんどん冷たい風が吹きすさぶようになったわけですが、この状況にさすがの南部靖之氏もカチンと来てしまったのでしょう。つい先日、ヤフーの孫正義氏とジャーナリストの鳥越俊太郎氏とタッグを組み、このブログに対してひどく陰湿な攻撃を仕掛けてきました。
 
もっとも、彼らのその試みは失敗に終わってしまいました。それどころか、かえって彼らは自分の尻尾を捕まれ、以下のような暴露記事まで書かれる羽目になってしまいました。
 
○創価と在日によるRAPTつぶし計画が見えてきました。南部靖之(パソナ)=鳥越俊太郎=孫正義(ヤフー)がグルになっている可能性大。
 
だから悪いことはやってはいけないのです。悪いことをしたら必ずその天罰を受けるのです。
 
もっとも、彼らのような悪人は根っこから悪に染まり切っていますので、後先のことなど考えずひたすら悪いことばかり考えます。だからこそ、労働者から多額のお金をピンハネして儲けるような悪どい商売を考えつくことができるわけです。
 
ただし、彼らがいくらASKA事件を揉み消しにしたところで、パソナの終わりはもう目に見えています。というか、私が終わりにしてみせます。
 
この日本で長く続いている不景気が、実はこの派遣労働という雇用形態から発生しているということが分かりましたので、これからこのブログを通して「派遣労働の禁止」を法律で制定するよう、声を大にして叫んでいこうと思うからです。
 
しかも、この私の考えに賛同してくださる方は大勢いらっしゃると思いますので、パソナには今後さらに世間からの冷たい風が吹くことになるでしょう。派遣労働が日本の景気を悪くしているという仕組みについては、以下の記事に詳しく書いてありますので、興味のある方はご一読ください。
 
○株主重視ではなく、労働者重視の経済システムの構築こそデフレ脱却・不況脱却への第一歩。つまり金融ユダヤの逆をやればいいのです。
 
○金融ユダヤ株主たちの権限をあっというまに剥奪する方法。
 
○株主優待禁止。派遣労働禁止。中小企業優遇。消費税ゼロ。年収は300万円以上を保障。年功序列と成果主義の両立。とにかく労働者の地位向上。
 
私はこの「派遣会社」という存在を「原発」と同じぐらい危険なものと見なします。「原発」は建物や人体に害を及ぼしますが、「派遣労働」は人の人生そのものに害を及ぼすからです。そして、この二つはいずれもこの日本という国家を滅ぼしかねない危険なものです。
 
「原発」についてはもう既にどれほど危険なものであるか、多くの国民の知るところとなりましたが、「派遣労働」については、未だに多くの国民がその危険性にお気付きになられていないと思いますので、私が責任をもってそのことを国民の皆様に知らしめていく所存です。
 
「派遣会社がつぶれたら、仕事探しが困難になるのではないか」と心配される方もいらっしゃるかも知れませんが、そんな心配は無用です。今あるパソナグループは、倒産後、国がすべて没収します。これまでこの国はパソナにさんざん国家予算をつぎ込んできましたので、国にはそれぐらいの権限があって当然です。
 
で、パソナグループの会社をそのままハローロークとして使います。社員や部署もそのまま残し、特に変更を加える必要はないでしょう。そうすれば、彼らの蓄積したノウハウや情報をそのまま継承することができ、国民にとっても使い勝手がいいはずです。
 
もちろん、運営に関わる費用はすべて国家予算で賄いますが、労働者の仕事が見付かるたびに、企業がハローワークにその社員の一ヶ月分の給料を報酬として支払います。しかし、その後のピンハネ料は一切なし。そうすれば、企業も大助かりです。その代わり、企業はそれまで派遣会社に払っていたピンハネ料の一部を社員に支払います。そうすると、社員が大助かりです。
 
「原発」が国民の生活を豊かにし、便利にしていると多くの人たちが長く思い込んでいたように、現在では「派遣労働」が国民の生活を豊かにし、便利にしていると多くの人が思い込んでいるのかも知れませんが、それは国家によるプロパガンダに洗脳された結果でしかありません。「派遣労働」はあなたの生活を破壊し、人生を破壊しています。ひいてはこの国を破壊し、滅ぼそうとしているのです。
 
もっとも、この不景気がこのままずっと長引くようであれば、いずれ国民の多くがこの隠された真実に気付き、「原発」と同様に「派遣労働」への反対を声高に叫ぶようになるでしょう。
 
（以下、ライブドアニュースより転載）
 
パソナ南部代表、隠された致命傷　鍵握るASKA“第二の愛人”めぐり警察と手打ちか
 
今月28日、覚せい剤取締法違反の容疑で逮捕、起訴された人気男性デュオ・CHAGE and ASKAのASKA（本名・宮崎重明）被告の初公判が開かれる予定だが、一連の事件が今後、新たな展開を見せる可能性は低いと見ていいだろう。
 
ASKAが逮捕された直後は、週刊誌など一部マスコミの追及の矛先がパソナグループ代表の南部靖之氏に向かうなど、事件の黒幕はあたかもパソナであるような様相を呈しつつあったが、それも結局は尻すぼみとなった。
 
しかし、5月のASKA逮捕後の展開次第、つまり情報の出方次第では、南部氏が相当の窮地に陥っていた可能性は高い。しかし最終的に、パソナと警視庁サイドの間で“手打ち”が成立したことで、南部氏はそのピンチを脱したようだ。言い方を変えれば、南部氏を窮地に追い込みかねない“スキャンダル”は、とりあえず封印されたと見ていいだろう。
 
では、その“スキャンダル”とは、いったいどのようなものだったのだろうか。
 
そもそも、なぜマスコミの追及の矛先がパソナに向かったのかというと、ASKAとともに覚せい剤取締法違反容疑で逮捕、起訴された栩内香澄美被告が、パソナの関係者であると同時に、かつて南部氏と個人的に極めて親密な関係にあったといわれているためだ。
 
5月にASKAと栩内容疑者が警視庁によって身柄を拘束されたのは、栩内被告の自宅を出てすぐのことだった。実はこの時、栩内被告の自宅には、もう一人女性がいたといわれているが、その女性もパソナ関係者だったのである。
 
ところが、なぜかこの女性の存在については、公には伏せられることとなる。もちろん警視庁サイドはこの女性の存在を把握していたし、事情聴取も行っていた。にもかかわらず、名前も含めてその存在が外部に漏れることはなかったのである。
 
●伏せられた“第二の愛人”の素性
そして、この女性の存在が明るみになったのは、7月22日に開かれた栩内被告の初公判直後のことだった。ASKAには、栩内被告とは別の愛人が存在し、その“第二の愛人”は覚せい剤の使用を認め近く書類送検される、ということが一部マスコミで報道されたのである。もちろん、この報道は警視庁サイドのリークによるものなのだが、なぜか今日に至るまで、マスコミは“第二の愛人”の実名については一切発表していない。
 
筆者の取材によれば、その“第二の愛人”というのも栩内被告同様に、かつて南部氏とは極めて親密な関係にあり、この女性の存在が公表されていれば、間違いなく南部氏の致命傷になっていたはずだ。
 
警視庁サイドは、その辺りの事情を配慮したのだろうが、“手打ち”の見返りはなんだったのだろうか。もう少し時間がたてば自然と見えてくるはずだ。
 
（転載ここまで）