RAPT | 闇の臓器売買はほとんどがデマ。悪魔崇拝を隠すためのプロパガンダか。
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闇の臓器売買はほとんどがデマ。悪魔崇拝を隠すためのプロパガンダか。

闇の臓器売買はほとんどがデマ。悪魔崇拝を隠すためのプロパガンダか。

 
皆さんは「闇の子供たち」という映画をご存じでしょうか。 宮崎あおい、妻夫木聡、江口洋介さんたちが出演し、日本ユニセフが推薦した、闇の臓器売買に関する映画で、日本人がタイの子供を殺­して体を切り刻んで心臓を取出し、その心臓で移植手術を行うという内容のものです。
 
この映画の配給会社ゴー・シネマも、当初はこれをノンフィクション映画として大々的に宣伝していたのですが、実はこの映画の内容が全くのデタラメであることが後に発覚しています。
 
タイ国内では不正な心臓移植をすることができませんし、実際に日本人がタイで心臓移植を受けた例もありません。また、他の子供の生命を奪ってでも自分の子供の生存を願うような両親も存在しません。大阪大学医学部の教授がはっきりとそう指摘しておられます。詳しくは以下のリンクをご覧ください。
 
「闇の子供たち」が映す臓器移植の課題~大阪大学医学部付属病院移植医療部 福嶌教偉さん【後編】
 
また、上の動画にも出てきますが、心臓移植には8人のエキスパートが必要であり、実際にこのような闇の臓器移植をしても、医者はさしたる儲けにもならず、また機密保持の困難さ、量刑の重さなどから、このような不正な移植手術そのものが実際に行われているのかどうかすら疑問視されています。
 
また、タイの親が金のために子供を売りとばしたり、臓器提供を容認しているという内容にも、事実をゆがめた不健全な内容だとタイの側から激しくバッシングされています。
 
私個人もこれまで色々と闇の臓器移植について調べてみましたが、ネットなどに掲載されている情報を見た限りでは、ごく一部の人たちが行っている闇の臓器移植を、まるで世界各地で行われているかのように想像だけで書いているものが目立ちます。世界のほんの一握りの人しか行っていない犯罪を、まるで世界的なネットワーク犯罪であるかのように思い込みで語っているのです。
 
しかし、それなら一体どうしてこんな嘘の情報がこの世に広くばらまかれたのでしょうか。
 
この「闇の子供たち」という映画は、原作者が在日韓国人の梁石日という人物です。そのため、反日思想家による反日ブロパガンダではないかと指摘されています。もちろんその指摘も間違いではないと思います。この梁石日という作者には、間違いなくそのような意図があったと思います。
 
しかし、私個人としては、これまで何度もこのブログで指摘してきました通り、世界のトップたちが行う悪魔崇拝儀式を隠すためのプロパガンダではないかと見ています。幼児誘拐イコール闇の臓器売買というイメージをこの世に広めることで、幼児誘拐イコール悪魔崇拝という事実を世界の人々に悟られまいとしてきたのではないかと思うわけです。
 
悪魔崇拝では幼児を虐待し、虐殺し、その肉を食べ、その血を飲むと言われています。実際にそのように裁判でも証言されています。しかも、世界には何百万という悪魔崇拝者がいると考えられており、彼らがどれほどの頻度で悪魔崇拝を行っているか分かりませんが、いずれにせよ、大量の幼児の犠牲が必要であることは間違いありません。
 
そのため、悪魔崇拝者たちは世界中から数多くの幼児を誘拐しなければならないわけですが、そんなことをしていたら、いずれ幼児誘拐の問題が世間で大きく取り沙汰されることになってしまう。そのときのために、先ずは先手を打って、闇の臓器移植のために幼児の誘拐が行われている、というプロパガンダを世界に大量にばらまくことにしたのではないでしょうか。
 
特に東南アジアや中国などで闇の臓器移植が行われていると言われると、人々はすぐにそれを真に受けてしまいます。それらの国々は余りメディアが発達しておらず、正しい情報と嘘の情報とを見分けるのが非常に難しいからです。しかも、東南アジアや中国の人ならそういうこともやりかねないというイメージが既に世界中に定着しています。ですから、人々はなおさらそのような情報を鵜吞みにしてしまいやすく、実際に鵜吞みにしてきました。
 
日本でもかなり大勢の子供たちが行方不明になっており、彼らの多くが悪魔崇拝者たちの犠牲になっている可能性があります。その疑いは日に日に強まっていくばかりです。それについては以下のリンクをご覧になってください。
 
日本でも万単位の子供たちが行方不明になったまま放置されている。あなたはこの事実を知っていましたか。
 
所在不明の子供。千葉203人。神奈川145人。静岡45人。日本はもう完全な無法地帯と化している。
 
ちなみに、この「闇の子供たち」という映画の虚偽性については、ウェキペディアでもはっきりと指摘され、問題視されています。
 
(以下、ウェキペディアより転載)
 
作品内容のフィクション性
 
この作品はこれまで各サイトにて、「幼児の人身売買、売春というショッキングな真実を描いたノンフィクション映画」と宣伝されてきた。その影響もあったためか、ネット上に書き込まれた映画の感想には、ノンフィクションであることを前提としたものが少なくない。ノンフィクション映画と言う宣伝に対し、不正な心臓移植をタイ国内では出来ないことへの指摘や、「事実と日本人への誤解を生む」というネット上での反発が出るなどした。これらの指摘や反応について、映画のPRをしている樂舎の担当者は、「すべてフィクションとしてしまうと、ほかの国の関係ない話と受け取られる恐れがあると考えました。売買春は実際にあるため、身近にある問題として感じてほしかったことがあります。」と述べた。この騒動の末、諸国での水面下での臓器売買の事実は取りざたされないままに、その後のほとんどの宣伝素材では「ノンフィクション」の文字を削られることとなった。
 
本作に取材協力をした大阪大学医学部付属病院移植医療部の福嶌教偉は、フィクションの部分として、子供の心臓移植について日本人がタイで心臓移植を受けた例はないこと、他の子供の生命を奪っても自分の子供の生存を願う両親は存在しないこと、を挙げた。また、心臓移植には8人のエキスパートが必要なことから、機密保持の困難さ、量刑の重さから、不正な心臓移植自体の収益性に疑問を示している。
 
バンコク国際映画祭での上映中止
 
「闇の子供たち」に、タイ国内において敏感な、児童買春に関する内容が含まれていることに気が付いた主催者が、2008年9月23日に開催されたバンコク国際映画祭に、当初出品予定だった「闇の子供たち」の上映中止が20日に報道され、開催時に中止が発表された。
 
経緯
 
開催のおよそ1ヶ月前に、スポンサーやタイ国政府観光庁の影響を受けない選考委員たちが「闇の子供たち」を選抜し、他の2つのタイ国内で撮影した「Soi Cowboy」(タイ・イギリス合作)、「Sunny and the Elephant」(フランス)と共に「Made in Thailand」部門にノミネートしたが、開幕の数日前になって主催者側が態度をひるがえした。タイ映画「アタック・ナンバーハーフ」の監督で映画祭の芸術監督を務めるヨンユット・トーンゴーントゥンは「映画監督としての立場から言えば、この作品がおもしろく、極めて良くできていることは認める。しかし観客が映画から正しくメッセージをくみ取れるかはわからない。厄介な問題が起こるかもしれない」と話した。開幕翌日の記者会見で阪本は、主催者が説明した上映中止の理由について「観光のイメージアップにふさわしくないという話や、子供の人身売買(のテーマ)は認められないといった理由を聞いた」と述べた。
 
撮影許可の有無
 
映画祭の運営委員長であるヂャールーク・ガンヂャールーク(จาฤก กัลย์จาฤก)は、撮影がタイ国立映画協会に無断で行われたと主張している。上映中止が報道された9月20日のバンコク・ポストによれば、「闇の子供たち」の監督阪本順治とプロデューサーなどが、2007年早くに、外国企業の撮影許可を管理・監督するタイ国家映画映像委員会に撮影許可申請した際、「吐き気がするような不快なシーンがある」ため不許可になった。阪本らはその後、タイの合弁事業会社に加わり、撮影を開始することが可能になった。
 
撮影
 
阪本は「以前ドイツの映画クルーが同じテーマで撮影を試みた際、地元マフィアに銃で襲われ妨害されたことを知り、背筋が凍ったが、タイでのロケにこだわった」と自身と作品を誇示した。また一方で、あまりにも常軌を逸した不快な描写については「タイ人のキャストにも、作品意図を説明し、理解してくれる俳優だけを選び、日本の俳優、タイ人の俳優と、どう表現するかについて議論を重ね、日本の俳優もタイの俳優も納得して『全部分かった』という返答がないと、撮影には入らなかった」などと釈明している。
 
大人と子供を別々に撮影し、大人の裸体を見せない、大人に背を向けさせて撮影する、子供の目をつぶらせて大人の姿を見せないなど、タイの子役に対し慎重に配慮して撮影した。
 
鎖につながれ虐待を受ける子供たちの描写を撮影する際、阪本は悩み、急性の失声症にかかりスタッフと筆談でやりとりした。子役やその親には「なぜこの演技が、この映画が必要なのか」を繰り返し説明した。
 
キャッチコピー
 
値札のついた命
これは、「闇」に隠された真実の物語
 
(転載ここまで)

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