「安倍首相の政治手法は非常識」日本ペンクラブ声明。

安倍首相の独裁体制に、日本ペンクラブの作家の皆さんが待ったをかけたようです。
 
当然といえば当然です。日本国民は誰も戦争なんか望んでいません。それなのに、ネトウヨというただの自民党のネット工作員が中国や韓国を叩いているのを盾にして、まるで戦争を起こすことが国民の総意であるかのように、憲法改正へと強引に突き進んでいます。
 
もちろん、安倍首相は自らの意志でこんなことをやっているわけではありません。その背後にはジャパンハンドラーズというアメリカ人たちがいて、そのジャパンハンドラーズの背後にはロックフェラーがいます。
 
とにかくアメリカは今にも経済的に崩壊しそうな状態であり、これまでに何度も何度もデフォルト宣言をしかけてきたのですが、その度にあの手この手を使ってうまくごまかしてきました。しかし、今にも万策尽きそうな状態なので、なんとかして早く戦争経済でもってアメリカ経済を立て直したいのです。
 
中東のあらゆる国を起点に第三次世界大戦を起こそうとしたものの、それらも全て失敗に終わり、焦って極東戦争を起こそうとしているわけですが、それを実行するにも日本の憲法が邪魔になっている。だから、この憲法をなんとしてでもぶち壊したくてたまらない。
 
しかし、安倍首相も安倍首相で、国民が戦争でいくら死んでも気にならないのか、それとも親交を深めている統一教からシャブでももらって罪悪感を吹き飛ばしているのか、それともユダヤ人から相当なお金を受け取っているのか（多分、その全てにあてはまるのでしょう）誰から反対されても強行突破。
 
小泉さんの郵政改革も一方的なゴリ押しでうまくいったものだから、今回もまた同じ手管を使おうとしているのかも知れませんが、安倍首相は小泉さんほど国民の人気もないし、信頼もない。一応、世論調査では国民の半分が支持しているということになってはいるけれども、そんなのは単なるマスコミの作ったデマであって、国民のほとんどが本当は安倍首相のことを嫌い、不信している。
 
そこに輪をかけて憲法改正を強行したら、誰だって安倍首相から背を背けるでしょう。まあ、安倍首相本人もその風当たりの強さは辛くてたまらないでしょうが、後ろにいるユダヤ人が怖くて自分勝手にこの憲法改正から手を引けない。
 
日本国民よ、安倍首相がどうしてここまでして憲法改正したがるのか、もっと賢くなってその裏をとってください!!
 
【朝日新聞より転載】
 
安倍晋三首相が憲法９条が禁じてきた集団的自衛権の行使を検討する考えを表明したことについて、日本ペンクラブ（浅田次郎会長）は１５日、「民主的な手順をまったく踏まない首相の政治手法は非常識」との声明を出した。声明では、「国会の議論も閣議決定もしないまま個人的に集めた『諮問機関』なるものの報告を受けて、憲法の解釈とこの国のあり方の根本を一方的に変更しようとしている」と批判。浅田会長は記者会見で、「このような手法でなにもかもできあがることになったら民主主義の危機であり、法治国家の危機」と話した。
 
【転載ここまで】
 
ちなみに日本ペンクラブの会員一覧はウェキペディアでご覧になれます。日本の名だたる作家の皆さんが名を連ねています。この方たちまで敵に回したら、さすがに自民党もどうなるか知れたものではないと思うのですが……どうなんでしょうね。
 
○ウェキペディア:日本ペンクラブ会員
 
〈関連リンク〉
 
○なぜ安倍総理は憲法改正をしたがるのか? 背後にうごめくユダヤ金融資本。
 
○日本政府が極東戦争開戦に向け、2014年秋までに＜集団的自衛権＞解釈変更の閣議決定を予定。
 
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○シリア内戦の死者は15万人超。我々は戦争の恐ろしさをもっと知るべきだ。