RAPT | シリア内戦の死者は15万人超。我々は戦争の恐ろしさをもっと知るべきだ。
シリア内戦 ユダヤ金融資本 シオニズム 大イスラエル 戦争反対
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シリア内戦の死者は15万人超。我々は戦争の恐ろしさをもっと知るべきだ。

シリア内戦の死者は15万人超。我々は戦争の恐ろしさをもっと知るべきだ。

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ユダヤ金融資本が天然ガス利権を奪取し、かつシオニズムという名の下に大イスラエルを建国しようとした。
 
それがシリア内戦の起きた本当の理由です。反政府軍の起こした内戦というのは嘘で、ユダヤ金融資本たちが裏工作をして、シリアという国を占領しようとしたに過ぎないのです。
 
結果的にユダヤ人たちのその目論見は失敗に終わりました。失敗に終わったのは不幸中の幸いでしたが、この戦争によって15万人もの死者が出たとのことで、実に憤懣やる方ない限りです。
 
【4月2日AFPより転載】
 
非政府組織(NGO)のシリア人権監視団(Syrian Observatory for Human Rights)は1日、2011年3月に始まったシリア内戦の死者が15万人を超えたと発表した。
 
監視団はこれまでに15万344人の死亡を記録。そのうち5万1212人が民間人で、子どもも7985人含まれていたという。
 
戦闘員の死者は、反体制派が3万7781人で、中には「イラク・レバントのイスラム国(Islamic State of Iraq and the Levant、ISIL)」や国際テロ組織アルカイダ(Al-Qaeda)系の「アルヌスラ戦線(Al-Nusra Front)」といったイスラム武装組織の構成員も含まれる。
 
一方、政権側の死者は、3万5000人超の正規兵を含む5万8480人で、うち364人は政権側を支持しているレバノンのイスラム教シーア(Shiite)派原理主義組織ヒズボラ(Hezbollah)の戦闘員だった。
 
【転載ここまで】
 
シリア内戦が勃発した当初は、どのマスメディアも大々的に報道し、シリア政府を大々的にバッシングしていましたが、結局、ユダヤ人の工作が失敗したためか、終戦した際には余り大きく報じられることはありませんでした。というより、終戦したこと自体、未だに知らない人も多いのではないでしょうか。
 
とにかく、戦争だけは絶対に起こしてはなりません。この国の誰かさんは未だに憲法改正を必死に叫び、日本がいつでも中国や韓国と戦争できるように仕向けようとしていますが、絶対にそんな計画は阻止しなければなりません。
 
YouTubeには、生々しいシリア内戦の本物の映像がいくつかアップされています。やや過激な映像ではありますが、そのうちの2本をご紹介します。戦争を美化して描いた戦争映画を観て涙を流すより、このような現実の戦場を見て、その真の恐ろしさを体感していただきたいと私は考えています。もしこのような映像を見るだけでも嫌な気持ちになるというのなら、実際に戦争が起きたときにはもっと嫌な気持ちになるということです。それを分かった上でご覧ください。
 
○〈動画〉シリア内戦 反政府軍とアサド政権軍の市街地での激しい銃撃戦※閲覧注意
 
○〈動画〉【ショッキング映像】シリア内線で化学兵器使用か!これはひどい!子供たちが犠牲に!
 

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