RAPT | オバマが中国の軍事行動を非難。安倍首相もベトナム支援で中国を敵に回す。
中国 アメリカ オバマ 安倍首相 ベトナム支援 
10614
post-template-default,single,single-post,postid-10614,single-format-standard,ajax_fade,page_not_loaded,,side_area_uncovered_from_content,qode-theme-ver-13.2,qode-theme-bridge,wpb-js-composer js-comp-ver-4.3.5,vc_responsive
 

オバマが中国の軍事行動を非難。安倍首相もベトナム支援で中国を敵に回す。

オバマが中国の軍事行動を非難。安倍首相もベトナム支援で中国を敵に回す。

rdn_52bb9f5744422 

余りにも予想通りの展開なので、本当にうんざりしてしまいます。やはり安倍首相がアメリカと強力にタッグを組んで中国を敵に回そうとしています。
 
ロシアと中国が反米路線で提携したものだから、アメリカは焦りまくり、中国叩きに躍起になっています。恐らく今後もアメリカは、中国とロシアを徹底的に敵対視し、安倍首相もまたそれに追随しつづけることでしょう。
 
しかし、日本がアメリカと仲良くしたところで何のメリットもないのです。それを分かっていながら、安倍首相はアメリカと手を組んで、アメリカの敵を叩こうとしています。本当にバカもいいところです。
 
(以下、@niftyニュースより転載)
 
オバマ氏が中国の軍事的行動非難
 
オバマ米大統領は28日、ニューヨーク州ウエストポイントにある陸軍士官学校の卒業式で包括的な外交演説を行った。中国が5月初めに南シナ海の西沙(英語名パラセル)諸島付近で石油掘削作業を始めて以来、ベトナム艦船との衝突が相次いでいることなどを念頭に「経済的台頭と軍事的行動の拡大が近隣諸国に懸念を与えている」と非難した。
 
ウクライナ南部クリミア編入を強行したロシアの振る舞いも批判。「ソ連の戦車が東欧に侵入していた時代を思い起こさせる。もう冷戦期ではない」と述べた。
 
オバマ氏は国際法を通じた領有権紛争などの解決を目指す意向を示した。
 
(転載ここまで)
 
(以下、ロイターより転載)
 
中国軍機の異常接近、日米同盟の強化必要=安倍首相
 
安倍晋三首相は28日の衆院予算委員会で、中国軍機が自衛隊機に異常接近した問題などに言及し、日米同盟を強化する必要性を訴えた。その上で、集団的自衛権の行使容認に向けた検討を進めていく考えをあらためて示した。
 
安倍首相は「南シナ海でも力を背景とした現状変更を行っている」と中国を非難。対話で問題を解決していくとしながらも、「残念ながら先週末も、中国軍による自衛隊への偶発的な事故につながりかねない危険きわまりない行為があった」と語った。
 
その上で「国民の暮らしと命を守るために、日米同盟をさらに強化することの必要性に迫られている。そういう観点からも、報告書をしっかり検討していきたい」と述べ、安全保障の法整備のあり方を検討してきた有識者会議の結論をもとに、集団的自衛権の行使容認に向けた検討を進める考えを示した。
 
(転載ここまで)
 
国民の皆さんもすっかりメディアに洗脳されてしまって、中国は悪との認識を持っている方が大半のようですから、メディアがこんなニュースを流しても、さも当然のことのように軽く受け流しているのかも知れません。
 
しかし、中国軍機が異常接近したのは、日本の自衛隊が先に挑発するような行動に出たからです。中国もはっきりとそう言っています。にもかかわらず、中国の主張はうそだとメディアが言い張るので、国民みんなが騙されています。最初から中国をバッシングする目的で、わざと中国を挑発して、中国にこのような行動をとらせたという可能性だって十分に考えられるでしょうに……。
 
何しろ、安倍首相の背後にいる金融ユダヤ人は、中国と日本とに絶対に手を結んでほしくない。そんなことをしたら、アメリカはもう一巻の終わりだからです。しかも、中国と日本がこれからもバチバチと火花を散らしつづけてくれれば、日本国民の間にも憲法改正をしようという機運が高まり、あわよくば極東戦争を起こすことができる。アメリカはこれまでさんざん日本の富を吸い取っていながら、日本が経済大国として維持していることが気に食わず、日本国土を再び焦土と化したい考えなのです。
 
さらに安倍首相は、中国と衝突中のベトナムにまで支援を表明。徹底的に中国を敵に回すつもりのようです。そんな余裕があるなら、日本をもっときちんと支援してください。
 
そもそも、このベトナムの件にしても、どうせアメリカの裏工作に違いないのです。安倍首相はそうと分かっていながら、中国をあからさまに敵に回すことで、またしてもアメリカに尻尾を振ってみせたわけです。一体、アメリカからどれぐらいの裏金をもらえば、こんなことができるんでしょう。もしやパソナなどを経由して麻薬をジャンジャン打ってもらっているんでしょうか。
 
そうとしか思えないぐらい、この人は腐ったことをしています。隣国を敵に回しても、国民には何のメリットもありません。
 
(以下、ロイターより転載)
 
中古の巡視船供与は困難、ベトナム支援で安倍首相
 
安倍晋三首相は28日の衆院予算委員会で、南シナ海の領有権をめぐり中国と緊張が高まっているベトナムに対し、巡視船を供与する考えを改めて示した。しかし海上保安庁自身に船が足らず、中古船を供与することができないことから、時間がかかる可能性も示唆した。
 
安倍首相は「アジア太平洋地域の平和と安定、法の支配を確立する上で貢献したい。政府は前向きに検討したいと思っている」と説明し、ベトナムへの巡視船供与に意欲を示した。日本はフィリピンにはすでに巡視船の供与を決定、ベトナムに対しても昨年から検討しており、今年4月には調査団を派遣した。
 
安倍首相によると、日本はベトナムの要請に基づき中古船を供与することも検討した。しかし、日本の海上保安庁自身が尖閣諸島(中国名:釣魚島)周辺で中国船の対応に追われており、「新しい巡視船を増設しているが、今は退役させられない状態になっている」という。
 
安倍首相は「ベトナム側の海上警察行動を取る人たちの訓練を含めて対応したい」と述べ、まずは巡視船の供与以外の形で沿岸警備能力の構築を支援していく考えを示した。
 
中国は5月初めに南シナ海の西沙諸島付近で石油掘削を開始、ベトナムは強く反発している。作業を中止させるために船を派遣し、中国船と衝突が起きている。
 
(転載ここまで)
 
 
【関連記事】
 
中国周辺でテロやデモが続々と勃発。中国人も黒幕はアメリカだと続々コメント。
 
早くも日本の大手メディアが手当たり次第に中国のネガティブキャンペーンを開始。
 
中国とロシア、天然ガス契約に調印。アメリカの崩壊はもう間近か。
 

No Comments

Post A Comment