15 5月 細川氏が体調不良のため脱原発活動を休止。シナリオ通りの展開か。
先日も書きました通り、ここのところ小泉・細川やら「美味しんぼ」やらで、反原発を訴える人たちが次々と出てくることに何か胡散臭いものを感じています。
ユダヤ人たちは過去にも東西冷戦を演出し、未だに朝鮮半島では38度線で一つの国が二つに分断されたままですが、過去にはこれをネタに朝鮮戦争まで画策して、軍事産業を盛り上げたりもしてきました。ですから、今回のこの脱原発派と原発推進派との分裂騒動は、陰でユダヤ人がシナリオを書いた通りの出来事なのではないかと思っています。
金融ユダヤ人たちは前回の都知事選挙で明らかな不正を行い、全く人気のない桝添を当選させて、原発推進に加速をかけました。現在のところ、原発の稼働率はたったの2.3%。つまり、ほとんど原発が使われていない状況なのですが、日本の電力は全く何の不自由もなくまかなえている状態です。にもかかわらず、安倍政権は「原発は重要なベース電源」だといって、原発推進を閣議決定してしまいました。
要するに、裏社会の皆さんはまたしても原発で一儲けしようとしているわけです。しかし、そこに待ったをかけたのがユダヤの飼い犬・小泉純一郎。脱原発を掲げて、細川護煕元総理を都知事選にむりやり出馬させました。ああ、これはユダヤ人が社是とする分断して統治せよ、というやつかと思いましたが、恐らく実際にそうだったのでしょう。彼らは見事に桝添に敗れ、脱原発は民意ではないということを国民に大々的に知らしめさせてしまいました。
もちろん、国民の民意が脱原発でないわけがないのですが、一部の国民はすっかり騙され、今では原発推進の動きがかなり賑やかになっています。そして、そこに「美味しんぼ」騒動。脱原発色の強いマンガがいきなり出てきて、マスコミが大バッシング。原発のことを悪く言う人たちを叩きまくって、脱原発派のイメージを悪化させようという魂胆なんでしょうか。
さらにそこに小泉・細川が、脱原発のための「自然エネルギー推進会議」なるものを設立。これにて、またしても国民の頭が混乱し、一体どちらにつけばいいのかという雰囲気だったのですが、ここで細川護煕の体調が悪化。なんでも、4月の半ばぐらいにJR品川駅で気分が悪くなり、前のめりに倒れたらしく、歯を4本折ったほか、唇にも6針縫う裂傷を負って、意識不明のまま駅長室に担ぎ込まれたとのこと。
この話が本当なのかどうかは分かりませんが、そこまで体調がよくないのなら、しばらく活動を休止した方がいいと小泉も指南したとのこと。なんだかここが怪しいわけです。要するに、細川護煕の体調が悪化して、脱原発派の動きを鈍らせる計画が最初からあったのではないかという気がするのです。そして、今回も脱原発派の分が悪くなり、さらに「美味しんぼ」もさんざん叩かれて、最終的に原発は推進した方がいいかも、という話にもっていこうという手口ではないか、という気がしないでもないのです。
何しろ、さっきも書いた通り、今の日本の原発はほとんどが停止状態です。これでは原発利権はどんどん痩せ細っていくばかりです。実際、アメリカのウラン濃縮企業ユーゼックが経営破綻してしまいました。いくら政府が原発推進を進めても、原発のある現地の人々が言うことを聞いてくれなければ、実際には原発はなかなか動かせないわけです。ですから、ここはなんとしてでも民意を動かさなければならない。そのためには何らかの仕掛けが必要になってくる。
小泉が出てきたのを見て、ただ単に原発利権ロスチャイルドと、石油利権ロックフェラーが対立しているなどと書きたてておられる方も一部いらっしゃいますが、事はそんな単純なものではないだろうというのが私の意見です。第一、小泉ごときアメリカの飼い犬が、原発利権を一手に握るロスチャイルドに果敢に立ち向かえるわけがないのです。過去に起きた世界の戦争のほとんど全てがユダヤ人たちの書いたシナリオ通りの芝居だったように、今回のこの分裂争いもそれと全く同じではないかと思うのです。
原発推進とか反対とか、そんな議論には私は全く興味がありません。そんな無駄な議論をしている暇があったら、原発を推進して誰が得をするのか、もっと真剣に考えた方がいいと思います。そうです。ロスチャイルドです。世界のウランを一手に握っているのはロスチャイルドなのです。
【以下、Yahoo!ニュースより転載】
細川氏、活動休止へ=体調不良で静養―脱原発会議
時事通信 5月15日(木)2時31分配信
細川護熙元首相(76)が脱原発を目指す「自然エネルギー推進会議」の活動を当面休止することが14日、明らかになった。体調がすぐれず、静養する必要があると判断した。
細川氏は今月7日、2月の東京都知事選で共闘した小泉純一郎元首相(72)らとともに推進会議を設立し、代表理事に就任。原発再稼働や原発輸出に反対する方針を確認し、全国各地でのタウンミーティング開催などを計画していた。細川氏が活動の一線から離れることは、国内の脱原発運動にも影響を与えそうだ。
関係者によると、細川氏は4月中旬、東京・JR品川駅で気分が悪くなり、前のめりに倒れた。歯を4本折ったほか、唇にも6針縫う裂傷を負って、意識不明のまま駅長室に担ぎ込まれた。
7日の設立総会は、傷が完治せず体調不良のまま迎えた。あいさつした細川氏は、言葉につかえる場面が何度も見られ、「きょうは調子が悪くて、頭がくらくらしております…。はっきりしたお話ができなくて恐縮しています」と頭を下げた。
細川氏は最近、原因不明のめまいに見舞われ、体調不良が続いていた。小泉氏も「この際、思い切って休養した方がいい」と助言。細川氏は、推進会議の代表理事は続けるものの、東北芸術工科大、京都造形芸術大の両学園長などのポストは辞任する。
細川氏は14日、「あまりに忙しい状態が続いていたので、大事な場面では顔を出すが、しばらく休ませてもらうことにした。回復にどのぐらい時間がかかるかは分からない」と語った。19日に精密検査を受ける予定だ。
【転載ここまで】
〈参考リンク〉
○小泉・細川。そして「美味しんぼ」。突如、脱原発派たちが乱立する理由とは?
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