RAPT | 小泉・細川。そして「美味しんぼ」。突如、脱原発派たちが乱立する理由とは?
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小泉・細川。そして「美味しんぼ」。突如、脱原発派たちが乱立する理由とは?

小泉・細川。そして「美味しんぼ」。突如、脱原発派たちが乱立する理由とは?

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元首相である小泉・細川が、脱原発を目指す「自然エネルギー推進会議」の設立総会を東京都内で開いたそうです。
 
この動きは非常に怪しい匂いがします。何しろ、小泉純一郎は史上空前のアメリカへの売国政策を行った人間です。彼の行った改革のお陰で、日本経済は今やすっかりアメリカの金融ユダヤ人たちに食いつぶされてしまいました。
 
このような売国的人間が、突如、「脱原発」を叫び出したのはどういう訳なのでしょう。何か裏がありそうで気になります。聞くところによると、小泉純一郎の主催するシンクタンクが経営危機の状態にあり、その資金を集めるために再び表に出て人気とりに出た、などという噂もあるようですが、果たして単にそれだけの理由でロスチャイルドの牛耳る原発をこの国から排除しようなどと声を大にして叫び出すものなのでしょうか。
 
しかも、時を同じくして、突然「美味しんぼ」というマンガが、脱原発を匂わせるようなストーリーを連発し、大きな話題になっています。よくよく調べてみると、このマンガの原作者である雁屋哲という人物は、中国生まれの「国際ネットワーク」なる組織の代表であるとのこと。しかも、この「国際ネットワーク」はヘイトスピーチを乗り越えるという名目のために組織されたものである上、彼自身、ここ最近は左翼色・反権力色の強いマンガの原作を担当しているとのことです。
 
ということは、もしかすると日本と中国が互いに仲違いさせるための工作員ではないか、という疑いが出てくるわけですが、今のところ何らかの証拠があるわけではありません。ただし、アメリカの金融ユダヤ人たちが日本と中国とを仲違いさせ、戦争させようとしていることは疑いようもないことですので、小泉純一郎同様、この雁屋哲という人物の背後にもユダヤ権力が隠れている可能性は大いにあり得ることです。
 
第一、福島に行ったら鼻血が出るようになった、という根も葉もないマンガを書いて一体何がしたいのでしょう。福島県民から激しい批判を受けながら、なぜそんなマンガを強行して発表しなければならないのでしょうか。
 
日本国内を反原発派と原発推進派とに分裂させて、激しい衝突を起こそうという魂胆なのでしょうか。あり得なくもない話です。イルミナティの3つの基本戦略のうち、最初の2つはこうなっています。
 
■目的を達成するために、あらゆる政治的・社会的・経済的、その他の問題において、互いにいがみ合う陣営に分断させる。=分断して統治せよ(分断と混沌)
 
■対立する陣営に武器を与え、互いに戦わせ、弱らせ、その国民政府と宗教的組織を徐々に自滅に向かわせる。=両建て作戦(分裂と混沌)
 
そして、3つ目の戦略はこうです。
 
■あらゆる政府の高い役職に就いている人々を支配するために、金銭的及び性的な賄賂を利用する。一旦、誘惑に乗ると、恐喝、経済的破綻の脅し、秘密の暴露、金銭的損害、殺害の脅しによって操作される。
 
脱原発を叫ぶ人たちの多くは、もしやイルミナティから何らかの賄賂を受け取っているのではないでしょうか。その可能性はなきにしもあらずです。
 
 
【以下、東京新聞より転載】
 
「脱原発 幅広く結集を」 細川・小泉氏が一般社団法人設立
 
小泉純一郎(72)、細川護熙(もりひろ)(76)両元首相らは七日、脱原発を目指す「自然エネルギー推進会議」の設立総会を東京都内で開いた。「一般社団法人」として発足し、細川氏が代表理事に就任。政治団体にしなかったのは、二月の東京都知事選で脱原発勢力が分散した教訓からで、幅広い勢力の結集を図る狙いがある。 (宮尾幹成)
 
小泉、細川両氏は総会後、今秋の福島県知事選や来春の統一地方選で特定の候補者を支援する可能性を記者団に問われ「ない」「関与しない」と繰り返した。総会には原発ゼロに前向きな嘉田(かだ)由紀子滋賀県知事も顔をみせたが、連携は話題に上らなかった。将来的に小泉、細川両氏が政治活動を再開する可能性を否定しない法人幹部もいるが、当面は一線を引き、国民運動として脱原発のうねりをつくっていく姿勢を鮮明にした。
 
都知事選では細川氏に加え、共産、社民両党が推薦した元日本弁護士連合会長宇都宮健児氏も脱原発を掲げ、無所属で立候補。脱原発票はほぼ二分した。
 
推進会議は原発再稼働や、原発輸出にも反対する国民運動の母体としたい考え。小泉、細川両氏は都知事選では従来の保守層を意識して脱原発運動を試みたが、今回は広く国民各層に働き掛けるため、自然エネルギーの勉強会などを行う一般社団法人としてスタートすることになった。
 
一般社団法人は公益法人改革に伴い、二〇〇八年に始まった制度。資本金なしで、登記申請だけで設立できる。事業の公益性が認められ、公益社団法人に移行すれば、法人税が非課税になるケースもある。
 
資金集めの点でも、政治団体は同一の人や団体から年間五万円超の寄付を受けた場合、政治資金収支報告書への記載が義務付けられる。一般社団法人にはその義務がなく、政治と距離を置きたい人の支援を得やすいとの期待もある。
 
ただ、推進会議の発起人や賛同人は都知事選でも細川氏を支えた「応援団」が多い。宇都宮氏の支援者には大同団結を望む声がある一方、小泉氏の首相時代の政策が格差社会を招いたとの批判も根強い。宇都宮氏の支持層と協力関係をつくれるかが今後の課題になる。
 
【転載ここまで】
 
 
【以下、読売新聞より転載】
 
前町長「鼻血は被ばくのせい」美味しんぼ最新号
 
週刊漫画誌「ビッグコミックスピリッツ」4月28日発売号に掲載された「美味(おい)しんぼ」(作・雁屋哲、画・花咲アキラ)の表現が風評被害を呼びかねないと議論を呼んでいる件で、続きにあたる5月12日発売号の内容が10日、明らかになった。
 
福島第一原発のある福島県双葉町の前町長が語る形で、漫画の主人公らに「福島に鼻血が出たり、ひどい疲労感で苦しむ人が大勢いるのは、被ばくしたからですよ」と言うせりふを掲載。除染作業の難しさを大学准教授に語らせ、主人公に「除染ができないのでは、福島の復興と言っても難しい」と言わせている。
 
同作を巡っては双葉町が、鼻血等の症状を訴える町民が大勢出ている事実はなく、一方的な見解のみを掲載しているとして出版元の小学館への抗議文を発表。環境省も、同原発事故の被曝(ひばく)と、疲労感や鼻血の多発の関係を否定している。また、小学館は同誌19日発売号でこの件に関する特集記事を掲載する予定。
 
【転載ここまで】
 

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