RAPT | 悪魔を崇拝していると公言するアメリカのアーティストたち。
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悪魔を崇拝していると公言するアメリカのアーティストたち。

悪魔を崇拝していると公言するアメリカのアーティストたち。

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アメリカはこの日本にこれまでずっと農薬にまみれた遺伝子組み換えの危険な野菜を安く売りつけ、それと同時に、その野菜や飼料を食べて育った家畜の肉を売りつけてきました。
 
しかも、今回のオバマ訪問によってTPP交渉も進捗が見られたようで、アメリカの農産品や食肉がますます日本に安く輸入されることになるようです。
 
お金のない人にとってみれば、これはある意味では朗報なのかも知れませんが、そのようなものを食べているうちに、私たちの体は毒物によってどんどん汚染されていきます。
 
それと同様に、私たち日本人はアメリカから流入してくるアメリカの毒のような文化によってその精神まで蝕まれています。
 
アメリカで流行したミュージシャンたちのPVには異様なまでに悪魔崇拝のイメージが乱用されています。そのようなものを鑑賞することによって、人々の心は無意識のうちに悪魔的な世界の中に入り込んでしまいます。
 
あなたは見たいものを見ているのではなく、「彼ら」があなたに見せたいものを見ているに過ぎない。
 
テレビを見ているときの人の脳波は、ちょうど夢を見ているときと同じ脳波になっているらしく、その間、人は自分の見ているもの、聞いているものに対してかなり受け身の状態になっていると言われています。しかも、テレビを見始めて1分後にはその状態に入るため、ちょっとしたPVを3、4分見れば、その人はその映像をいつのまにか抵抗なく自分の脳に受容しているということになります。要するに、その世界観に洗脳されているわけです。
 
例えばアメリカのPVでよく使われるのが「ホルスの目」と呼ばれるピラミッドの中の一つ目です。しかも、それが単に映像に出てくるだけでなく、かなり気味の悪い下品なイメージで出てきます。最初にその映像をパッと見たときには、思わず気味が悪くて目をそらしたくなるほどです。ところが、そのPVをしばらく見続けているうちに、その気味悪さをだんだんと感じなくなり、いつのまにか平気で見られるようになっています。残酷なシーンが出てくる映画もこれと同じで、最初はその映像にショックを受けますが、しばらく見ているうちに次第に慣れてきて、いつのまにかその映画の世界にどっぷりと浸っているということも往々にしてあります。要するに、私たちの脳がその世界を完全に受け入れてしまっているわけです。
 
この世の多くの人たちが映画や音楽を好んで鑑賞しています。人によっては毎日のように映画や音楽に触れているかも知れません。ある程度、音楽に耳の肥えた人ならば、単に流行しているからという理由で音楽を聴くことはないでしょうが、余り音楽を知らない人、ちょっとかじった程度の人なら、興味本位で流行している曲を聴き、そのPVを見ます。そして、もしそのPVの中に悪魔的なイメージが刷り込まれていたら、その人はいつのまにかその世界観に対して受け身になり、自然とその世界を自分にとって当たり前の世界として受け入れてしまうことでしょう。
 
現実にこのようなPVが氾濫しているアメリカ国内では、若者たちのモラルは低下し、性の乱れと麻薬の氾濫が大きな問題となっています。ネットでアメリカの新聞を見れば、どこもかしこも麻薬のニュースで満ちあふれています。
 
人の心に対する文化の影響というものはとても大きいです。子供の頃に好きだった曲を、大人になっても忘れずに口ずさんでいる、ということもよくあることではないでしょうか。それなのに、子供の頃に聞く音楽やそのPVの中に悪魔的なものが沢山刷り込まれていたら、その子供はどんな大人へと育っていくでしょう。
 
セックス・ドラック・ロックンロールという言葉は今ではもうほとんど使われなくなりましたが、実のところ、水面下ではその言葉は健在しています。アメリカは未だにこのような不健全な文化を国内に大量に流し、それでも飽きたらず、この日本にもどんどん流入させようとしています。
 
ただ、幸いなことに、最近の日本人は昔とちがって映画も音楽もあまりアメリカのご用にはなっていないようで、映画にしろ音楽にしろ日本のものに多く触れているようです。さすがに映画に関してはハリウッドの力がかなり強いですが、それでも最近の日本映画の売れ行きはハリウッド映画を駆逐しているようです。国産の野菜や肉の方が安心だというのと同じことなのかも知れません。
 
それにしても、アメリカの流行したミュージシャンたちのPVは本当にどうしようもないぐらい汚らわしいです。しかも、彼らは公然と自分は悪魔に魂を売ったとか、悪魔崇拝をしているとかメディアで語ったりしています。アメリカ国内で悪魔崇拝が流行しそうなぐらいの勢いです。彼らのように悪魔に魂を売ったり、悪魔崇拝をすることによって、自分も流行のミュージシャンみたいになれる、という夢を若者たちに見せてやろうという魂胆なのでしょうか。
 
そんなアメリカの音楽市場の退廃ぶりについては、以下の動画が参考になると思います。これがアメリカの現実なのです。ですから、同じ音楽を聴くにしても、本当に良い音楽を聞き分ける能力を身に着けた方がいいのではないでしょうか。
 
〈動画〉悪魔に魂を売ったアーティスト達
 
〈参考リンク〉
性の乱れが文明を崩壊させる。その原理をなぜ人は説明しないのか。
 

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