RAPT有料記事921(2025年4月14日）きちんと成長した植物が、いざ時が来たときに花を咲かせるように、きちんと義の条件を立てて成長した人が、いざ時が来たときに花を咲かせ、大きく運命を変えることができる。

 
今回の有料記事も、朝の祈り会で伝えた御言葉の元となった啓示の文章を掲載しています。
 
人は誰でも、いつか自分の身に何らかの奇跡が起きて、人生が大きく花開くことを夢見ながら生きています。
 
しかし、人の運命というものは、何もせずにただボーッと待っていれば、自然と変わるというものではありません。
 
神様はこれまで、どんなことにも時があると仰ってこられました。
 
植物が花を咲かせ、実を結ぶにも時があるように、私たち人間の人生にもそれぞれ時というものが用意されています。
 
しかし、どんな植物もきちんと芽を出し、茎を伸ばし、根を地に張って成長してこそ、いざ時が来たときに花を咲かせ、実を結ぶのであって、何ら成長もしていない植物が、いきなり時が来たからといって花を咲かせ、実を結ぶことはありません。
 
人間もこれと同じで、平素からきちんと神様の御言葉に従って、聖霊を豊かに受け、霊肉ともに成長してこそ、いざ時が来たときに花を咲かせ、大きく運命を変えることができるのです。
 
皆さん一人一人が、いつ時が来ても花を咲かせ、実を結ぶことができるように、平素から神様の御言葉に従って、豊かに聖霊に満たされ、霊肉ともに成長していく者となりますことを心から祈ります。
 

 
なお、我々に対して様々な妨害工作がありましたので、今しばらくの間、有料記事のパスワードは銀行振込のみで販売する形を取らせていただきます。
 
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