RAPT | RAPT有料記事910(2025年3月3日)悪人はどんなこともやりたい放題だから急速に栄えられるが、悪事がバレないように多くの時間と労力をかけなければならない。そのため、いずれ必ず義人が悪人を追い抜き、善と悪の逆転現象が起きる。
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RAPT有料記事910(2025年3月3日)悪人はどんなこともやりたい放題だから急速に栄えられるが、悪事がバレないように多くの時間と労力をかけなければならない。そのため、いずれ必ず義人が悪人を追い抜き、善と悪の逆転現象が起きる。

RAPT有料記事910(2025年3月3日)悪人はどんなこともやりたい放題だから急速に栄えられるが、悪事がバレないように多くの時間と労力をかけなければならない。そのため、いずれ必ず義人が悪人を追い抜き、善と悪の逆転現象が起きる。


 
今回の有料記事も、朝の祈り会で伝えた御言葉の元となった啓示の文章を掲載しています。
 
悪人たちは、ある限界点を迎えるまでは、向かうところ敵無しと思えるほど栄えることがあります。
 
彼らは、自分たちが栄えるためなら、どんな悪事を働くことも厭わないので、一つも悪を行わない義人たちよりも遙かに速いスピードで栄えることができるのです。
 
しかし、彼らが自分たちの思い通りに栄えた頃には、彼らの行った悪事が山のように積み上がっているので、そのときから彼らは、それまで自分たちの働いてきた悪事がバレないように、様々な対策をとらなければならなくなります。
 
それには時間もお金も労力もかかりますし、当然、心労も溜まっていきます。
 
しかし義人たちは、どんなに時間が経っても、バレてはいけないことが一つもないので、その間も、ただひたすら自分たちの成すべきことを成していけばいいだけです。
 
そして、このときから、善がどんどん悪を追い抜き、善と悪の逆転現象が起きるのです。
 
しかも、悪人たちの行った悪事が一つでもバレようものなら、そのときから悪人たちは滅亡に向かってまっしぐらに突き進んでいくことになります。
 
悪にはこのような性質があるので、悪は決して永続して栄えることはできません。
 
ですから、悪がどんなに栄えようとも、私たちは決して落胆することなく、最後まで忍耐して悪の滅びを祈り、義を行いつづけなければなりません。
 

 

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