05 8月 RAPT有料記事395(2019年8月5日)大して努力もしていない人に、主は助けの手を差し伸べて下さらない。自分の限界に達するまで努力した人だけを、主は憐れに思って助けてくださる。
今回の有料記事も、朝の祈り会で伝えた御言葉の元となった啓示の文章をいくつか掲載しています。
この世のクリスチャンたちの多くは、そのほとんどが形ばかりの祈りを捧げます。
また、自分ではほとんど何の努力もしないで、神様に全てを丸投げするような祈りを捧げるクリスチャンも大勢います。
しかし主は、自分の力で最大限努力した上で、どうしても自分の力では突破できない限界を突破できるように心からすがりつく者の祈りを聞かれます。
自分の力で何もやろうともしないで、ただ主にやってほしいと祈り求める者は、主に依り頼んでいるのではなく、主に指示を出し、主に命令する者だと主は見なして、その人の祈りを聞かないどころか、むしろその人を怠惰な者、傲慢な者だと見なして裁いてしまいます。
自分の子供が何の勉強もしないで、最初から「分からない分からない」と言って親に教えてほしいとすがりついてきたなら、親もその子に勉強を教えたいという気持ちにならず、むしろ「もっと勉強しなさい」と厳しく叱り飛ばすに違いありません。
これと同じく、主はどこまでも勤勉に努力する者にのみ愛を注ぎ、助けの手を差し伸べて下さる方だということを理解しなければなりません。
皆さんがこのことを深く理解して実践し、この世で大きく主の御心を成し、主から永遠の祝福と栄光を与えられることを心から願います。
なお、我々に対して様々な妨害工作がありましたので、今しばらくの間、有料記事のパスワードは銀行振込のみで販売する形を取らせていただきます。
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どうぞよろしくお願いいたします。
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