RAPT有料記事391(2019年7月22日）人間の一生はあっという間に過ぎ去るから、常に価値ある人生を生きて、たった一度の人生を無駄にしないようにしなさい。

 
今回の有料記事も、朝の祈り会で伝えた御言葉の元となった啓示の文章をいくつか掲載しています。
 
この世の人々はおおよそ死について真剣に考えることなく、とにかくこの世を生きている間に楽しく生きて、私利私欲をできるだけ満たして生きられればいいなどと、安易な考えをもって生きています。
 
そして、いざ死を目の前に迎えたときには、誰もが後悔と未練と恐怖とむなしさの中で死んでいきます。
 
本当に生き甲斐のある生を生きることができたと思って、喜びと希望の中で死んでいく人はほとんど誰もいません。
 
しかし、真に主を愛して、主の御心を成して生きた人は、本当に甲斐のある充実した生を生きることができるので、いざ死を目の前にしたときにも、何ら後悔も未練も恐怖もなく死を迎えることができます。
 
それどころか、主がその人を大きく祝福し、それまでにないほど豊かな聖霊を注いで下さるので、それまで経験したこともないほどの喜びと希望で心が満たされるようになります。
 
そして主は、その人の霊魂を実際に天国に連れて行き、サタンや人間サタンに邪魔されることなく、永遠に愛を成して生きられるようにして下さいます。
 
つまり、悪人にとって死はただの裁きであり滅びでしかありませんが、義人にとって死とは人生における最大の祝福なのです。
 
今回、主はこのことについて私たちが深く理解できるように御言葉を伝えて下さいました。
 
皆さんが何ら未練も後悔もなく、むしろ爆発するほどの喜びと希望の中で死を迎えられるように、真に充実した価値ある生を生きられることを心から願います。
 

 
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