RAPT有料記事351(2019年2月11日）悪人たちは何かを与えられても、それを失うまいとしてあくせく生きなければならないが、我々義人は何かを与えられても、さらに豊かに与えられるという生を生きられる。

 
今回の有料記事も、朝の祈り会で伝えた御言葉の元となった啓示の文章をいくつか掲載しています。
 
主は私たちを育て練達するために、様々な試練をお与えになります。
 
その間、私たちは耐え難いほどの苦痛を受けることがありますが、そのような試練を受けている間も、私たちが主に祈り求めるなら、主は全ての祈りを叶えてくださいます。
 
主が私たちに試練をお与えになるのは、私たちを霊肉ともに育てるためであり、霊肉ともに育てるためには霊肉ともに豊かに与えなければならないからです。
 
もっとも、主は祈り求める者にのみお与えになるのであって、祈り求めない者には何もお与えになりません。
 
ですから、主から何も与えられないと言ってぶつぶつと不平をこぼす人は、結局のところ、主に何も祈り求めてこなかったという証拠です。
 
これによって、その人がどれほど真剣に主に祈り求めてきたかが分かるわけです。
 
しかも、この世の人々は何かが与えられるたびに、いずれそれを失うのではないかという不安に怯え、それらを失うまいとあくせく生きなければなりませんが、私たち主を信じる者は与えられたものを失うまいとあくせく生きることもなく、与えられても与えられてもさらに豊かに与えられるという生を生きられます。
 
これが主を信じて祈る者と、主を信じない者との大きな違いです。
 
皆さんがこのように霊肉ともに主から与えられ、霊肉ともに大きな働きを成して、大きく栄えていくことを心から願います。
 

 
なお、我々に対して様々な妨害工作がありましたので、今しばらくの間、有料記事のパスワードは銀行振込のみで販売する形を取らせていただきます。
 
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