RAPT有料記事337(2018年12月22日）突き詰めて行い、根を詰めて行う人が、信仰の世界を究め、この世のどんな分野も究めることができる。

 
今回の有料記事も、朝の祈り会で伝えた御言葉の元となった啓示の文章をいくつか掲載しています。
 
聖書には「心と思いと精神を尽くして主を愛する」ことが最も重要な戒めであると書かれてあります。
 
しかし、「心と思いと精神を尽くす」と言われても、現代の人々はこの言葉の意味がどういうことなのか、いまいちピンと来ません。
 
全身全霊で行うということだということは理解できますが、それでは全身全霊で行うとはどういうことなのかというと、これもまたいまいちピンと来ません。
 
そこで主は、わたしたち現代人にも理解できるように、「心と思いと精神を尽くす」という言葉の意味を、「突き詰めて行う」ということであり、「根を詰めて行う」ということだと解釈してくださいました。
 
そして、主の下で突き詰めて行い、根を詰めて行う人は、先ずは信仰の世界を究めることができますし、信仰の世界を究めた人は、この世のどんな分野をも究め尽くすことができると主は仰ってくださいました。
 
主を知ることは、この世のすべての核心であり、この世の核心を究めた者はこの世のどんな分野も究め尽くすことができるからです。
 
そして、この世の何らかの分野を究め尽くした人は、この世で必ず頭角を表し、成功を収め、主の栄光を輝かすことができるようになります。
 
今回の御言葉を通して、主を信じる皆さんが信仰の世界を究め、この世のありとあらゆる分野を究めていくことを心から願います。
 

 
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