RAPT | RAPTブログ読者の証言〈VOL.32〉11月11日の祝祭の日に受けた主からの恵みについての証言4。
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RAPTブログ読者の証言〈VOL.32〉11月11日の祝祭の日に受けた主からの恵みについての証言4。

RAPTブログ読者の証言〈VOL.32〉11月11日の祝祭の日に受けた主からの恵みについての証言4。


 
毎年11月11日は、神様が私たちに祝祭の日として特別に定められた日です。
 
この日には、私たちが神様に出会って救われたことをお祝いしなさいと主が仰られました。
 
そのため、多くのRAPTブログの読者の方たちがお祝いをされたかと思いますが、実際にお祝いした方たちの多くが、この日にはいつもと違う祝福された幸福な時間を過ごすことができたようです。
 
これまでにもこの日に読者の皆さんが体験したエピソードをいくつかご紹介してきましたが、今日もその続きです。
 
今回の証言は、ある女性の証言になります。
 
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RAPTさま
 
こんにちは。
 
恵み深い感動の御言葉と代表祈祷を頂きまして、心より感謝しています。
 
本当にありがとうございます。
 
また、皆さまの賛美歌に感動で胸がいっぱいになって聞かせて頂けている事にも本当に感謝しています。ありがとうございます。
 
どうか皆さまの願いが叶い、喜びの聖霊が満ち溢れますように。
 
私にも11月11日、神様からたくさんの恵みを頂きました事をご報告致します。
 
計画は車で3時間位の所にある、朝日の見れる温泉に行き、運転が大丈夫そうであればもう少し先の渓谷まで行ってみる事でした。
 
朝、お祈りをしてから、カーナビを点けずに出発して、運転しながら大きな声で賛美したり、配信の御言葉を聞きながら向かいました。
 
到着する少し前は雨がザアザアでしたが、着くと薄明るくなり、小雨になって、もうすぐ日出の時に露天風呂に入れました。
 
そこは山頂から街を見降ろす絶景の温泉で、すでにその景色に感動しながら、雲海の広がる山間を眺め、小雨の中でしたが、雲の間から美しい日出を見せて頂きました。
 
そしてしばらくすると、雨が止み、遠くの方で「あ!虹」と。振り向くと優しい虹を架けてくださっていました。
 
来れた事に感謝の気持ちで胸がいっぱいでした。
 
今も思い出しながら感動しています。(翌日、12日の朝に月の物が参りました。)
 
そして渓谷に向かい、入り口の所で地元の人に「まだ今の時間なら車で通れるから行きな〜」と声を掛けてもらい歩行者専用になる直前で、そのまま川沿いに紅葉下を登って行けました。
 
中腹の駐車場から、滝、山頂を目指して歩き出すと直ぐ「お腹空いてない?」との呼び込みにそのまま吸い込まれて、美味しいおしるこを頂き、会計の時に、山頂の美術館の割引チケットをもらいました。
 
それは、藤城清治さんの影絵で数年前から実物を観たいと思っていましたし、数ヶ月前にも話題に上がっていたのと、開催を知らなかったのとで驚きました。
 
楽しみがひとつ増えて、本当に美しく染まった紅葉に透く光の中を意気揚々と登って行きました。
 
その頃はもう空も快晴で小さな滝にもメインの滝にも虹が現れて、滝の音も空気も爽やかでした。
 
橋を渡る時には、前の人が止まったので待っていたら、横をいちょうの葉が、ただひらひら落ちるのでは無く、軸を下中心にしてくるくると回りながら、ゆっくりふんわりと橋の下に降りて行く可愛らしい姿なども見せてもらったりもしました。
 
山頂の美術館で影絵を観まして、思う事は沢山ありました。
 
美しく見えても、影は黒いと思ったり。
 
その後に「ひかり絵 河野里美」さんの展示もあり、その方のポストカードをギャラリーショップで見ていた時、虹のモチーフの絵があり、裏返してタイトルを見ると「YELL」と。
 
温泉も、渓谷も私が知らなかっただけで、行って見ましたら普通の観光地で、たくさん人がいましたし、渓谷の方は石の山で、それはそれは疑わし感じでしたが、神様はいつも側にいてくださって私にも喜びの恵みをいっぱい下さいました。
 
ずっと感動で胸を一杯にしていました。
 
再び車に乗り込んで、別のルートから山を降りて行きますと、晴天の下に富士山が前に現れました。
 
計画の時、地図を見て富士山が近いけど見れるかしら?と一瞬思っただけでしたが、バッチリ見せて頂き、降りるまでずっと横にいました。
 
帰りの道すがら、農産物直売所に寄ってみたり、引きつけられて、あ!ダム!と「流木を貰えるかも〜」と寄ってみると「ご自由にどうぞ」と。
 
そんなこんなで、寄ってみたかったお蕎麦やさんに着いたのが、夕方で終わってしまっていて、少し残念に思いましたが、「あ!ハンバーグにしよう」と自宅近くの洋食屋さんで頂きました。
 
良く考えたら、お祝いの食事なのだから、お蕎麦よりハンバーグの方が相応しいと思いましたし、実際食事の後、運転の疲れも吹き飛んで、幸福感と満足感に満たされていました。
 
神様は私にも、祈っていない願いまで叶えて下さいました。
 
また、ひとりで行きましたが、寂しく思うこともありませんでした。この恵みを頂けたことを本当に感謝しています。
 
しかし、その次の瞬間、携帯電話がなり、母からで、喜びをさらわれました。
 
なぜ母からの電話が喜びを奪ったのかと言いますと、数日前大きな喧嘩をし、その続きが始まったと思い、案の定、帰りますと2回目のバトルになりました。
 
怒りに任せて、声を上げて愛のない言葉を吐き、罪を犯しました。
 
神様に許してもらえるように、今、悔い改めています。
 
(とても頑固で、自分でも呆れるほどです。)
 
報告するにあたって、「YELL」のスペル確認をしたら、思っていたのは応援の意味のエールでしたが、大声で叫ぶ、どなる、など良くない意味で使われている言葉と知りました。
 
前回のメールでは、まだお話できる事がないなどと書いてしまいましたが、気付いていない神様からの恵みも沢山ある事を教えて頂きました。
 
ちゃんと自分の罪に気付き向き合い、神様からの恵み祝福を分かり感謝し、成長出来ますように、また清くなれますように、たくさん賛美いたします。
 
毎日の御言葉と祈祷が刺さり、学ばせて頂いています。
 
この配信を受けられる事が本当に有り難く感謝しています。
 
さらに増して、皆さまに聖霊の恵みと神様からの祝福がありますように。
 
11月11日の頂いた恵みをただただご報告致したく書かせて頂きました。
 
ありがとうございました。
 
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この方は、ひょうたんでランプシェードを創作されている方だそうです。
 
一時は大きな病にかかって危篤状態になったこともあったようですが、今ではこうして元気に信仰生活を送っておられます。
 
こうして様々な方々が救われて主からの祝福を受け、主の祝祭の日である11月11日を静かな幸福の中で生きられたことをとても嬉しく思います。
 
とにかくこの日は、何を見ても、どんなことをしても、心に喜びの湧いてくる日なのだということが、この方の証言を通してよく実感できます。
 
私もまた、この日は何を見ても、どんなことをしても、楽しく時間を過ごすことのできた一日でした。
 
そんな日が一日だけでも体験できるということが、とても嬉しくて感謝するしかありません。
 
これからも引き続き読者の皆さんからの証言を募集いたします。
 
11月11日の体験談でなくても、主から受けた恵みについて証したいことがあれば、どんなものでも構いません。
 
どうぞ奮ってご応募下さい。
 

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