RAPT | RAPT×読者対談〈第123弾〉個性豊かな才能あふれる人々を生み出す社会へ。
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RAPT×読者対談〈第123弾〉個性豊かな才能あふれる人々を生み出す社会へ。

RAPT×読者対談〈第123弾〉個性豊かな才能あふれる人々を生み出す社会へ。

 
ついに今年最後の一般記事となりました。
 
私自身は、今年の年初に激しい頭痛に倒れ、それからの一年間も様々な悪魔からの攻撃や妨害を受けてきましたが、それでも無事に今年も幕を閉じようとしています。
 
ただただ神様に感謝するしかありません。
 
今年は私にとっても、また皆さんにとっても(特に有料記事の読者の皆さんにとっても)、大きな激動の年だったと思いますが、来年からはさらに拍車をかけて、悪魔や悪人どもを滅ぼす激動の年になることでしょう。
 
ということで、今年最後の一般記事は、いつものような陰謀論ではなく、少し前向きなお話で締めくくろうと思います。
 
つい先日、ある主婦の方と対談しているうちに、今後の子供の教育をどのように進めていくべきかという話になり、私がこれからの教育の展望について語るという機会がありました。
 
今回はそのときの対談をそのままアップすることにしました。
 
皆さんもよくよくご承知の通り、このRAPT理論を解明していくうちに、この世の学校教育で学ぶ学問のほとんど全てが嘘デタラメだらけだということが分かってきました。
 
そのため、親御さんの中には自分の子供を「学校に通わせるべきだろうか」と悩んでいる方もいらっしゃっると思います。
 
私自身も、子供たちがこのまま嘘デタラメだらけの学校教育を押し付けられることは避けるべきだとは思っていますが、しかし今現在のところ、子供たちを学校に通わせなければ、国語や算数などの基礎的な知識をきちんと身に付けさせることができません。
 
ですから、一切、学校に通わせないようにする、というのも今の時点では正しい選択であるとは思えません。
 
しかし、いずれ近いうちに、RAPT理論を知っている人たちの中で、教育に関心の高い人たちを集めて、真に正しい教育を行う教育機関を作るべきではないかとは考えています。
 
しかし、そのような教育機関を作るまでにはまだまだ時間がかかるでしょうから、それが実際にできるまでの間、親御さんたちは自分の子供にどのような教育をしていくべきなのか、とあれこれと考えた末、私は今回のような結論に到達しました。
 
タイトルにも書きました通り、個性豊かな才能のあふれる人物を生み出せるような教育こそが重要だということです。
 
では、どうすれば、そのような子供たちを育てていくことができるのか。
 
今回の対談では、このことについてかなり具体的にお話しています。
 
私はこれまで様々な教育の専門家たちの「教育法」をあれこれ読んだり聞いたりしてきましたが、どれもこれもピントの外れたものばかり、という感じが否めませんでした。
 
本当にそんな教育をしていて、子供がまともに育つのだろうかと首をひねるようなものばかりでした。
 
そのため、私自身、子供たちにどんな教育をしていくべきか私なりにあれこれと真剣に考えつづけたのですが、その結果、今回のような結論に到達したわけです。
 
とにかく、これまでの学校教育が全て嘘デタラメだと分かった今、今までとは教育に対する考え方を180度変える必要があります。
 
はっきりと言いますが、この世にはエリートなんか必要がありません。
 
学歴も必要がありません。
 
この世に必要なのは本物の天才なのです。
 
では、本物の天才とはどんな人のことを言うのか。
 
才能に溢れた人のことです
 
そして、この世の子供たちは誰でもみんな天才になる可能性を秘めています。
 
では、どのようにすれば本物の天才を生み出すことができるのか。
 
今回はそのヒントとなるような話をしていますが、現時点では、本当にそのような天才を育てられるかどうかは、親御さん一人ひとりにその責任が委ねられています。
 
そのような天才を生み出してくれる教育機関が一つも存在していない以上、親御さん一人ひとりが責任を持って自分の子供を育てていかなければならないからです。
 
とはいえ、今回の話は単に子供たちだけではなく、大人たちにも該当する話でもあります。
 
読者の皆さん自身、どのようにすれば自分を本物の天才として育て上げ、この世で真に有益な人物になれるか、今回の話を通して真剣に考えていただればと思っています。
 
ということで、今回の対談の補足として、いくつか解説を付け加えておきます。
 
今回の対談に出てくる「ヨコミネ式教育」とは以下のようなものです。
 
ヨコミネ式教育法オフィシャルサイト
 


 
このような突飛な教育は、子供がずば抜けた能力を身に着けることができるように見えるので、親御さんとしては少なからず心惹かれるものがあるかも知れません。
 
とはいえ、この「ヨコミネ式」はやはり余りにも偏りすぎた教育である、という感は否めません。
 
対談の中でもお話しています通り、「雑技団」を作るならこのような教育でも十分に有効でしょうが、そうでなければ、それほど有効なものであるとは思えません。
 
実際、この「ヨコミネ式」に子供を通わせた親御さんが、以下のようなことをネットに書いていました。
 
---------------------(以下、こちらから転載)
 
ヨコミネ式の幼稚園で息子を3年間通わせた母親です。
 
横峯園長の講演も園で何回もしていたので、ヨコミネ式はよく分かっています。
 
うちの子が通ったのは本家のような保育所ではなく、ヨコミネ式を忠実に守っていた私立幼稚園でした。
 
息子は卒園していま小学生です。
 
私の子供が通った幼稚園は5年前からヨコミネ式を始めたのですが、ごく一部のお子さんを除いてほとんどの母親がヨコミネ式に疑問を抱きながら園に通わせていました。
 
困った事はたくさんありますが、伸びる子供はもともとなんでも出来るお子さんでほとんどの子供が無理をしていました。
 
幼児教育にあるべき本来の教育はほとんどしていただけませんでした。
 
まずお絵かきの時間がないので3年間で絵を描いたのが10枚ぐらい。
 
制作の作品も年に5個ぐらいです。
 
ただ、卒園の時に莫大な量のプリントをもらいました。
 
ひらがなとか計算とかのプリントです。
 
公文のプリントをまとめてもらったという感じでしょうか??
 
息子には悪いけど、思い出の絵はおいていますが、プリントは捨ててしまいました。
 
子供にあまり楽しい思い出はなく、きついマラソンとかきつい体育とか勉強とかピアニーで無理な曲を弾いたことかそんな思い出ばかりです。
 
一番嫌だったのは、競争心をすごくあおりますので、出来ない子供を馬鹿にする子供がいるということです。
 
幼稚園は早生まれと4月生まれのお子さんが1年も違うので身体も違うし成長も差があるのでついていけないお子さんは早生まれの子が多かったです。
 
怪我はすごくありました。
 
お泊り保育でも朝からグランド走らせて、ビデオ見ても誰も笑っていませんでした。
 
規律とスケジュールが厳しく、毎日並んで側転をさせてどこかの国の行進の様だと話していました。
 
良かった点は、体力がつきました。小学校が楽しく感じます。(幼稚園が楽しくないから)
 
筆圧がつきました。ピアニーはよく弾けます。運動会のリレーは迫力ありました。
 
でも幼稚園らしくありませんでした。がんばることはついたかもしれません。個人差はあると思います。
 
勉強についても運動についてもヨコミネ式をやったらみんなと違うということは全くないです。
 
反対にヨコミネで育った子供が小学中学年になると困ったというママの声が多数です。
 
幼稚園の時にばんばん遊んでひらがなもかけなかったお子さんにバンバン抜かされてしまいます。
 
ヨコミネを継続すれば別ですが、小学校に入るとヨコミネで掛け算までやっていても数を数えることからやり直しなので掛け算なんてすっかり忘れてしまいます。
 
上の子はまだヨコミネではないときの園に通っていました。
 
幼稚園の時はぼーっとしていて要領が悪くひらがなもあまりかけませんでした。
 
随分心配しましたが、でも今はしっかりした子供になりましたよ。
 
マイペースは変わっていませんが、困ることなくなりました。変わりますよね。だんだんと。
 
下の子が幼稚園に通っている時、あまりにも過酷でほかのママ達と卒園まであと何ヶ月何日と卒園を指折り数えていたことを思い出します。
 
卒園したとき、すごくほっとしました。
 
私は幼稚園では自然にふれあい、お友達とのかかわりをはぐくみ、幼稚園らしい季節の行事を楽しみ、笑い、歌い、楽しく運動し、たくさんお絵かきや制作をして創造力をつけていくのが園の生活の様な気がします。
ああ
参考にして頂き、お子さんにあうと思ったら覚悟をもってヨコミネ式にチャレンジして見て下さいね。
 
良い点もありますし、あうお子さんならいいと思います。
 
---------------------(転載ここまで)
 
幼稚園児に「ヨコミネ式」のような能力を無理やり身につけさせたとしても、その後、大きくなって役に立つとは限らないということです。
 
やはり子供にはそれぞれ個性があり、一人ひとりに向き不向きがあるからです。
 
だから、その子にとって本当に向いているものを先ずは見付けてあげるということが重要でしょう。
 
また、今回の対談の中で、大学受験についての話をしていますが、大学受験は単に「イルミナティ」のご子息たちをエリートにし、普通の庶民の子供たちを出世コースから弾き飛ばして、落ちこぼれにするためのシステムです。
 
これについては、もう既に対談でもお話していますが、詳しくは以下のリンクをご参照ください。
 
RAPT×読者対談〈第116弾〉受験戦争の闇。イルミナティの裏口入学。
 
つまり、「イルミナティ」のご子息たちは、最初から受験の問題をどのように解けば正解が得られるのか、その簡単な秘訣をあらかじめ教わっているわけです。
 
だから、受験勉強などしなくても、クイズ感覚であっさりと受験で合格することができます。
 
しかし、普通の庶民の子供たちにはその秘訣を一切教えてもらえないので、すべての勉強を真っ向から真面目にやらされて、正攻法で受験に臨まなければならない。
 
で、本当に頭のいい子供だけが受験に合格できる。
 
で、そのような頭のいい子供たちは、結局その後、大企業や官庁などにエリートとして就職するわけですが、大企業も官庁もすべては「イルミナティ=天皇家一族」の完全なる支配下にあります。
 
なので、彼らはほぼ全員が向こう側の連中にいいように取り込まれ、彼らの金儲けや工作活動のために一生の間、利用されつづけることになります。
 
そして、そんな虚しい人生を送りながらも、そこそこの給料をもらえるので、彼らは皆「自分たちは幸せだ」と無理やり自分に言い聞かせつつ、やり甲斐もなく、何の面白みもないハードワークを毎日、朝から晩までこなしつづけなければならないわけです。
 
また、今回の対談の中で、受験は「裏ワザ」を使えば合格できるという話をしていますが、例えば「現代文 裏ワザ」というキーワードでグーグル検索すると、以下のようなサイトが出てきます。
 
入試の裏技!本文を読まずに、国語が解ける!センター試験のホントのカラクリ | たにちゃんねるジャーナル
 
で、このリンクに出てくる試験研究家の「津田秀樹」氏の本が以下になります。多分、私がやった「裏ワザ」もこれと全く同じものだったと思います。(画像をクリックすると、アマゾンのページに飛びます。)
 


 
このような「裏ワザ」の本を入手して覚え、実際にいくつもの試験を試しに解いていれば、有名私立大学ならどこでも簡単に受かると思います。実際、私もそうでしたので。
 
はっきりと言いますが、「現代文」はいくら沢山の本を読んだり、いくら沢山新聞を読んだりしても絶対に解けるようになりません。
 
学校の先生は、毎日きちんと小説や新聞を読めば「現代文」の能力が身につくとよく言いますが、小説や新聞を読んでも、単に向こう側の洗脳工作に引っかかってしまうだけです。
 
私は高校一年のときに、国語の教科書の「文学史年表」に掲載された世界文学の作品をすべて一通り(受験のためではなく、趣味で)読みましたが、それでも「現代文」は全く解けるようになりませんでした。
 
そのため「これは何かおかしい」と思い、「裏ワザ」みたいなものがあるのではないかと思い、実際に「裏ワザ」を見付けて、その「裏ワザ」だけを勉強して「六大学」に受かりました。
 
受験とはそのように実にいい加減なものなのです。
 
こんないい加減なもののために毎月、何万円もかけて塾に通わせるなど、全くもって愚の骨頂です。
 
ですから、子供たちに無駄な塾通いはやめさせて、「裏ワザ」だけを覚えさせて受験させ、余った時間で自分の才能を伸ばせるようにしてあげるべきでしょう。
 
それこそが、その子の将来にとって最も有用な教育法です。
 
また、今回の対談に出てくる村上龍著の「13歳のハローワーク」という本は以下になります。(画像をクリックすると、アマゾンのページに飛びます。)
 


 
この本の中には「風俗」関係の仕事まで詳細に書かれていて、とても13歳の子供向けの本とは思えない部分があります。余りにも悪魔的な意図が見え見えです。
 
しかし、そこの部分を端折ってしまえば、後はとても有益な情報がいろいろと書かれています。
 
この世にどれだけ数多くの種類の職業があるのか、親御さん自身がこのような本を読んで、まずは一通りしっかりと勉強し、視野を広げていくことが重要でしょう。
 
そして、自分が身につけた知識を子供たちに面白く伝えていくことが必要です。
 
そのように、子供の頃から広い知識を身に着けておけば、学校で学ぶことが全てではないことが分かり、例え学校の勉強についていけなくても、落ちこぼれたと思ってグレることがなくなります。
 
むしろ、自分の興味のある分野で必ず成功してやるという向上心が芽生えるはずですし、自然と夢をもって生きる子供へと成長していくことでしょう。
 
ということで、今回の対談を通して、イルミナティのご子息だけが得をするインチキな学歴社会を破壊し、個性豊かな才能あふれる子供たちが次々と生み出される社会が誕生することを願っています。
 
ちなみに、来週の一般記事は所用のためお休みさせていただきます。有料記事はいつも通り更新します。
 
それでは皆さん、よいお年をお迎えください。
 

9 Comments
  • r34fan
    Posted at 23:22h, 29 12月

    raptさんと読者の皆さんこんばんは。僕は今18歳で丁度車が好きで車の絵を小学生の頃書いてたりしました。でも学校の勉強は嫌いでやってなかったですね。非常に学校はつまんなかったですね。「誰でも世界は変えられる」の時raptさんがおっしゃってましたがみんなゲームの事しか話してなかったですね。ちなみに高校は軽めのうつ病になって中退しました。

  • あやこ
    Posted at 00:31h, 30 12月

    先ほど対談を聞きながら、そういえば工作好きの息子が小学6年生の時に、「いつか本当に乗れる車を作りたい」としきりと言っていたのを今更ですが突然思い出しました。
    当時息子は本気だったようで、原理は分かっているから材料さえあれば出来る、と言い、インターネットで材料を何処で幾らで調達するか等、自分なりに調べていたようです。デザインはこうで、〇〇君は乗せてあげる、お母さんも勿論乗せてあげるからね!などと盛んに話していたのですが、次第に話さなくなり、いつしか記憶の彼方に忘れ去られていました。
    この対談を息子と聞いている途中で急に思い出したくらいの情けない母親です。その時の私といえば、「素敵な夢だね〜」くらいで、全く現実的に捉えておらず、本当に恥ずかしい限りです。このような親の「そんなの夢物語よ」の姿勢が子供の才能の芽を摘むのだなとつくづく思いました。
    現在の息子に聞くと、当時調べていく中で保管場所やコストなどに突き当り諦めたそうです。
    もしも、たとえば廃車の倉庫のようなもので、会員制で好きな時に行って思い思いの車を作る学校みたいなのがあったら、喜んで通ったのではと思います。それこそ習い事を全部辞めて、そこにつぎ込んだだろうなと思いました。
    料理をずーっとやる、裁縫ばっかりやる、音楽ばっかりやる、そんなのも良いですね。
    もの作り塾のようなものは現在もありますが、何というか子供騙しの域を超えず、本物ではないですもんね。
    職業体験といえばキッザニアがありますが、あれは完全なるフェイクで中途半端な体験なので、もっともっと本気の本物の体験のできる学校が欲しいですね。
    小学校から大学のような単位制にしたら良いのかもしれません。
    なんだか未来がとても楽しみになってきました。わくわくします。ありがとうございます。
    これからも益々、RAPTさんに神様からの御力が注がれますように。
    RAPTさんと善良なる読者の皆さんに、神様からの祝福がありますようにお祈りいたします。

  • はとむね
    Posted at 05:01h, 30 12月

    その通りだと思います。
      
    僕自身も、親族が商売をしていて
    子どもの頃は、景気が良かった事もあり、とても忙しく小5から、大人と同じ様に働いていました。

    この時は、1日9時から17時くらいまで働いて5000円もらっていました。
    中学生になって、持ち場を任されて仕入れもするようになって、原価率もわかってくるので、どの商品をお客さんに薦めて売っていけば良いのかみたいな事も考えて仕事をするようになりました。

    中学2年になる頃には、叔父さんに
    お前はもう1人前だ。
    だから、大人と同じ給料をやる。
    と言われ、日当が12000円になりました。
    この叔父さんの言葉がとても嬉しく、今でも鮮明に覚えています。
    元々は、手伝わなければいけないと働いたんですが、景気が良かった事もあって物がどんどん売れていくのが楽しく、働く事は全く苦ではなくむしろ、楽しかったです。

    学校の勉強は?
    と言うと、全く出来ずに大嫌いで
    一応高校には行きましたが、下から10番目位の成績で卒業しました。
    世間で言う所の落ちこぼれです。
    勿論、大学になど行ってません。

    ですが、その後
    色々とあって、20代の前半で起業します。
    同級生は、まだ大学生でした。
    周りの人達は、絶対に無理だ
    お前なんかに出来るはずがないと言われ続け、3年が経ち、5年が経ち、10年が経ち、来年で20年になります。
    不思議な事に、お前なんかにと言われていたはずが、今では、お前は凄い、尊敬するみたいに変わっています(笑)。

    自分が起業してここまで生き残ってこられたのは、子どもの頃から、商売を経験して、商売とは何か?というのを身体で知っていたからです。
    自分でもよくわからないのですが、それしか考えられません。

    ちなみに、僕の商売のやり方は、マニュアル本みたいなのを読んで、それの逆をやると言うようなやり方です。
    マニュアル本は、たくさんの人が読むだろうから、そう言う風に商売をする人が多いだろう、ならそれとは逆の事、それとは違う事をやろうと若い頃から考えていました。

    大当たりはしないですが、どこにもないような店が出来ているので、生き残っています。

    子どもの頃から、興味のある事をやらせるのは、本当に大切な事だと思います。

  • Haku
    Posted at 07:38h, 30 12月

    今の社会の教育のシステムはお金をいかに取るかという事だけで、実際に身に着く様な教育が出来てないですよね。

    私も専門学校へ2年通いましたが、資格試験に受かるように勉強しただけで、会社に入ってから一から覚えて行ったという感じです(笑)。

    あんなものに2年も無駄に過ごしたのは馬鹿らしいですね。

    そんな状態で作業を任されたりするからミスも多いし、場合によっては会社がかなりの損害を出すミスを犯し、お客さんに迷惑をかける場合も出てきます。

    私自身、車に携わる仕事ですが、経験上、実務でミスを繰り返しながら覚えていった事が全てといってもいいくらいです。

    仕事とはそういうものだと仰る方もいるかと思いますが、はっきりいって遅すぎると私は思います。

    RAPTさんの仰る通り、早くから各分野で幼い頃からその子の求める才能を伸ばす事が出来る社会体制が築かれていくことを強く祈ります。

    本当の意味での天才がこの世に溢れれば、お互いを高め合い、更に素晴らしいものが沢山この世に産み出されるのではないでしょうか。

  • イケメンマッサン
    Posted at 09:35h, 30 12月

    ラプトさん一般記事更新ありがとうございます。
    今回も、興味深い内容ですね!
    私は子育ては環境で半分は決まると思います。
    環境とは?ズバリ両親のレベルだと思います。
    ですから、教育環境を変えるには、まずは大人、将来親になる世代の考え方、物の見方、価値観を変えていくしかないと思います。
    どれだけ、良い教育環境を整えても、文科省は悪魔側ですから叩き潰しに来るでしょうし、その良さを見極める親がいなければ、豚に真珠ですからね。
    ですから、もっと我々がラプトブログを読みわ世の中のカラクリを知り、深く悟ることが大切なのかな?と思います。
    偉そうな事を書いていますが、本当に教育が変わると良いなと思います。
    肉的な考え方に片寄っているのは、子供ではなく、大人なのですからね。大人達が悔い改めることが近道のような気がします。
    ラプトさん、読者の皆様に祝福がありますように、また来年も沢山の聖霊がラプトさん、兄弟達に降り注ぎますように!

  • Satomi.C
    Posted at 10:05h, 30 12月

    学校にて一般家庭のお子さん達は勉学を学ぶのでしょうが、イルミナティの一族やその親戚はその様な枠には一切収まらず、独自の教育を行なってきたからこそ、スポーツや勉学等、あらゆる分野で世界で活躍し、支配出来る人材に育ってきたんだと思いました。自分達だけは財力を盾に、英才教育を実施してきたのだと感じます。要は、義務教育によって、逆に一般人から天才を出させないシステムをここまで作り上げてきたんでしょうね・・。
    しかし、そんな彼らもいずれは辛い目に会い、裁かれていくと思います。彼らは悪魔を拝み、悪魔の力を持って得られた能力です。神様から与えられる祝福や能力と比べては、天と地程の差があるでしょう。現に、世間でエリートと言われている人達の実態は単なる詐欺師の集団であり、ほとんどが無能な人間だと分かってしまったのですから。
    これに関連した話として、プログラミング技術の業界では現在、ハッカソンというイベントが流行しているのですが、石崎仁一という人物が数多くのハッカソンのイベントにて優勝したり賞を取っています。この人はメンサの会員との事ですが、メンサとは「人口上位2%の知能指数 (IQ) を有する者達による非営利団体」です。しかし、著名な会員を見る限り、どう考えてもイルミナティの一部です。これを知り、彼が何故、数多くの賞にあやかれるのかが良く分かりました。
    ちなみに、石崎仁一という人ですが、この人はプログラミングは一切出来ません。チームのメンバーにただ指示を出して自分は何もせず、出来上がった作品のプレゼンテーションだけに力を発揮し、賞を取っては賞金を奪っていく輩です。過去に賞金や旅費に関して大きなトラブルも起こしております。プレゼンの能力だけは凄いのかもしれませんが、ハッカソンは技術力を高め、優れた技術を持つ人を評価するイベントのはずです。しかし、賞金制度が出来てからは、ハッカソンの意義がどんどん失われています。技術力やアイディアは2の次です。ただただ審査員が望むものを上手く作れたチームが賞を貰えるのです。これがハッカソンの裏の顔です。
    しかし、この人も気の毒な人です。ただ名誉と、お金を儲ける事に取り憑かれ、高いIQを持っていようが、この業界にいながらプログラミングも出来ず、人々に恨まれ続けていくのですから。お金や名誉に縛られず、自分の持つ才能をフルに発揮出来て社会に貢献出来る、それが幸せな人生です。このブログを見ている若い人達も、ぜひ自らの才能を見つけ出して頑張ってくれればと思います。
    RAPTさん、この一年も本当にお疲れ様でした。そして、本当にありがとうございました。

  • kumio oku
    Posted at 12:27h, 30 12月

    個性を生かし才能を伸ばす実験的に作られた都立高校が東京の山の中に有ります。
    東京に一つしか有りませんが増えていく様な事を聞いてます。
    決して落ちこぼれ等ではなく希望して望んで入れる高校で勉強から逃げる処ではありません。
    広い敷地に沢山の設備が有り生徒は生き生きと学習して、実際の社会を意識した実体験や研究をしながら進路に向かって積極的に学校生活をおくっています。人気が高いです。

  • rapt
    Posted at 14:50h, 30 12月

    kumio okuさんが仰っている高校とは「チャレンジスクール」のことでしょうか。
    http://www.gakkou.net/kou/area/tokyo/theme/index0105.html
     
    「チャレンジスクールは、小・中学校での不登校や高校での中途退学を経験した生徒など、これまで能力や適性を十分に生かしきれなかった生徒が、自分の目標を見付け、それに向かってチャレンジする、三部制の定時制単位制総合学科高校です。現在は、都立桐ヶ丘高校、世田谷泉高校、大江戸高校、六本木高校、稔ヶ丘高校の5校が対象となっています。また、八王子拓真高校には「チャレンジ枠」があり、チャレンジスクールに準じた教育が受けられます。」
     
    ホームページにはこのように書かれてありますが、やはり落ちこぼれた生徒を受け入れるという定義のようにしか見えません。
    しかも、この高校もまた教科は限られていて、幅広い視野をもった教育を受けられるというより、最初から科目を絞って入学しなければなりません。
    つまり、自分で自分の向いた分野を最初から分かっていないといけないということです。
    なので、選択を誤ってしまうと、この高校に入ってからもまた落ちこぼれてしまう結果になります。
     
    私としては小学生の時点で、もっと幅広くこの世のことを教えて、どんな子供でも興味を持てるものを見つけられるようにする教育が必要だと考えています。
    私が目指しているのは、この都立高校のようなものではありません。
    高校に入る頃には、逆にもっと専門的に特化したものであってもいいのではないかとすら思います。

  • クラビトーカー
    Posted at 00:39h, 31 12月

    こんにちは、rapt 様。
    音楽教育の世界も、現代文の試験問題と同様である一例を申し上げます。
    ピアノ演奏者にとってショパンは憧れの存在ですが、その演奏は素人レベル
    ではあまりに演奏困難で、プロのピアニストだけのレパートリーになっています。
    が、実は容易に演奏出来る奏法のタネが多数複数存在します。
    超人的な早弾きに聞こえるパッセージはフィンガリングだけによるものではなく、
    左右の手のコンビネーションによるリズムのズレによって演出されています。
    恐らくショパンは自分以外のピアニストには、おいそれと弾けないようにする為に、
    譜面に細工を施したのでしょう。3拍子の曲は4拍子に、4拍子は3拍子に、という
    具合で、出版される段階で譜面を置き換えているのです。
     RAPTブログ読者でピアノのたしなみのある方は、6/8の曲の右手フレーズを
    3/4に書き直して弾いてみてください。「木枯らし」、「バラード2番」、「スケルツォ2番」
    などですが、何の練習をしなくとも右手は一気に弾けてしまうはずです。
    あとはそれを左手の2拍子リズムと合わせるのに、多少の修練を要しますが。
    天才と持て囃されるリトルピアニストや活躍中のピアニストたちは、こうしたタネ
    を伝授されています。彼らはまかり間違ってもバイエル→チェルニー、なんて
    ムダなルートは踏みません。

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