RAPT | RAPT有料記事106(2016年9月26日)主が枕する所。
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RAPT有料記事106(2016年9月26日)主が枕する所。

RAPT有料記事106(2016年9月26日)主が枕する所。

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道を進んで行くと、ある人がイエスに言った、「あなたがおいでになる所ならどこへでも従ってまいります」。イエスはその人に言われた、「きつねには穴があり、空の鳥には巣がある。しかし、人の子にはまくらする所がない」。(ルカによる福音書9章57〜58節)
 
イエス・キリストがこの世に遣わされたとき、人々はイエス・キリストのことを受け入れず、不信し、迫害しました。
 
そのため、その当時、イエス・キリストにとって心の休む場所は一つもありませんでした。
 
「人の子にはまくらする所がない」と言ったのはこのためです。
 
しかし、そんな中でも十二使徒となった人たちや、マグダラのマリヤ、サマリアの女など、一部の人たちがイエス・キリストのことを心から受け入れ、信じ、愛しました。
 
イエス・キリストもそのような人のことを心から喜び、その人たちといつも共に行動しました。
 
ときに彼らの家に行って休み、寝泊まりすることもありました。
 
イエス様にとってその場所こそ唯一、心の休める場所だったからです。
 
今の時代も、私たちは自分自身の心と体を、主の心が休める場所として作ってさしあげなければなりません。
 
自分自身を主の枕する所としなければなりません。
 
主から「この人と一緒にいると心が安らぐ」「この人と一緒にいると嬉しい」「この人と一緒にいると幸せだ」と思ってもらえる人間にならなければなりません。
 
そのようにしてこそ、神様がこれまで何千年と募らせてきた悲しみも和らぎ、その人自身にも祝福と平安と栄光が訪れます。
 
また、そのような人が一人でも多くこの世に現れることで、人類全体の運命も回復し、この時代に祝福が訪れるようになります。
 
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なお、我々に対して様々な妨害工作がありましたので、今しばらくの間、有料記事のパスワードは銀行振込のみで販売する形を取らせていただきます。
 
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どうぞよろしくお願いいたします。

1Comment
  • Posted at 19:48h, 26 9月

    主に全身を委ねて抱えてもらうように、考えを委ねることを意識したら今までの悩みは、スッと消えていきました。自分の考えに固執して考えることが今まで癖となっていて、そのことにさえ気付いておりませんでした。祈ることでも何でもいつも自分の中に押し込んで考えていました。聖書の「思い悩むな」の部分の本質を理解できたということでしょうか。忍耐することに対して意識しすぎるようなこともなくなり、忍耐することが楽になったような気がします。

    最近になって特に記事の内容の次元が上がっているように感じます。以前RAPTさんが仰られたようにただ信仰を守るだけではダメになって来ましたね。ふるいにかけるように、主は私たち一人ひとりを見て選んでいらっしゃるのでしょうか。神様の気持ちを深く理解して、100%の新婦にならなければなりません。神様の気持ちを理解すればするほど、自分の信仰がどれだけ不完全だったのか、盲目が治るように確認されていきます。

    心身から不純物を日々取りのぞいて下さる神様と主に、主の肉として私を導いて下さるRAPTさんに感謝します。このまだ不十分な信仰、愛を高めることに努めます。

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