24 8月 RAPT有料記事6(2015年8月24日)本当の愛とは何か。
この世には様々な自己啓発本が売られていますが、それらの本にはどれもある一つのものが決定的に欠けています。
それが何かというと「愛」です。
もしこの世にあなたの願いを叶える存在がいるとするなら、その存在は何によってあなたの願いを叶えるでしょうか。
「愛」ではないでしょうか。
しかし、悪魔どもが人の願いを叶えてあげるとき、そこに「愛」はなく、単なる「下心」しかありません。
だから、悪魔は本当の「愛」について一言も語ることができないのです。
今回はその「愛」について記事を書きました。
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及川智貴
Posted at 02:15h, 25 8月二回目のコメントになります。近頃わたくし、年を重ねるごとに両親にどれだけ自分が愛されていたのかを知り、両親への尊敬の念がどんどん大きくなっていきます。底が知れません。しかしこれは、幼い頃の自分では感じることができませんでした。これは、自分が一生懸命に生き、経験を得て、両親を知るレベルが上がったことによるものだと思っています。
今回の記事を読ませて頂き、その経験は神と自分の関係にもあてはまるなと、気づきを与えて頂きました。
聖書も読むたびに心うたれる聖句が違います。聖書によって神の愛を知ることが、神への愛を深め、この世で自分を見失うことなく生きていけると感じました。
またイエスの行いから、私達が悪魔の洗脳を受けた人々であっても愛することが、愛を体現していき、無償の愛を注ぐことが、世の中を変えていくことにつながると感じました。
raptさん元気になられて、むしろパワーアップして帰ってきてくださって、本当に嬉しいです!
ポポ
Posted at 06:05h, 25 8月今回の記事の通り、私も神様の愛は人間同士のエゴの愛とは全く異なると確信しております。
クリスチャンになって1か月程度ですが、自己愛、他者愛、ともに認識がはるかに変わり、人生の成長が大きく前進しました。
仏教書も読みましたが、聖書のような無条件の愛、無条件の自己承認とは意味が全く異なり、あくまで哲学なので、言うなれば、カントやニーチェ、ウィトゲンシュタインやクリプキという個々バラバラなものを信仰しろと言われているようなもので、私には大変困難なものでした。
これらのどこに、人がより良く生きるための共通点を見出すことができましょうか。
皆、個人的見解であり、一学問です。
私の経験では、仏教哲学を信じている方というのは、原罪の意識が薄いので、自己正当化に気が付きにくい印象を受けます。
アカデミーと信仰は全く別の問題です。
哲学で人生に於いて奇跡を起こすことは叶わず、よって変えられません。
仏教とは学ばないものは決して救われない、小乗仏教が本質でしょう。
しかし神様の愛は違います。
私たちの本質に根付いたものです。
マズローもユングもキューブラロスもはるか遠くにおよびません。
どうか皆さまもそのことに気が付いてくださいますように。
そして私を導いてくださったRAPTさんに、心からお礼申し上げます。
ありがとうございます。